1月27日から名張分場へ放牧に出ていたアンシャックルドですが、2月26日に帰厩していました。次走は中京開催と言う事なので、3月19日の熊野特別（芝2200m）か、3月26日の平場戦（芝2000m）になりそうです。大樹の6歳馬の同期ではアンウォンド（3勝）が先週引退したので、とうとうアンシャックルド1頭になってしまいました。今月は1歳上のアンリヴィールド（4勝）、タイキプレミアム（3勝）も引退を発表し、アンシャックルドが大樹で上から3番目の年齢になってしまいました。上から3番目にも関わらず未だに1勝ってのも格好悪いので、短期放牧明けではあるものの、2年8ヶ月ぶりの勝利を期待です。さて、未だに0勝のタイキレガトゥスは3月に名古屋競馬デビューのようです。奇遇にも3月に愛馬2頭が愛知県で出走です。レガトゥスはもう後が無いので、あっさりと決めて貰いたいものです。
毎週のようにWIN5を購入しているのですが、相変わらず当たりません。今週は堅そうなレースが揃っていたので、1番人気馬を中心に計24点購入。中山10Rのブラッドストーンステークスは、クラブ馬のアンリヴィールドの引退レースと言う事もあり、最後に一花咲かせるかもと思い、12番人気ながらアンリヴィールドの馬番1を絡めて購入。しかしこのレースは8番人気のワイドエクセレントが1着に入り、アンリヴィールドは上がりメンバー最速で追い込むも0.2秒差の4着。この中山10R以外の4レースは1番人気が勝利する堅い決着だったので全て的中し、結局外れたのはこのレースのみ。今日の払戻金は76,850円と安めだったので、もしアンリヴィールドが来ていても10～20万ぐらいだったかもしれませんが、これだけ1番人気を買っても的中できないようでは、初的中までの道のりはまだまだ遠そうです。
2月22日に船橋競馬から名古屋競馬への移籍が決まったタイキレガトゥスですが、そのお知らせが郵便で届きました。書面ではこれまでの戦績や移籍の経緯の他に、移籍先の角田輝也調教師から「本来の力を出す事ができれば、次に駒を進める力はあると思います」とのコメントが書かれていました。近頃のレガトゥスは凡走が続いていますが、名古屋競馬で昨年まで11年連続リーディングトレーナーで、今年もリーディング独走中の角田調教師の手腕に期待です。ここで3連勝ならば中央に上がる価値はあると思いますが、1戦でも取りこぼすような事があれば、500万下では全く通用しないかと。昨年1月の新馬戦で2着になった時は、勝ち上がりは時間の問題だと思っていただけに、翌年にこんな心配をする事になるとは…。
先週金曜日のゲート試験に合格したシルヴィーズモードですが、デビューに向けて着々と調教が進められています。今のところ、具体的な日程は未定ながらも、デビュー戦のコースは阪神のダート1800mを予定しているとの事。3月以降は芝の新馬戦が無いので仕方ありません。番組表を見ると、阪神のダート1800mの新馬戦は、3/6（日）、3/13（日）、3/19（土）と3鞍組まれていますが、今週末のダート1400mの新馬戦でも15頭の除外馬が発生しているぐらい混雑しているので、デビュー戦は早くても3/19（土）の新馬戦か、既走馬相手の未勝利戦になるものの3/20（日）か3/27（日）の牝馬限定戦になりそうです。2014年11月に出資してから1年3ヶ月も待ちましたが、ようやくデビュー戦を迎えられそうで良かったです。
中央で未勝利に終わり、船橋でも着外が続いているタイキレガトゥスですが、とうとう名古屋競馬へ移籍する事になりました。中央競馬への再登録を最優先に考えた結果との事ですが、結果論とは言え、それだったら最初から船橋へ行く必要は無かったのに。まあこのままズルズルと船橋で惨敗するレガトゥスは見たくなかったので、半年間のロスはありましたが前向きな移籍と捉えるようにします。転厩先は角田輝也厩舎と言う事で、昨年タイキクロスビーとタイキパラドックスの2頭が共に2戦2勝、3年前にはアンテインテッドを3戦3勝で中央へ送り返した、大樹にとっては名古屋での定番の厩舎です。とは言え3頭共に中央復帰後は着外ばかりなので、名古屋での実績は中央の500万下では通用しないようです。レガトゥス自身は船橋で結果を残せなかったので、中央に復帰できても500万下では頭打ちになるかもしれませんが、まずは名古屋で3連勝を決めて貰って、京都か阪神で再会したいものです。
