一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオの応援ブログ

2015年の振り返り

2015年12月31日 15時45分39秒 | 日記
大晦日なので2015年を振り返りますと、愛馬の成績は5歳のアンシャックルド、タイキマーシャ、4歳のタイキイルソーレ、3歳のタイキレガトゥスの4頭で1-4-1-23(内、地方1-0-1-7)と言う結果で、昨年同様に中央で1勝を挙げる事ができませんでした。更には一口馬主初勝利を挙げてくれたタイキマーシャ、地方初勝利のタイキイルソーレが引退と寂しい1年になってしまいました。アンシャックルドは明日から明け6歳になり、収得賞金200万円以下なので中央場所で出走ができず、次走は中京での出走になりそうです。明け4歳のレガトゥスは1月2日の川崎9Rへの出走が確定したので、今度こそ初勝利を収めて中央復帰へのステップを踏んで貰いたいところです。そして期待のヴィクトワールピサ産駒で明け3歳のシルヴィーズモードは早く帰厩させて貰って、ゲート試験合格、そして無事にデビュー戦を迎えて貰えればと。2016年こそはせめて中央で1勝を、できれば愛馬の数だけの勝利を目標に、愛馬の応援とブログの更新を続けていこうと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。
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TAIKI LIFE到着(会報第209号)

2015年12月30日 12時41分56秒 | 日記
今年最後の会報が到着しました。直近2ヶ月の勝ち馬のみが掲載される「タイキ写真館Winners」のコーナーは名古屋競馬で勝った2頭のみで、中央で勝った馬はおらず寂しい限りです。今号では先月出資したタイキトゥインクルの14年産が紹介されていました。この馬よりも父エンパイアメーカーの説明が多かったでしたが、種付料が350万円(2015年・日本)から1220万円(2016年・アメリカ)に跳ね上がった事もあり仕方ないかと。馬体重も今月の計測で450kgと順調に増えており、今のところは調教も問題なく進められているようで良かったです。あと、同封されていた2016年のカレンダーには愛馬が2頭、アンシャックルド(7月)とタイキレガトゥス(10月)が載っていました。いずれも今年は未勝利なので負けたレースの日の写真でしたが、2017年のカレンダーには愛馬が勝利した日の写真が載る事になれば良いのですが…。
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惨敗&除外

2015年12月27日 16時16分11秒 | 日記
有馬記念は馬連の軸に指名したラブリーデイが5着、アルバートが11着に敗れ、愛馬の成績同様に、馬券の成績もサッパリな1年で終わってしまいました。この負けを少しでも取り戻そうと、29日の大井8Rに出走予定のタイキレガトゥスに期待しようと思ったのですが、出走表を見ると馬名がありませんでした。このレースのフルゲートは16頭だと思っていたのですが、特別競走ではなく普通競走でフルゲートは14頭だったので、その14頭は優先出走権のある大井所属馬で占められ、レガトゥスを含む他場所属の4頭は抽選すらなく除外でした。結局今年中の出走の道は絶たれ、初勝利は来年に持ち越しになってしまいました。有馬も負け、愛馬も除外され、散々な年末になってしまいました。来年こそは中央で1勝できれば良いのですが…。
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有馬記念の予想

2015年12月26日 22時05分03秒 | 日記

今年は愛馬の成績がサッパリだったので、せめて最後のG1ぐらいは的中させて、機嫌良く新年を迎えたいところです。儲けるのが目的ではなく的中が目的なので、4ラブリーデイと6アルバートを馬連の軸にして、あとは人気順に8頭、500円ずつ流しました。どの馬が勝ってもおかしくないメンバーですが、ラブリーデイがあっさり勝って、年度代表馬の称号を手中に収めるのが妥当な感じです。アルバートは前走ステイヤーズSの勝ちっぷりが圧巻だったので、同じ中山ならば再現があってもおかしくないかと。結局16点も購入したので、一番安い4-12が来たらトリガミです。
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2015年の最終戦

