中央の新馬戦、未勝利戦では2着が4回も、勝ち上がる事ができなかったタイキレガトゥスですが、本日、船橋競馬の岡林厩舎へ入厩しました。南関東で2勝or3勝を挙げ、中央競馬への再登録を目指します。岡林厩舎と言えば同じく愛馬のタイキイルソーレがお世話になっていますが、こちらはまだノルマ3勝のうち、1勝しか挙げられていません。中央でのレガトゥスはイルソーレよりも好成績だったので、南関東とは言え下のクラスならば、あっさり連勝してくれそうな気がするのですが。同期の未勝利馬仲間では、タイキフロンティアが障害転向、タイキクロスビーが名古屋、タイキパラドックスが今週末の中山スーパー未勝利へ、タイキヒストリーが乗馬、タイキアデリナが川崎と、進路がバラバラになってしまいましたが、レガトゥスには早く中央へ戻って来て貰わないと。まだ半分ぐらいしか稼げていないし。
今週の出走予定が更新され、10月3日（土）の阪神12R（3歳以上500万下・芝1600m）にアンシャックルドが出走予定となっていました。阪神競馬場を走るのは2013年6月22日の3歳未勝利戦以来、2年ぶりです。阪神の芝コースは未勝利戦ですが2回走って2着、3着と悪くないだけに、唯一勝ち鞍のある芝1600m戦ならば、復帰初戦ながらもそこそこやってくれるんじゃないかと期待。とは言え鞍上も決まっていなかったし、10月12日（月・祝）の京都12R（ダート1400m）も視野に入れているみたいなので、今週末に出走するかどうかは流動的な感じです。写真はその2年前のレースの返し馬。鞍上は川田将雅騎手です。うまく撮れたので2年前の会報（第195号）に載せて貰った写真でもあります。
500万下で13戦連続二桁着順と言う不名誉な記録を打ち立ててしまったタイキマーシャですが、平地に見切りを付けて（遅いぐらいですが）障害馬として歩むことになりました。昨日、美浦トレセンで行われた障害試験を受験し、一発で合格してしまいました。まあ合格率を知らないので、一発がすごいのかどうか分かりませんが、マーシャが障害を跳ぶイメージが全く沸かないので驚きです。早速、次走の予定も立てられていまして、10/10（土）の東京か、10/12（月・祝）の京都、10/17（土）の新潟のいずれかのようです。京都だったら応援に行く事ができるのですが、わざわざ障害の未勝利戦の為だけに西下するとは思えないので、実際は東京か新潟かと。いずれにせよ無事にレースをこなしてくれたら良いのですが。
今日の門別5Rに元愛馬のタイキグランツが出走。前走は惜しい2着だったので、今回は2番人気に推されたのですが、これと言って見所の無いレースで5着に敗れてしまいました。しかも勝ち馬からは8馬身近くも離されて。今日は即PATで地方競馬の馬券を買えない日で良かったです。7月29日の門別デビュー戦で初勝利を収めてからは、3着、2着、5着と掲示板に載りながらも勝ち切れないレースが続いています。この状態では門別であと2勝して中央へ再登録したとしても、中央の500万下で勝ち負けをするには厳しいです。初勝利の時の勝ちっぷりを見た時は、門別で3勝は時間の問題だと思ったのですが、かなり時間が掛かりそうです。C4クラスでこれ以上負け続けるようであれば、もし再ファンドになっても出資する勇気が沸きそうにありません。レースを重ねる度に、再出資の確率が下がっていきます。
元愛馬のタイキグランツが連闘で出走です。先週15日のレースは惜しくも2着でしたが、大外枠で外々を回って脚を使ってしまったので、今回の4枠4番ならば勝ち負けかと。中央復帰へのノルマの3勝まであと2勝もあるので、早いうちにリーチを掛けておきたい所です。ひとつ残念なのは、当日は即PATで地方競馬を買えない日なので、せっかくの出走レースなのに馬券を購入する事ができず。まあ前走2着で人気になると思うので、馬券的に旨味は無さそうですが。買わない時に限って勝ってしまいそうですが、それはそれで仕方ないかと。写真はシルバーウィークの真っ最中の大混雑の中で訪れたUSJで、ジョーズのアトラクションを楽しんだ後の娘。このような土産はその時は楽しいものの、家に持って帰ったら後悔するだけなので買わずじまい。
