今週の出走予定馬はおりません…入会してから何度と無く目にするフレーズですが、さすがに1頭もいないと週末も退屈です。勝ち目が無くても、クラブの馬が出走するのを見てるだけでも楽しいのに。そんな訳で2013年産（現1歳馬）あたりから、他のクラブの馬を1頭出資しようかなぁと企んでいます。まあこの4月からちょっぴり昇給したので、お小遣いに若干の余裕ができたからですが。とは言え金銭的に400～500口募集の馬にしか出資できないので、選ぶクラブも限られてきます。その中では、クラブ馬の出走回数で考えるとキャロット、シルク、ユニオンあたりか、月会費の安さでノルマンディー、緑つながりでグリーンファームなどなど選択肢はいっぱいあります。まあ一昨年の秋にアンシャックルドで大樹を選んだように、馬ありきで検討しますが。もちろん大樹の2013年産も少なくとも1頭は出資する予定。ビクトリーホースランチの生産馬か、マル外にするかは全く未定ですが。
今日は祝日ですが出勤。火曜から木曜に祝日があったら、その休みを月曜か金曜に振り替える、生産効率を上げる為によく行われる製造業あるあるです。なので今日の休みは5月2日に振り替えられたので、この週末の連休は5連休に。まあ愛馬を含めて大樹のクラブ馬の出走も無いし、天皇賞を観に行くのも混んでて疲れるし、WINS梅田で馬券を買ってのんびり家で見るだけの週末になりそうですが。さて、4月26日に初入厩したタイキレガトゥスの半兄タイキグランツですが、昨年10月に骨折してから半年間療養していましたが、先週からようやく騎乗運動を始める事ができました。この半年間、ずっと経過を眺めているだけだったので長かったです。これから仕上げていくにしてもまだまだ時間は掛かりそう。7月頃には帰厩させて貰って、8月、9月に1レースずつでも走れたら良いのですが。半弟に先を越されないように頑張って欲しいものです。
5頭目の愛馬、タイキレガトゥス（タイキトゥインクルの12）が4月26日に栗東の藤岡健一厩舎へ初入厩。4月に入ってからずっと入厩の声は掛かっていましたが、検疫が混んでたり厩舎の馬房調整だったりで入厩が延び延びになっていたので、無事に入厩できて一安心です。大樹の2012年産募集馬8頭の中では入厩一番乗り。2013年は種牡馬リーディング10位と順位を落としたものの、2008年から2012年までは4位か5位を維持していた父クロフネ。デビューの日が待ち遠しいです。阪神だったら確実に応援に行けるので、6月中にデビューしてくれたらいいなぁ。
アンコイルドが初の海外G1に挑戦も、残念ながら最下位の10着。グリーンチャンネルに加入していないのでJRAのホームページでレース映像を見ると、ゲート内でガチャガチャしている時にゲートが開き、やや出遅れ気味のスタートから、好位に付ける為にかなりムリして押して出て行った感じ。矢作調教師が言うように、終始リズムに乗れず力んで走ってたので、マイペースで走れず3コーナーからはズルズルと後退。結果は勝ち馬から12馬身差の10着なので、まだまだ世界は遠いです。まあ国内重賞未勝利の身でありながら、海外G1に招待して貰ったので、十分に夢を見させて貰いました。これが自分の出資馬だったらもっと興奮してるんだろうなぁ。おそらく香港ぐらいなら応援に行ってるかと。
クラブからタイキレガトゥスの金融商品取引契約書が届いたので、捺印して返送。出資金の引き落としは5月23日ですが、これでレガトゥスも出資馬の仲間入りです。今日はそのレガトゥスとタイキグランツの半姉、タイキソレイユが東京12Rに出走。1年8ヶ月ぶりの芝のレース、しかも芝は2戦して8着、11着と見限られていたと思ってたのですが、直線ではメンバー最速の34.4秒を繰り出して、勝ち馬とは0.5秒差、2着馬とは0.2秒差の6着。今日は東京競馬場で大樹レーシングクラブの馬主席招待イベントがあったので、かなり盛り上がったのではなかろうかと。さて、明日はアンコイルドが香港のクイーンエリザベス2世カップ（G1）に出走。出資馬ではないものの、アンコイルドが世界を相手にどんなレースをするのか楽しみ。
