一口馬主 大樹レーシングクラブ会員12年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

たぶん放牧

2022年01月31日 17時51分10秒 | 日記
1/29(土)の小倉8R・牛若丸JSで3着に敗れたタイキフロリゼルの関係者コメントが出ました。まず北沢伸也騎手からは「楽に行けていれば粘り切れたかもしれない」「一戦一戦着実に成長しているのでこれからが楽しみ」とかなり好感触です。当日4Rの未勝利戦で北沢騎手が騎乗し20馬身以上の大差勝ちを収めたノストラダムスのように逃げられたら良かったのですが、さすがにオープン特別では相手も強く楽に逃がして貰えません。橋田満調教師からは「展開次第ではひっくり返すことができる力はある」「今後の活躍に確信を持てる内容」と褒めて頂きました。ただ次走についてはオープン競走の出馬希望馬が混んでいるので、馬の様子を見ながら考えるとの事でした。

この牛若丸JSでも除外馬が17頭もいて、これらが権利を持って2/12(土)か2/19(土)の小倉のオープン競走に流れる見込みで、権利の無いフロリゼルの入る余地は全くありません。いつもお世話になっている障害レースに特化した個人ホームページによると、前4週以内に出走した馬は除外になっても権利を貰えないようなので、たとえフロリゼルがこれらのレースに出馬投票しても権利すら貰えない事に。そもそも障害のオープン競走自体のレースが少ないので、次走は放牧を挟んで3/20(日)の阪神か、4/9(土)の福島あたりになりそうです。
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勝ち馬から0.2秒差3着

2022年01月29日 14時47分01秒 | 日記
本日1/29(土)の小倉8R・牛若丸ジャンプステークスに単勝8.0倍の4番人気で出走したタイキフロリゼルですが、惜しくも3着に敗れてしまいオープン初勝利は次走以降にお預けになりました。レースは五分の発馬から内枠の利で先頭を進むも、2つ目の障害を越えたあたりで先頭を後続に譲り、以降は主に2~3番手で追走。2週目バックストレッチで再び先頭に立ち、そのまま最後の直線の障害を飛越し残り50m付近までは先頭も、後続2頭に交わされてしまい勝ち馬からクビ+1馬身差の3着でした。

さすがに直線残り50mまで先頭だと応援にも力が入りましたが、初のオープン特別でこの着差の3着は立派です。掲示板に載れたら合格だったところを馬券圏内まで持って来てくれた北沢伸也騎手の騎乗も良かったです。最後は1番人気、2番人気の両馬に差されてしまいましたが、他馬の追撃は封じたので地力が付いている事を示すこともできました。昨年の7月からずっと在厩なので、そろそろ放牧に出るかもしれませんが、次走はオープンの一般競走ならば勝ち負けできると思うので楽しみです。
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1/29(土)小倉8R・3枠4番

2022年01月28日 17時48分01秒 | 日記
明日1/29(土)の小倉8R・牛若丸ジャンプステークスに出走するタイキフロリゼルの枠番が3枠4番に決まりました。前走は8枠9番で序盤は外目を走らされて好位に付ける事ができなかったので、内目の後入れ偶数枠番は絶好です。競馬ブックの予想の印は△が並び、推定単勝オッズは11.7倍の7番人気。この人気通りだと掲示板は厳しそうですが、先行できれば崩れる事は無いと思うので、内枠の利で好位で進める事ができれば良いのですが。

障害オープンの特別競走ですが、出走メンバーはフロリゼルを含めて全頭が障害1勝馬。そんな中でも昨年の当地、小倉サマージャンプ(J・G3)で3着のビーオールアイズや、前走オープン競走で2着のホシルミエールあたりが抜けています。それ以外は同じ障害1勝馬と言う事もあり横一線に見えるので、フロリゼルにもチャンスは大いにありそうです。1着を取らないと収得賞金を積み上げる事ができないので、斤量が1kg軽い4歳5月までに障害2勝目を収めたいところです。
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1/29(土)小倉8R出走確定

