大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

2週連続の勝利

2021年08月28日 17時01分58秒 | 日記
本日8/28(土)の新潟12Rをタイキスウォードが制し、先週のタイキドミニオンに続いて1勝クラスを突破、クラブとしては今年の中央3勝目を挙げる事ができました。1勝クラスでは2着が2回と惜しいレースもありましたが勝ちきれず、13戦目でようやく2勝目を挙げることができました。5番人気ながらもきっちりと結果を出してくれるM.デムーロ騎手は流石です。

クラブのホームページに載っていた高橋祥泰調教師のコメントでは「絶好調とは言いませんが、まずまず力を発揮できる状態」と書かれていたので、大きな期待をしていなかったのですが、それでも勝ってしまいました。

この勝利で2勝クラスに昇級となり、クラブではタイキメサイア、タイキラッシュ、タイキドミニオンと並び最高位タイ。この3頭は2勝がいずれもダートなので、芝で2勝はスウォードのみ。一気にクラブのエース候補に名乗りを上げました。追加募集で募集価格800万円の馬が2勝を挙げ、現時点で3,400万円超を稼ぐとは…。
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障害デビュー1週前

2021年08月26日 17時57分34秒 | 日記
在厩馬2頭の近況更新。9/5(日)の小倉1Rで障害デビュー戦を迎えるタイキフロリゼルですが、今日は当日の鞍上である北沢伸也騎手を背にCWコースで時計出し。橋田満調教師によると「かなり調子が良さそう」との事で、初戦から好レースを期待できそうで楽しみです。来週のメンバーは分かりませんが、今週末8/28(土)の小倉未勝利は京都金杯を制したブラックムーンや、タイキサターンのライバルだったクライムメジャーなど強敵ズラリ。デビューが今週じゃなくて良かったです。

一方のタイキバンディエラは先週同様に鮫島良太騎手を背にCWコースで併せ馬。馬なりのシニスターミニスター産駒の2歳新馬を相手に馬なり余力で0.9秒追走同入と、少しずつ調子が上がっている模様です。デビュー戦の予定は相変わらず立っていませんが、来週以降は一杯で調教が進められて行くとの事なので、どんな時計を出してくれるのか楽しみです。この馬の成績次第で半弟(タイキキララの20)の売り上げも変わってくるでしょうし。
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20年産の出資申込受付開始!

2021年08月24日 17時50分27秒 | 日記
7/1にラインナップが公表された20年産募集馬ですが、本日10時より出資申込受付が開始されました。他のクラブでは実績枠とか抽選枠とか色々あるみたいですが、我らが大樹レーシングクラブは先着順のみでシンプルイズベスト。そして来年になってようやく満口馬がちらほら現れる程度なので、じっくりと吟味の上で出資できます。

その恩恵に与るべく、出資馬はアッシュベリーの20年産(牡・父ハーツクライ)でほぼ確定しているもののしばらく様子見です。早割(8/24~9/3申込)の5%割引は魅力的ではありますが、今回は石橋を叩き割(来年5/11~6/30申込)の3%割引もあり、2%(2,000円)しか変わらないのであれば石橋を叩き続けてもいいかなぁと。但し9/4~来年5/10の間に「残口僅か」となったら焦って申し込むと思うので、そのパターンが一番損しそうな感じですが。
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ワクチン接種1回目

2021年08月23日 17時50分39秒 | 日記
本日、ようやくコロナのワクチン(ファイザー)を接種できました。吹田市では40代の予約開始は8/10からだったので、接種が遅くなっちゃいましたが、他の自治体では40代はまだまだ先のところもあるので、接種できたのは恵まれているのかもしれません。2回目は9/13の予定ですが、周囲では発熱や倦怠感など割と副反応が出ているので心配です。

さて、そんな副反応よりも心配なのは剣が峰に立たされているタイキメサイア。今週に帰厩の予定でしたが検疫の都合がつかずに来週に延期。次走は9/12(日)の中山12Rの予定だったのですが、間に合いそうにないので9/19(日)か9/26(日)にスライドする見込みです。更には9/19(日)は浦安特別で減量騎手を使えないので、結局は9/26(日)の平場戦になりそうな感じです。名張分場で完全に仕上がった感があるので、早く出走できれば良いのですが…。
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やっと中央2勝目

