昨日の新大阪⇔東京の移動は往復共にN700Sを狙って乗車。移動中はスマホが無いと退屈なので、全席にコンセントがあるのは本当に有り難いです。さて、昨日の中山4Rで5着に敗れたタイキラフターの関係者コメントが出ました。
松山弘平騎手からは「道中の走りで早い段階で勝ちを確信」したにも関わらず、「理解できないほどに伸びませんでした」と牝馬3冠ジョッキーを悩ませてしまいました。「消去法で敗因は馬場」との事で、ダートから芝への転向を示唆されました。
大竹正博調教師も同様のコメントで、ダートから芝へ戻すとの事です。芝でのデビュー戦で6着に敗れてしまい、これからはダートに絞りましょう的な感じでダートを3戦しましたが、掲示板は確保も勝ち負けには至らないレースが続きました。
次走は優先出走権を活用して、中2週で3/18(土)の中山5R(3歳未勝利・芝2200m)との明言がありました。同日に芝2000m、翌日は芝1600mのレースがありますが、外回りの2200mを選ぶのは何か理由があるのかもしれません。見守る事しかできませんが、次走こそ勝ち上がりを期待です。