
大樹レーシングからタイキレガトゥスの引退通知が届きました。タイキトゥインクルの12年産として出資したのが2014年4月。当時は半兄のヒットジャポットや半姉のタイキソレイユが現役で、父クロフネという事もあり兄姉ぐらいの活躍を期待して出資しました。200口募集(1口10万円)だった事もあり、予算の都合でこの世代にはレガトゥスしか出資できませんでした。デビュー戦でネオアトラクションの後塵を拝したものの2着に入り将来を期待も、未勝利戦を勝ち上げれずに川崎、そして名古屋へ。名古屋で3勝して中央へ返り咲き、500万下での7戦目ではまたもネオアトラクションに差されて2着止まりで中央初勝利はならず。ネオアトラクションさえいなければ、と思う事もありましたが、そのネオアトラクションも1000万下では二桁着順ばかりで昨年夏に引退したので、1年長く現役を続けてくれました。レガトゥスの引退で出資している愛馬はたったの3頭に。そのうち2歳のタイキマイスターはデビュー前なので、レースに出走できるのはタイキサターンとタイキメサイアの3歳馬2頭だけになってしまいました。この2頭も名張分場へ放牧中で帰厩の目処は立っていないので、8月どころか9月も退屈な週末を送る事になりそうです。