中5日でトップハンデ

聞き慣れないフレーズですが愛馬タイキラフターの事です。昨日6/23（日）の函館9R・洞爺湖特別で3着に敗れたラフターですが、今週末6/29（土）の函館10R・北海ハンデキャップに特別登録しました。そのレース名の通りハンデ戦なのですが、特別登録13頭の中でラフターが57kgのトップハンデ、その次は56kgが3頭、55kgが4頭と続き、最軽量は51kgとラフターとは6kgも差があります。

登録馬を見渡しても2勝クラスで安定した成績を収めているのはラフターぐらいなので、トップハンデは仕方ないにしても、連闘ってのは全く考慮して貰えないようです。既に佐々木大輔騎手を確保しているので、昨日の疲れが無ければ在函のまま出走するかと思われます。距離は適鞍から200m短縮の1800mですが、前走とは1コーナーまでの距離が短くなるだけなので似たようなものかと。

せっかく連闘で挑むからにはきっちりと結果を出して、準オープン馬として浦河本場へ里帰りしたいものです。百戦錬磨のハンデキャッパーさん達がトップハンデに指名した以上は13頭の中で一番強いと言う事ですし、前走より斤量は1kg軽くなっているので、前走以上の末脚を期待です。