5月30日から滋賀県甲賀市の信楽牧場へ放牧に出ていたアンシャックルドが1ヶ月ぶりに帰厩。早速、坂路で58.2-42.9-27.7-12.9のタイムで追われていました。調子が良いみたいなので、このペースならば次走は7月26日(土)の中京12R・芝1600mの500万下平場戦かと。7月・中京・芝・1600mの4条件は昨年初勝利を挙げた時と同じ条件。去勢手術後、10着、11着と成績が奮いませんが、この4条件が揃えばクラスが上がっても勝ち負けです。当日は四位騎手が中京・札幌・福島のどの競馬場にいるのか分かりませんが、もし中京でアンシャックルドに跨ってくれるのであれば、5条件が揃うので確勝です。今から7月26日の予定を空けておいて、1年ぶりの口取りに備えます。
上半期の総決算、宝塚記念はウインバリアシオンを軸で買っていたので惨敗。メイショウマンボより1つ前でレースを進められていたらなぁ…。愛馬の成績同様、馬券もサッパリです。7月、8月は中央場所のレースが無いので、馬券のほうは控え目にしときます。さて、東京11Rのタイキパーシヴァルは10番人気12着、阪神12Rのタイキガラハッドは14番人気15着と、大樹の現役クラブ馬では最高齢6歳の2頭が出走しましたが、どちらも2桁人気の2桁着順。特に東京競馬場は大樹の馬主席招待イベントがあったので、大勢の出資会員さんが詰め掛けたと思うのですが残念。上半期は大樹も愛馬も馬券も良いところがありませんでしたが、下半期は2歳馬のデビューに期待です。(3歳馬は諦め気味です…)
宝塚記念はウインバリアシオンとゴールドシップで決まると思うので、この2頭を本線で。枠連と馬連でオッズがあんまり変わらなかったので枠連で勝負。明日になって出走取消が無ければ良いのですが。あとはウインバリアシオンから牝馬4頭へ馬連で。ウインバリアシオンとジェンティルドンナ(馬連6-7)以外の組み合わせだったら全てプラス計上の予定。楽しみ楽しみ。
日本代表が負けた途端、ワールドカップのニュースが極端に減ってしまいました。今年のワールドカップは終わりました的な雰囲気は何とかならないものかと。こっちはアルゼンチンを応援しているので、ワールドカップは7月14日の決勝戦まで終わらない予定です。持っているユニフォームは古いので、背番号は10番でもメッシじゃなくてマラドーナですが。さて宝塚記念はウインバリアシオンと心中。まあゴールドシップも調子良いみたいなので、この馬連7-11を本線で、あとはウインバリアシオンから牝馬4頭に軽く流す程度で。儲けは少なくとも勝ちに行きます。
毎週木曜日は在厩馬の近況更新日なのですが、愛馬5頭共放牧に出ているので更新は無し。この月曜日から木曜日の間に1頭でも戻って来てくれたらなぁと言う儚い願いも虚しく、何度F5キーを押しても愛馬へのリンクの色は変わりません。さて、28日(土)の東京メインの夏至ステークスに登録していたアンアヴェンジドですが、抽選で外れて無念の除外。この馬はほとんどが当選の抽選で、よく外れるイメージがあります。前走、同条件でクビ差2着だったので、55kgのハンデなら勝ち負けと思っていたのですが。この週末28日・29日は東京競馬場で馬主席招待イベントがあったので、アンアヴェンジドの応援の為に応募していた出資者の会員さんも大勢いたと思うので残念。
即PATを始めてから、地方競馬のナイターの重賞があれば、ついつい参戦してしまいます。今日は大井の帝王賞で本命に賭けてお小遣いを増やそうと目論むものの、結果は10ワンダーアキュート→7コパノリッキー→4ソリタリーキングで撃沈。2ニホンピロアワーズは4着でした。ダートの不良馬場はなかなか予想が的中しません。今週末の宝塚記念に備えて、少しでも資金を増やしたいところでしたが。宝塚記念は今のところウインバリアシオンから牝馬4頭へ馬連で勝負する予定。上半期を的中で締めくくれたら良いのですが。