2021年08月22日 16時25分20秒 | 日記
本日8/22(日)の札幌7Rをタイキドミニオンが制し、クラブとして中央では1/16(土)のタイキフォース以来となる今年2勝目を挙げる事ができました。1勝クラスに昇級してから7戦して掲示板6回と安定も、なかなか勝ち切れないレースが続いていましたが8戦目でようやく突破です。今日は大外枠からの発走でしたが、逃げたルメール騎手の馬をぴったり番手マークで直線でスッと抜け出す、テン乗りながらも川田騎手の見事な騎乗でした。

ドミニオンは関西・牡馬と言う事で出資検討したものの、リオンディーズの魅力に惹かれてタイキフロリゼルに出資し見送った経緯があります。相変わらず相馬眼がありません…。これで2勝クラスに昇級となり、クラブではタイキメサイア、タイキラッシュと並び最高位。残念ながらこの2頭は2勝クラスでは二桁着順が続き頭打ちなので、クラブのエースがタイキドミニオンになりそうです。とは言え2勝クラス馬がエースなのは寂しい限りなので、名張分場で遅めの夏休みを過ごした後は、秋競馬で2勝クラス、準オープンと勝ち上がってくれたら良いのですが。
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障害転向決定

2021年08月19日 19時16分40秒 | 日記
在厩愛馬2頭の近況更新。小倉の3歳未勝利戦への出走と障害転向の両睨みで進められていたタイキフロリゼルですが、未勝利戦への未練を断ち障害転向が決定しました。無事に本日の障害試験に合格し、9/5(日)の小倉1R・障害未勝利戦に出走する見込みです。小倉の3歳未勝利戦は芝の2000mならば今週末のレースではフルゲート割れしていたので、フロリゼルでも出走が可能だったのですが、障害飛越のセンスがあるようで一気に舵が切られました。愛馬が障害レースに出走するのは一口馬主9年目にして初めてで、落馬の可能性が高く今まで以上にドキドキしながら観戦する事になるかと思います。地方転籍や現役引退ではなく、厩舎に残してくれた橋田満調教師の為にも頑張って欲しいです。

もう1頭の在厩馬のタイキバンディエラはデビューに向けて順調に進められている模様です。昨日の追い切りでは併せたジャングルポケット産駒の2歳新馬に1.1秒先行同入で詰め寄られましたが、馬なり余力との事なので気にしないようにします。牧浦充徳調教師からは具体的なデビューの日程は示されなかったので、先週のコメント通り「中京か中山の芝1400~1600mあたり」のままなのかと。となると9/11(土)以降が確定なので、直近の愛馬の出走は9/5(日)のフロリゼルの障害デビュー戦。8月はタイキサターンの引退レースだけで終わってしまいましたが、9月は楽しませて貰えそうです。
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2020年産募集馬パンフレット到着

2021年08月16日 17時59分23秒 | 日記

8月24日から募集が開始される2020年産のパンフレットが届きました。近頃は何でもネットのほうが早く、パンフレットから得られる新情報は皆無なものの、やはりパンフレットが手元に届くと熟読してしまいます。自分の中では予算的にアッシュベリーの20年産(牡・父ハーツクライ)一択の様相ですが、万が一(勤務先が潰れるとか)に備えて低価格帯からも候補を選んでおこうかと。となるとスノーサミットの20あたりかなぁと思いつつも、会社潰れたら一口馬主をやめると思います…。

さて、現在の愛馬に目を向けると放牧馬はタイキメサイアの1頭だけ。近況が更新されましたが、来週の帰厩に向けて名張分場の坂路で鍛えられています。放牧当初に予定していた8/28(土)の新潟9R・岩室温泉特別には間に合いそうにないので、次走は9/12(日)の中山12Rの平場戦の模様です。2勝クラスに昇級して6戦しましたが、まともにレースに参加できていないので、次走も凡走であれば肩を叩かれることは必至です。20年産では5歳年下の半弟も募集されますし、売上貢献のためにも頑張ってくれたら良いのですが。
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2020年産募集馬 電子パンフレット公開

