大樹の現エース、アンコイルドが出走してもこの有様。タイキサクセションやタイキアセンブリーに至っては2桁着順。サクセションなんて同世代で一番最初に勝ち上がると思ったのに。勝てるかどうかは血統や金額だけじゃないんだろうなぁと。さて来週はアンシャックルドが中京で出走。そろそろ勝ち上がっておかないと厳しい時期に来てしまいました。もし負けたとしても、最低でも優先出走権ぐらいは確保しておかないとヤバいです。
今日の福島4Rにアンフォーギビング、6Rにアンナチュラルが出走して11着と4着。今週も3歳外国産馬は勝ち上がることができず、3歳外国産馬の計6頭（デビュー前の2頭は除く）で25連敗。そのうちアンシャックルドが10敗も貢献していますが。来週7月7日の中京6Rにアンシャックルドが出走するので、25連敗で止められたら良いなぁと。初勝利の時ぐらいは口取りに参加したいので、当日は中京競馬場に応援に行く予定。今のところは嫁さんの機嫌が良いので行けそうですが、あと1週間もあるので機嫌を損ねないように頑張らないと。
2歳馬が続々とデビューしている今日この頃ですが、マル外のアンウード（Designatoreeの10・3歳牝）が早ければ来週には入厩予定で、7月1日に出資締切との事。未勝利戦終了まであと3ヶ月しかありません。走れても3走ぐらいかも。入厩が遅くなったのは馬のせいか厩舎のせいか分かりませんが、出資してたらヤキモキしていただろうなぁと。まあアンシャックルドに出資していても、なかなか勝てずにヤキモキしていますが。一口馬主を始める前は馬房調整って言葉を知らなかったけど、この言葉を使う厩舎に預けるのは良し悪しかも。勝てば良いんだけど、走れないと意味が無いし。とりあえず自分の中では管理馬60頭以内がラインだったりします。
7月7日（日）の中京6R、芝1600mの未勝利戦にアンシャックルドが出走予定。今年1月にデビューしてからこれが11走目、中1週で走るのは7度目となります。初めての左回りなので不安はありますが、走るところを選べる身分ではないので仕方ありません。次走も四位騎手が乗ってくれるみたいなので心強いです。あとはクラブの口取り受付があるのかどうかですが、今のところ7月6日・7日は中京しかクラブの出走馬がいないので、あるんじゃないかなぁと勝手に予想。とは言え、当日は出走がアンシャックルドだけだし、これまでデビューから10連敗しているので、無くても不思議じゃありません。まあ、中京競馬場まで行かせてくれるかどうかは嫁さんの機嫌次第ですが。
アンシャックルドが11走目での初勝利に向けて坂路で調教を再開。7月21日まで有効の優先出走権を持っているので放牧には出ずに続戦です。今日のタイムは70.8-51.5-33.6-16.5と、相変わらず軽めなのかやる気が無いのか分かりませんが。次走は中京になると思うけど、中1週で7月7日の芝1600mかダート1800mあたりかなぁ。できることなら芝を使って欲しいけど、メンバー的にはダートのほうが楽になりそうなので、まず1勝の為にはダートでも何でも。明日の近況報告で動きがあればいいんだけど。
タイキマーシャの最新の写真をfacebookで発見。6月15日の函館500万下で8着の後、浦河のビクトリーホースランチに放牧に出されたけど、体調も良く元気に過ごしているみたい。大樹3歳馬トップの座をタイキグラミーから奪い返すためにも、せめて馬体重ぐらいはグラミーみたいに450kg台まで（前走は438kg）膨らませて欲しいところ。まあトップ争いが500万下ってのも寂しい話ですが。
右トモが腫れて浦河のビクトリーホースランチに放牧中のタイキグランツですが、まだ腫れが引かないみたい。発症したのが6月7日頃なので、2週間半が経過しても完治せず。先週から引き続きダグ、キャンターで走れているので、そんなに悪くはないんだろうけど心配は心配。ゲート試験合格までは順調そのものだったのに。2歳馬の出資はこの馬だけなので、早く治してデビューを迎えて欲しいなぁ。長引いて帰厩できないうちに、2歳マル外ですごい馬が現れたら出資しちゃうかも。まあアンシャックルドが勝たない事には、マル外への出資は怖いですが。
