今週末10/2（日）の阪神8Rに出馬投票していたタイキレガトゥスですが、6分の2の抽選に外れてしまい、先週に続いて今週も除外の憂き目に。出走する16頭を見渡すと、優先出走権を使ってこのレースに出走する馬はおらず、みんな中5週以上の間隔が空いている上に、16頭共に前走は馬券に絡んでおらず、阪神開催とは思えないほどのメンバーが揃いました。もしレガトゥスが出走していたら良い勝負になっていたと思うので、抽選に外れてしまい残念です。次走は10/10（月・祝）の京都12Rに決まったので、中6週の今度こそ出走を決めて貰いたいものです。
先週末のレースに出馬投票も除外になり、10/2（日）の阪神8R（3歳以上500万下・ダ1400m）に出走予定のタイキレガトゥスですが、想定速報ではフルゲート16頭に対して出走希望馬33頭、優先出走順位は15番目で同順位はレガトゥスを含めて6頭もいました。このままだと6分の2の抽選になるので、今週末の出走は微妙な感じです。前走が8/20なので中5週も空いているのですが、500万下のダート短距離戦は優先出走権が無いとなかなか出走させて貰えません。もし抽選に外れたら次走は10/10（月・祝）の京都12R（3歳以上500万下・ダ1400m）になると思うので、先週から臨戦態勢が整っているだけに、この中間でのデキ落ちが心配です。
今日は阪神3R（3歳未勝利・ダ1800m）に出走するシルヴィーズモードの応援のために阪神競馬場へ。単勝65倍の10番人気だったシルヴィーズモードですが、14着に終わってしまいました。藤懸貴志騎手も果敢に先行して3番手で追走していたのですが、3～4コーナー中間で他馬に交わされてしまい、直線では馬群に沈んでしまいました。スーパー未勝利戦でラストチャンスだっただけに、大敗してしまいましたが勝負を賭けての先行策だったので納得です。今更ですが1800mは長い気がするので、もっと短い距離だったら勝負ができていたかもしれませんが、少なくともこれで中央競馬の登録は抹消されるかと。特にケガがあった訳ではないのに、わずか4戦で終わるのは非常に残念ですが、こんな成績だったから4戦しか使って貰えなかったのかも。ヴィクトワールピサ産駒なので繁殖に上げて貰えるのかなぁ…。
明日9/25（日）の阪神3R（3歳未勝利・ダ1800m）に出走するシルヴィーズモードの枠番が7枠13番に決定。ちょっと外目で奇数番なのが気掛かりですが、大外にならなかっただけでもマシです。対戦メンバーには未勝利戦で2着が5回のトウシンダイヤ、前走2着のショートストーリーとヒルノサルバドール、前走3着でデビューから8戦連続で川田騎手が騎乗しているサンライズサーカスなど強豪がズラリと揃い、掲示板に載るのも厳しい戦いが強いられそうです。競馬ブックの予想の印は当然ながらこれら4頭に振り分けられ、シルヴィーズモードには△がポツンと1つだけ。調教のタイム欄では★13シルヴィーズ鋭い★と書いて貰えたので、調教の動きの良さが本番でも発揮されたら良いのですが。明日は阪神競馬場で一生懸命応援してきます。
これまでの4年間で一度も落ちたことは無いので、わざわざ「！」を付けるほどではありませんが、今回も無事に口取り申し込みが当選しました。これで9/25（日）の阪神3Rでシルヴィーズモードが勝利すればウイナーズサークルで口取りに参加できます。スーパー未勝利戦で熾烈な戦いになるでしょうから、簡単には勝たせてくれそうにありませんが、僅かな可能性を信じてゴール前で応援します。さて、同日8R（3歳以上500万下・ダ1400m）に出馬投票していたタイキレガトゥスですが、中4週の間隔では出走することができず、出走は次週10/2（日）の阪神8Rにスライドとなりました。今回は中7週でも非抽選で除外となるような状況だったので、500万下の短距離戦は優先出走権が無いとなかなか出走できないようです。ちなみにこのレースにはレガトゥスが2走前、3走前共に先着を許したラインシュナイダーが断然1番人気で出走するので、もしレガトゥスが出走していても敗れていた可能性が高かったです。今回除外になったのはラッキーだったかも。
