大晦日なので2018年の愛馬の成績を振り返ってみると、タイキレガトゥス、タイキサターン、タイキメサイア、エメラルドプラバの4頭合わせて3-1-3-13と言う事で、愛馬の数が少ない事もありますが、年間3勝は一口馬主7年目にして最高の成績でした。今年はタイキサターンが2-0-1-3と頑張ってくれて、6/9の鶴橋特別では表彰式をウイナーズサークルの中から観る事ができました。もう少し末脚に磨きがかかれば、準オープンを突破してオープン馬になれそうな感じです。また、タイキメサイアは1-1-2-3と安定した走りを見せてくれて、4/28の未勝利戦では憧れの東京競馬場で口取りに参加する事ができました。こちらは現級2着、3着があり、500万下の突破は時間の問題です。来年早々の1/5にはタイキマイスターのデビューも控えているので、2019年も楽しみな1年になりそうです。更新間隔が愛馬次第で中途半端なブログですが、毎日たくさんの方々に見に来て頂き、且つ多くのコメントをありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。
先週末に的中者がおらず約6億円がキャリーオーバーになっていたので久々にWIN5に挑戦。真剣に予想したら結果的に上位人気馬ばかりを選択する事になってしまうのはいつもの事ですが、今回も例に漏れず1番人気馬、2番人気馬ばかりになってしまいました。各レース2頭ずつの計32点、3,200円分を購入したところ、見事に的中して29,330円の払戻金を獲得する事ができました！今日の決着は1番人気-1番人気-1番人気-2番人気-1番人気と、人気だけを見ると非常に堅く収まったのですが、4レース目と5レース目はハンデ戦で2頭を選択するのは難解でした。特に4レース目の中山12Rのベストウィッシュカップは2着馬との差がハナ差、しかも写真判定のスリット1つ分の僅かな差だったのでヒヤヒヤしました。お陰で来年1月に出資予定のアッシュベリーの17年産の出資金（57,500円）の足しにする事ができました。正直なところ、その出資金を全額払えるぐらいの払戻金があれば嬉しかったのですが、最後の最後で興奮する事ができて良かったです。
先週の段階で1/5（土）に京都でのデビューが予定されていたタイキマイスターですが、その新馬戦は5Rの芝1800mではなく、4Rのダート1200mでした。まずは芝で試してからと思っていたのですが、いきなりのダートでした。まあ父ディープブリランテ産駒の唯一の重賞馬、セダブリランテスもデビュー戦はダート（1800m）だったので、それほど心配する事も無いのかもしれませんが。昨日の1週前追い切りでは荻野琢真騎手に跨って貰って、併せた3歳牝馬の1勝馬を相手にぶっちぎったので、デビュー戦から勝ち負けを期待できるかもしれません。これまで11頭に出資してきましたが、愛馬が新馬勝ちを収めた事がないので、マイスターには叶えて貰いたいものです。
臨戦態勢は整いながらもなかなか出走できないタイキメサイアですが、今週12/28（金）の出走も叶いませんでした。出走予定だった中山8Rは想定でも30頭を超えるエントリーがあり、実際には中8週でも非抽選の除外で出走できない有様で、ゲートに入る前から勝負が始まっていました。中5週のメサイアは出馬投票すら行わず、次走は年明けに持ち越しになりました。その次走もこの状況だと見通しが立たず、3場開催になる1/19（土）以降になりそうな感じです。調子を落とさずに年末年始を過ごして貰いたいものです。一方、メサイアの同期のタイキフェルヴールが12/28（金）の中山11R・立志ステークスに出走します。早いものでデビューから10戦目になりますが、関西馬ながら10戦連続で関西以外での出走となってしまいました。関西の出資会員さんはなかなか応援に行けず残念がっている事かと。10戦のうち1戦はドバイでしたし…。立志ステークスはメンバー的にそれほど強力な馬が見受けられないので、ここをきっちり決めてチームタイキから久々にオープン馬輩出となれば良いのですが。
12/22（土）の中山8R（3歳以上500万下・ダ1200m）への出走を目論んでいたタイキメサイアですが、今週も除外濃厚で出馬投票はせずに次週以降にスライドとなりました。戸崎圭太騎手を確保していたのにもったいないですが仕方ありません。出馬投票して除外になった中には、中12週でも出走できなかった馬もいるので、中4週のメサイアが出走できるはずもなく。12/28（金）に同条件のレースがありますが出走できる気がしないので、次走は早くても年明け1/6（日）の中山6Rあたりになりそうです。さて、デビューを控えて今日も坂路で調教されているタイキマイスターですが、寺島良調教師によるとデビュー戦は1/5（土）の京都との事です。当日の京都の新馬戦は芝1800mとダ1200mがありますが、まずは芝1800mかと。口取りを申し込んで応援に行く予定なので、新年早々の初勝利を期待です。
