世間を騒がせている日テレのドラマよりも、こちらのほうが深刻かも。まあこちらは明日だけでなく明後日もですが。先週から今週に掛けて、現在の大樹では主力のアンコイルド、アンアヴェンジド、アンリヴィールドの3頭が放牧先から帰厩も、在厩のタイキソレイユ、タイキサクセション、そして愛馬タイキイルソーレの3頭は今週末も来週末も出走予定無し。昨年は毎週何頭か走ってたのですが、3歳のうちに未勝利戦を勝ち上がれないと、翌年にこうなるんだろうなぁと。ちなみにアンシャックルドやタイキマーシャと同期で中央未勝利のタイキシャーリーは岩手で、タイキミホクイーンは高知で、タイキアセンブリーは金沢で、それぞれ勝利を収めて頑張っています。優勝賞金は中央と比べ物にならないぐらい少ないですが…。
タイキイルソーレのデビューは先週の更新と変わらず、2月15日(土)の京都2Rダート1800mに池添謙一騎手で出走予定。愛馬のデビュー戦は昨年10月14日のタイキグランツ以来なので、4ヶ月ぶりになります。同期なのに4ヶ月もデビューが遅れちゃいましたが、順調に調教を積めているようなので、まずは無事にゴールしてくれたら。できれば掲示板に載って優先出走権を、欲を言えば先頭でゴール板を駆け抜けてくれたらと。まあ親の欲目でこんな事を書いてますが、馬名で検索してもあんまりヒットしないので、注目はされていないようです。
gooの有料会員(月290円ですが)なので、ブログのアクセス解析ができるのですが、昨日のキーワード検索ランキング1位は「タイキイルソーレ」でも「大樹 二年生」でもなく、「牛タン ブログ」。馬のブログなのに牛のほうが数字を持ってました。毎日焼肉を食べたブログでも書いていればアクセスを稼げそうですが、これ以上(現在80kg)太りたくないのでやめときます。さて放牧中の愛馬はと言うと、アンシャックルドは坂路で16-16や15-14のキャンターと、先週よりもかなりペースが上がってきました。来月ぐらいには帰厩の時期ぐらいは立てて貰いたいところです。タイキマーシャは相変わらず軽めで平行線。ひょっとしたらアンシャックルドよりも帰厩が遅いかも。タイキグランツは相変わらず。そろそろレントゲン検査の時期なので、順調に回復してくれていたら良いのですが。
まあ1泊2日の出張なので遊べませんが。土日を絡める事ができれば、福島競馬場にでも寄れたのですが、ぺーぺーなので日程の融通を利かせられる事もできず。これから牛タンでも呼ばれてきます。
明け2歳追加募集馬、ジョウノパンジーの12(父ディープスカイ)の早期出資プレミアキャンペーンが終了。まあプレミアと銘打つも、1口20,000円が18,000円になるだけですが。この世代ではタイキトゥインクルの12に次ぐ出資候補2番手とは言え、わずか2,000円でリスクを背負うのは怖いので、キャンペーンは見送り。入厩ギリギリまで様子見です。ディープスカイ産駒はまだ今年未勝利だし。まあ今年度の募集馬で唯一の400口(他は200口)ってだけで、維持会費が安いので出資する可能性は高いのですが。
1月19日のブログで、「来週(1/25・26)の出走予定馬はゼロ」と偉そうな口を叩いておきながら、今日の中京3Rにアンテインテッドが出走。調教で落ち着きを見せるようになり、動きも良くなってきたみたいなので、急遽出走が決定した模様。レースは単騎で逃げる事が出来たので、直線に入るまでは掲示板ぐらいは行けるかも…と思いましたが、次々に交わされて、勝ち馬から0.5秒差の9着。それでも単勝73.5倍の12番人気だったので善戦したほうかと。前走なんて1.8秒差の13着だし。これで1月の未勝利が本当に確定し、2月末発行の次号の会報は勝ち馬の写真が載らない事に。まあ来月からは愛馬タイキイルソーレが活躍してくれるので、4月末発行の次々号の会報は大丈夫。(と思いたい)
タイキトゥインクルの12(父クロフネ)とタイキガイアの12(父スペシャルウィーク)、タイキマフィンの12(父タイムパラドックス)の、BTC屋内坂路での3頭併せの調教動画が公開。1本目。2本目。タイキトゥインクルの12は明け2歳の募集馬8頭の中で本命なので、調教動画の公開を待ち望んでいました。と言ってもこちらは素人なので、走っている姿を見ても良し悪しは分かりませんが。各々200口の割にはまだまだ売れ残っているみたいなので、「残口僅か」のフレーズが出るまでは、牧場担当者コメントを比較しながら、のんびりと検討していこうかと。先月、明け3歳のタイキイルソーレに出資したばかりなのに、もう次の世代の事を考えないといけないとは。
