前走2/17の東京6R(4歳以上500万下・ダ1300m)で5着に敗れたタイキメサイアですが、次走は3/10(日)の中山7R(ダ1200m)に決まりました。戸崎圭太騎手の進言もあり、距離を100m縮めてクラス突破を狙います。中山のダート1200mは過去にこのクラスで一度走り、2着だっただけに相性の良いコースです。その時の勝ち馬マンカストラップが今では準オープン馬なので、わずか0.2秒差で敗れたメサイアも近い能力があるはず。前々走1/20の中京、前走2/17の東京と、関西圏ではないものの2戦連続で口取りを申し込み、現地まで応援に行くも残念な思いをしただけに、来週末も可能であれば遠征したいところです。当日は阪神と中京でG2があり、まだ鞍上を確保できていないようですが、2勝目を導いてくれるのが誰になるのかも注目です。
先月、愛馬アッシュベリーの17年産の馬名募集に馬名案を3点応募したのですが、そのうちの1点「ルリアンヴェール」が選ばれました!馬名募集には13年産から毎年欠かさず応募していたのですが選ばれず、命名センスの無さを痛感していたので、まさか自分が競走馬の名付け親になれるとは思いませんでした。「ルリアンヴェール」の意味はクラブ既報の通り「絆」と「緑」のフランス語で、父キズナとクラブの勝負服の色からの連想です。絆と緑ならば「リアンヴェール」でも同じ意味なのですが、検索したら老人ホームや賃貸住宅で同じ名前が使われていたり、現役オープン馬の「リアンヴェリテ」と酷似しているので、定冠詞の「Le(ル)」を付けました。そして本日、クラブからフォトフレームに入った「愛馬命名証明書」が届きました。馬名を付けさせて頂いただけでも有り難いのに、こんな大層なものまで頂けるとは。自分が名付けた馬がこれから成長してデビューを迎え、その馬名が出馬表や競馬新聞に載り、レースで実況して貰える事になるとは…今更ですが一口馬主を始めて本当に良かったです。デビューの日が更に待ち遠しくなりました。
昨日2/17(日)の東京6Rで5着に敗れたタイキメサイアですが、放牧ではなく在厩で続戦が決定し、3月の中山ダート1200mを目指す事になりました。優先出走権を獲得したとは言え、昨年8月からずっと在厩で既に5戦したので、さすがに放牧に出されると思ったのですが。中山のダート1200mは過去に1戦して2着と相性は良いですし、その時にメサイアから0.2秒差で1着だったマンカストラップが今では準オープンなので、中山ならばあっさり決められるかもしれません。その次走は中2週で3/10(日)の中山7Rか、中3週で3/17(日)の中山7Rのどちらかになるかと。昨日に東京へ行ったばっかりですが、次走こそは勝てそうな気がするので、また口取りを申し込んで中山競馬場へ応援に行くかも。
本日2/17(日)の東京6R(4歳以上500万下・ダ1300m)にタイキメサイアが4番人気で出走も、勝ち馬から0.5秒、およそ3馬身離された5着に敗れてしまいました。東京競馬場ではメサイアの未勝利戦の勝利以来、10ヶ月ぶりの口取りに備えて上京したのですが、残念な結果に終わってしまいました。レースは好スタートから少し控えて7番手で追走して脚を溜めるも、直線ではジリジリとしか伸びず、掲示板を確保するのが精一杯。メサイアへの騎乗は3回目で、過去はこのクラスで2着、3着と好成績を残してくれている戸崎圭太騎手だったので、今度こそ1着だと思っていたのですが…。優先出走権を獲得したので、来月の中山開催のダート1200mあたりに使われるかもしれませんが、昨年8月から在厩なので放牧かと。
