
本日6/30(金)の17時を以って21年産の募集が締め切られました。この世代は13頭が募集も満口になった馬はいませんでした。傾向として1世代前の勝ち上がり率が高ければ、満口馬が何頭も生まれていたのですが、20年産の勝ち上がり率45.5%では会員の皆さんの財布の紐は緩まなかったようです。全体の勝ち上がり率は30%ちょっとなので、かなり高いほうだと思うのですが、勝ち上がっても1勝クラスばかりではダメなのかも。
この世代への出資はタイキエルキーオ(牡・父エピカリス×母ピアレジーナ)の1頭のみ。16年産以降は1世代1頭しか出資していないので、21年産も例に漏れず1頭で終わってしまいました。募集馬の発表時はタイキジパング(牡・父シルバーステート×母フェリーチェ)の一択とか書いていた記憶があるのですが、いつの間にやら出資本命馬が入れ替わってこの状況です。
クラブのトップページが更新され、22年産は8月中旬に募集開始との事。ラインナップは既に公開されていますが、厩舎や価格(ここ重要)が近々発表されると思うので要注目です。今のところはグッドイヴニングの22年産(牡・父シルバーステート)か、スノーサミットの22年産(牡・父ハービンジャー)のどちらかになるかと思うのですが、結局は関西×牡馬に落ち着くのかと。