前走の未勝利戦で2着だったタイキレガトゥスですが、次走は予定通り5月9日（土）の京都1R（ダ1400m）でした。ひょっとしたら5月2日（土）の京都1R（ダ1400m混）、もしくは3日（日）に出走するかも？と思い、初勝利を逃すまいとゴールデンウィークは家族旅行の予定を入れずに空けていたのですが、結局は9日のままでした。その2日、3日は東京競馬場で大樹レーシング主催の馬主席招待イベントがあるのですが、さすがに家族3人を大阪に残して1人で上京してゴールデンウィークを満喫する訳にはいかず自重。愛馬アンシャックルドが関東馬になった事だし、出走する時に招待イベントがあれば、その時にでも応募しようかと。さてレガトゥスですが、昨日の坂路で併せた4歳1000万下のケルヴィンサイドに0.5秒先行0.4秒遅れと微妙な内容も、一杯に追ってはいないようなので1週前としてはこんなものかと。初勝利の日まであと9日、楽しみな日々が続きます。
アンシャックルドが関東馬になり、愛馬5頭のうち関西馬は未勝利戦脱出間近のタイキレガトゥスと、入厩前のシルヴィーズモード（リンクスオブタイムの13年産）の2頭だけになってしまいました。そのシルヴィーズモードですが、先週から大きな変化は無く、今のところは5月中に名張分場へ移動できるかどうか検討中の段階。他の募集馬の中には既に名張分場へ移動している馬もいるので、少し出遅れた感は否めませんが、これまで無事に過ごせているのは何よりです。シルヴィーズモードの馬名の由来ですが、大樹のホームページによると「人名より＋スタイル」との事。シルヴィーって誰やろう。外国の有名人なのかなぁ。
これまで13回も口取りを申し込み、愛馬の中では最も競馬場で応援してきたアンシャックルドですが、出走機会を求めて栗東の昆貢厩舎から美浦の牧光二厩舎へ転厩となりました。先週、栗東近郊の信楽牧場からビクトリーホースランチの名張分場へ移動したのはこの為だったようです。2012年10月に一口馬主を始めた時、直接応援に行ける関西馬と言う事で、アンシャックルドとタイキマーシャの2頭に出資したのですが、あれから2年半が経過した今では、どちらも関東馬になってしまいました。とは言え、現状では去勢後も思うようにレースに出走できず、この1年間では4戦しか出走できなかったので、美浦に行く事で出走回数が増えるのであれば転厩もやむを得ません。まあ関東馬になったからと言って、もう応援に行けない訳ではなく、初勝利を挙げて口取りにも参加させて貰った中京で走る事もあるでしょうし、勝ち進んでクラスが上がれば関西で走る事もあるかもしれません。写真は2013年7月7日に初勝利を挙げた時に抽選で当たった四位騎手のサイン入りゼッケン。宝物です。再びゼッケンに騎手のサインが入る事を願いつつ、転厩を前向きに捉えたいと思います。
大樹のホームページのトップに「所属馬移動情報を更新しました」と載ってたので、クリックしたら愛馬アンシャックルドの名が。3月25日に信楽牧場へ放牧に出て、ちょうど1ヶ月経ったことだし、今週の近況更新で「近いうちに帰厩する予定」と書かれていたので、到着場所は当然ながら「栗東トレセン」だと思ったら、まさかの「ビクトリーホースランチ名張分場」でした。信楽牧場のある甲賀市信楽町から見たら、名張分場の場所は栗東トレセンの方向と真反対なので、これはまた帰厩が遠ざかったなぁと。まあ直近でアンシャックルドが出走しそうなダート1400mの混合戦は、5月30日（土）の京都7Rしか無いので、これに合わせて栗東に戻って来てくれたらと。6月以降になったら、イキのいい3歳馬と一緒に走らないといけないので、5月中には走らせて貰いたい所です。
先週末の未勝利戦で惜しくも2着に敗れたタイキレガトゥスですが、次走の予定は中2週で5月9日（土）の京都1R（ダート1400m）になりました。中1週の5月2日（土）にもダート1400mのレースはありますが、そのレースは混合戦なので、相手関係を考えると混合戦じゃない9日のレースのほうが安心です。ちなみに今週末の25日（土）にもダート1400mのレースがあるのですが、メンバーのレベルがびっくりするぐらい低く、このレースにレガトゥスが出走していたら間違いなく勝ち負けでした。レース選択も仕上がり状態次第なので、こればっかりは仕方ありませんが。6月に入ると2歳の新馬戦が始まって各厩舎も慌しくなるので、5月のうちにきっちり勝ち上がって貰いたいところです。9日もいつものように口取りを申し込んでゴール前で応援です。