明日の東京6Rに出走するタイキメサイアの枠番が5枠9番に決まりました。ちょうど真ん中で内外を見ながらレースができるので絶好の枠番です。まあ戸崎圭太騎手ならばどんな枠番でもメサイアの力を引き出してくれると思いますが。競馬エイトの予想の印は◎◯△と色々並び、推定単勝オッズは6.5倍の4番人気。ルメール騎手、デムーロ騎手が騎乗する2頭が強敵になりそうですが、500万下の相手にこれ以上取りこぼす事はできないので、このレースは通過点のつもりで頑張って貰いたいです。メサイアの口取りを申し込んだので明日は始発で上京し、まずは東京1Rに出走するクラブ馬のタイキウォレスの応援です。ウォレスもメサイア同様に前走3着ですので、あっさり勝ってもおかしくありません。東京だけでチームタイキ2勝を挙げる事ができれば良いのですが。
クラブへ電話して2/17(日)東京6Rのタイキメサイアの口取りを申し込み当選しました。普段はホームページから口取りを申し込んでいるのですが、今回のメサイアはおそらく抽選になると思うので、電話を選択しました。これでメサイアが先頭でゴールインすれば、昨年4月以来10ヶ月ぶり2回目の東京競馬場での口取りです。当日はフェブラリーSがあり、クラブの馬主席招待イベントが開催されないのは残念ですが、G1当日の大観衆の前で口取りに参加できる機会もそうそう無いと思うので、馬主席以上に貴重な体験ができるかもしれません。東京競馬場へ行くのは昨年10/28のメサイア(3着)の応援以来ですが、その日もG1(天皇賞・秋)があり、馬主席へは入れませんでした。まあそれ以外の日ならばいつも招待して頂いているので、クラブには感謝しかありませんが。
今週末2/17(日)の東京6R(4歳以上500万下・ダ1300m)にタイキメサイアの出走が確定しました。対戦メンバーには前走500万下で2着馬が2頭に3着馬が4頭(メサイア除く)と結構なメンバーが揃いましたが、鞍上は戸崎圭太騎手なので掲示板どころか勝つイメージしか沸きません。当日はフェブラリーSがあり、このレースにもトップジョッキーが勢揃いで、500万下の平場戦とは思えません。メサイアは昨年8月からずっと在厩で既に4戦し、さすがに次走後は放牧に出されると思うので、ここはきっちりと結果を出して昇級し、のんびりと静養して貰えればと。口取りを申し込むかどうかは明日のAM11時までに決めますが、前走(1/20)は中京まで追い掛けるも3着で涙を飲んだので、何事も無ければ申し込む事になるかと思います。
大樹の2017年産2歳馬は満口になったアッシュベリーの17年産を含めて9頭が募集されているのですが、3月12日からは更にもう1頭追加される事になりました。ホームページでは「調教過程でメキメキと頭角を現してきた成長著しい一頭!」と書かれていますが、父母・牡牝が分からないので、続報を待つしかありません。17年産は既にアッシュベリーの17年産に出資済みで、今のところは追加出資の予定(予算)はありませんが、栗東・牡馬・400口の3点セットが揃えば食指が動くかもしれません。ビクトリーホースランチの生産馬ならば、ゆめなな調べではタイキフェアレディの仔(牝・父カレンブラックヒル)とエメラルドインディの仔(牝・父トーセンジョーダン)の2頭が残っているので、どちらかかもしれません。それならばアッシュベリーの17年産と同じく牝馬なので、出資には至らないと思いますが。
本日2/11の東京10R・雲雀S(4歳以上1600万下・芝1400m)に出走したタイキサターンですが、勝ち馬から2馬身離された4着に敗れてしまいました。前走7着に敗れた為に単勝オッズは17.4倍の7番人気と人気を落としていましたが、追い切りの動きも良かったですし、これまで2戦2勝と得意の芝1400mなので、この人気よりは上位の着順を狙えると思っていました。レースは行く馬がおらずにサターンが単騎で逃げる形になり、マイペースで進めることができたものの、直線ではバテずに頑張って粘り込みを図るも後続3頭に差されて4着まで。結果は残念でしたが、放牧明けで2ヶ月ぶりの実戦な上に、降雪の影響で2日スライドでの出走ながらも、このメンバー相手に掲示板に載ったので、ここを叩いた次走が楽しみです。次走は3/9(土)の中京・トリトンSあたりになるかなぁと思っていたのですが、レース後の高野調教師のコメントでは4/7(日)の阪神・大阪-ハンブルクカップのようです。また2ヶ月ほど空いてしまいますが、今日のレースならば今度こそオープン入りの期待ができそうです。
