大晦日なので今年を振り返ろうと思いますが、愛馬の成績は4歳のアンシャックルド、タイキマーシャ、3歳のタイキイルソーレの3頭で0-0-0-12と散々な結果。同じく3歳のタイキグランツは結局今年は1レースも走らないまま引退。地方競馬へ移籍すると言う話もあったのですが、その後の情報は無く、今はどこで何をしているのやら。2歳のタイキレガトゥスは4月に初入厩、5月にゲート試験に合格し、早期デビューが期待されたものの、その後は12月まで放牧に出され、帰厩できたのはこの12月。帰厩後の追い切りの時計を見てもまだ時間が掛かりそうで、デビューはまだ未定です。タイキマーシャ、タイキイルソーレは頭打ちな感じなので、来年はアンシャックルド、タイキレガトゥスの2頭の活躍と、新たに出資したリンクスオブタイムの13の成長を楽しみに、ぼちぼちとブログを更新していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
加入しているグリーンチャンネルの2015年カレンダーのプレゼントの懸賞に応募していたのですが、当選しちゃいました。カレンダーのテーマは「あなたが選ぶベストサラブレッド」と言う事で、グリーンチャンネルが事前に募集していた応募総数16,210票の中から選ばれた上位12頭が1月から12月の写真を飾っています。1月は12位のスペシャルウィーク、2月は11位のキズナ、3月は10位のグラスワンダー、4月は9位のゴールドシップ、5月は8位のテイエムオペラオー、6月は7位のライスシャワー、7月は6位のブエナビスタ、8月は5位のダイワスカーレット、9月は4位のウオッカ、10月は3位のサイレンススズカ、11月は2位のオルフェーヴル、12月は1位のディープインパクトでした。大樹のクラブ馬ではタイキシャトルが顕彰馬にも関わらず24位、私の好きなダンスパートナーは圏外（51位以下）でした。ちなみに大樹レーシングの2015年卓上カレンダーの12月を飾っているのはタイキサクセション（引退）。
今日の阪神1Rにタイキアデリナ、阪神4Rにタイキラトナンジュの2歳馬未勝利の2頭が出走も5着と7着。それぞれ人気以上（8番人気、12番人気）には走っているのですが、3歳馬に続いて2歳馬も初勝利が遠いです。これで2014年は大樹のクラブ馬のタイキ冠馬は未勝利が確定。おそらくクラブ史上初の出来事かと。愛馬もタイキマーシャ、タイキイルソーレが良いところなく、連敗に大きく貢献してしまいました。2015年は愛馬タイキレガトゥスを筆頭に、1勝でも多く勝ち星を挙げることができれば良いのですが。さて、明日の有馬記念は抽選で良い枠順を先に選ぶことができた2枠、4枠の4頭を中心に馬券を購入。抽選会の模様はテレビで観て楽しかったのですが、外枠を選ばざるを得なかった当事者の面々は複雑な表情だったので、もし結果が内枠ばっかりで決まっちゃったら、来年の抽選会は無いんじゃなかろうかと。
今年の最終週に愛馬タイキレガトゥスが滑り込みで出走してくれないかなぁと思っていたのですが、まだまだ良化途上のようでデビューは来年に持ち越し。と言う訳で今年の愛馬の出走は12月18日に川崎競馬場で出走したタイキイルソーレのレース（11着）が最後でした。今年はそのイルソーレの5レースを筆頭に、タイキマーシャが4レース、アンシャックルドが3レースと、計3頭で12レース出走しましたが、合わせて0-0-0-12と言う散々な結果に。この12レースのうち10レースで二桁着順と、直線ではほとんどターフビジョンに映らないような状況でした。来年こそはアンシャックルドの覚醒と、タイキレガトゥスの鮮烈なデビューに期待したいところですが、期待し過ぎるとショックが大きいので、身を弁えて程々にしておきます。
大樹レーシングの会報が到着。3号前の会報第200号からフルカラーになって見やすくなっています。10月、11月は勝ち馬が1頭もいなかったので、「タイキ写真館Winners」のコーナーはありませんが。会報では10月25・26日の北海道募集馬見学ツアーの記事があり懐かしいなぁと。誰も興味無いと思いますが、ビクトリーホースランチでの集合写真の左から8番目の黒い服が私です。今回の会報には卓上カレンダーも付いていたのですが、1月から12月まで見渡しても愛馬アンシャックルドの写真はありませんでした。デビュー前の愛馬タイキレガトゥスですら、タイキオールブルーと共に表紙を飾っているのに。カレンダー製作の締め切りの都合もあったと思うのですが、先月から今月に掛けて引退が決まったタイキグラミー、タイキサクセション、タイキジェダイトの3頭が載っていたり、現2歳馬8頭の中ではタイキアデリナの1頭だけが載っていたり、来年にはお疲れ様なのか現6歳馬のタイキガラハッドが載っていなかったりと、選考基準がイマイチ良く分かりませんでした。昨年はちょうど12頭が勝って、12ヶ月分を埋める事ができたのですが…。