愛馬タイキイルソーレが船橋競馬の岡林厩舎のブログで取り上げられていました。船橋へ転籍後、今年5月に初勝利を挙げてからは2勝目が遠いイルソーレですが、管理馬の多い岡林厩舎にも関わらず可愛がって貰えているようです。昨年9月に中央競馬の登録抹消後、早いものでちょうど1年が経過しました。初勝利を挙げたレース以外は見所の無いレースが続いていますが、デビュー当時は軽かった馬体重は30kgも増加して456kgになり、年齢的にも4歳の秋と言う事でちょうど良い時期になりました。次走は10月上旬の1200m戦との事なので、今度こそ2勝目を挙げて、また岡林厩舎のブログに載せて貰えればと思います。
本日、愛馬シルヴィーズモード（父ヴィクトワールピサ）が栗東の平田修厩舎に初入厩しました。昨年11月に出資してから10ヶ月、ようやくこの日を迎える事ができました。一口馬主を始めてから約3年、延べ6頭目の出資馬の入厩です。ヴィクトワールピサ産駒はこれまで18頭がデビューし、30回出走していますが、芝が29レース（うち4勝）、ダートが1レースと言う事で、シルヴィーズモードも同じく芝でデビューしてくれるもんじゃないかと期待。ダート4勝の母リンクスオブタイムの仔ですが、母は芝でも1勝しているので、きっと芝でも走ってくれるものかと。まずはゲート試験に合格する事が目標なので、来週からゲート試験の合格馬が載ってるサイトを見に行く楽しみができました。
アンシャックルドが栗東の田中章博厩舎へ初入厩しました。今年5月に栗東の昆貢厩舎から美浦の牧光二厩舎へ、そして8月に栗東の田中章博厩舎へと所属厩舎が2回変わったのですが、その間に2レース走るも12着、10着と結果を残せませんでした。3月25日に栗東を離れてから信楽牧場、名張分場、美浦トレセン、福島競馬場、ムラセファーム、再び名張分場と転々として来ましたが、半年ぶりに栗東へ戻って来る事ができました。今日の調教師コメントでは、入厩後も特に問題無く状態は良さそうとの事なので、次走は10月3日（土）の阪神12R（芝1600m）か、10月12日（月・祝）の京都12R（ダート1400m）あたりになるかと。直近2走は明らかに距離が長過ぎたので、この1400m～1600mあたりで復活してくれたら良いのですが。
今日の門別7Rに元愛馬のタイキグランツが出走。前走は大きく出遅れた為に3着だったので、五分にスタートを切れば楽勝と思い、馬単で厚めに勝負したのですが…。スタートは相変わらず良くないなりにも出遅れず切れたものの、大外枠と言う事もあり外々を回らされて中団から。直線では内を突いて伸びてくるものの、勝ち馬には半馬身離された2着に敗れてしまいました。もしグランツが1着だったら、馬単は13,160円と万馬券だっただけに、この半馬身は大きかったです。馬連でも3,710円も付いたので、欲を出さずに馬連にしておけば良かったです。これで地方2勝目はお預けになり、中央再登録の道はまた遠ざかってしまいました。このクラスで勝ち切れないようでは、再ファンドになっても出資する勇気は湧いてきません。
リンクスオブタイムの13年産（父ヴィクトワールピサ）こと、愛馬シルヴィーズモードですが、ようやく初入厩の日が9月18日（金）に決まりました。昨年11月18日に金融商品取引契約書を郵送してからちょうど10ヶ月掛かりましたが、大きなケガも無く無事に初入厩の日を迎える事ができそうで良かったです。これだけ乗り込んでいるので、ゲート試験合格後、即放牧って事は無いと思う（思いたい）ので、デビュー戦は10月か11月の京都開催になりそうです。今年が初年度産駒デビューとなる新種牡馬ヴィクトワールピサ産駒の成績は、これまで2歳戦で18頭が30回出走し、4-2-3-21と言う事で凄い訳でもなく悪くもなく、ぼちぼちな感じです。直近の産駒の勝利は9月5日の札幌競馬場で、藤田伸二騎手の最後の勝利となったジョルジュサンクです。産駒ではまだ2勝目を挙げた馬がいないのが少し不安ですが、父はデビュー戦が2歳10月、初勝利は11月なので、産駒もこれから頑張ってくれるものかと。