2015年12月24日 23時51分36秒 | 日記
今年は愛馬4頭が29戦も中央では未勝利に終わり(地方はタイキイルソーレの1勝)、昨年同様に寂しい1年になりました。12月29日(火)の大井8Rにタイキレガトゥスが出走予定なので、せめて今年の最終戦ぐらいは勝利で締めて、来年に繋げて貰いたいものです。その29日の大井8Rはフルゲート16頭に対して登録は18頭。今日の調教師コメントによると、「抽選の可能性があり、現時点で出走できるかどうか微妙」との事でした。抽選って言っても18分の16やったら微妙やなくて余裕やんと思いましたが、色々調べてみると地元在厩馬が優先のようで、このレースの場合は大井所属馬が14頭(当確)、船橋所属のレガトゥスを含む他場所属馬が4頭だったので、18分の16ではなくて4分の2でした。確率が50%やったら微妙と言うのも納得です。確実に出走できるであろう船橋競馬は1月18日まで開催されないので、調子の良い今のうちに出走を決める事ができれば良いのですが。
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帰厩の声が届かず

2015年12月21日 22時17分26秒 | 日記
12月7日の近況更新で検疫が確保出来次第、帰厩させるとコメントのあったシルヴィーズモードですが、2週間経った今日になっても帰厩できていません。平田修厩舎の馬房は今日の時点で4つも空いているのですが、なかなか帰らせて貰えません。先着順か抽選か分かりませんが、なかなか検疫を確保するのは難しいようです。せめて年内には帰厩できれば良いのですが。そんなシルヴィーズモードの父のヴィクトワールピサですが、今年のファーストシーズンリーディングサイアーで堂々の首位をキープ。2位のカジノドライヴ、3位のワークフォースとは残り1週で約2,400万円の差を付けているので、リーディングは当確かと。この順位にシルヴィーズモードが貢献できなかったのは残念でしたが、まずはこの産駒に出資できて良かったなぁと。走るかどうかは分かりませんが…。
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残口が30口に

2015年12月20日 17時05分55秒 | 日記
2014年産1歳募集馬のリープリッヒの14年産(父パイロ)の残口が30口と発表されました。11月25日の段階で残口が100口だったので、1日あたりおよそ3口ずつ売れた計算に。1歳募集馬の近況更新は来年1月4日が初めてなのですが、このままのペースだと近況が出る前に満口になるかもしれません。やはり父パイロが2歳リーディングサイヤーで10位と絶好調なのが要因かと。今年は150万円まで下がった種付料も、2016年は再び初年度以来の200万円に上昇しました。さて、パイロの種付料を調べている時に気付いたのですが、未勝利で引退したタイキアデリナの父ディープスカイがダーレーからイーストスタッドに移動していました。初年度は350万円もあった種付料も今年はその5分の1の70万円に。12月16日に産駒のサウンドスカイが全日本2歳優駿を制したので、2016年はもう少し上がりそうですが。種牡馬の世界も上がったり下がったり大変です。
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2歳募集馬、全頭入厩

2015年12月19日 22時53分16秒 | 日記
大樹レーシングの2013年産2歳募集馬10頭のうち、1頭だけ入厩していなかったキャナルハートがようやく矢作厩舎に入厩できました。これで募集馬10頭が全頭、無事に入厩できました。まあ入厩直後に骨折して戻って来た馬もいましたが…。このキャナルハート(父ジャイアンツコーズウェイ)はマル外と言う事で少し惹かれたものの、この世代は出資したシルヴィーズモード(父ヴィクトワールピサ)1本に絞っていた事もあり、出資するには至りませんでした。マル外とは言え牝馬で3200万円(1口8万円)ってのもちょっと。昨年参加した北海道募集馬見学ツアーでも、参加者の皆さんの注目は度はこの馬が1番だったので注目はしていたのですが。父ジャイアンツコーズウェイで矢作厩舎、募集価格も3200万円と言う事で、アンコイルドと同じ条件が揃っていますので、牝馬ながらどこまで活躍できるのか楽しみです。
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えらい驚いた

