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大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

21年産の募集締切

2023年06月30日 20時27分20秒 | 日記

本日6/30(金)の17時を以って21年産の募集が締め切られました。この世代は13頭が募集も満口になった馬はいませんでした。傾向として1世代前の勝ち上がり率が高ければ、満口馬が何頭も生まれていたのですが、20年産の勝ち上がり率45.5%では会員の皆さんの財布の紐は緩まなかったようです。全体の勝ち上がり率は30%ちょっとなので、かなり高いほうだと思うのですが、勝ち上がっても1勝クラスばかりではダメなのかも。

この世代への出資はタイキエルキーオ(牡・父エピカリス×母ピアレジーナ)の1頭のみ。16年産以降は1世代1頭しか出資していないので、21年産も例に漏れず1頭で終わってしまいました。募集馬の発表時はタイキジパング(牡・父シルバーステート×母フェリーチェ)の一択とか書いていた記憶があるのですが、いつの間にやら出資本命馬が入れ替わってこの状況です。

クラブのトップページが更新され、22年産は8月中旬に募集開始との事。ラインナップは既に公開されていますが、厩舎や価格(ここ重要)が近々発表されると思うので要注目です。今のところはグッドイヴニングの22年産(牡・父シルバーステート)か、スノーサミットの22年産(牡・父ハービンジャー)のどちらかになるかと思うのですが、結局は関西×牡馬に落ち着くのかと。
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夏休み開始

2023年06月29日 19時45分41秒 | 日記
6/25(日)の函館7Rで1番人気ながら6着に敗れたタイキラフターですが、6/27(火)に函館競馬場から浦河本場へ移動し、早目の夏休みに入りました。大竹正博調教師からは「夏を越して大きな変わり身を見せてくれることに期待」との事で、夏の札幌開催ではなく、9月の中山開催での復帰になりそうな感じです。中山は口取りに参加した事が無いので、隙あらば口取りを申し込んで上京しようと虎視眈々です。

さて、ラフターが放牧に出た事で、在厩馬は2歳新馬のタイキエルキーオの1頭に。デビューに向けて栗東の坂路で一杯の追い切りが進められています。相変わらず併せた僚馬に遅れているものの、少しずつ時計は詰めているので良い傾向かと。谷潔調教師によるとデビュー戦はまだ決め兼ねているものの、今のところは札幌のダート1700mとの事なので、おそらく7/22(土)の札幌5Rかと。今年初めてのマイル以上のダート戦で出馬投票が殺到しそうなので、抽選に落ちたらどうするんやろか…。
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祝勝会&残念会

2023年06月26日 23時40分51秒 | 日記

今夜は大樹レーシングのブログ仲間のおもちさんとタイキラフターの6/11祝勝会と6/25残念会。おもちさんが大阪に御出張との事で、飲みの席はタイキバンディエラの祝勝会以来1年ぶり、お会いするのは2/26中山のラフター未勝利戦(5着)以来4ヶ月ぶりです。

吹田市民なので大阪市内のお店はほとんど知らず、お迎えする立場にも関わらず、前回同様お店選びはおもちさん任せ。安くて長居できるお店を紹介頂きました。そんな訳で前回同様に祝勝会は4時間超え。大樹レーシングの話題で4時間も盛り上がれるのは我々だけかもしれません。今日も楽しい時間を過ごさせて頂きました。

さて、昨日のラフターの関係者コメントが出ましたが、フルキチによると敗因として距離を挙げていました。確かに2600mは長かったかもしれませんが、スタートを決めてもう少し前目でレースを進める事ができれば、馬券圏内はあったかも。1勝クラスになると周りの出脚が速くなるので、クラス慣れが必要かもしれません。

大竹正博調教師はフルキチの騎乗を「ほぼ完璧」と称し、敗因は距離、または気性面との事です。この後は浦河本場へ移動し、早目の夏休みを貰える模様です。夏休みとは言え疲れが癒えた後はBTCの坂路でビシバシ鍛えて貰って、9/2(土)の札幌7R(芝2000m)あたりで復帰できればと。当日は3場開催ですが、重賞があるのは函館だけなのでトップジョッキーが集まりそうですし。
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勝ち馬から0.7秒差6着

2023年06月25日 13時24分40秒 | 日記
本日6/25(日)函館7R(3歳以上1勝クラス・芝2600m)に単勝2.9倍の1番人気で出走したタイキラフターですが、その人気に応える事ができず勝ち馬から4馬身ほど離された6着に敗れてしまいました。前走の未勝利戦は3馬身半差を付ける完勝でしたが、いきなり1勝クラスの壁が大きく立ち塞がり、菊への道が閉ざされてしまいました。

