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大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

タイキレガトゥスの引退通知

2018年07月30日 21時20分33秒 | 日記

大樹レーシングからタイキレガトゥスの引退通知が届きました。タイキトゥインクルの12年産として出資したのが2014年4月。当時は半兄のヒットジャポットや半姉のタイキソレイユが現役で、父クロフネという事もあり兄姉ぐらいの活躍を期待して出資しました。200口募集(1口10万円)だった事もあり、予算の都合でこの世代にはレガトゥスしか出資できませんでした。デビュー戦でネオアトラクションの後塵を拝したものの2着に入り将来を期待も、未勝利戦を勝ち上げれずに川崎、そして名古屋へ。名古屋で3勝して中央へ返り咲き、500万下での7戦目ではまたもネオアトラクションに差されて2着止まりで中央初勝利はならず。ネオアトラクションさえいなければ、と思う事もありましたが、そのネオアトラクションも1000万下では二桁着順ばかりで昨年夏に引退したので、1年長く現役を続けてくれました。レガトゥスの引退で出資している愛馬はたったの3頭に。そのうち2歳のタイキマイスターはデビュー前なので、レースに出走できるのはタイキサターンとタイキメサイアの3歳馬2頭だけになってしまいました。この2頭も名張分場へ放牧中で帰厩の目処は立っていないので、8月どころか9月も退屈な週末を送る事になりそうです。
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2017年産募集馬パンフレット到着

2018年07月26日 18時32分50秒 | 日記
大樹レーシングから2017年産募集馬のパンフレットが届きました。4月の速報の通り牡馬5頭・牝馬3頭の計8頭で、気になる東西の内訳は東4頭・西4頭と半々でした。出資するにあたっては直接応援に行ける関西馬が最優先なので、パンフレットが届いた時点で4頭に絞られてしまいました。昨年の募集馬の口数は全馬400口だったのですが、今年はアッシュベリーの17(牝・父キズナ)が400口で、それ以外の7頭は200口でした。200口となると月々の維持費が3,000円なので、予算的にもこの世代への出資は1頭だけになりそうです。申込受付開始の8月7日から17日までの11日間に出資申込をすれば出資金が10%オフになりますが、じっくりと悩む事を楽しみたいので、出資申込はかなり先になりそうです。じっくりと言っても4頭しかいませんが…。
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タイキレガトゥス引退

2018年07月24日 18時27分01秒 | 日記
大樹レーシングのホームページのトップに「タイキレガトゥス号、タイキパラドックス号の近況情報を臨時更新しました」のトピックスが。両馬共に先週末7/21(土)のレースで二桁着順を喫しただけに悪い予感しかしません。当然ながらその悪い予感は的中し、両馬共に引退が決まりました。前走を含めた近走の成績や、6歳と言う年齢からも、この決定は致し方ないのかもしれません。愛馬レガトゥスは芝マイルの新馬戦で2着に入り将来を期待したものでしたが、その後は未勝利戦で2着3回も勝ち上がれず南関東へ。南関東では4戦して全て8着以下と結果が出ず、名古屋へ移籍して4戦3勝で中央へ返り咲き。中央復帰初戦の昇級戦でいきなり3着と能力の片鱗を見せるも、最近は膝の故障もありコンスタントにレースに出走する事も難しくなってきました。3年前には中央初勝利を見届ける為に口取りを申し込んで新幹線に乗って小倉競馬場まで遠征も、掲示板にも載れず(6着)落胆した事もありました。更に2年前には中央復帰を決める地方3勝目を見届ける為に名古屋競馬場まで遠征も、惜しくも2着(名古屋4戦のうち唯一の敗戦)に敗れた事もありました。レガトゥスには未勝利戦を勝ち上がる事や、故障無くレースに使う事の難しさ、そして200口募集馬の維持会費の負担の大きさを教えて貰いました。当たり前ですが、維持会費だけで考えると400口募集馬を2頭持つのと同じですし。結果的に7/21(土)の中京8Rが引退レースになってしまいましたが、思い出の多いレガトゥスなので、中京競馬場まで応援に行く事ができて良かったです。
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レース後の関係者コメント