2021年08月13日 15時22分02秒 | 日記
2020年産募集馬のカタログ到着に先立ち、クラブのホームページで電子パンフレットが公開されました。募集馬のラインナップや総額、口数、厩舎、写真などは既に公開済みなので、目新しいのは荻野豊代表の各馬のコメントと荻野史子代表のごあいさつぐらい。やはりアッシュベリーの20(父ハーツクライ)とタイキキララの20(父ダイワメジャー)の2頭を推しているようで、私自身の出資検討もこの2頭に絞っています。

例年の出資パターンならば直接応援に行く事ができる関西馬優先なのですが、この環境下で以前のような競馬場観戦ができそうな気がしないのと、直近のクラブの傾向として関東馬のほうが勝ち上がりが多いので、東西は問わない事に。あとは父のハーツクライ産駒とダイワメジャー産駒、母のアッシュベリー産駒とタイキキララ産駒との比較になるのですが、素人目にはハーツクライ×アッシュベリーのほうが上回っているように見えます。その差は募集総額の1,000万円の差にも表れていますが、何事もなければアッシュベリーの20を本命で検討を進めて行くことになるかと。
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出走できそう

2021年08月12日 17時49分56秒 | 日記
在厩愛馬2頭の近況更新。障害転向に向けて飛越練習中のタイキフロリゼルですが、優先出走権はないものの小倉の3歳未勝利戦に出走する模様です。今週から3場開催になり出走馬がバラけた事により、芝の長い距離ならば出走間隔の短いフロリゼルでも出走できるようです。実際に今週末の8/14(土)小倉7R(3歳未勝利・芝2000m)はフルゲート割れの12頭立てで、出馬投票していたら出走できました。これから最終週(~9/5)にかけて芝2000m以上のレースは毎週組まれているので、どこかで出走できそうな感じです。「障害効果で変わり身」というニュースは時々見掛けるので、フロリゼルにも当て嵌まってくれたら良いのですが。

一方、先月にフレグモーネを発症したタイキバンディエラですが、その影響はなくデビューに向けて調教が積まれています。デビュー予定は中京か中山の芝1400~1600mあたりとの事なので、8月中の出走ではなく来月以降のようです。開幕週では中京なら9/11(土)に芝1400m、中山なら9/12(日)に芝1600mのレースがあり、早ければちょうど1ヶ月後にデビュー戦を迎えられそうです。せっかくのデビュー戦なので応援に行きたいところですが、大阪では本日コロナの感染者数が過去最高を更新(1,654人)したばっかりので、9月に行けそうな感じはありません…。
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勝ち馬から3.5秒差8着→引退

2021年08月06日 17時53分47秒 | 日記
本日の名古屋11R・ペリドットオープンに9頭立ての4番人気で出走したタイキサターンですが、勝ち馬から遠く離された8着に終わってしまい、地方デビュー戦を勝利で飾る事ができませんでした。レースは五分のスタートも先手を取る事ができず中団外目を追走。道中は相変わらず頭が高く、レースが進むにつれて徐々にポジションが下がる一方。先頭から大きな差を付けられた7番手で直線を迎えるも、切れる脚はなくブービー着順に沈んでしまいました。

今週の追い切りでは後輩のタイキザモーメントと併せて先着し、そのザモーメントが今日の名古屋5Rで勝利を挙げただけに、サターンも好調なものだと思っていましたが、全く関係ありませんでした。そしてレース後に突き付けられた現実は「現役引退」でした。今日のレースで跨った岡部誠騎手からは「嫌々走っている」「改善は難しい」とコメントあり、そして藤ヶ崎一人調教師からは「これ以上走らせることは酷だと思いクラブに引退を進言」との事でした。