8月から北海道のファンタストクラブへ放牧に出ていた愛馬アンシャックルドですが、ようやく帰厩の声が掛かりました。まあ「早ければ今週中に～」と言うレベルなので、まだ確定事項ではないんでしょうけど。今日時点で昆厩舎の22馬房は全て埋まっているので、馬房調整次第での帰厩と言う事になり、検疫の都合もあるので今週中に帰れるのかどうかは微妙なところですが。放牧先のファンタストクラブのブログで、毎月各クラブの馬の写真を掲載してくれているのですが、先週更新された記事の中で、今月12日に撮影されたアンシャックルドの写真が載っていました。今年中には帰厩して、来月のブログには写真が載っていなかったら良いのですが。
今日の川崎3Rに愛馬タイキイルソーレが出走。イルソーレの地方転籍デビュー戦でもあり、私自身も一口馬主として初めての地方のレースです。中央の新馬戦で5着だった実績を買われてか、3番人気に推されるも、スタートで出遅れた上に道中の反応も鈍く、直線も伸びずに11着に敗れてしまいました。初の地方競馬、左回り、3ヶ月ぶりと、色々と言い訳はあるものの、勝ち負けを期待していただけに、この惨敗にはガッカリ。次は船橋で出走を予定しているみたいなので、今度こそきっちり結果を残して欲しいです。それにしても、一昨日のブログで強敵として名前を挙げた3頭が、ワンツースリーフィニッシュを決めてしまいました。3連複で万馬券と、買っていない時に限って高配当になっちゃいます。まぁ、このレースだったらイルソーレを頭で買っていたと思うので、どっちみちハズレてますが。
愛馬タイキイルソーレの地方デビュー戦が12/18（木）の川崎競馬3R・ダート1500mで確定。枠順は8枠12番と大外枠でした。まあこの相手なら枠はどこでも勝たないといけないので、どこでも良かったとは言え極端な枠だなぁと。地方の下のクラスなので、大したメンバーはいないだろうと思っていたら、佐賀で5勝のシゲルシリベシ、笠松で3勝のリックブライアン、名古屋で3勝のマイカイと、既に各地で何度も勝っている馬がズラリ。この3頭とも、イルソーレと同じく中央では未勝利で地方に転籍していますが、中央再登録の要件を満たしているのに中央に戻らないと言う事は、中央への復帰は諦めて南関東に転籍して賞金を稼ぎに来ているようです。中央復帰が大前提のイルソーレとしては、地方デビュー戦とは言え負けられないところです。川崎は遠くて応援には行けませんが、仕事中にLIVE映像を見てこっそり応援しようかと。
今年5月、ゲート試験の合格直後に放牧に出されて早7ヶ月、愛馬タイキレガトゥスがようやく栗東の藤岡健一厩舎に帰厩できました。早速、坂路で18-18、16-16の調教が行われていたので、デビューに向けて順調に進められているようです。デビュー戦は芝なのかダートなのか、距離はどのあたりなのか全く分かりませんが、母タイキトゥインクルが得意だった芝1600～1800mあたりだったらいいなぁ。父クロフネと母父リアルシャダイの血統は、これまで8頭デビューして6頭が勝ち上がりと、抜群の成績を収めているので（最高が2勝ですが…）かなり期待しています。木曜日の藤岡調教師の近況コメントでどんな言葉を貰えるのか楽しみです。
今日の中京3Rに出走した愛馬タイキマーシャですが、単勝オッズが307.8倍で最下位人気。まさか自分の愛馬の単勝オッズが300倍を超えるとは…。まあ6戦連続で二桁着順なので正当な評価ですが。今日は伊藤圭三調教師が控える競馬をするとの事でしたが、相変わらずマーシャのスタートダッシュは抜群なので、一瞬はハナに立ってしまいました。指示通り長岡騎手が抑えて中団まで下げてじっくり待機し、直線で追い出すも伸びずバテずで16頭中の10着。まあ最後まで脚があがらなかったのは進展でしたが。馬体重はこれまでで最高の464kgだったので、少しはスタミナが付いたのかも。まあこれで差す競馬は向いていない事が分かったので、次走からはまた逃げる事になりそうです。優先出走権が無いので、次走がいつになるのか分かりませんが。