今日の京都8R（4歳以上500万下）に大樹のクラブ馬のタイキラトナンジュとタイキパラドックスの2頭が揃って出走。特にタイキラトナンジュは昨日の大雨で重馬場、1枠1番と、逃げ馬には絶好の環境が揃った事もあり3番人気に支持されたものの10着、9番人気のタイキパラドックスは13着に終わってしまいました。大樹の2頭出しと言えば、京都競馬場では私が大樹に入会した直後の清水ステークス（2012年10月13日・タイキパーシヴァル2着、タイキエイワン10着）が思い出されますが、他の競馬場を含めると昨年7月26日の福島1R（2歳未勝利戦）以来で7ヶ月ぶりです。その時はタイキマロンが14着、ジャズソングが15着と言う事で、今回と同じく揃って二桁着順でした。その2頭は7ヶ月経っても未だに未勝利なので危うい雰囲気になってきました。ちなみに昨日を以って当ブログが丸3年を迎えました。最近は愛馬の出走もめっきり減り、ブログの更新も疎かになりつつありますが、4年目も引き続きよろしくお願いします。
本日のゲート試験を受験したシルヴィーズモードですが、サンスポのホームページによると合格したようです。昨年の10月は不合格だった事もあり、あと1回ぐらいは落ちるかなぁと思っていただけに、無事に通って良かったです。今日の試験は12頭が受験し、合格は5頭だけと狭き門でした。その5頭のうち、3頭はホームページで「おばに牝馬3冠を達成したスティルインラブ」、「母はアルゼンチンのG1・フェリックスデアルサガウンスエ賞の勝ち馬」、「母は英G1・英オークス3着など」と、母系の近親馬の活躍ぶりが紹介されているものの、シルヴィーズモードとウォーターウィローの2頭は何も書いて貰えずにスルー。まあ半兄姉や近親に目立った活躍馬のいない両馬なので仕方ありませんが。とは言え、せっかくゲート試験に合格したので、3月か4月のデビューに向けて、順調に過ごしてくれたらと思います。
トレセンでのゲート試験は毎週水・木・金に行われているので、今週はシルヴィーズモードが受験すると思って、昨日からサンスポのホームページをチェックするも、ゲート試験合格馬の欄にシルヴィーズモードの馬名はありません。名張分場でしっかりとゲート練習を積んでいた筈なので、帰厩後は即ゲート試験を受けて合格するものと思っていたのですが。今日の近況更新によると、ゲート試験は明日（2/19）受験するようですが、ゲート入りを嫌がる素振りを見せているようで、昨年10月のようにまた不合格にならないか心配です。明日、ゲート試験合格馬の欄に「シルヴィーズモード（母リンクスオブタイム、牝、平田修）」と載っていればいいのですが。
ビクトリーホースランチの名張分場へ放牧に出ている愛馬2頭の近況が更新されました。3月の中京開催（3/12～27）で復帰予定のアンシャックルドは坂路で15-15を週に2回乗られるなど（先週は週1回のみ）、特に問題なく順調のようです。リフレッシュ放牧のタイキレガトゥスは、徐々に疲れも取れているみたいで、今週中には坂路で15-15までペースを上げられるようなので（先週は17-17）、こちらも順調のようです。まあ15-15と書いて貰っているものの、放牧先での実際の時計は分からないので、そのコメントを鵜呑みにするしかありませんが。トレセンでの坂路の時計は、これまでPOG-INFOにお世話になっていたのですが、坂路時計の公開をやめちゃったので、これからはJRA-VAN（月864円）かnetkeiba（月540円）に頼るしかないのかも。今まで無料で見せて貰っていただけに、お金を払いたくないのが本音ですが。
今週末2/14（日）の京都6R新馬戦（芝1800m）ですが、フルゲート16頭に対して出馬登録が37頭と言う事で、21頭が出走できずに優先出走権を獲得する事になりました。次の芝の新馬戦は2/28（日）の阪神5R（芝2000m）なのですが、この21頭の大半が出馬投票すると思うので、5枠の抽選枠を除く残りの11枠は優先出走権を持っていないと出馬できないような状況です。昨日帰厩したシルヴィーズモードはゲート試験に合格していないので、まだ次走は未定なのですが、芝のレースはほとんど無いので2/28（日）のレースに出走したいところです。優先出走権が無いので抽選の5枠に期待するしかありません。