サターンには2017年6月の締切ギリギリに出資し、デビュー戦ではルメール騎手が騎乗して3着、初勝利は私の誕生日、2勝目は特別競走での初勝利、そして2018年6月には連勝で準オープンへ昇級と、わずか1年の間でものすごく活躍してくれました。それ以降は眼の怪我や蓄膿症の影響で思うようにレースに出走する事ができず、充実期の4歳・5歳で好成績を収める事ができませんでした。5歳秋から二桁着順が続き、6歳夏に名古屋へ再起を図るもこの結果に。

無観客になるまでは東西問わずほとんどのレースで競馬場へ応援に行き、口取りも2回参加させて頂きました。3勝目を挙げた知多特別ではデムーロ騎手のサイン入りゼッケンの抽選に当選し、我が家の家宝になっています。一口馬主を初めて9年が経ちましたが、3勝を挙げて準オープン馬になったのはサターンだけで、とても思い入れが大きいだけに引退は残念ですが、サターンがレースを嫌がっているのであれば仕方ありません。これまで楽しませてくれて感謝です。
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ワンチャン

2021年08月05日 17時53分07秒 | 日記
障害転向に向けて障害飛越の練習を繰り返しているタイキフロリゼルですが、橋田満調教師は諦め切れず小倉開催終盤での3歳未勝利戦出走を目論んでいました。8/29(日)に芝2600m、9/4(土)と5(日)に芝2000mのレースがあり、この3レースのいずれかでの出走となるようです。昔で言う所のスーパー未勝利戦の時期に中4~5週で出走できるかどうかは微妙ですが、ワンチャンあるのであれば賭けたいところ。

さて、先週フレグモーネを発症して在厩か放牧かの選択を迫られていたタイキバンディエラ。夏負けの兆候もありクラブからは大事を取って秋まで放牧の要望を出しているようですが、昨日には坂路調教を行えるまでに完治したので決断は1週先延ばし。さすがに真夏日が続いているので、暑い栗東よりはまだマシな浦河へ戻すのは妥当かもしれません。ただ一度トレセンを離れるとなかなか帰厩するチャンスが無くなるので、悩ましいところです。
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8/6(金)名古屋11R・8枠8番

2021年08月03日 17時50分28秒 | 日記
タイキサターンの地方競馬デビュー戦、8/6(金)の名古屋11R・ペリドットオープン(A1・特別)の出走馬と枠番が決まりました。サターンは8枠8番でいきなり外枠ですが、9頭立てなので中央のフルゲートに比べたら少頭数です。さすがにA1組だけあって結構なメンバーが揃っていしまい、特に駿蹄賞、東海ダービーと重賞(SP1)を連勝した3歳馬のトミケンシャイリが強敵です。ただこの馬は中央の2歳新馬戦・未勝利戦の2戦を着外で名古屋へ転籍しているので、中央3勝の準オープン馬だった身としては負ける訳にはいきません。

サターンの鞍上は昨年、一昨年の名古屋リーディングジョッキーの岡部誠騎手。今年もリーディング独走中の4,000勝ジョッキーです。同じ藤ケ崎厩舎と言う事もあり指名されたかと思いますが、他の8頭に岡部騎手の手馬がいなかったのも幸運でした。ここを勝ち切れるようであれば秋の重賞(SP1)を狙えるので、頼もしい鞍上を背に地方デビュー戦を見守りたいと思います。
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会員規約の変更

2021年08月02日 17時56分00秒 | 日記

7/31に更新された20年産募集馬のYouTube動画の最後にチラッと↑が映っていたので覚悟していましたが、クラブの会員規約が来年1月から変更され、毎月の維持会費が1頭あたり250円upして1,750円に。20年産からかなぁと思っていたら、所属馬全頭が対象でした。

私なんかはいつも4~5頭で各1口しか抱えていないので、毎月1,000円ぐらいのupで済みますが、たくさん出資されている方や他クラブと掛け持ちされている方は大変だろうなぁと。実質は引退時の清算でプラマイゼロなんでしょうけど、この御時世で色んなものが高騰してるので仕方ないのかもしれません。
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