本日2/9(土)は降雪の影響で東京競馬が開催中止になり、2/11(月・祝)に延期になってしまいました。10Rの雲雀Sに出走を予定していたタイキサターンは栗東からの移動中に順延の一報が入ったと思うので、そのまま東京競馬場の馬房に向かうのか栗東に戻るのか分かりませんが、遠征馬にとっての2日のスライドはかなりの負担になりそうです。人気上位の対戦メンバーは全て関東馬で、今日は美浦で馬運車にすら乗っていなかったと思うので、不可抗力とは言えサターンにとっては体調面でかなり不利な状況に。その2/11も現時点では降雪の予報で、開催できるかどうかも微妙なところ。サターンにとってはレース前から厳しい戦いを強いられています。
明日2/9(土)の東京10R・雲雀Sに出走するタイキサターンの枠番が8枠12番に決まりました。外枠になってしまいましたが、いつも良いスタートを切ってくれるので、サターンならばどの枠でも大丈夫です。これまで9戦して1~7枠全ての枠を経験し、勝利したのは2枠・3枠・7枠でしたが、10戦目にして8枠は初めてです。わずか10戦で8枠全てを経験できるのも、なかなかレアなケースかと。競馬ブックの予想の印は△が並び、推定単勝オッズは12.2倍で6番人気。結構なメンバーが揃ったのですが、ノーマークではなくて良かったです。オープン入りの懸かった重要な一戦ではあるものの、明日は降雪の影響でレースが開催されない懸念もあり、口取りを申し込まずに大阪から応援です。東京競馬場では珍しく前日発売が取り止めになるぐらいですし。そんな中でも無事に開催され、得意の芝1400mで結果を出して貰って、応援に行かなかった事を後悔させてくれたら良いのですが。
2/9(土)の東京10R・雲雀S(4歳以上1600万下・芝1200m)にタイキサターンの出走が確定しました。2/3(日)の特別登録時は18頭も、出馬投票は13頭に落ち着きました。そんな中でも戦いたくなかった前走準オープン2着馬3頭(アンブロジオ、オブリゲーション、フレッチア)がいずれも出馬表に馬名を連ね、簡単に勝たせてくれそうにありません。それでも追い切りの動きは上々なので、前走7着から2ヶ月ぶりの実戦ですが、昨年1月の中京・はこべら賞以来、1年ぶりにコンビを組む北村友一騎手の手腕に期待です。一足先にオープン馬になった同期のタイキフェルヴールが長期間の休養を余儀なくされたので、サターンには頑張って貰いたいところです。さて、このブログですが、パソコンで見る分には変わりありませんが、スマホで見るとレイアウトが変わってしまいました。gooブログの仕様変更なのでどうしようもありませんが、慣れるまでは少し時間が掛かりそうです。
今週末2/9(土)の東京10R・雲雀S(4歳以上1600万下・芝1400m)に特別登録しているタイキサターンのハンデが55kgに決まりました。前走のハンデ戦でも55kgで7着に敗れたにも関わらず、また同じ斤量を背負わされてしまいました。このメンバー相手だと、勝ち負けするには53~54kgぐらいじゃないと厳しいと思っていたのですが、55kgとは見込まれてしまいました。他のメンバーは前走準オープンで2着馬が3頭に3着馬が3頭、1000万下を勝ったばかりの馬が2頭と、かなりの強敵揃いです。トップハンデとの差は僅か2kgでどれだけ太刀打ちできるか期待と不安が半々ですが、JRAのハンデキャッパーがそれだけ評価してくれていると言う事なので、デビュー戦(3着)以来の東京競馬場できっちりと結果を出してくれるものと思います。