元愛馬のタイキグランツが1ヶ月ぶりに出走します。地方2勝目を目指した前走は大きな出遅れが響き3着に敗れてしまいましたが、五分にスタートを切ってくれたら勝ち負けだと思うので、今回も馬単で勝負です。門別で2勝目、3勝目を挙げた場合は中央へ再登録となり、再ファンドの運びになると思うので出資しようかなぁと思いつつも、前回と同様に美浦入厩ならば、かなり考えることになるかと。もう4歳の秋なので、中央に戻ってもこれから関西で見られる事もほぼ無いでしょうし、それだったら1歳馬に出資したほうが楽しめる期間が長いし。まあ勝ちっぷりによっては、あっさり再ファンドの話に乗っかっちゃうかもしれませんが。
今日の中山5R新馬戦にタイキカイザー（父フレンチデピュティ ）が出走。大樹レーシングクラブの2013年産募集馬10頭のうち、デビューは3頭目です。9頭立てだったのですが、結果は7番人気でシンガリ負け。道中は3～4番手の好位追走で良い感じだったのですが、4コーナーでは既にスタミナが切れ、直線では他の8頭に置いて行かれてしまいました。1歳半兄のタイキヒストリー（父ファルブラヴ）の引退が決まった直後だっただけに、頑張って貰いたかったのですが残念な結果に。次走はこの中山開催（～10/4）の内にとの事ですが、レースになるのはもう少し時間が掛かるかも。写真は昨年10月の北海道募集馬見学ツアーで撮影したタイキカイザー。逆光で見栄えが良くないですが。
今日の船橋3R（ダート1000m）にタイキイルソーレが出走。6月の前走は10着と言う事もあり、単勝オッズは26.2倍の7番人気。馬券的にしめしめと思いつつ即PATで単勝を購入も、勝ち馬から1.7秒差、およそ9馬身もの差を付けられた6着。1000mにも関わらずスタートダッシュが付かず中団のやや後方から、道中も直線もこれと言った見所はありませんでした。不良馬場だったので伸びなかったのは仕方ないにしても、条件は他のメンバーと同じなので、このクラスの相手に9馬身も差を付けられては今後が心配です。1000mは完全に合っていなかったようなので、次走は勝ち鞍のある1200mに出走するみたいですが、次走でダメだったら中央再登録なんて夢のまた夢かと。もうすぐ同じ岡林厩舎にやって来る1歳下のタイキレガトゥスに先を越されるのは必至です。
突然、大樹レーシングのホームページのトップに「アンシャックルド号の所属馬情報を臨時更新しました」の文字が。この臨時更新と言うフレーズはあまり良い時に使われるものではないので、「また転厩？」「ケガして引退？」などと良からぬ事が頭の中を巡りながらクリックすると、「12日（土）に検疫が確保できれば帰厩」との担当者コメントでした。これまで帰厩日の連絡だけで臨時更新は無かったので驚きましたが一安心です。12日に帰厩できれば、早ければ9月26日（土）の阪神7R（ダート1400m）、遅くても10月12日（月・祝）の京都12R（ダート1400m）に出走できると思うので、関西復帰第1戦を直接応援に行く事ができそうです。関東では良い結果を出せなかった（12着、10着）ので、また関西で頑張って貰えればと思います。
タイキイルソーレが明後日の船橋3R（ダート1000m）に出走します。6月16日（10着）のレース後、右の蹄の不調で3ヶ月近くブランクが空いてしまいましたが、3馬身差で快勝した前々走ぐらいのパフォーマンスを見せてくれたら、ここでも通用するんじゃないかと勝手に期待。これまで1200mの出走（1-0-0-3）はありますが1000mは初めてなので、どんなレースになるのやら。もうすぐ同じ船橋の岡林厩舎に1年後輩のタイキレガトゥスがやってくるので、先輩の意地を見せて2勝目を挙げて、中央競馬の再登録要件（3勝）にリーチを掛けて貰えたらと。