2015年12月18日 18時44分40秒 | 日記
大樹レーシングのホームページに「アンシャックルド号の近況情報を臨時更新しました」との一文が。このフレーズが出てくると良い内容では無い事がほとんどで、今月4日にタイキイルソーレが骨折して引退したのも記憶に新しいところです。あぁ、アンシャックルドもとうとう…と思ってクリックしてみたら、12月17日(木)に急遽検疫が確保できたので帰厩したとのお知らせでした。驚いて損しました。まあ検疫が混んでいるので、年内のうちに帰厩できて良かったですが。それにしても突然確保できたり、シルヴィーズモードのようにずっと検疫待ちだったりと、トレセンの検疫の仕組みは相変わらず分かりません。次走は明言されていませんでしたが、既に今日から乗り出されていると言う事で、在厩10日間ルールギリギリの12月27日(日)の阪神7R(3歳以上500万下・芝2200m)の出走もあるかもです。
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近況更新が1頭だけ

2015年12月17日 18時47分25秒 | 日記
今年の10月、12月にタイキマーシャ、タイキイルソーレが引退し、出資馬が少なくなってきたこともあり、在厩馬の近況更新日である木曜日の更新は、船橋競馬の岡林厩舎にいるタイキレガトゥスだけになってしまいました。そのレガトゥスは12月23日から31日の間の大井競馬で出走との事で、それはそれで良いのですが、さすがに出資馬が少ないと退屈です。こうなると他のクラブを物色したくなるものの、少ない小遣いの中でやりくりしているので、維持会費はもちろん、月会費だけでもバカにならないので、新たなクラブへの入会は厳しく。月会費の安いノルマンディーならアリかなぁと思いつつも、新規入会してまで出資したい馬はおらず、モヤモヤしております。まあお金が無いのでしばらくは現状維持が精一杯ですが。
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まだ帰厩せず

2015年12月14日 20時55分04秒 | 日記
先週の近況更新で帰厩の声が掛かったシルヴィーズモードですが、1週間経った今でも明確な帰厩の日は決まらず、まだ名張分場で調整されています。平田修厩舎の馬房は先週からずっと空いているので、栗東の検疫馬房の空き次第だと思うのですが、なかなか帰らせて貰う事ができません。検疫の確保の仕組みは分かりませんが、1週間も2週間も掛かるものなのかなぁ。昨日13日は中京でダノンスパークとウルトラバロック、中山ではコパノマリーンが勝ち上がり、シルヴィーズモードの父であるヴィクトワールピサの産駒が1日で3勝を挙げました。これでヴィクトワールピサの2歳リーディングサイヤーは11位、2歳勝利数ランキングでは堂々の7位に急浮上。上位6頭がダイワメジャー、ディープインパクト、キングカメハメハ、キンシャサノキセキ、ステイゴールド、ハービンジャーと名種牡馬が揃っているので、このメンバーに次いでの7位は大したものです。早く帰厩して貰って、まずはゲート試験に合格し、来年1月の京都開催あたりでデビュー戦を迎える事ができれば良いのですが。
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引退通知

2015年12月11日 00時03分10秒 | 日記

全治6ヶ月の骨折のために12月4日に引退が決まったタイキイルソーレ(4歳・牡)の引退通知が届きました。募集価格が1,800万円に対し、賞金は中央で60万円、地方で104万円の計164万円と言う事で、10分の1も回収できませんでした。まあ一口馬主で金儲けができるとは思っていないので、地方とは言え1勝できただけでも良い思い出です。イルソーレに出資して以降、ゴールドアリュール産駒に対して大きな期待を持てなくなったので、タイキラメール(2歳・牡)への出資も控えてしまいました。今、大樹レーシングの2歳馬で最も勝ち上がりに近い馬だってのに。イルソーレと同じ父、母父のレギス(5歳・牡)を勝手にベンチマークしていたのですが、そのレギスは1000万下の江戸川特別を勝った後、準オープンで4回掲示板に載るも頭打ちになり、園田競馬へ移籍もA2ランクに格付けされて、6戦するも3着が最高。中央の1000万下を勝った馬でも、地方のAランクになるとなかなか勝たせて貰えません。中央未勝利のイルソーレでは、南関東で2勝、3勝と積み上げるのは厳しかったかもしれません。
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勝ち馬から0.7秒差8着