今日の近況更新で、タイキイルソーレのデビューが2月15日(土)の京都2R(ダート1800m)と初めて詳細が明かされました。鞍上はオルフェーヴルの池添騎手を予定。この時期で鞍上が決まっていると言う事は期待されているのかも。朝早いレースですが、当然ながら口取りを申し込んで現地で応援予定です。愛馬の出走は昨年11月3日のタイキマーシャ以来なので3ヶ月ぶり。同じく愛馬で同期のタイキグランツの復帰はまだまだ先になりそうなので、イルソーレには頑張って貰わないと。
タイキマーシャが北海道から帰ってきません。近況写真ではアンシャックルド以上に冬毛がフサフサで、競走馬じゃないみたい。先週の近況報告では、「徐々にペースアップしていこうと考えています」と書かれていたのですが、今週も先週と同じ調教メニューのダートコースで20-20のキャンター2400~3000m。まあ馬体重を増やす事と、スタミナを付ける事はマーシャにとって大事なので、このメニューは合っているんでしょうけど。今週末でマーシャを初勝利に導いてくれたルメール騎手の短期免許が切れちゃうので、もう一度乗って貰いたかっただけに、間に合わず残念。
ファンタストクラブのブログでアンシャックルドの近況写真が公開されていました。ここは毎月毎月写真を撮ってくれるので有難い所です。初勝利を挙げた昨年7月の時のテカテカの馬体とは全く異なり、連日氷点下の寒い寒い北海道で過ごしているだけあって、冬毛がフサフサで何となく元気が無さそうな感じ。それでも来週からは坂路で15-15の調教も予定されているとの事なので、暖かくなる頃には帰厩の声も掛かるかも。
今日現在、大樹のクラブ馬で在厩馬はタイキパーシヴァル、タイキサクセション、アンテインテッド、タイキイルソーレの4頭ですが、パーシヴァルとサクセションは昨日出走したばっかりで、アンテインテッドは2月の小倉、イルソーレは2月の京都で出走を予定しているので、来週(1/25・26)の出走予定馬はゼロ。すなわち、1月の未勝利が確定しちゃいました。まあ1月だけじゃなく昨年の12月からですが。中央に至っては昨年9月15日以来、勝ち星無しと寂しい状況。これで2月下旬発行の会報の「タイキ写真館Winners」(12・1月勝利馬)のコーナーは、コーナー自体が無くなっちゃいました。アンシャックルドが早く戻って来て、去勢の効果を見せてくれたら良いのですが…。

今日の中山11Rニューイヤーステークスに出走したタイキパーシヴァルですが、ハナを奪えず2番手からの競馬。直線はよく粘っていたので3着はいけると思ったのも束の間、最後の最後に後ろから突っ込んできたセイルラージに交わされて、3着馬とはクビ差の4着。オープン特別で3戦連続4着なので、展開次第で勝算はありそうです。今回は単勝ではなく複勝で買っていたのですが、今週も金杯からの負けを取り戻すことはできませんでした…。当分の間はクラブ馬の出走は無さそうなので、次は2月にデビューを迎える愛馬タイキイルソーレに頑張って貰って、WINS梅田に預けたお金を京都競馬場で取り戻して貰おうかと。
タイキイルソーレのデビュー戦は2月の第2回京都開催になる模様。先週も書いたけど、2月の京都開催のダート戦だと、2/1(土)1800m、2/9(日)1200m、2/15(土)1800m、2/22(土)1400mの4鞍。今日時点ではまだ早い追い切りを行っていないので、デビューの日は2/15か2/22のどちらかかなぁと。母タイキステラが1200m、1400m、1600m、1800mのいずれも勝ち鞍があるので、1400mでも1800mでも対応してくれそう。昨年10月14日に京都競馬場でタイキマーシャが出走(13着)して以来、3ヶ月以上競馬場へ行っていないので、久しぶりに現場へ行けるのが楽しみ。愛馬が出走する日じゃないと競馬場に行かせて貰えないので…。