スタートで少し立ち遅れてしまい、ポジションを取りに行くために序盤でかなり脚を使ってしまいました。1勝クラスになると周りも速く、ハナを切った馬に追い付けず道中は先頭から大きく離された4番手を追走。向こう正面の入口で4番手から3番手に上がり直線を迎えるも、所々で脚を使った為かスタミナが切れ、伸びる脚はなく掲示板まで半馬身差の6着まで。

人気が示す通り期待していたのですが、5月からこれが3戦目、初めての函館滞在で疲れがあったのかもしれません。掲示板を外した事ですし、この後は浦河本場へ移動して少し早めの夏休みに入るかと。未勝利戦を突破していて本当に良かったです。次走は第2回札幌開催(8/12~9/3)の芝2000mあたりになるかと思いますが、まずはゆっくり休んで貰って秋に楽しませて貰えればと。
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6/25(日)函館7R・3枠3番

2023年06月24日 18時47分48秒 | 日記
明日6/25(日)函館7Rに出走するタイキラフターの枠番が3枠3番に決まりました。9頭立てですが内目の枠を引けたので、内ラチ沿いをロスなく先行できそうな感じで良かったです。競馬ブックの予想の印は◎○▲が並び、推定単勝オッズは3.0倍で2番人気。前走・函館の未勝利戦を3馬身半差で勝利した事もあり、かなり見込まれたようです。

ライバルは推定1番人気のボーンイングランデ。前走の駒ケ岳特別は8頭立ての少頭数にも関わらず終始外を回らされ、そんな中でも勝ち馬とタイム差なしの3着なので強力です。同じ3歳馬なので斤量は同じ54kgですが、むこうは新馬勝ちでホープフルS(G1)にも出走(13着)した事があり、その後は1勝クラスを4戦とクラス慣れも十分です。

ラフターがこの相手、この距離で勝つ事ができれば、10/22(日)の京都11Rに向けてのローテーションを考える事になるかと。昨年は2勝クラスでも出走する事ができたので、明日に2勝クラスに上がる事ができれば楽しみが膨らみます。今週のフルキチは函館で9鞍も、人気馬はラフターだけなので、1勝をもぎ取って貰いたいところです。
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6/25(日)函館7R出走確定

2023年06月22日 18時32分18秒 | 日記
6/25(日)の函館7R(3歳以上1勝クラス・芝2600m)に中1週でタイキラフターの出走が確定しました。今週月曜の段階で未定だった鞍上は、岡山県津山市出身の古川吉洋騎手。津山と言えば私の第二の故郷(2年住んでた)なので勝手に縁を感じます。

この7Rには当日函館で騎乗する岩田パパもウチパクも騎乗馬がいないのですが、大竹正博調教師はフルキチを指名です。騎乗依頼は昨年8月以来10ヶ月ぶりなのですが、データからフルキチを選んだとの事なので、どんな騎乗を見せてくれるのか楽しみです。

フルゲート16頭に対して出馬表に名を連ねたのは9頭だけ。近4走は全て16頭立てのレースを走ってきたので、初めての少頭数のレースで紛れなく実力が試されそうです。ライバルは6/11(日)に同コースで行われた前走・駒ケ岳特別でタイム差無しで敗れた(2着)サツキハピネス、(3着)ボーンイングランデの2頭かと。

この2頭共に中団か後方からのレースが多いので、ラフターは前走と同じく番手かハナを切ってマイペースに逃げられるようであれば、直線で差してくる2頭を抑えて連勝のチャンスかと。ここを勝てば菊への道が見えてくるかも。
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ゴール前優勝記念写真

2023年06月19日 18時21分38秒 | 日記

6/11(日)の函館6Rで初勝利を挙げたタイキラフターのゴール前優勝記念写真がクラブから届きました。直線半ばで勝利を確信し、残り50m付近からは流す余裕があったので、ゴール直後ですが返し馬のキャンターのような写真です。口取り写真が入っていなかったのですが、自分が口取りに参加しなかったら同封されないのか、それとも会員の口取りの申し込みが無かったのか…。今度、先輩会員さんに聞いてみます。

