10/1から募集が開始される大樹の2018年産1歳募集馬の詳細が出ました。募集馬は7/1に公表された8頭に加え、父母共に未公表の牝馬1頭の計9頭。出資するにあたっては、基本的に直接応援に行く事ができる関西馬が最優先なので、3頭の関東馬が脱落して残り6頭。あとは400口募集だと毎月の維持会費が1,500円で済むので、できれば200口よりも400口と言う事で関西馬6頭のうち3頭が脱落して残り3頭。その選ばれし3頭は（消去法ですが）、②ニチドウルチルの18（牡・父ダノンシャーク）、③フロレンティナの18（牡・父リオンディーズ）、⑧母名未公表の18（牝・父名未公表）ですが、この3頭ならば迷わず③フロレンティナの18かなぁと。せっかくなのでもっと悩みたかったのですが、募集馬が少ないのと関西馬＆400口で絞った結果なので仕方ありません。あとはもうすぐ届くカタログを見ながらのんびりと検討したいと思います。たぶん心変わりはしないと思いますが…。
本日のサラブレッドオークションに出品されていたタイキマイスターですが、何と10名もの馬主さんの入札があり、無事に落札して頂く事ができました。落札価格は147万円と中央で稼いだ総賞金50万円（5着1回）の3倍近い値が付きましたが、その入着1回が高く評価して貰えたようです。過去に出資馬がオークションで落札され地方競馬へ移籍したケースは、タイキビルダーとエメラルドプラバの2頭がいるのですが、両馬共に中央では全レースで二桁着順も地方移籍後は共に5勝を挙げているので、マイスターも通用しそうな感じです。どこの競馬場で走る事になるか分かりませんが、落札して頂いた新しい馬主さんの期待に応えられるように頑張って欲しいです。
大樹レーシングのホームページに「タイキマイスター号の近況情報を臨時更新しました」の文字が。8/25（日）の札幌4Rで10着に敗れ、3歳未勝利戦の終了までに勝ち上がることができなかったタイキマイスターですが、中央競馬の登録抹消とファンドの解散が決まりました。他の同期3歳馬は中央で勝ち上がれずとも、ファンドを維持したまま地方へ転籍した馬が6頭もいるのですが、マイスターに限っては中央返り咲きの可能性が低いと判断されたようです。9戦して最高着順が5着1回のみで、他の8戦は見所の無い凡戦続きでは当然の判断かもしれませんが。早速、今週のサラブレッドオークションに出品されていましたので、他の馬主さんの元、地方競馬で走ることができるようで良かったです。他に同じような境遇の3歳未勝利馬がたくさん出品されていますが、無事に落札されたら良いのですが。
ついに終わってしまいました。本日8/25（日）の札幌4Rにブービーの13番人気出走したタイキマイスターですが、10着と言う残念な結果で未勝利戦終了までに勝ち上がる事ができませんでした。相変わらずの鈍いスタートから後方に付け、直線ではバテた馬を交わす程度で、これまでと同じようなレースで見せ場はありませんでした。今回こそは先行して、期待を持たせてくれると思ったのですが…。これで中央競馬から離れる事になりましたが、これまでのレースぶりからは地方でも苦戦しそうですし、中央へ返り咲いても1勝クラスで勝ち負けは厳しそうです。もう少し芝のレースを見たかったところですが、9着以下が続き常にペナルティーと隣り合わせだったので、なかなか思い通りのレースを選ぶ事もできませんでした。唯一の救いは福島の芝の未勝利戦での入着1回ぐらいでしょうか。進路は来週の近況報告を待ちたいと思います。
明日8/25（日）の札幌4R（3歳未勝利・ダ1700m）に出走するタイキマイスターの枠番が7枠12番に決まりました。今回こそは気合を付けて前に行きたかったので、できればもう少し内枠が良かったのですが仕方ありません。元々スタートの出が良くない馬なので、後入れの偶数枠番なだけが救いですが。前走、前々走は浮き上がったスタートで出遅れてレースにならなかったので、乗り慣れた荻野琢真騎手にきっちりスタートを決めて貰って、何が何でも先行して粘り込みを図って貰いたいものです。大樹の同期3歳馬は6頭が地方転籍となり、9月以降の進路が決まっていないのはマイスターのみ。ここで勝って中央に残るか、地方転籍して中央復帰を目論むか、ファンド解散して他の馬主さんの元で地方馬になるか、はたまた引退となるかは明日のレースに懸かっています。いずれにせよダートで善戦しないと将来が不安なので、ここは人気薄を裏切る結果を出して貰わないといけません。
