6/30の中京・知多特別を快勝した後、名張分場へ放牧に出ていたタイキサターンですが、本日ようやく栗東の高野厩舎に帰ってきました。4ヶ月は長かったですが、暑い夏を静養する事ができ、次走に向けて英気を養えたかと思います。その次走は11/25（日）の京都10R・渡月橋ステークス（3歳以上1600万下・芝1400m）の予定なので、残り3週間できっちりと仕上げて貰いたいところです。500万下、1000万下を連勝も、さすがに準オープンは一筋縄ではいかないと思いますが、ここもあっさりならばオープン、そして重賞での活躍も期待できるので、どんなレースを見せてくれるのか楽しみです。前走の知多特別は応援に行く事ができなかったので、まずは11/25に予定を入れない事を頑張ります。
本日10/28（日）の東京6R（3歳以上500万下・ダ1300m）に単勝4.1倍の2番人気に支持されたタイキメサイアですが、勝ち馬から1馬身差の3着に敗れてしまいました。半年ぶりの東京競馬場での口取りに備えてスーツを着ていったのですが…。今日の東京競馬場はG1の天皇賞が行われるので、ものすごく大勢のお客さんが来場していて、その中でぜひともウィナーズサークルに入りたかったのですが残念です。レースは前走と異なり3〜4番手を先行する形で進めたのですが、直線で前も横も壁になり、追い出しが少し遅れたために差し届かず、最後は終始前にいた勝ち馬と同じ脚色になってしまい万事休す。それでも僅差の3着と力は見せてくれたので、このクラスの卒業は時間の問題かと思います。
明日10/28（日）の東京6Rに出走するタイキメサイアの枠番が2枠3番に決まりました。少し内目になってしまいましたが、初勝利を挙げた時も2枠（4番）だったので、それほど心配する事はないかもしれません。まあ関東リーディングの戸崎圭太騎手ならば、どの枠でもうまくレースを進めてくれると思いますが。競馬エイトの予想の印は◎◯▲△と色々並び、単勝推定オッズは3.9倍と2番人気。予想の印からも推定1番人気のホウオウジャッジ（ルメール）、推定3番人気のネコビッチ（武豊）の2頭がかなり強力なライバルになりそうです。とは言え500万下でいつまでも足踏みしていられないので、準オープンのタイキサターンに早く追い付く為にも、ここは通過点であっさり突破して貰いたいものです。口取りを申し込んだので、明日は東京競馬場で応援です。半年ぶりにウイナーズサークルへ連れて行って貰えたら良いのですが。
10/28（日）の東京6Rに出走するタイキメサイアの口取りに申し込んだところ、無事に当選しました。これでメサイアがゴール板を1着で駆け抜けたら、今年4/28以来2度目となる東京競馬場での口取りに参加できます。大樹レーシングに入会してから6年が経ち、これまで数え切れないぐらい口取りを申し込み、延べ5回口取りに参加させて頂きましたが、今まで一度も落選した事が無く、ほとんどが定員割れでした。口取りに参加したのが私を含めて2人って時もありましたし。他のクラブでは毎回抽選で、競争率が高くなかなか当選しないとも聞いていますが。まあ口取りに参加できるのも一口馬主の魅力の1つでもあるので、いつも当選させて頂いて有り難いです。当日は天皇賞があり馬主席招待イベントが無いのは残念ですが、G1が開催される当日に愛馬が出走する機会もなかなか無いので、大勢のお客さんの前で口取りに参加できる事を期待しつつ上京したいと思います。
予定通り10/28（日）の東京6R（3歳以上500万下・ダ1300m）にタイキメサイアの出走が確定しました。鞍上は前走と同じく関東リーディングを独走中の戸崎圭太騎手なので、前走2着以上の成績を期待です。昨日の坂路での追い切りは53.3-38.3-24.8-12.3（一杯）と好時計で、併走馬を0.5秒追走0.4秒先着と圧倒したので、仕上がりは問題ありません。対戦メンバーを見渡すと前走2着のネコビッチ（武豊）や前走3着のホウオウジャッジ（ルメール）など、馬、騎手共に強敵がいますが、今のメサイアの実力ならば500万下なら勝ち負けになるはずです。28日は無事に東京へ応援に行くことができそうなので、あとは口取りを申し込んでクラブからの当選メールを待つだけです。