明日の中京3Rに出走する愛馬タイキマーシャの枠順が4枠7番に。まあ極端な外枠とかにならなくて良かったですが、2つ内にテンが速そうな本命馬のプライムグローリーが。普通にハナ争いをしてもあっさり負けそうなので、今回は控える競馬を試す良い機会かも。とは言え競馬ブックの予想の印を見ても当然ながらノーマーク。予想単勝オッズは数字ではなく☆マークになっていて、ぶっちぎりの最下位人気です。馬柱の短評コメントは「打開策もなく」とわずか6文字ながら的確なコメントを頂戴してしまいました。伊藤圭三調教師は「スピードはあるけど終いが甘いのでタメる競馬をさせたい」と打開策を出してくれていますが、馬込みに入ると走る気が失せるマーシャなだけに、どんな結果になるのやら。単複の応援馬券を買って応援するものの、期待が1割、不安が9割と言ったところです。
船橋競馬へ転籍した愛馬タイキイルソーレですが、地方のデビュー戦は12/18（木）の川崎3Rに決定。南関東競馬のホームページの出馬表を見たら、イルソーレの名前がありました。転籍馬は能力調教試験を受けないといけないもんだと思っていたのですが、特に受けなくてもいいみたいです。メンバーを見渡すと、他の馬はみんな地方競馬で何戦か走っていて、前走が中央ってのはイルソーレ1頭のみで力関係は全く分かりませんが、このへんで負けていたら中央復帰なんて話にならないので、ここは通過点であっさりと決めて2勝目へ向かって欲しいところです。鞍上は張田昴騎手、船橋の重鎮の張田昴騎手の息子さんです。JRA競馬学校の騎手課程に入学も中退し、船橋競馬場の厩務員に転身した後に再び騎手に転身した、一児のパパでもあります。2年目ながら通算50勝以上を挙げ、自力で減量の恩恵を無くした実力を持っているので、かなり期待できそうです。全部さっき調べて知ったばかりの情報ですが…。
愛馬タイキマーシャですが、12/14（日）の中京3Rに出走する事に。当初は12/13（土）の中山7Rに出走予定だったのですが、中5週でも非抽選で出走できないぐらいの狭き門で除外が確定だったので、中4週のマーシャでも出走できる中京のこのレースへ登録。鞍上は関東の3年目、▲長岡禎仁騎手です。直近9レース連続で減量騎手を活用も結果が伴わなかったので、厩舎が変わった今度こそ中堅騎手に乗って貰いたかったのですが、マーシャの実力を考えると仕方ないのかも。ルメール騎手が乗ってくれていた頃（新馬・未勝利戦）は3戦1勝、2着1回と結果が出ていたのですが。とは言えメンバー的にはローカル戦なので強力な馬はおらず、あっさりとハナに立てそうな感じだったのですが、伊藤圭三調教師によると今回は脚質を変えて後ろからレースを進める模様。マーシャが直線で他の馬を差すイメージが全く沸かないのですが、何か新しい策を考えないと現状打破できないのかと。人気はありませんが、初めての左回りでどんなレースが出来るのか楽しみです。ローカルながら口取り募集を行ってくれているのですが、寒いのと遠いので今回は自宅でグリーンチャンネル観戦です。
愛馬タイキマーシャが出走する予定の12/13（土）中山7Rの想定ですが、フルゲート16頭に対して出走希望馬は33頭。マーシャの前走（15着）は11/8（土）だったのですが、中4週では優先出走順位が20番目（同順位他4頭）で出走できそうにありません。東でも西でも500万下のダート短距離戦はゲートの奪い合いです。まあこのレースは混合戦だったので、出走できなくて良かったかもしれませんが。中山は来週12/20（土）に混合戦じゃないダート1200mのレースが、中京だったら12/21（日）に牝馬限定戦のダート1200mのレースがありますし。とは言え、ここでまた凡走したら次のレースまでまた1ヶ月以上空けないといけないので、優先出走権を獲得できるぐらいに仕上げてくれたら良いのですが、地力が無いのでどうなることやら。
愛馬タイキマーシャの次走ですが、12/13（土）の中山7R・500万下（ダート1200m・混合戦）に。中山の500万下・ダート1200mだったら、先週も来週も混合戦じゃないレースがあったのに、なぜよりによって混合戦の今週のレースをチョイスしたのかは分かりませんが、今週使わないともったいないぐらい好調なんじゃないかと都合良く解釈。来週12/20（土）のレースだったら、出張で上京する予定だったので応援に行けたのですが。最近のマーシャのレースと言えば、スタートはそこそこもハナに立てず、3コーナーあたりから手応えが怪しくなり、4コーナーではズルズル後退、直線では画面に映らないと言うパターンなので、次走こそ浮上の兆しがあれば良いのですが。