2018年07月23日 21時11分09秒 | 日記
7/21(土)の中京8Rで13番人気10着に敗れたタイキレガトゥスですが、寺島良調教師と松山弘平騎手のコメントが公開されました。今回は控えて脚を溜める競馬ではなく前目でレースを進める予定だったとの事でしたが、結果的に流れに乗れず後方待機になってしまったとの事。未勝利の頃は簡単にハナを奪ったり先行できていたのですが、1つクラスが上がっただけで流れに付いて行けなくなるのは、これがクラスの壁なんだろうなぁと。昨年はこのクラスでも2着があったのですが、最近はなかなか掲示板に載れず二桁着順も多くなり、6歳になると伸び代が残されていないのかもしれません。レース後は膝が腫れて熱感があるようなので、厩舎に残して続戦は無さそうです。他の愛馬もみんな放牧に出ているので、8月は退屈な月になりそうです。
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勝ち馬から1.0秒差10着

2018年07月21日 18時38分42秒 | 日記

本日7/21(土)の中京8R(3歳以上500万下・ダ1200m)に単勝オッズ69.8倍の13番人気で出走したタイキレガトゥスですが、その人気をちょっとだけ上回った10着に終わってしまいました。道中は内ラチ沿いの後方14番手を追走し脚を溜め、メンバー3位の上がり36.6秒の末脚でジリジリ伸びるも、あまりにも後ろ過ぎた為に直線では一度も名前を呼んで貰えず万事休す。口取りを申し込み中京競馬場へ応援に行ったのですが、よりによって二桁着順と言う結末に。優先出走権を獲得できなかったのと、夏バテしやすい馬なので、またしばらく放牧に出されるかと。さて、今日は大樹レーシングの馬主席招待イベントに当選していたので、人生初の中京競馬場の馬主席です。馬主受付で名前を伝えてハンドスタンプを押して貰い、エレベーターガール付きのエレベーターでペガサススタンド5Fの馬主席へ。JRAのホームページには載っていないペガサススタンドの5Fの全貌を窺い知ることができました。馬主席エリアは屋内のロビーと屋外の指定席に分かれていて、ロビーのソファの数が限られているので、私のような本物の馬主ではない人間は屋外の指定席に着席。さすがに暑いのでエアコンの効いたロビーエリアと行ったり来たりでしたが。締め切り0分前でも馬券が余裕で購入できる人口密度の低さもあり、ゆったりとした時間を堪能する事ができました。大樹のお陰で馬主席は東京、中山、阪神、京都に次いで5場目です。一介の一口馬主なのにこんなに優遇して貰えて幸せ者です。
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7/21(土)中京8R・1枠1番

2018年07月20日 18時34分00秒 | 日記
明日7/21(土)の中京8Rに出走するタイキレガトゥスの枠番が1枠1番に決まりました。ちなみに同じ日に出走するクラブ馬のタイキラメール(函館8R)、タイキパラドックス(福島11R)も1枠1番でした。えらい極端な枠番になってしまいましたが、短距離なので道中をロス無く進められると前向きに捉えるしかありません。おそらく今回も後方で脚を溜めると思うので、内ラチ沿いをきっちり追走し、勝負どころで外へ持ち出して、鋭い差し脚を見せてくれる事を期待します。競馬エイトの予想の印は△が2つだけと寂しく、推定単勝オッズは30.5倍の10番人気。勝ち負けどころか、掲示板に載るのも厳しそうな予想ですが、松山騎手には1つでも上の着順へ導いて貰いたいものです。馬主席と口取りの抽選に当選したので、明日は中京競馬場へ遠征して応援です。レガトゥスでは数え切れないぐらい競馬場へ応援に行っていますが、中京で応援するのは初めてなので、どんなレースを見せてくれるのか楽しみです。
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7/21(土)中京8R出走確定