愛馬タイキマイスター（2牡・父ディープブリランテ）が本日の検疫で栗東の寺島良厩舎へ初入厩しました。今年1月に出資してから9ヶ月、少し待たされましたが育成中はケガも無く無事に入厩できて良かったです。大樹レーシングの16年産募集馬10頭の中では4番目の入厩と言う事で、早くも無く遅くも無くと言ったところですが、半姉のフェリーチェは2歳7月にデビューし、5戦目の2歳12月に初勝利を挙げたので、マイスターもデビュー戦を早く迎えたいところです。まずは無事にゲート試験に合格し、年内のデビューを目指して貰いたいです。さて、今日の想定速報では予定通りタイキメサイアが10/28（日）の東京6R（3歳以上500万下・ダ1300m）に戸崎圭太騎手で出走予定に。前走2着で優先出走権を持っているので、何事も無ければ出走可能です。東京競馬場へ応援に行けるかどうかは明日にならないと分かりませんが、今のところは応援に行く気マンマンです。
6/30（土）の知多特別を制した後、名張分場へ放牧に出て調整しているタイキサターンですが、次走は11/25（日）の京都10R・渡月橋ステークス（3歳以上1600万下・芝1400m）に決まりました。5ヶ月ぶりの実戦になりますが、名張でも十分に乗り込まれているので、復帰初戦の昇級戦でも格好を付けてくれると思います。過去、京都では500万下のあやめ賞でタイム差無しの3着とコース相性は問題無いので、2連勝中の芝1400mであっさりとオープン入りを決めて貰えればと思います。当日は東京でジャパンカップがあり、主戦のデムーロ騎手は乗れないと思うので、鞍上が誰になるのかも注目です。
タイキメサイアの次走が10/28（日）の東京6R（3歳以上500万下・ダ1300m）に決まりました。鞍上は前走見事な騎乗で2着に持って来てくれた関東リーディング独走中の戸崎圭太騎手を確保済みです。前走、中山で見せてくれた末脚を発揮できるようであれば、直線の長い東京ならば確勝です。当日は東京で天皇賞があり、G1開催日と言う事で大樹レーシングの馬主席招待イベントはありませんが、それを抜きにしても口取りを申し込んで東京へ応援に行かねばなりません。今のところ予定は空いているものの、応援に駆けつける為にはまずは家族の説得から始めないといけません。
2017年産1歳募集馬の馬体重が更新されました。前回の計測よりちょうど1ヶ月が経ちましたが、馬体重は出資に向けて大きな判断材料になるので、1ヶ月毎の更新は有難いです。牡馬5頭は大きな増減はないものの、牝馬3頭はいずれも二桁増えていて、出資候補本命のアッシュベリーの17（父キズナ）も+12kgの392kgと順調に成長しています。明日の秋華賞の出走馬の中で前走の馬体重が最も軽いのはラテュロスの418kgなのですが、せめてこれぐらいの馬体重は欲しいところなので、418kgを超えたらその時点で出資確定です。
グッドイヴニングの17（牡・美浦） 479→485（+6）
タイキエイワンの17（牡・栗東） 424→425（+1）
タイキキララの17（牡・美浦） 477→486（+9）
タイキグラミーの17（牡・栗東） 477→468（-9）
マロノヴィーナスの17（牡・美浦） 467→466（-1）
アッシュベリーの17（牝・栗東） 380→392（+12）
タイキソレイユの17（牝・栗東） 436→453（+17）
タイキトゥインクルの17（牝・美浦） 441→454（+13）
グッドイヴニングの17（牡・美浦） 479→485（+6）
タイキエイワンの17（牡・栗東） 424→425（+1）
タイキキララの17（牡・美浦） 477→486（+9）
タイキグラミーの17（牡・栗東） 477→468（-9）
マロノヴィーナスの17（牡・美浦） 467→466（-1）
アッシュベリーの17（牝・栗東） 380→392（+12）
タイキソレイユの17（牝・栗東） 436→453（+17）
タイキトゥインクルの17（牝・美浦） 441→454（+13）