さて、今週の出走予定が出ましたが、ラフターは先週の近況更新の通り6/25(日)の函館7R(3歳以上1勝クラス・芝2600m)でした。騎手の欄には何も書かれていなかったので、まだ確保できてない模様です。大竹正博調教師によると「長距離戦なので勢いより経験を重視」との事なので、減量騎手ではなくベテランに依頼する事になりそうですが、3場開催のローカルで有力どころに依頼できるかどうか。同日函館メインの大沼Sの特別登録を見てると、なんか岩田パパかウチパクっぽい気が。
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次走は6/25(日)函館7R

2023年06月15日 22時50分02秒 | 日記
6/17(土)の函館・奥尻特別(3歳以上1勝クラス・芝2000m)に特別登録していたタイキラフターですが、大竹正博調教師曰く「連闘で出走できるほどのコンディションでは無い」との事で、来週6/25(日)の函館7R(同・芝2600m)にスライドする事になりました。奥尻特別はフルゲート16頭に対してラフター含めて21頭の登録があったのですが、実際に出馬投票したのは9頭だけ。翌日の八雲特別(同・芝1800m)と両睨みの馬が多く、双方のレースにバラけた模様です。

9頭立てだったら昇級戦のラフターにもチャンスがありそうですが、コンディション最優先なので1週スライドは良い判断かと。それに奥尻特別にはキャロットさんところのゴールドシーンと言う「出走するクラス間違えてますよ」的な強力な馬がいるので、出走しなくて良かったかもしれません。

次走の鞍上ですが、ラフターを初勝利に導いてくれた西村淳也騎手が阪神の宝塚記念でミクソロジーに騎乗するので、今のところは未定です。大竹調教師のコメントでは「上位中堅どころも厩舎との相性が良くない騎手が多い」と書かれており、騎手選びは調教師としても大変な仕事のようです。
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連闘?

2023年06月12日 19時49分31秒 | 日記
昨日6/11(日)の函館6Rで念願の初勝利を挙げたタイキラフターの関係者コメントが出ました。西村淳也騎手からは開口一番「良い馬ですねぇ!!」と。前走、ルメール騎手からも「グッドホース」と言われていましたが、リップサービスではなかった模様です。

そのルメール騎手からダート1800mの進言を受け、6/3(土)の東京3R(ダ1600m)にレーン騎手での出走を目論むも、レーン騎手に振られた為か昨日の函館・芝2000mに進路変更。これが結果的に奏功しました。

馬場・距離適性は西村騎手からは「芝向き。1800mでギリギリ、延びて尚良しという感じ」との事で、ひょっとしたら菊への道が細いながらも開けたかもしれません。大竹正博調教師からは「デビューからここまで会員の皆さまには心配をお掛けした」とコメント頂き、きちんとこちらの事を考えて下さって有り難いです。

連闘で6/17(土)の函館10R・奥尻特別(1勝クラス・芝2000m)に特別登録も、出走するかどうかは馬の状態次第との事です。函館・芝2000mは7/1(土)に一般競走があるので、こちらでも可かと。もしここで連勝でもしようものなら、菊への期待が大きく膨らむので楽しみです。
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タイキラフター初勝利!!

2023年06月11日 13時35分08秒 | 日記
本日6/11(日)の函館6R(3歳未勝利・芝2000m)に3番人気で出走したタイキラフターですが、2着馬に3馬身半差を付ける圧勝劇。昨年10/22のデビューから約8ヶ月、6戦を要しましたがようやく初勝利を挙げ、未勝利戦線を脱出する事ができました!クラブのこの世代で最高額の4,000万円で最も期待が大きい馬でしたが、芝、ダート、マイルなど色々試行錯誤も結果が出ず、平坦小回りの函館の芝に活路を見出したところ見事に的中しました!

スタートは好発も、減量▲の1番が最内枠の利で先頭に、続いてラフターの1つ外で同じく減量▲の12番がラフターの前に出ようとするも西村淳也騎手が譲らずにラフターが2番手を確保。ここで控えていたら馬群の中だったかもしれないので、西村騎手のファインプレイです。相手が減量▲なのでここは先輩の貫禄です。道中は1番がうまく引っ張ってくれて前半1000mは61.9秒。

3~4コーナー中間より仕掛けて残り400mで1番を交わして先頭に。直線に入った時には後続に2馬身差を付ける理想的な展開に、開幕週で内でも芝は荒れていないので、そのまま内ラチ沿いを突き進みます。ラフターの脚色は衰えず、後ろから追って来る馬はおらず残り200mでは勝利を確信。残り50m付近では手綱を緩める余裕もあり完勝でした。