9/25（日）の阪神3R（3歳未勝利・ダ1800m）にシルヴィーズモードが出走します。中4週の間隔があったものの抽選となってしまいましたが、運良く当選して出馬表に馬名を連ねる事ができました。来週も同じ条件のレースがありますが、来週はスーパー未勝利戦の最終週で更に出走希望馬が多くなり、中5週でも出馬できないかもしれないので、無事に出走が決まって良かったです。メンバーを見渡すと前走2着馬が2頭、3着馬が2頭と強敵が揃っていますが、このレースで1着を取らないと最後のレースになると思うので、何とか頑張って貰いたいものです。当日は昼から用事があったものの、10:55発走の3Rならば応援に行けそうなので、口取りを申し込みました。追い切りの動きも良かったですし、奇跡を信じて阪神競馬場で応援してきます。
今週末の想定速報が出ましたが、9/25（日）の阪神3R（3歳未勝利・ダ1800m）に出走予定のシルヴィーズモードはフルゲート16頭に対して出走希望馬が43頭、優先出走順位は15番目でギリギリながらも同順位が6頭いるので、6分の2の抽選対象。一方、同日阪神8R（3歳以上500万下・ダ1400m）に出走予定のタイキレガトゥスはフルゲート16頭に対して出走希望馬が32頭、優先出走順位は17番目でギリギリ除外対象でした。どちらも中4週と間隔が空いているにも関わらず、今のところは出走できる確率は低そうです。せっかく鞍上も確保しているので、無事に出走を確定させる事ができれば良いのですが。それにしても阪神3Rの出走希望馬が43頭ってのは、さすがはスーパー未勝利戦。ここから漏れた27頭が来週エントリーする事になると思うので、来週もえらい事になりそうです。
アンシャックルドの引退通知が届きました。4年前に一口馬主を始めた時、一番最初に出資したのがアンシャックルドでした。その4年の間に新馬戦から10連敗、11戦目でハナ差ながらもようやく初勝利、去勢手術、度重なる転厩と、決して順風満帆ではありませんでしたが、一口馬主としての楽しさと難しさを教えてくれた1頭でした。父Pivotalが1000mの英G1を獲ったので、できれば短距離でのレースを見たかったところですが、延べ4人の調教師が使わなかったと言う事は短距離馬として適正が無かったのかと。3年7ヶ月前にこのブログを始めてから、サブタイトルや自己紹介欄にずっと「アンシャックルド」の馬名が載っていましたが、本日を以って削除することに。アンシャックルドとの思い出はやはり2013年7月7日の中京競馬場での初勝利。このレースでの四位騎手のサイン入りゼッケンも当選しましたし、最高の思い出でした。
今週の出走予定が発表されましたが、愛馬の出走は先週発表された予定と同じく、タイキレガトゥスは9/25の阪神8Rで鞍上は荻野琢真騎手、シルヴィーズモードは9/24の阪神4Rか9/25の阪神3Rで鞍上は藤懸貴志騎手です。9/25の阪神3Rは混合戦なので、おそらく9/24なんじゃなかろうかと。普段の週末は暇を持て余しているんですが、よりによって9/24・25共に所用があり、口取りに申し込む事ができません。レガトゥスは相手関係次第では馬券に絡めそうだし、シルヴィーズモードは最後のレースになるかもしれないので、ぜひとも応援に行きたかったのですが残念。
アンシャックルドの引退に伴い、デビュー済みの愛馬は2頭だけになってしまったのですが、その2頭が揃って来週末に出走予定となりました。今のところタイキレガトゥスは9/25（日）の阪神8R（3歳以上500万下・ダ1400m）で鞍上は荻野琢真騎手、シルヴィーズモードは9/24（土）の阪神4Rか9/25（日）の阪神3R（共に3歳未勝利・ダ1800m）で鞍上は藤懸貴志騎手です。昨日の1週前追い切りでは、それぞれ荻野騎手、藤懸騎手が跨り、坂路で感触を確かめて貰えました。両馬共に調子は良いみたいなので、前走よりはかなり前進するんじゃないかと。特にシルヴィーズモードはスーパー未勝利戦でラストチャンスなので、奇跡を起こして貰いたいものです。