昨年10月7日にゲート試験不合格の身でありながらリフレッシュ放牧に出た後、12月7日に帰厩の声が掛かったものの実現に至らなかった愛馬シルヴィーズモードですが、本日無事に帰厩する事ができました。約4ヶ月に渡り、いつ戻れるのかヤキモキしていましたが、まずは一安心です。来週中にはゲート試験を再受験する事になると思いますが、順調に行けば2月27日から3月20日の阪神開催でのデビューになりそうです。この開催で新馬戦は6レースありますが、芝のレースは2月28日の1レース（2000m）だけで、残りの5レースはダートばっかり。父ヴィクトワールピサの産駒は現時点で17勝を挙げているのですが、芝が14勝でダートが3勝と差は歴然なので、この2月28日の芝のレースに出走したいところですが、それまでに仕上がるかどうか微妙なところです。まあ芝の新馬戦はめちゃくちゃ混んでいる事もあり、出馬投票しても優先出走権が無いので抽選に外れるどころか、非抽選になるかもしれませんが。
愛馬が4頭共に放牧へ出ているので、月曜日の今日は2歳のタイキビルダー以外の近況が更新されました。6歳のアンシャックルドは3月の中京開催を目指しているようです。これまでの傾向から次走は3/19（土）の熊野特別（芝2200m）か、3/26（土）の平場戦（芝2000m）かと。応援に行きたいところですが、前走はその中京で10着だっただけに、口取りを申し込むのはかなり勇気（＝お金）が必要です。船橋と川崎で4連敗した4歳のタイキレガトゥスですが、あまり調子は良くないみたいで軽めの調整。復調にはかなり時間を要するような感じなので、しばらくは名張分場での滞在が続きそうです。名張で滞在と言えば3歳のシルヴィーズモードですが、昨年12/7に帰厩の声が掛かったものの、検疫確保やら馬房調整やらで2ヶ月以上も名張で足止めを喰らっています。先週末はきさらぎ賞、今週末はクイーンカップに共同通信杯と、同期がクラシックに向けて凌ぎを削っている中、デビューどころかゲート試験も合格できていません。せめて新馬戦が終わるまでに（～3/19）デビューしたいものですが、この感じだと厳しそうです…。
毎週木曜日は在厩馬の近況更新日なのですが、愛馬4頭が揃って放牧中なので、1頭たりとも近況の更新が行われませんでした。先月から検疫の空き待ちと言う事になっているシルヴィーズモードに至っては、帰厩の声が途絶えてしまい、いつ帰厩できるのかも分からない状況です。これまでの愛馬の中で最もデビューが遅かったのはタイキイルソーレ（地方1勝・引退）で3歳の2月15日だったのですが、それより遅くなる事が確実になってしまいました。今週末2/7（日）の京都6R・新馬戦（芝1600m）はフルゲート16頭に対して出馬投票が47頭と異常な状況なので、このあたりの距離でデビューを目指すのであれば、1～2回は除外される可能性がありそうです。このままではデビュー戦は2月の京都開催どころか、3月の阪神開催も間に合わず、新馬戦の無い4月以降に未勝利戦で既走馬相手の出走になるかもしれません。来週の木曜日には在厩馬としてシルヴィーズモードの近況更新があれば良いのですが。
毎月第1月曜日は2歳募集馬の近況更新日。まだ2歳の2月なので、各馬それほど目立った情報は無いと分かりつつも、月に1回しか情報を得る事ができないので楽しみだったり。愛馬のタイキビルダー（タイキトゥインクルの14年産）ですが、「この時期の2歳馬としては体力・スピード共に水準以上」と褒めて貰っていました。ビルダーは満口と言う事もあり、会員さんの出資欲を沸かせるようなコメントは不要だと思うので、このコメントからも少しは期待できるかもしれません。まあ他の7頭も「パワー溢れる走り」、「明け2歳とは思えない」などの言葉が並んでいるので、成長具合は似たり寄ったりかもしれませんが。まあ極寒の北海道の中で、無事に過ごせているようで何よりです。1歳上の愛馬、シルヴィーズモードがまだデビューできていないだけに、ビルダーには2歳から楽しませて貰いたいところです。