正直、人気(3番人気)が示す通り他に2頭強い馬がいたので、勝てるかどうかは微妙なところでしたが、ラフターに失礼な心配でした。てっきり輸送で馬体重も減らしていると思ったのですが、まさかの+2kgでしたし。この結果を踏まえて1勝クラスで続戦か、浦河で夏休みか分かりませんが、まずは無事に勝ち上がる事ができて一安心です。

これでクラブとして20年産5頭目の勝ち上がり。募集馬が11頭しかいないので立派ですし、ビクトリーホースランチの生産馬(10頭)に絞れば勝ち上がり率は50%と驚異の数字です。これが22年産の価格にダイレクトに反映されそうで怖いですが…。
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6/11(日)函館6R・6枠11番

2023年06月10日 13時10分34秒 | 日記
明日6/11(日)の函館6Rに出走するタイキラフターの枠番が6枠11番に決まりました。前目に行きたいので欲を言えば少しでも内枠、ゲートで待たされない後入れ偶数枠番が良かったのですが、大外枠にならなかっただけでもマシかも。人気有力馬がいずれも先行しそうなので、スタートを決めてうまく立ち回る事ができれば良いのですが。

競馬ブックの予想の印は△がポツポツ並び、推定単勝オッズは8.7倍で5番人気。結構なメンバーが揃ったので勝ち負けどころか、この人気通り走っても掲示板がやっとです。出馬表を見渡すと直近4戦連続2着のボールドステートに、前走京都で2着のアーテルナイトの2頭が抜けています。更には逃げ宣言のカップコルス、函館でじっくり仕上げられたエアミュニュレと強敵揃い。

とは言え初出走の2頭を除いてはみんな未勝利戦で敗れているので、ラフターにはここできっちりと決めて貰って、このまま浦河へ移動して早目の夏休みといきたいところ。今回は函館なのでデビューから6戦目にして初めて口取りが全員当選でしたが、函館まで応援に駆け付けてくれた会員の皆さんの為にも頑張って貰いたいです。
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6/11(日)函館6R出走確定

2023年06月08日 17時52分03秒 | 日記
6/11(日)の函館6Rにタイキラフターの出走が確定しました。昨日の想定速報では12頭だったのですが、出馬表にはきっちりとフルゲート16頭がズラリ。3場開催のローカルなのでメンバーの質は落ちるやろなぁと思っていたら、落ちるどころか前走より上がっていて、前走3着のラフターに対して前走2着が3頭も。しかもそのうちの1頭、ボールドステートは4戦連続の2着で、鞍上に天才武豊を配して必勝態勢。ここを勝って夏休みに入りたいところですが、簡単にお休みを貰えそうにありません。

さて、期待の2歳馬タイキエルキーオが本日のゲート試験に合格しました。この後は放牧ではなくデビュー戦へ向けて進めるとの事で、目標は7/1(土)の中京6R(ダ1400m)に決まりました。ただ、この時期はダート戦が少なく出馬投票が殺到すると思われ、除外になったら7/22(土)の札幌5R(ダ1700m)との事。元々はダート中距離が本線なので、除外になって権利を持って札幌ってのが無難なところかと。クラブのこの世代1番人気のエルキーオがどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。
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6/11(日)函館6R出走予定

2023年06月05日 17時59分20秒 | 日記
クラブのホームページで今週の出走予定が出ましたが、タイキラフターは先週の近況更新の通り6/11(日)の函館6R(3歳未勝利・芝2000m)に出走予定です。鞍上はテン乗りの西村淳也騎手ですが、昨日の安田記念でも8番人気のガイアフォースを4着に持ってきたので実力的には問題なし。むしろ3場開催のローカルで現在リーディング10位の西村騎手を確保できたら十分です。メンバーも落ちると思うので、ここできっちりと未勝利戦を脱出して安心したいところです。

さて、昨年10月に右前肢繋靱帯炎を発症したタイキフロリゼルですが、ようやくキャンターを走れるまでに回復しました。当初は1年の休養が必要と言う話だったのですが、8ヶ月でここまで来れたのは嬉しい誤算です。レースに出走できるようになるまでは相当時間が掛かると思いますが、9/16(土)の阪神JS(J・G3)に間に合えばいいなぁと。三木ホースランドパークJSを勝った相性の良いコースなので、重賞で勝ち負けできるようであれば年末の大一番に向けて楽しみが広がります。
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