2022年01月27日 18時02分10秒 | 日記
1/29(土)の小倉8R・牛若丸ジャンプステークスにタイキフロリゼルの出走が確定しました。フルゲート14頭に対して出馬投票が31頭もいましたが、フロリゼルは先週のオープン競走の除外で得た権利+1年以内に未勝利戦を勝った収得賞金のお陰で、抽選なしで出走できることに。抽選対象は先週のオープン競走で除外になり、且つ未勝利戦の勝利が1年以上前の9頭で、そのうち7頭が当選しました。

これまでの収得賞金は関係なく、新潟ジャンプS(J・G3)を制したフォイヤーヴェルクや、東京ハイジャンプ(J・G2)で2着だったホッコーメヴィウスは非抽選で除外だったので、抽選の舞台に上がるには一度除外になって権利を得る必要がありました。橋田満調教師からは「勝ち負けを意識して送り出します」と心強い言葉を頂いたので、オープン特別でどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。

さて、本日を以てアッシュベリーの20年産が満口になり、募集が締め切られました。1/17(月)に「残口僅か」と表示されてから10日で埋まってしまいましたが、私のように様子見だったものの焦って出資された方が多かったものと思われます。20年産では初の満口馬となった当馬ですが、やはり父ハーツクライ、そして母はタイキフェルヴールを産んだアッシュベリーと言う事もあり、この世代1番人気も納得です。

価格は4,000万円(400口・1口10万円)とやや高額ですが、一口馬主ブームの昨今ではハーツクライ産駒の牡馬なら仕方ないのかもしれません。近況レポートでの荻野代表のコメントでは「現段階のデビュープランは2歳秋」との事なので、デビューに向けて成長を楽しみにしたいと思います。
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馬名案の募集締切

2022年01月26日 17時55分35秒 | 日記
本日1/26(水)の17時を以て20年産募集馬の馬名案の募集が締め切られました。先週出資したばかりのアッシュベリーの20年産の馬名案に応募する権利があったのですが見送る事に。元々5月に出資しようと思っていた事もあり、馬名を考えていませんでした。馬名案は13年産から応募を始め、17年産でルリアンヴェールを採用頂きましたが、18年産以降は良い馬名が浮かばずに応募できていません。

一度選ばれて夢が叶ってやり切った感があるのと、ルリアンヴェールが未勝利で終わった事もあり、再び名付けた馬が活躍しなかったら「ゆめななが名付けた馬は走らへん」と思われるプレッシャーもあり。とは言え競走馬に馬名を付けられるのは一口馬主のロマンでもあるので、いつの日か良い馬名が浮かんだら応募しようと思います。例年、馬名の発表は2月下旬頃ですが、アッシュベリーの20年産にどんな馬名が付けられるのか楽しみです。
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金融商品取引契約書

2022年01月24日 17時57分34秒 | 日記

「残口僅か」の表示に急かされ先週1/17(月)に出資を申し込んだアッシュベリー20年産(牡・父ハーツクライ)の金融商品取引契約書がクラブから届いたので、捺印して返送しました。出資金の引き落としは来月ですが、これで2012年10月に一口馬主を始めてから延べ15頭目の出資馬となりました。14頭目のタイキバンディエラの成績が芳しくないので、20年産にはバンディエラの分も取り返すぐらいの活躍を期待です。

そのバンディエラですが、先週1/18(火)に栗東トレセンから名張分場へ移動しました。ダートで変わり身を期待した前走で砂を被って走る気を失い、3戦連続で二桁着順を喫し出資者を失意のどん底に突き落としましたが、名張で鍛え直して未勝利戦の突破に挑みます。前走で真剣に走らなかった為か、馬体に痛みは無く1/21(金)から調教が進められ、今週からは坂路調教を開始するようです。1~2ヶ月の放牧で変わるレベルでは無いと思うので長期化が予想されますが、この期間で心身共に成長を見せて貰ってどん底から這い上がりたいところです。
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障害オープンの優先出走順位

2022年01月22日 11時48分40秒 | 日記

本日1/22(土)の小倉4R・障害オープン競走にタイキフロリゼルが出走予定だったのですが、11/18(61%)の抽選に外れて除外となり、来週1/29(土)の小倉8R・牛若丸ジャンプステークスにスライドする事になりました。私が大樹に入会してからクラブ馬の障害オープンへの出走は無く、障害オープンの優先出走順位は全く無知だったので調べてみました。各クラスの優先出走順位が記載されているJRAの競馬番組一般事項をくまなく読んだのですが、障害未勝利戦の記載はあれど障害オープンの記載は無く、何も分からないって事が分かりました。