2018年07月19日 19時39分56秒 | 日記
7/21(土)の中京8R(3歳以上500万下・ダ1200m)にタイキレガトゥスの出走が確定しました。前走5/12の新潟(6着)以来、放牧を挟んで2ヶ月ぶりのレースになりますが、先週・今週と坂路での追い切りの動きは抜群だったので、放牧明けを感じさせない好レースを期待できそうです。鞍上は松山弘平騎手でテン乗りになりますが、現時点の全国リーディング9位の松山騎手ならば全く問題ありません。当日ですが、大樹レーシングの馬主席招待イベントに当選したので、久しぶりに中京競馬場へ行く事にしました。中京の馬主席は初めてなのでドキドキです。当然ながら口取りを申し込んだので、もしレガトゥスが勝ってくれたら2013年7月のアンシャックルド以来、5年ぶりの中京での口取りです。フルゲートで降級馬も多く、かなり苦戦を強いられるかと思いますが、レガトゥスの生観戦は昨年5月の京都(11着)以来なので、久々に走る姿を見る事ができるのは楽しみです。
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想定速報

2018年07月18日 23時41分56秒 | 日記
今週末の想定速報が出ましたが、タイキレガトゥスは予定通り7/21(土)の中京8R(3歳以上500万下・ダ1200m)にエントリーされていました。他の想定メンバーを見ると、降級馬のスターカットダイヤ、タマモサザンクロス、 メイショウミズカゼの充実4歳馬3頭に加え、未勝利を勝ち上がったばかりのツウカイパイロ、ニホンピロマドンの活きの良い3歳馬2頭と、6歳のレガトゥスにとっては強力なライバルが揃いました。今日の坂路での追い切りでは53.8-38.5-24.6-12.2と終い重点の好時計で駆け上がっていますので、飛び抜けた存在がいない中では勝機があるかと。年齢が年齢だけに、ローカルのここできっちりと勝ち上がって、永らく在籍した500万下のクラスを卒業したいものです。
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森裕太朗騎手→松山弘平騎手

2018年07月16日 19時22分23秒 | 日記
7/21(土)の中京8R(3歳以上500万下・ダ1200m)に出走するタイキレガトゥスですが、先週の段階では鞍上が△森裕太朗騎手だったものの、今日の更新では松山弘平騎手に替わっていました。6歳の夏を迎えたレガトゥスにとって、活きのいい3歳馬との斤量3kg差は致命的なので、減量騎手の起用もアリかなぁと思っていたのですが、これまでと同様に減量の無いレースになってしまいました。それでも昨年の皐月賞をアルアインで制し、今日の盛岡・マーキュリーカップ(G3)でもミツバで連覇するなど、絶好調の松山弘平騎手ならば全く問題はありません。近頃の猛暑で夏バテしやすいレガトゥスの体調が心配ではありますが、ここではクラシックジョッキーの貫禄を見せて貰いたいものです。
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次走は7/21(土)の中京8R

2018年07月12日 23時58分48秒 | 日記
タイキレガトゥスの次走が7/21(土)の中京8R(3歳以上500万下・ダ1200m)に決まりました。鞍上も既に2016年デビューの△森裕太朗騎手を確保済みです。レガトゥスは既に中央で22戦していますが、減量騎手が騎乗するのは初めてです。現時点で森騎手は45勝で、あと6勝したら△(2kg減)が☆(1kg減)になってしまいます。今週末に森騎手が騎乗する11鞍では7/14(土)中京6Rのワークアンドワークは確勝級も、それ以外の10頭は厳しそうなので、レガトゥスには△のままで乗って貰えそうな感じです。今日の坂路での1週前追い切りでは馬なりで52.5-38.3-24.7-12.3と好時計で駆け上がったので、夏バテの心配も無く調子は良さそうです。せっかく減量騎手に乗って貰うからには最低でも馬券圏内に入って貰って、そろそろ500万下の卒業に近付きたいものです。
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タイキレガトゥス帰厩

2018年07月09日 19時53分38秒 | 日記
前走5/12の新潟7Rで6着に敗れた後、名張分場へ放牧に出ていたタイキレガトゥスですが、ようやく栗東へ帰厩する事ができました。元々夏バテしやすい馬なので、この夏も昨年同様に北海道で走ると思っていたのですが、次走は来週末の中京を使うようです。中京は過去に1戦、500万下のダート1400mを走って4着と良くもなく悪くもない成績を収めていますが、最近の傾向からダート1400mではなく、ダート1200mの7/21(土)中京8Rあたりになりそうです。レガトゥスも早いもので6歳になったのですが、大樹の6歳所属馬4頭の中で唯一中央での勝利が無い1頭になってしまいました。その4頭の中で最も募集価格が高額(2,000万円・200口)だっただけに肩身が狭いところですが、ここらで起死回生の一発を見せて貰いたいものです。
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知多特別のゴール前写真