4月に入り、2歳募集馬の近況更新が週1になりました。浦河での調教を終え、本州へ移動する馬がちらほらと現れるようになり、今日の段階では募集馬10頭のうち4頭がビクトリーホースランチの名張分場へ移動済み。GW明けには更に2頭が名張へ向かう模様です。残念ながら愛馬シルヴィーズモード（リンクスオブタイムの13）はこの6頭の中には入れませんでしたが、今のところは5月中には名張へ移動する予定のようです。入厩ではなく名張への移動なので、デビューはまだまだ先になりそうですが、まずは無事に過ごせているようで何よりです。写真は昨年10月の北海道募集馬見学ツアーの時のシルヴィーズモード。早く競馬場で再会したいものです。
とうとうタイキマーシャの障害練習が始まってしまいました。10日前の4月10日にビクトリーホースランチの名張分場へ放牧に出たマーシャですが、先週から障害を飛ぶ練習を始め、前向きに取り組んでいるようです。飛越もスムーズのようなので、このまま順調に進めば障害レースに出走するマーシャを見る事になりそうです。1000mのレースでもバテて二桁着順のマーシャなので、何回も障害を飛越して3000m近く走り切るイメージが全く沸きませんが、推移を見守る事しかできないので、こればっかりはケガ無く無事に過ごして貰えたらと。
今日の阪神3Rにタイキレガトゥスが出走。今回も口取りを申し込んだので、他の会員の皆さんと一緒に応援です。2頭抜けた馬がいたので3番人気かなと思ったら、最終的には単勝7.3倍の4番人気に。レースは五分のスタートもハナを主張する馬もおらず、内枠の利もあり結果的に逃げる事に。道中はマイペースで進める事ができ、良い手応えで直線に向かい残り100mまでは先頭も、外から2番人気の勝ち馬に馬体を併され交わされてしまいました。勝ち馬からは半馬身、0.1秒差の2着でしたが、3着馬の1番人気の馬とは2馬身半も差を付けましたし、もう未勝利戦の脱出は順番待ちの状態です。次走は直線に坂の無い京都（5/2か5/9）になると思うので、今回と同じようなレースができるのであれば確勝かと。一口馬主3勝目がようやく目前に迫ってきました。
明日4/18（土）の阪神3Rに出走するタイキレガトゥスの枠番が2枠4番に決まりました。後入れの偶数番で内枠、内の3頭は前走で後方のまま二桁着順で、すんなり内ラチ沿いを先行できそうな絶好枠。1番人気、2番人気になると思われるジューンブラジリエ、ダノンブライドより内に入れて良かったです。2頭共逃げそうな感じなので、お互いにやりあって貰って、レガトゥスが好位差しと言う理想的なパターンになれば良いのですが。競馬ブックの予想では○▲△が並び、推定単勝オッズ5.9倍の3番人気なので、メンバー的にも勝ち負けを期待できそうです。口取りは相変わらず全員当選だったので、今回も期待を込めて阪神競馬場の口取り集合場所で観戦です。デビュー4戦目の今度こそ、先頭でゴール板を駆け抜けて貰いたいところです。
4月18日（土）の阪神3R（3歳未勝利戦・ダ1400m）に愛馬タイキレガトゥスが出走します。昨日の想定では翌日の2R（ダ1200m）もエントリーがあったのですが、一度走った事のある1400mに決まって良かったです。メンバーを見渡すと、前走3着のジューンブラジリエとダノンブライトがかなりの強敵ですが、相手も同じ未勝利馬なので、簡単に負ける訳にはいきません。追い切りの動きも良かったようですし、藤岡健一調教師からは「ここで躓く様な馬ではありません」と太鼓判を押して貰っているので、今度こそきっちり勝ち上がってほしい所です。先々週と同様に今回も口取りを申し込んだので現地で観戦します。デビューから4戦連続で乗ってくれている藤岡佑介騎手の手腕に期待です。