そこでいつもお世話になっている障害競走に特化した個人サイトを拝見したところ、具体的に書いて下さっていて納得。ざっくり書くと除外により得られた権利や収得賞金順が優先だったりするのですが、ポイントは「最近1年間の収得賞金」で、即ち1年以内に障害未勝利戦を勝利していないと、出走順位がかなり後ろになってしまう模様です。そのために今日のレースでも非抽選馬が11頭もいて、いずれも未勝利戦の勝利は1年以上前でした。フロリゼルは昨年11月に未勝利戦を勝利したので抽選の権利を得る事ができたのですが、1年以上経つと思うように出走できない事態に陥る事に。そうならない為にも、今年11月までにオープン競走で勝利を収めて、収得賞金を積み上げておきたいところです。
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勝ち馬から2.2秒差3着

2022年01月20日 17時55分37秒 | 日記
本日1/20(木)の名古屋10R・道新スポーツ杯 第27回マイル争覇(SP2)に単勝1.6倍の断然1番人気で出走したタイキメサイアですが、その人気に応える事ができず、勝ち馬から11馬身も離された3着に終わってしまいました。このオッズだったので、今日のブログのタイトルは「タイキメサイア重賞制覇!」と書くつもりでいたのですが…。レースは五分のスタートも周りが速く6番手から。1周目の正面スタンド前で一気にポジションを上げて逃げた勝ち馬に並び、3コーナーまでは何とか付いて行くも以降は徐々に離され、直線では早々に2着馬に交わされて3着死守が精一杯。

前走の鮮やかな勝ちっぷりで今日の1番人気に繋がったのですが、相手関係を考えると今日は過剰人気だったのかもしれません。勝ち馬は昨年の名古屋三冠馬のトミケンシャイリ、2着馬は中央4勝・名古屋7勝のキーグラウンドなので、この2頭に次ぐ3着ならば上等です。重賞制覇は叶いませんでしたが、初めての重賞で馬券圏内に入る事ができたのは良かったです。自己条件に戻って賞金を積み上げて、4月の東海桜花賞(SP1)、更には5月のかきつばた記念(JPN3)を目指して頑張って貰いたいです。
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1/20(木)名古屋10R・7枠7番

2022年01月18日 17時55分19秒 | 日記

1/3(月)の名古屋11R・鰤特別で地方デビュー戦を勝利で飾った、タイキメサイアのゴール前優勝記念写真がクラブから届きました。鞍上の岡部誠騎手曰く「追わずに跨っているだけ」の直線で、2着馬に7馬身もの差を付けたので、まるで返し馬のキャンターような写真でした。

そんなメサイアが名古屋2戦目でいきなり重賞に挑戦です。1/20(木)の名古屋10R・道新スポーツ杯 第27回マイル争覇(SP2)への出走が確定しました。藤ヶ崎一人調教師のコメントでは準重賞と書かれていましたが、名古屋競馬のホームページによると、準重賞の格付はPだけで、SP2のこのレースは重賞の扱いでした。藤ヶ崎一人調教師クラスになると、名古屋で重賞と呼べるのは名古屋グランプリ(JPN2)、名古屋大賞典(JPN3)、かきつばた記念(JPN3)の3レースだけなのかもしれません。

名古屋競馬の専門紙、競馬エースの予想の印は◎○▲が並び、なんと本紙本命◎でした。対戦相手は前走から大幅に強化され、名古屋や笠松の重賞を戦っているメンバーがズラリ勢揃い。中でも中央4勝・名古屋7勝のキーグラウンドはかなりの強敵です。10頭立ての中、メサイア以外の9頭は前走で勝ち馬から7馬身以上離されて負けており、相手関係は全く違うものの7馬身離して勝った絶好調のメサイアに勝機はあるかも。ここで一気に重賞を制する事ができれば、4月の東海桜花賞(SP1)、5月のかきつばた記念(JPN3)と、夢がどんどん膨らむので楽しみです。
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アッシュベリーの20年産に出資!