2015年12月09日 21時33分02秒 | 日記
今日の船橋9Rの疾風スプリント(B3C1・ダート1200m)に出走したタイキレガトゥスですが、8着に敗れてしまい初勝利はまたもお預け。単勝オッズは12.7倍の7番人気だったので、これは人気無さ過ぎやろうと思ってたら、その人気を下回ってしまいました。レースはスタートダッシュがイマイチで先行争いの流れに乗れず後方からになってしまい、直線では外からジリジリ伸びるも前を捕らえるまでには至らず。中央の未勝利戦でも先行できなかったら凡走するパターンが多かったのですが、地方に行っても変わりませんでした。やはり先行しないと結果が伴わないようです。この結果、今年中の中央復帰の道が絶たれ、中央復帰にはこれから3勝を積み上げないといけなくなりました。次走は年末に大井競馬場で出走するみたいなので、久しぶりの右回りで初勝利を決めて貰いたいものです。せめてもの救いは、今日は即PATで馬券を購入できない日だったので、損をしなくて済んだ事ぐらいです。
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12/9(水)船橋9R・4枠4番

2015年12月08日 17時45分09秒 | 日記
タイキレガトゥスが地方移籍2戦目となる明日の船橋9Rの疾風スプリント(B3C1・ダート1200m)で初勝利を狙います。前走(B2B3)よりは少しだけクラスが落ちるのと、左回りとナイター競馬も2回目と言う事で、今度こそ中央復帰へのステップを踏みたいところです。枠番は前走と同じ4枠4番なので、内3頭に先行馬もいない事ですし、すんなりスタートを決める事ができれば、あっさり逃げ切って貰えるものかと。対戦メンバーに中央での勝ち鞍のある馬もいますが、3歳のうちの今月中に2勝しないと、来月以降は中央再登録に3勝が必要になるので、このレースで足踏みはできません。クラブの同期で同じく中央未勝利で地方へ移籍したタイキクロスビー、タイキパラドックスの2頭は既に地方(名古屋)で2勝してノルマを達成したので、後に続きたいところです。ひとつ残念なのは、12月9日は即PATで馬券を買えないの日なので、記念すべき初勝利の馬券を購入する事ができません。前走10着で少し人気を落としているのでチャンスなのですが、馬券で一儲けする事ができず。
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ようやく帰厩の声

2015年12月07日 20時46分24秒 | 日記
ゲート試験合格前にも関わらずリフレッシュ放牧に出され、ビクトリーホースランチの名張分場で調教が進められていたシルヴィーズモードですが、ようやく帰厩の声が掛かりました。とは言え検疫が確保出来次第なので、具体的な日程が決まっている訳ではありませんが、平田修厩舎の22馬房は今日の時点で3つ空いているので、早ければ今週中には帰厩できそうです。9月18日に初入厩した後、ゲート試験を受験も不合格となってしまい、溜まった疲れを癒す為に10月7日に名張分場へ放牧に出てからちょうど2ヶ月が経ちましたが、ようやく栗東に戻る事ができます。今年が初年度産駒デビューの父ヴィクトワールピサの2歳リーディングサイヤーは現時点で11位と、トップテン入りが目前と好調な滑り出しです。まだ2勝を挙げた馬がいないのは物足りないですが、勝ち上がった12頭は牡馬6頭、牝馬6頭と、牡牝関係なく走っていますし、既に4頭が重賞に出走(最高4着)しているので期待が持てます。来週の今頃には入厩してくれていたら良いのですが。
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