大樹の16年産で唯一の追加募集馬、レーヴドベティの16年産ことタイキリヴェールが美浦の菊沢隆徳厩舎へ初入厩しました。16年産は10頭の募集があったのですが、入厩はラブインブルーム、アドゥシールに次いで3頭目で、いずれも美浦の厩舎です。特にデータを取った訳ではないので根拠はありませんが、大樹のクラブ馬は何となく美浦のほうが2歳馬の入厩が早いような気がします。馬房の数も美浦1974、栗東1998と、僅かながら栗東のほうが多いぐらいなのですが。何にせよ無事に初入厩できるのは羨ましいです。うちのタイキマイスターは「10月中の入厩」と言われながらも、現時点で明確な日程は立っておらず、年内のデビューはちょっと怪しくなってきました…。
4年前に即PATを申し込んだ時から始めたWIN5ですが、未だに的中した事は無く、あまりにも的中しないので最近はやったりやらなかったり。ただ今日は堅いレースばかりで取れそうな気がしたので、各レース1番人気・2番人気だけを絡めて購入。最終5レース目の東京11R・グリーンチャンネルカップはサンライズノヴァで鉄板だと思ったので1頭だけ。1レース目から4レース目までは順当に1番人気か2番人気で決まり、残すは東京11R。よりによってこの東京11Rだけが1頭しか買っていないので、もう1頭ぐらい買っておけば良かったなぁと後悔。サンライズノヴァと戸崎圭太騎手に私のWIN5初的中が掛かっていてドキドキの中でゲートインも、スタートで豪快に出遅れ。WIN5初的中はまたもお預けと思ったのですが、直線では後方一気で馬群をまとめて交わし、粘るナムラミラクルを交わしてゴール。さすがは戸崎圭太騎手です。そして初的中のWIN5の払戻金は、なんと6,050円と過去最低額を更新。1,600円使っているので4,450円しか儲ける事ができませんでした。初的中は喜ばしいものの、もう少し払戻金があればもっと嬉しかったのですが…。
大樹レーシングのホームページのトップに「タイキオデッセイ号の近況情報を臨時更新しました」のトピックスが。10/2（火）の阪神3Rのスーパー未勝利戦でシンガリで負けた事もあり、引退かも…と思いながらクリックすると、中央への返り咲きを目指してファンドを解散せずに地方へ転籍するとの事でした。新しい厩舎は名古屋競馬の角田輝也厩舎で、愛馬タイキレガトゥスや半姉のシルヴィーズモードをはじめ、これまでも数々の大樹の馬がお世話になったお馴染みの厩舎です。オデッセイの前走の敗因は距離が合わなかった事が明白ですし、除外続きで仕上がりがピークを過ぎてしまった感もありました。まだ3戦しか走っていない事もあり、角田調教師に鍛えて貰って名古屋の短いレースに出走すれば、案外3歳のうちに2勝を挙げて戻って来られるかもしれません。
タイキメサイアの近況が更新され、次走は10月末頃の東京を予定との事でした。前走2着で獲得した優先出走権の有効期限である10/28（日）の東京6R（3歳以上500万下・ダ1300m）か、1週延ばした11/4（日）の東京7R（同・ダ1400m）のどちらかになるかと。どちらにせよ口取りを申し込んで現地で応援する予定です。おそらく10/28だと思うのですが、当日は天皇賞があり馬主席招待イベントが無いのが残念です。まあ京都、阪神以外の競馬場でG1レースを観戦した事がないので、ちょうど良い機会かもしれません。3週間も先の話ですが楽しみです。
10月に入ったので、毎年恒例ながらブログのタイトルの学年が1年進級しました。2012年10月に大樹レーシングクラブに入会してから早いもので丸6年が経過し、とうとう7年目に入ってしまいました。小学校ならば卒業なのですが、クラブ会報195号で掲げた目標（口取り全場制覇）達成まであと6場も残しており、なかなか卒業できません。いつも可愛がって貰っている先輩会員の皆さんに比べたらまだまだ新人ですが、6年前に突然始めた「一口馬主」をここまで続けられるとは思いませんでした。1年生の2013年にタイキマーシャ、アンシャックルドが勝ち上がり順風満帆のスタートを切ったものの、その後は私の相馬眼が無いせいで2年生から5年生の間は中央未勝利が続き、6年生なってタイキサターン（3勝）、タイキメサイア（1勝）の活躍で、ようやく1年目の時のような楽しさを感じさせて貰っています。7年生のこれから1年間は両馬に加えて、タイキマイスター（タイキキララの16）のデビューを控えているので、6年生の時以上に楽しませて貰えれば良いのですが。