2022年01月17日 20時10分30秒 | 日記

昨日のタイキバンディエラ惨敗の傷も癒えぬ中、突如としてクラブのホームページに「【残口僅か】アッシュベリーの20年産」のトピックスが。1口10万円と高額なので、5/11~6/30の「石橋を叩き割(出資金3%割引)」の期間中に出資申込をしようと企んでいたのですが、「残口僅か」が出るとすぐに満口になってしまうので、急いで出資を申し込みました。どうせ出資するのならば昨年8/24~9/3の「早割」で申し込んでおけば5%割引だったのですが、ギリギリまで様子を見ようと言う考えが仇になってしまいました。

アッシュベリーの20年産は父が昨年の種牡馬リーディング3位のハーツクライで、タイキフェルヴールやタイキフォースの半弟と言う事もあり、この世代ではこの馬が最も活躍しそうだったので出資は必然でした。ただ総額4,000万円、1口10万円は想定以上でしたが…。6年前のブログを遡ると、ディープやキンカメ、ハーツクライの名を挙げて「大樹でこのクラスの種牡馬の仔が募集されたら良いのですが」と書いていた事もあり、超大物種牡馬の産駒に出資できる機会も限られているので、高額ながらも出資に踏み切った次第です。これで現役愛馬はタイキメサイア(7歳牡・名古屋A級)、タイキフロリゼル(4歳牡・障害オープン)、タイキバンディエラ(3歳牡・未勝利)を含めて4頭になりました。20年産には価格に見合った活躍を期待したいところです。
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勝ち馬から3.1秒差11着

2022年01月16日 10時46分54秒 | 日記
本日1/16(日)の中京1R(3歳未勝利・ダ1200m)に単勝65.7倍の9番人気で出走したタイキバンディエラですが、その低い人気にも及ばない11着に終わり、デビューから3戦連続の二桁着順となってしまいました。レースは五分のスタートから先行集団の一角を成すも、3コーナーで外から勝ち馬に捲られ、キックバックの砂を被ったのか途端にやる気を喪失しズルズルと後退。3~4コーナーでは前を進んだ馬群の砂を浴びてしまい、柴山雄一騎手がムチを入れるも更に離されてしまう始末。直線は舞い上がった砂を避けるように外に出してくれましたが、前との差は一向に詰まらず11着に沈んでしまいました。芝で結果を残せず退路を断ってダートに転向したのですが、更に悪い結果に陥ってしまいました。ダートで変わり身を見せて、掲示板どころか馬券圏内まで勝手に期待したのですが…。
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1/16(日)中京1R・7枠11番

2022年01月15日 12時46分02秒 | 日記
明日1/16(日)の中京1Rに出走するタイキバンディエラの枠番が7枠11番に決まりました。デビュー戦は6枠12番、2戦目は7枠13番で、いずれも終始外目を走らされ13着だったので、3戦目の今度こそ内目の枠が良かったのですが…。競馬ブックの予想の印は△が少しだけ付いており、推定単勝オッズは28.1倍で14頭中の9番人気。初めてのダートで変わり身を見せて貰いたいところですが、紙面ではこれと言った強調コメントは無く、今回も苦戦を強いられそうな感じ。掲示板に載って次に繋げる事ができれば良いのですが。

そんな二桁着順が続くバンディエラを尻目に、今日は中山1Rで同期のアレクサンドラが2戦目で勝利を収め、大樹の19年産では2頭目の勝ち上がり。好スタートから番手追走、そのまま直線を迎えて残り100mで先頭に立つと、猛追する2着馬にアタマ差まで詰め寄られるも1着でゴールイン。前走が1/10(月)で中4日と言う強攻策だったのですが、矢野英一調教師とクラブの好判断に、ミルコの手腕も光りました。アレクサンドラは追加募集馬なのですが、募集馬発表時のブログを見返すと、Storm Catの3x3や関東馬と言う事だけで見送っていました。一口馬主を10年近くやっていても、相変わらず相馬眼がありません…。
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1/16(日)中京1R出走確定