11/2にゲート試験合格も、成長を促す為に翌11/3にビクトリーホースランチ名張分場へ放牧に出ていたタイキマイスターですが、12/15（土）に栗東の寺島良厩舎へ戻る事ができました。早速12/16には15-15ながら坂路を駆け上がっていましたので、これからデビューに向けて本格的に追い切りが進められるようです。年明け早々にデビューとの事でしたが、チームタイキの17年産は3頭がデビューも未勝利なので、マイスターがどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。さて、先週末の12/16（日）中山8R（3歳以上500万下・ダ1200m）は除外濃厚で出馬投票すら行わなかったタイキメサイアですが、今週末も戸崎圭太騎手を確保して12/22（日）の中山8R（同条件）に出走予定です。ただ先週末の当該レースでは中7週でも非抽選で除外と出走のハードルは非常に高いので、今週末で中4週のメサイアが出走できるかどうかは微妙なところ。せっかく戸崎騎手を確保しているので、せめて12/28の同条件には出走したいものです。
今週末の想定速報が出ましたが、12/16（日）の中山8R（3歳以上500万下・1200m）は出走可能馬16頭に対して出走希望馬26頭、出走予定のタイキメサイアは26番目で除外対象と言う事で、余程の事が無い限り出走できそうにありません。せっかく戸崎圭太騎手を確保していたのにもったいないです。500万下の短距離戦は優先出走権が無いと思い通りに出走できないので、前走6着で権利まであと一歩だったのが悔やまれます。12/16の中山8Rに出走できないとなると、1週スライドして12/22（土）の中山8Rか、ひょっとしたら想定段階でフルゲート割れしている12/15の中京3Rや12/16の阪神8Rの可能性もあるかも。好調のうちに出走したいので、できれば今週末に出走できれば良いのですが。
大樹レーシングのホームページで2017年産1歳募集馬9頭の馬体重が更新されました。出資候補本命（と言うかほぼ確定）のアッシュベリーの17年産（牝・父キズナ）ですが、先月より7kg増えて408kgに。他の8頭の平均が473kgと言う事を考えると、かなり軽く感じてしまうものの、募集開始時からの推移は（7月）342kg→（9月）380kg→（10月）392kg→（11月）401kg→（12月）408kgと順調に成長しています。何事も無ければ（冬のボーナスが無事に出たら）、来年1月7日の牧場担当者さんの近況コメント次第で出資予約です。先週、半姉のピアレジーナ（牝・父タイキシャトル）が美浦の高木厩舎に初入厩し、まずはゲート試験合格を目指して調教が進められます。母アッシュベリーの産駒は14年産で初仔のエヴェリーナが新馬勝ち、15年産のタイキフェルヴールが3勝で準オープンと、2頭共に勝ち上がっていますので、16年産のピアレジーナ、そして出資予定の17年産も期待が膨らむばかりです。
11/17（土）の東京7Rで1番人気ながら6着に敗れたタイキメサイアですが、次走は12/16（日）中山8R（3歳以上500万下・ダ1200m）に決まりました。鞍上は関東リーディングを独走中の戸崎圭太騎手を既に確保済みですが、当日は阪神で朝日杯フューチュリティSがあり、ひょっとしたら跨って貰えないかも…。前走はR.ムーア騎手の騎乗ながら良いところなく敗れたメサイアですが、中山のダート1200mはこのクラスで1戦して2着と相性は抜群なので、今回も勝ち負けを期待できそうです。タイキサターンが短期放牧に出される事になり、12/16のメサイアのレースが年内最後のレースになりそうなので、せっかくなので口取りを申し込んで中山競馬場まで応援に行こうかと。中山では口取りに参加した事がないので、ウイナーズサークルへ連れて行って貰えたら良いのですが。
本日12/1（土）の中京11R・浜松S（3歳以上1600万下・芝1200m）に単勝5.0倍の2番人気に支持されたタイキサターンですが、勝ち馬から0.4秒離された7着に敗れてしまいました。5年ぶりの中京競馬場での口取りに備えて、ゴール前で先輩会員さんと一緒に一生懸命応援したのですが叶いませんでした。レースは五分のスタートから、内ラチ沿いの4番手で追走し、絶好の展開だと思ったのですが…。5ヶ月ぶりのブランクの影響か、直線ではいつものような差し脚が見られず、後続に次々に交わされて掲示板にも届きませんでした。3連勝でオープン入りを決めたかったのですが、その夢は次走にお預けです。