4月5日の未勝利戦（ダ1400m）で4着に敗れたタイキレガトゥスの次走ですが、今日の想定速報によると、4月18日（土）の阪神3R（ダ1400m）か、19日（日）の阪神2R（ダ1200m）の両睨みでした。まだ坂路で早い時計で追われていなかったので、出走は来週末かなぁと思っていたのですが、どちらのレースも藤岡佑介騎手を確保しているので、出走は今週末になりそうです。1600mや1400mならば2着と4着があるので、そこそこ走れると思いますが、1200mは全くの未知数なので不安と言えば不安です。想定速報における優先出走権利持ちの優先出走順位がイマイチ良く分かっていないのですが、18日（土）の1400mのレースだとレガトゥスの優先出走順位は4番目、19日（日）の1200mは6番目と言う事で、前走レガトゥスは4着だったので、これは前走で2～3着馬がそれぞれ3頭、5頭いると言う解釈なのかと。これだったら18日の1400mのレースのほうが相手関係は楽なのかと考えてしまいます。実際は着順じゃなくて相手の質にもよると思うので、どうなるのかは明日の確定を待つしかなさそうです。それでも1400mを選んでくれたら良いのですが…。
4月10日にタイキマーシャがビクトリーホースランチ名張分場へ移動。500万下では全く歯が立たないので、障害転向を視野に入れた調教を進めていくようです。先週の段階ではまさかと思っていたのですが本当でした。これまで52kgの斤量でもレースに参加させて貰っていなかったのに、58kgも背負って障害を飛越する光景が全く思い浮かびません。これまでマーシャには一口馬主として初出資、初出走、初勝利、初口取りと色々と貴重な経験をさせて貰いましたが、まさか初障害転向がマーシャになるとは思いもよらず。名張分場で練習してみて障害飛越が不得手の場合は無理に障害にはこだわらないとの事ですが、練習では案外うまく飛越してしまって、いざレースに出走したら全然付いて行けないってのが怖いです。思い入れの強いマーシャなだけに無事に繁殖に上がってくれるのが一番です。
大樹のホームページで2013年産・2歳募集馬の馬名が公開されていました。愛馬リンクスオブタイムの13年産（牝・父ヴィクトワールピサ）の馬名はシルヴィーズモードに。同馬の名付けに応募していたのですが、残念ながら採用されなかったので、また来年の出資馬に応募しようかと思います。シルヴィーズモード以外の他の2歳馬達の馬名は、タイキマロン（牝）、タイキラメール（牡）、タイキカイザー（牡）、タイキレボー（牝）、ダムデミステル（牝）、ジャズソング（牝）と、牝馬の冠はタイキ縛りが無かった事もあり、タイキが付いたり付かなかったり。自分が応募した馬名案はタイキ～だったので、来年応募するとしたら牡馬のほうが採用される確率が高いかも。まあセンスの無い馬名なので、いつまで経っても採用されないかもしれませんが。
4月4日（土）の中山12Rで12戦連続二桁着順と言う不名誉な記録を打ち立てたタイキマーシャですが、一昨日の7日に再び美浦近郊の大瀧ステーブルへ放牧に出ました。そこまでは想定内なのですが、今日の伊藤圭三調教師の近況コメントでは、障害競走への転向も視野に入れているとの事。500万下で頭打ちになって障害転向と言うのはよくある話ですが、スタミナの無いマーシャが障害レースを走るイメージが全く沸きません。1200mでもバテているのに、飛越しながら3000m近くも走って順位を争えるとは思えず。明日ビクトリーホースランチの名張分場へ移動して、その後に障害の適正を見極めるとの事ですが…。名張分場で試行錯誤の結果、障害の適性が無くこのままお疲れ様で繁殖行きのような気がしますが、マーシャにとってはそのほうが良いかもしれません。
大樹レーシング主催の北海道募集馬見学ツアーですが、今年は8月1～2日に決まりました。ついこの前、北海道から帰ってきたばっかりなのにと思っていたら、もう半年前の話でした。昨年のツアーでは優しい先輩会員さんや大樹のスタッフの皆さん、かわいい募集馬や蒼々たるラインナップの種牡馬に囲まれて有意義な2日間でした。ツアーで知り合った先輩会員さんと競馬場で再会する事も増え、つくづく行って良かったなぁと。そんな募集馬見学ツアーですが嫁さんとの約束もあり、昨年行かせて貰ったので今年はパスする事になりそうです。来年のツアーでは募集馬の中にヘニーヒューズ、エンパイアメーカー、ハードスパン、パイロ、モンテロッソ、アドマイヤムーン、キングズベストと、結構な父の仔を見る事ができそうなので、楽しみは来年に取っておきます。写真は昨年のツアーで見学させて貰ったダーレー・ジャパンスタリオンにてディープスカイが立ち上がったところ。今週末11日の未勝利戦に出走予定のタイキアデリナの父です。