先週末、福島競馬場で12着に敗れた愛馬タイキマーシャ（4歳牝）ですが、本日、京都の宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出されました。宇治田原には愛馬タイキイルソーレ（3歳牡）もいるので、2頭共しっかりと立て直して、また競馬場で楽しませて貰えたらと。これでトレセンにいる愛馬はアンシャックルド（4歳せん）ただ1頭に。残りの2頭はと言うと、タイキグランツ（3歳牡）が北海道・浦河のビクトリーホースランチでようやく騎乗運動を始めたばかり、タイキレガトゥス（2歳牡）が栃木・那須のビクトリーホースランチで初入厩を今か今かと待ち望んでいるところ。今の楽しみはアンシャックルドの復帰戦とタイキレガトゥスのデビュー戦、あとはもうすぐ届く会報に載っているマル外の1歳募集馬の詳細です。
去勢後の初戦に向けて栗東で調教中の愛馬アンシャックルドですが、次走は5/10の新潟・高田城特別（芝1600m）か、5/24の新潟・三条特別（芝1600m）の模様。芝1600mの混合戦なら5/3に京都で一般レースがあるのですが、今月帰厩したばかりなので、あと1週間では絞りきれないようです。さすがに新潟は遠くて応援に行けないけど、初勝利をあげた中京と同じ左回りなので期待はしてます。とは言えここは叩き台だと思うので、掲示板に載って優先出走権を獲得し、6/8に阪神で芝1600mの混合戦があるので、このあたりで勝ち上がってくれたらいいなぁと。
JRAレーシングビュアーのクイーンエリザベス2世カップの特設サイトで、シャティン競馬場でのアンコイルドの動画が公開されていました。追い切りは明日のようですが、香港で順調に過ごせているようで良かったです。日本では当然ながらエピファネイアに注目が集まっていますが、アンコイルドもうまく先行できるようなら一泡吹かせられそう。右回りの芝2000mは3-1-1-0と常に馬券に絡んでいるし、地元の有力馬で昨年の同レース1番人気5着、先月のドバイワールドカップでも3番人気5着のアキードモフィードが故障で回避し、わずかながらでもチャンスは広がりました。タイキマーシャの応援に福島まで行くぐらいなので、もしアンコイルドに出資してたら香港まで応援に行くんだろうなぁ。
200口の募集も満口になり、あとは初入厩を待つだけの愛馬タイキレガトゥスですが、なかなか入厩のチャンスが巡ってきません。ここ最近の藤岡健一調教師のコメントを引用すると、（4/7）検疫が取れ次第入厩させましょう→（4/14）今週の検疫が取れれば入厩させましょう→（4/21）今週の検疫も混んでおりキャンセル待ちの状態です…と言った感じで、トレセンの検疫の申し込みの仕組みがよく分かっていないだけに、いつになったら入厩できるのか不安です。まあこの中間に「馬房調整」の名目で他馬に順番を抜かされたようですが…。まだ強いメンバーが揃っていない6～7月のうちにデビューして、勝ち上がってくれたらなぁと期待しているだけに、早く入厩させて欲しいところです。
昨年10月に骨折して全治6～9ヶ月と診断され、ずっと北海道で療養していた愛馬タイキグランツですが、ようやく獣医さんから騎乗運動OKのお許しが出ました。これから徐々に調教を進めるとしても復帰は夏の新潟か札幌開催あたりかと。昨年、あれだけ2歳リーディングを賑わしたヨハネスブルグ産駒も、3歳になったらめっきり弱くなり、今でも活躍しているのはホウライアキコとタガノブルグの2頭ぐらい。グランツに残されたチャンスは2～3戦しかないので、復帰後の状態がかなり不安です。この時期に半年以上も走らなかったと言うプロセスが、他の産駒とは違った結果を生み出してくれたら良いのですが。