2018年07月06日 18時00分19秒 | 日記

大樹レーシングから6/30(土)の中京10R・知多特別に勝利したタイキサターンのゴール前写真が届きました。逃げ粘るボンセルヴィーソを交わした瞬間のシーンで、激戦の様子が伝わってきます。いつもはゴール前写真と共に口取り写真も同封されているのですが、今回は入っていませんでした。これまで愛馬の中央での勝利は5回あり、いずれもゴール前写真と口取り写真の2枚が送られて来たのですが…。過去の5勝は全て口取りに参加していましたが、今回は欠席したので「自分が口取りに参加していないと口取り写真が送られて来ない」のか、もしかして「口取り申込者がいなかったから写真が送られて来ない」のか分かりません。いずれにせよ、自分自身が口取りに参加していれば写真は送られて来るでしょうから、次回こそは万障繰り合わせて口取りを申し込もうと思います。
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一旦放牧

2018年07月02日 19時38分00秒 | 日記
6/30(土)の中京10R・知多特別で3勝目を挙げたタイキサターンですが、4月から6月に掛けて4戦して(2-0-1-1)と頑張ってくれたので、一旦放牧に出されるようです。高野調教師やM.デムーロ騎手のコメントからは準オープンで1200mを戦うのは厳しそうなので、次走は適鞍の1400mか、もう1ハロン延ばした1600mを見据えているようです。この時期、準オープンではなかなかこの距離のレースが無く、直近では8/11(土)の新潟・新潟日報賞(芝1400m)か、9/1(土)の新潟・長岡S(芝1600m)しかありません。これから放牧に出る事を考えると8/11は無いので、次走は9/1か、9月の阪神開催まで待たないといけないようです。あと1勝でオープンに昇級なので、この夏はじっくりと英気を養って、3連勝で一気にオープン入りを決めて貰いたいものです。
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エメラルドプラバ初勝利!

2018年07月01日 15時11分07秒 | 日記
本日7/1(日)の高知1Rで地方競馬デビューを果たした元出資馬のエメラルドプラバですが、4番人気ながら2着馬に3/4馬身差を付けて初勝利を飾り、オークションで落札して下さった新しい馬主さんの期待に応えてくれました。中央では6戦未勝利、いずれも二桁着順と奮いませんでしたが、高知へ移籍して減っていた馬体重も回復し、心機一転頑張ってくれました。今日のレースは800mだったのですが、気性難のこの馬には短い距離が合っているのかもしれません。この結果、このブログを御愛読頂いている各位におかれましては私が何を書くのかお分かりかと思いますが、私自身の「愛馬が引退までに全頭勝利」と言う記録がまたしても継続されました。一口馬主を始めてから6年近くが経過し、出資した愛馬は11頭いるのですが、デビュー前のタイキマイスターを除く10頭が中央・地方のいずれかで1勝以上を挙げる事ができました。内訳は下記の通り地方競馬での勝利ばかりですが、全く走らない馬に出資した訳では無いと言う事で自己満足に浸っています。ちなみに一番最初に出資したアンシャックルド(8歳)は2日前の6/29に佐賀競馬で出走と、まだまだ現役で頑張っています。

<勝利済み>
・アンシャックルド(現役・2010年産・中央1勝、地方9勝)
・タイキマーシャ(引退・2010年産・中央1勝)
・タイキグランツ(引退・2011年産・中央0勝、地方10勝)
・タイキイルソーレ(引退・2011年産・中央0勝、地方1勝)
・タイキレガトゥス(現役・2012年産・中央0勝、地方3勝)
・シルヴィーズモード(引退・2013年産・中央0勝、地方2勝)
・タイキビルダー(現役・2014年産・中央0勝、地方3勝)
・タイキサターン(現役・2015年産・中央3勝)
・タイキメサイア(現役・2015年産・中央1勝)
・エメラルドプラバ(現役・2015年産・中央0勝、地方1勝)

<未出走>
・タイキマイスター(2016年産)
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