今週は大樹のクラブ馬が6頭出走し、勝ち星は無いもののぼちぼちな成績。タイキグラミー（3歳500万下）は初めての古馬との戦いで2着と大健闘。これまで大樹3歳馬のトップはタイキマーシャだと思っていたんだけど、一気にそのポジションを奪われてしまいました。そしてアンアヴェンジドが準オープンでハナ差2着とオープン入り間近。同じ4歳マル外ではアンコイルドやアンリヴィールドが頑張っている中、3歳マル外ときたらアンシャックルドの未勝利戦2着が最高成績と言う有様。更にまだ入厩していない募集馬までいます。そんな中で2歳のマル外募集はあるのかなぁ…。
今日も勝てませんでした。阪神6Rに出走したアンシャックルド、単勝2.7倍の1番人気です。好スタートも控えて6番手から、流れに乗りそのまま直線へ。これと言って伸びずバテずで、ハナ＋1馬身3/4差の3着。口取り式に備えて集合場所の近くで観戦してたのに。次走の優先出走権を獲得できたのは良かったのですが、阪神開催は明日で終了。来週から始まる中京開催で勝ってくれたらいいんだけど、中京競馬場に行かせてくれるかどうか、嫁さんの承認が下りるかどうかが大きな問題です。
相変わらず全員当選ですが。そんな訳で、明日の阪神6Rでアンシャックルドが勝てば、ウイナーズサークルで口取り式に参加させて貰えます。競馬ブックの予想では◎と○が並び、単勝予想オッズは3.3倍の1番人気。枠番も5枠10番と、真ん中の後入れ偶数番で言う事無し。同期で同じマル外、同じ価格（3200万円）のアントールドが中央引退と残念な事になっちゃったので、ここはきっちりと勝って、大樹3歳馬3頭目の勝ち上がりを期待です。
アンシャックルドの10走目は前走と同条件の阪神芝1800m未勝利戦。他に強力なメンバーはおらず、ライバルとなりそうなオルゲイユやゴースルーは前走で負かしているので、未勝利戦とは言え初めて1番人気になりそう。昨日の追い切りのタイムも良かったし、ここで勝たへんかったらどこで勝てんねんって感じです。口取りは申し込んだので、当選してアンシャックルドが勝ってくれたら、初めて阪神競馬場のウイナーズサークルに入れます。1月に京都でタイキマーシャが勝ち、初めて口取りに参加させて貰ってから早5ヶ月。あの緊張感と興奮はもう薄れてきてしまっているので、もう一度経験させて貰えたら良いのですが…。
22日（土）の阪神6R未勝利戦にアンシャックルドが出走予定。フルゲート18頭に対して、現時点の出走希望馬は27頭。明日の出馬投票では少し減ると思うけど、9月末の未勝利戦終了のタイムリミットが近付いて来たなぁと実感。前走2着で優先出走権があるので出走はできるけど、今週の兵庫県南部は今日から金曜日まで雨。重馬場はダートでは3着に入った事があるものの、芝では初めてで直線で伸びるかどうか心配。鞍上は主戦の四位騎手が当日函館で騎乗なので、一度乗った事のある川田将雅騎手。アンシャックルドが芝で走ることを実証してくれた騎手なので、ゴール板を先頭で駆け抜けて、一緒にウイナーズサークルで写真を撮られる事を期待です。
6月7日のゲート試験合格直後に右トモが腫れて、北海道のビクトリーホースランチへ放牧に出されたタイキグランツ。軽症だったら同じビクトリーホースランチでも栃木県の那須分場だったと思うので、今週もまだ腫れが引かないと言うことは相当だったのかもと。それでも放牧先でダグ、キャンターの騎乗運動はできているので、重症ではないのは一安心ですが。デビューは早くても8月の函館か新潟かなぁ。
今のところ6月22日（土）の阪神6R・芝1800mの未勝利戦に出走予定。昨年の10月に入厩してから8ヶ月、1回も放牧に出されずにずっと調教を続けるも、これまで9レースに出走して全敗。ここ2走は2着が続いているので、粘り強く厩舎に置いてくれている昆調教師の優しさに報いるためにも、今度こそ順番が回ってきて欲しいところ。と言うのも、当初出走するかなぁと思っていた6月15日（土）の阪神3R・芝1600mの未勝利戦を勝ったのが、前々走で負かしたシゲルヘビザだったので、出走してたら勝ってたかもと。まあ勝負事にたらればは無いにしても、惜しいことをしたなぁと。
昨日は芦ノ湖特別のタイキプレミアム、3歳以上500万下のアンバウンド共に降級戦でしたが2着と3着。どちらも順調に行けば再昇級は時間の問題な感じでした。問題は8着のタイキマーシャと13着のアントールド。タイキマーシャは既に勝ち上がっているので良いのですが、アントールドはデビューから9着→10着→13着とさっぱり。未勝利終了まで残り期間が短いのでヤバいです。まあ残り期間はアンシャックルドも同じですが…。