先週末に引き続き、今週末もまた大樹レーシングクラブによる東京競馬場の馬主席招待イベントが開催。しかも土・日に各20名様。2日連続で東京競馬場でやるぐらいだったら、1日ぐらい阪神競馬場でもやってくれないかなぁと思いつつも、所属している馬主協会の関係で難しいのかも。(大樹ファームがどこの馬主協会かは知りませんが…)今週末の東京競馬場は28日の土曜日にアンアヴェンジドとタイキソレイユ、29日の日曜日にタイキパーシヴァルが、いずれもメインレースか準メインに出走予定なので、馬主席の会員さん達もとても盛り上がりそうです。いつかは馬主席で会員の皆さんと一緒に楽しむ事ができれば良いのですが。
アンシャックルド、タイキマーシャ、タイキグランツ、タイキイルソーレ、タイキレガトゥスの出資馬全5頭がみんな放牧に出ているので、放牧馬近況更新日の月曜日に5頭まとめて更新。せっかくの更新にも関わらず、5頭とも先週とあまり変わらず。先週も「先週とあまり変わらず」とブログで書いていたので、先々週とあまり変わっていないようです。大樹のホームページの近況コメントの担当さんが変わってから、全体的にコメントが短くなったような。1週間も待っているので、帰厩の目処とか、今週の予定とか、もう少し厚みを持たせてくれたら良いのですが。この5頭の中でも唯一、期待できそうなコメントだったのがデビュー前の2歳馬のタイキレガトゥス。来月の中京でのデビューは時間的に難しそうなので、8月の小倉か札幌かなぁ。
2日前に始めたばかりのJRA-VANのPOGですが、指名馬が本日デビューを迎えました。父ディープインパクト、母父クロフネ、母母エアグルーヴと超良血のポルトドートウィユ。サンデーレーシングにて1億2,000万円で募集されていました。今日の阪神5Rメイクデビューで単勝1.4倍の断然1番人気。ここはクラシックに向かうための通過点と思っていたのですが、出脚が悪く後方からになり、道中は馬群に包まれ前にも行けず外にも出せず。上がりはメンバー最速の35.6秒と、唯一35秒台を繰り出して直線で伸びるものの、勝ち馬を捕らえるには至らずに2着。POGデビューを白星で飾る事はできませんでした。初のPOG指名馬の出走でしたが、自分の出資馬じゃないので、期待しつつも気楽に応援する事ができました。一口馬主の出資馬が出走する例えに、自分の子供が運動会で走っているのを応援するようなものと言いますが、POG指名馬は自分の甥っ子姪っ子が運動会で走っているのを応援するような感じ。よく分からない例えですが。自分の出資馬の出走が滞っているので、これからはPOG指名馬の応援にも勤しみます。
今日の東京8Rにタイキグラミーが出走し、7番人気ながらも4着に入着。13戦してまだ1勝ですが、これでデビュー以来9回目の入着と、賞金を少しずつ積み重ねて既に募集価格の1,500万円を上回る1,755万円を獲得しています。そのタイキグラミーが初勝利を挙げたのが昨年6月1日の3歳未勝利戦なのですが、それ以降、タイキの冠が付いた馬は今日の時点までで87連敗。この中には愛馬のタイキマーシャ、タイキグランツ、タイキイルソーレも含まれており、大いに貢献してしまっているのですが、早いうちに何とかしないと3桁の大台にのってしまいます。近いうちに結果を出してくれそうなのが1000万下のタイキプレミアム1頭しかいないのが辛いところです。愛馬のタイキレガトゥスが新馬勝ちでもしてくれたら良いのですが。