臨時貸付で音無秀孝厩舎へ転厩していたタイキレガトゥスですが、貸付期間が9月20日で終了するので、21日以降は寺島良厩舎にお世話になる事になりました。寺島良調教師は昨年12月に調教師試験に合格したばかりの新人調教師さんですが、競馬学校入学前はノーザンファーム空港で働いていたり、大久保龍志厩舎で調教助手だった頃はアサクサキングスで菊花賞を獲った実績もあり心強いです。調教師としては未知数ですが、レガトゥスを鍛えて貰って中央で初勝利を挙げられるように期待しています。これでレガトゥスは藤岡健一厩舎→（船橋）岡林光浩厩舎→（名古屋）角田輝也厩舎→田中章博厩舎→音無秀孝厩舎→寺島良厩舎と、まだ4歳なのに6つの厩舎を渡り歩いた事に。1つの厩舎で終わる馬が多い中で、6つってのは驚きの数字です。まあ3歳の時にすんなり勝っていれば、まだ藤岡健一厩舎でお世話になっていたかと思いますが。
8/24から名張分場へ放牧に出ていたシルヴィーズモードですが、本日トレセンへ帰厩しました。2週間余りの短期放牧でしたが、名張では坂路で乗り込まれていたので、トレセンできっちり仕上げて貰えるものと思います。明日からスーパー未勝利戦が始まりますが、シルヴィーズモードが出走すると思われるダート1800mは、この週末に阪神で2レース組まれているものの、中1週でも出走できる緩い状況でした。これから混雑してくるとは思いますが、シルヴィーズモードが出走予定の最終週（10/1～2）なら、余裕で出走する事ができそうです。まあ出走することが目的ではなく、掲示板が目標ではなく、1着以外に価値の無いスーパー未勝利戦ですが。アンシャックルドが引退したばっかりなので、若いシルヴィーズモードにはまだまだ頑張って貰わないと。
ついにこの日がやって来てしまいました。先週末の15着惨敗の結果を受け、アンシャックルドの現役引退が決定しました。通算成績は25戦1勝（1-2-2-20）、クラスが上がってからは14戦して4着が最高と、一度も馬券に絡む事無く終わってしまいました。こんな成績なので、いつ引退が決まってもおかしくはない状況でした。4年前に一口馬主を始めようと思った時、アンシャックルドに出資したくて大樹レーシングを選んだ事もあり、とても思い入れのある1頭です。デビューから11戦連続で口取りを申し込み、2013年7月7日に中京競馬場で初勝利を挙げてウイナーズサークルへ連れて行ってくれたのも良い思い出です。その翌月に取材して頂き、会報の「会員さんいらっしゃい！」のコーナーに載せて頂いたのも貴重な体験でした。引退は残念ですが、アンシャックルドには4年間楽しませて貰い、感謝の気持ちでいっぱいです。
大樹レーシングの会報が届きました。今号は7月16日・17日に開催された北海道・募集馬見学ツアーのレポートが載っていました。集合写真ではいつも競馬場でお世話になっている先輩会員さんや、一昨年のツアーでお会いした方々のお姿がちらほらと。スタリオン巡りは社台SS、ダーレーとお馴染みの所だったので目新しいものは無いだろうなぁと思っていましたが、社台SSでは厩舎内を見学させて貰えたみたいで羨ましい限り。厩舎の外で種牡馬を見せて貰うパターンは多いものの、社台SSクラスで厩舎内の見学ってのは貴重なんじゃないかと。厩舎内のディープインパクト、オルフェーヴルの姿はなかなか見られるもんじゃないし。昨年、今年と都合によりツアーに参加できなかったので、来年こそは。それまでに愛馬が中央で1勝でも挙げていれば、嫁さんのお許しも出ると思うのですが…。
愛馬タイキビルダー（タイキトゥインクルの14）が初めて本州に脚を踏み入れました。元々は梅雨入り前に本州へ移動、9月の阪神開催でデビューと言う話もあったのですが、流れてしまって本日の到着に。まあこの暑い夏を北海道で過ごせたのは良かったかもしれませんが。具体的な入厩の日程は出ていませんが、11月の京都開催ぐらいにはデビューできたらなぁと。2013年7月のアンシャックルド以降、3年以上も愛馬が中央で勝ってくれないので、ビルダーへの期待は膨らむばかりです。