2022年01月13日 17時51分37秒 | 日記
1/16(日)の中京1R(3歳未勝利・ダ1200m)にタイキバンディエラの出走が確定。デビュー戦、2戦目と芝を使われてきましたが、いずれも13着と惨敗したので、ダートに転向して勝ち上がりを狙います。昨日の坂路の追い切りでは本番と同じ柴山雄一騎手を背に、強めで54.2-39.4-25.5-12.5と自己ベストをマークも、併せた同厩の3歳未勝利馬に0.3秒先行同入なので、ぼちぼちの仕上がりかと。牧浦充徳調教師が「変わり身を見せなければなりませんね」と仰っていますが、芝でもダートでもダメだったら絶望するしかないので、最低でも掲示板に載って次に繋げて貰いたいです。

一方の栗東在厩馬、タイキフロリゼルは順調に追い切りを消化し、予定通り1/22(土)の小倉5R・障害オープンに出走予定。前走のオープン初戦が6着だったので、クラス2戦目の次走は馬券圏内ぐらいまで期待したいところです。その2日前の1/20(木)には名古屋競馬でタイキメサイアが「道新スポーツ杯 マイル争覇(SP2)」に出走予定なので、1/16(日)から1/22(土)の7日間に愛馬全3頭が出走する事に。3頭共に頑張って貰いたいですが、やはり一番心配なのは未勝利のバンディエラです…。
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重賞への出走

2022年01月12日 17時52分56秒 | 日記
名古屋競馬の1/17~21開催分の出走馬編成一覧表が発表されましたが、1/20(木)の一覧表を見ると10R「道新スポーツ杯 マイル争覇(SP2)」にタイキメサイアの馬名がありました。メサイアは賞金が470万円なので本来であれば出走できないのですが、高額賞金馬の出走が少なく希望申込枠で滑り込む事ができたようです。一昨日1/10(月)の藤ヶ崎一人調教師のコメントでは「準重賞出走へ向けて勝ち進んでいきたい」と書かれていたので、しばらくは自己条件(A2組とか)で戦っていくと思っていたのですが、準重賞を飛び越えていきなり重賞への挑戦です。

元旦のブログで今年の目標の1つに「タイキメサイアの名古屋重賞出走」を掲げたのですが、いきなり叶ってしまいそうです。前走で圧勝したとは言え重賞で善戦できるかどうかは未知数ですが、ここをあっさり勝てるようなら5/3の「かきつばた記念(JPN3)」も見えてくるので夢が膨らみます。
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20年産募集馬近況

2022年01月10日 17時44分29秒 | 日記
3ヶ月ぶりに20年産・明け2歳募集馬11頭の近況が更新されました。出資予定のアッシュベリーの20年産(牡・父ハーツクライ)は昨年8月の募集開始時に458kgだった馬体重は502kgまで増え、ケガも無く順調に調教が進められているようです。浦河本場の担当さんからは「現状、改善が必要な課題はありません」とのコメントもあり、募集価格(総額4,000万円、1口10万円)に見合った活躍を期待したいところです。ただ他の馬の近況を読むとスノーサミットの20は「完成度も高く世代筆頭の1頭」、フェリーチェの20は「牡馬の中では一番頼りになる優等生」と、アッシュベリーの20が抜けている訳ではなさそうです。出資予約は出資金が3%割引になる「石橋を叩き割(5/11~6/30)」の期間中の予定なので、それまでは愛馬のようで愛馬ではない不思議な感覚で成長を見守ります。

さて、1/3(月)の名古屋デビュー戦を快勝したタイキメサイアですが、レースの疲れは無く次走に向けて続戦のようです。藤ヶ崎一人調教師によると名古屋の準重賞出走へ向けて勝ち進みたいとの事。名古屋の重賞は格付がJPN2(名古屋グランプリのみ)、JPN3(かきつばた記念と名古屋大賞典)、SP1、SP2とあり、それに次ぐ格付けのPが準重賞のようです。準重賞の出走には賞金を積み上げないといけないのと、しばらく準重賞のレースが無いので、現実的には6月(ねむのき杯)か7月(ほおのき杯)あたりのレースになるかと。5月のかきつばた記念への出走は叶いませんが、今年のうちに準重賞を勝って重賞に駒を進めたいところです。
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