4月15日に出資したばかりのタイキトゥインクルの12（馬名：タイキレガトゥス）ですが、募集していた200口全てが埋まりました。大樹レーシングクラブの募集馬で満口になるのは昨年のタイキグランツ以来。まあ満口になったからと言ってスンナリ勝ち上がれる訳ではないのはグランツで重々理解していますが、競馬に詳しい先輩会員さん達が大勢出資したと言うことで安心材料にはなります。今週には栗東の藤岡厩舎へ初入厩を控えているので、デビューが待ち遠しい1頭です。さて、昨日の福島競馬場のタイキマーシャの惨敗で、やけくそになって何も考えずにド本命の枠連を買った皐月賞が的中。1着から4着まで1枠と8枠の馬でした。枠連1-8の払い戻しはたったの330円でしたが、マーシャの負けを取り戻した上に、お釣りがいっぱい返ってきたので良かったです。いつも真剣に予想しても外れるのに、何も考えなかったら当たるのは下手な証拠ですが。
愛馬タイキマーシャが福島で出走すると言う事で、上京のついでに応援に行ってきました。初の福島競馬場です。どこもかしこもキレイです。牧場で500kg近くまで大きくなったと聞いていたので、今日は何キロプラスかなぁと思ってパドックの上の電光掲示板を見ると、まさかのマイナス2kgで454kg。たった半月で50kgがどこに消えたのか不思議です。レースは好スタートから先頭を伺うも、内からハナを主張する馬がいて併走の形で2番手から。そのまま良い手応えで4コーナーに差し掛かり、直線入口では一旦先頭も、5ヵ月半ぶりが響いて息切れしズルズル後退。勝ち馬から1.3秒差の12着惨敗。今日は残念でしたが、久しぶりにマーシャに会えたし、スタートのキレも一段と良くなっていたので、もう少しスタミナが付けば良い勝負になりそうです。それにしてもなかなか浮上の兆しが見えてこないのが不安と言えば不安です…。
明日4/19（土）の福島7Rに出走する愛馬タイキマーシャの枠番が5枠7番に。逃げ馬なので初勝利をあげた時（1枠1番）のように内の枠が良かったのですが、外枠になるよりはマシです。他馬にハナを奪われると機嫌を損ねて走らなくなる馬なので、マーシャより内に何が何でも逃げる馬はいないので、スンナリ逃がしてくれたら良いのですが。とは言え、競馬ブックも競馬エイトも予想の印はほとんどノーマーク。近3走が12着→13着→14着、そして5ヵ月半ぶりのレースでは仕方ありませんが。明日は朝イチの新幹線で新大阪を出て、お昼前に福島競馬場へ入り、マーシャの出走する7Rに備えます。口取り募集が無かったので、もしマーシャが勝っても口取りには参加できませんが。福島競馬場は初めてなので楽しみです。
昨日の想定速報の通り、4月19日（土）の福島7R・4歳以上500万下（ダート1150m）の牝馬限定戦に愛馬タイキマーシャが出走する事に。鞍上は想定では2年目の▲伴啓太騎手だったのですが、新人の▲松若風馬騎手でした。まあ同じ減量騎手なら美浦所属よりも栗東所属の騎手のほうが愛着が沸くので、松若騎手には新人らしくがむしゃらに頑張って、逃げ粘って欲しいです。残念ながら口取りの募集はありませんでしたが、せっかくなので福島競馬場まで応援に行こうと思います。相手関係はカルブンクルス、シャンパンルージュ、ファインスカイ、マーティンオートの4頭が強敵ですが、それ以外はマーシャと横一線だと思うので、ここらで何とか5着以内に滑り込んで優先出走権を獲得し、5月の京都開催に繋ぐ事ができればと。
4月9日に北海道から栗東に帰ってきたばっかりのタイキマーシャですが、今日の想定速報では4月19日（土）の福島7R・4歳以上500万下（牝）ダート1150mに出走となっていました。帰厩から出走までは10日間以上在厩しないといけないルールなので日数的にはギリギリです。鞍上も減量騎手の伴啓太騎手（▲）を確保しているし、今日の追い切りでは坂路で53.3-38.6-25.2-12.5の好タイムを出しているので、本当に出走するようです。19日は元々上京する予定があったので、そのついでに口取り募集があってもなくても福島競馬場へ応援に行こうかなぁと。もちろん口取り募集があるに越したことはありませんが。昨年7月28日に函館競馬場で8番人気のマーシャを4着に導いてくれた伴啓太騎手なので、まだ2年目ですが期待してます。