8/25（日）の札幌4R（3歳未勝利・ダ1700m）にタイキマイスターの出走が確定しました。昨日の想定速報では8/24（土）の札幌3Rか4Rだったのですが、どちらでもなく翌日のレースでした。勝手に出走を期待していた8/24（土）の札幌4R（芝1500m）は想定段階では出走可能だったものの、実際は中4週では抽選だったので、出馬投票して落選していたら今週はどのレースにも出走できなかったかもしれません。出馬表を見渡すと14頭のうち前走2着馬が1頭、3着馬が3頭もいるので、ダートで入着した事のないマイスターが1着でゴールするのはかなり厳しそうです。ここで掲示板に載って優先出走権を獲得したとしても、連闘で未勝利戦最終週に挑むのは考えづらいので、2着以下ならばこのレースが中央最後になるかもしれません。そうならないように奇跡が起きるのを祈るばかりです。
本日8/21（水）の門別10R・ヤングジョッキーズTR門別第1戦に単勝2.1倍の1番人気で出走したタイキリヴェールですが、3着に敗れてしまいました。ここで勝てば地方2勝となり中央に戻る権利を得る事ができたのですが、次走に持ち越しになってしまいました。勝ち馬からは0.1秒差、半馬身＋クビ差だったので、2勝目は時間の問題でしょうけど。さて、同期のタイキマイスターですが、今日の想定速報では今週末8/24（土）の札幌3R（ダ1700m）か4R（芝1500m）の両睨み。どちらも優先出走順位は14番目以内なので、出走はできそうです。netkeibaの想定では3Rだったのですが、ダート1700mは函館で7着、9着とパッとしない成績なので、できれば変わり身がありそうな芝1500mの4Rでの出走を期待です。鞍上はどちらにせよ荻野琢真騎手を確保済みで、マイスターへの騎乗は6回目。一昨日にばんえい競馬で大活躍した勢いでマイスターも勝たせて貰いたいものですが。
未勝利戦の終了まで残り3週になりましたが、タイキマイスターは来週末8/24（土）の札幌4R（芝1500m）に出走する事になりました。たとえ優先出走権を獲得しても連闘で最終週に挑む事は無いと思うので、これがラストチャンスになりそうです。これまで2ヶ月出走停止のペナルティにリーチを掛ける事が2度あり、その都度3戦目で8着以内に入りリセットしてきましたが、ここで1着を取らないと今までの苦労が水の泡です。まあ他の13頭も条件は同じなので、必死になって1着を目指して来るでしょうけど。一方、他の愛馬3頭はまだ放牧中で、タイキサターンは夏バテで強めの調教はお休み中、タイキマイスターは8月末～9月頭あたりに美浦へ帰厩予定、ルリアンヴェールは順調に成長しているものの牧浦充徳調教師からは初入厩の声は掛からず。3歳未勝利戦が終わるまでは馬房が空きそうにないので、今一番楽しみにしているルリアンヴェールのデビューはまだまだ先になりそうです。
本日8/8（木）の門別10R・鷹栖町町制50周年記念特別に2番人気で出走した16年産のタイキリヴェールですが、直線で鋭い差し脚を見せて地方デビュー戦でいきなり勝利を収めました。調教師の近況コメントでは本調子ではない様子だったのですが、元々は中央の新馬戦で2着と素質の片鱗を見せていただけにあっさりでした。これであと1勝すれば中央に返り咲く事ができますが、次走で決めてくれそうな感じです。これでクラブとしては今年4勝目（うち地方2勝）ですが、まだまだ物足りないところです。本日、愛馬タイキマイスターも函館競馬場へ帰厩し、再来週末の札幌開催で未勝利戦脱出を目論んでいるのですが、同期のリヴェールに続いて貰いたいものです。
7/21の函館6R（3歳未勝利）に10日競馬で挑み9着に敗れた後、7/23に浦河本場へ放牧に出ていたタイキマイスターですが、8/9の検疫で函館に戻れる事になりました。浦河での滞在は17日間と言う事で休養するにしても仕上げるにしても短い期間でしたが、未修理戦終了までの残り時間が限られているので早く戻れて良かったです。次走は中4週で8/24（土）の札幌・芝1500m、もしくは同日・翌日のダート1700mとの事です。ダート1700mはこれまで2戦して7着・9着とパッとしない成績なので、走った事のない芝1500mへの出走が理想です。昨日は同期のタイキウォレスとアドゥシールが3歳未勝利戦で着外になってしまい勝ち上がりが厳しくなってきただけに、マイスターには何とか一矢報いて貰いたいところです。