お知り合いの大樹の会員さんのお勧めでJRA-VANのPOGを始める事に。POGはこれまで全く興味が無く、「馬主でもないのに何が楽しいねん。」と言う考えだったのですが、よく考えたら一口馬主も本物の馬主でもないのに楽しいし、愛馬や大樹のクラブ馬の出走も減り週末の競馬も退屈だし、無料なので始めてみる事に。2歳馬を10頭指名できるのですが、とりあえず愛馬タイキレガトゥス(父クロフネ)と、注目されているポルトドートウィユ(父ディープインパクト)とアッシュゴールド(父ステイゴールド)の計3頭を指名。大樹、サンデー、社台とクラブ馬が続いた事もあり、せっかくなので残りの7頭も各クラブから1頭ずつ選んでいこうかなぁと。まずは22日(日)の阪神5Rにポルトドートウィユが新馬戦に出走するので、こちらもPOGデビューです。
タイムオーバーのペナルティ中ながら、愛馬唯一の在厩馬だったタイキイルソーレですが、まだ本調子には遠いと言う事で、ビクトリーホースランチの名張分場へ放牧に出されました。これで名張分場にはタイキマーシャ、タイキレガトゥスに加えて愛馬が3頭も。5頭も出資しているのですが、これで全馬放牧中に。未勝利戦終了まであと3ヶ月しかないのに、この時期で本調子に遠いと調教師に言われては致命的。先週は馬なりながらも軽快なフットワークだったとか、函館遠征に向けて準備していくとか、良いコメントが並んでいたのですが。この放牧で次走までかなり期間が空くだろうし、スーパー未勝利戦を含めてあと2戦かなぁ…。
もはや大樹レーシングクラブの毎週末の恒例行事と化している東京競馬場の馬主席招待イベント。今週末も20名様を募集しております。締め切りは明日の夕方5時ですが、今のところまだホームページに告知が残っているので、枠は空いている模様。関東の会員さんにしてみればもう慣れっこなので、あまり興味が沸かないイベントになってしまっているのかも。こちらは大阪在住なので、愛馬が重賞にでも出走しない限り関東の競馬場へ行く事もできず、今週も応募は見送り。まあ重賞どころか1000万下にも出走した事はありませんが…。昨年は1回だけ阪神競馬場でも馬主席招待イベントがあったので、今年の秋にでも阪神か京都でまた開催してくれたら良いのですが。
大樹のトップページに見慣れぬフレーズが。今まで次号予告なんてなかったのに。まあ「今まで」と言っても会員歴2年足らずなので適当な事を書いてますが。予告としてピックアップされているのは「2013年産1歳内国産募集馬速報」、「2013年産1歳外国産募集馬発表」、「クイーンエリザベス2世カップ記念グッズプレゼント」の3点。記念グッズはアンコイルドの出資者の皆さんに遠慮して応募はスルーとして、注目すべきは1歳の内国産・外国産募集馬。前号で致命的な誤植が有りながらも募集されたマル外、ストリートチャイムズの13・牝(父ジャイアンツコーズウェイ)の他にもマル外が募集される模様。内国産馬は昨年産まれたビクトリーホースランチ産が中心だと思うので想像付きますが、マル外はどんな馬なのか楽しみ。まあ可能性が高いのは、今年1月のキーンランドセールでストリートチャイムズの13を落札した方がその前日、当日に競り落とした、シーズスターリングの13・牡(父ジローラモ)か、マライアズストームの13・牝(父テイルオブエカティ)あたりでしょうけど。
4歳のアンシャックルドとタイキマーシャ、3歳のタイキグランツ、2歳のタイキレガトゥス、放牧に出ている愛馬4頭の近況は先週とあまり変わらず。1週間経っても変化がないと、せっかくの1週間に1回の近況更新も、これと言って楽しくなく。まあ4頭共、順調に進められているのは何よりですが。唯一、帰厩・入厩の言葉があったのはグランツですが、さすがにもうそろそろ本州に戻って貰わないと、未勝利戦が終わってしまいます。焦って出走して、また怪我をされては元も子もないのですが、大竹調教師に忘れられないうちに、那須のビクトリーホースランチぐらいには戻って欲しい所です。