本日10月31日を以って大樹レーシングの15年産＆16年産募集馬の出資金5%割引キャンペーンが終了しました。7月に出資したタイキエイワンの15（父ハードスパン）が関東馬になってしまったので、関西馬に1頭出資しようかなぁと思っているのですが、今のところはどうしても出資したい馬もいないので、今回のキャンペーンはスルーです。タイキエイワンの15が牡馬なので、これから出資するとしたら牝馬限定です。その中でも父ヘニーヒューズって事だけで、エメラルドインディの15の可能性が一番高いです。半姉のエメラルドアロー（父ヨハネスブルグ）が11月12日に福島でデビューする予定なので、その結果次第で出資するかどうか大きく心が動くかと。父父がどちらも同じヘネシーなので血統的にものすごく近いし、とても参考になります。
9/25の阪神・スーパー未勝利戦で14着に敗れ、名古屋競馬に移籍して中央競馬への再登録を目指すことになったシルヴィーズモードですが、名古屋競馬の角田輝也厩舎へ入厩する事ができました。転籍が決まってから1ヶ月ほど経ちましたが、ようやく名張分場を離れる事ができて良かったです。同期で同じ状況のタイキレボーと共に入厩と言う事で、どちらが先に名古屋で初勝利を挙げるのか競争です。3歳のうちに2勝を挙げれば中央に戻る事ができるので（4歳になったら3勝）、あと2ヶ月しかありませんがポンポンと2連勝で決めてくれたら良いのですが、この時期は同じように中央への再登録を目論んだライバルがいっぱいいるので苦労するかもです。
愛馬の出走も滞り、何かブログのネタが無いかなぁと思ってネットをウロウロしていたら、驚きのニュースが（個人的に）。先月の小倉のレースで15着に敗れ、中央の登録を抹消して現役を引退した（はずの）アンシャックルドが、10月22日（土）の佐賀競馬11Rで走っていました。元出資馬が佐賀で走るのはタイキグランツ（佐賀7勝）に続いて2頭目です。出資馬ではなくなったものの、またアンシャックルドの走る姿を見られるのは嬉しいもんです。佐賀だったら楽勝だろうと思いきや、5番人気で6着に敗れていました。レース動画を見ましたが、不良馬場の影響もあり相変わらず真面目に走っている感じではなかったです。佐賀でこの内容だったら、中央でいつまでも引っ張ってもダメだったと思うので、中央は引退して良かったかも。5歳になったグランツもまだ佐賀で頑張っていますし、これからは佐賀競馬にも注目です。
昨日開催されたジェイエス繁殖馬セールで、ビクトリーがスノーサミットを972,000円（税込）で落札していました。スノーサミットは父アドマイヤムーンで、8月まで未勝利戦を走っていたダーレーの馬です。戦績は未勝利戦で0-0-0-4と芳しくなく、兄姉も活躍していないのでこれと言った魅力はありませんが、ビクトリーの繁殖牝馬でアドマイヤムーン産駒はいないし、若い繁殖牝馬が増えるのは良いことかと。供用は来年からになると思うので、仔が募集されるとしても3年後の話ですが…。
本州へ移動してから1ヶ月以上が経過した愛馬タイキビルダー（父エンパイアメーカー）ですが、なかなか初入厩の声が掛かりません。矢作調教師からのコメントでは馬房調整が付き次第との事ですが、さすが人気の矢作厩舎だけあって、デビューどころか入厩もハードルが高いです。矢作厩舎には既に23頭も2歳馬が入厩しているので、ビルダーも早く仲間入りしたいものです。昨日の秋華賞でもエンパイアメーカー産駒のカイザーバルが3着に入るなど活躍して（ワンダーピルエットは18着でしたが…）、更に期待が膨らんだ事もあり、とりあえずは入厩、ゲート試験合格までは年内中に辿り付きたいところです。
エメラルドインディの15年産（父ヘニーヒューズ）の半姉、エメラルドアロー（父ヨハネスブルグ）が美浦トレセンに初入厩しました。共に父父がヘネシー（米）と言う事で、血統的にはものすごく近い2頭です。先日出資したタイキエイワンの15年産が関東馬になってしまい、関西馬に1頭出資しようかなぁと思っている所なので、エメラルドアローの成績次第では半妹に手を出してしまうかもしれません。国内ではただでさえ少ないヘニーヒューズ産駒ですが、アジアエクスプレスとモーニンと言う2頭のG1馬を輩出しているってだけで、出資する価値はあるのかもしれませんが。
先週末のレースで4着に敗れたタイキレガトゥスですが、目に見えない疲れが溜まっているとの事で、本日、名張分場へリフレッシュ放牧に出てしまいました。せっかく4着に入り優先出走権を獲得していただけに、このまま厩舎に留めて続戦と思っていたのですが、同期のタイキパラドックスと入れ替わりで放牧です。まだ開業したばかりで馬房の少ない寺島良厩舎なので、これからも入れ替わりは頻繁にあるかもです。開業わずか3週で2勝を挙げて勢いに乗る寺島良調教師にはどんどん勝ち星を重ねて貰って、馬房の数を増やして貰えるように期待です。リフレッシュ放牧がどのくらいの期間か書かれていませんでしたが、優先出走権の有効期限ギリギリの11/6（日）京都7R（3歳以上500万下・ダ1400m）に出走できるように戻ってきてくれたら良いのですが。
大樹レーシングからシルヴィーズモードの移籍についての手紙が届きました。昨日の近況更新でも書かれていましたが、移籍先はタイキレボーと同じ名古屋競馬の角田輝也厩舎でした。大樹の中央未勝利馬の移籍先としてはもうお馴染みで、きっちり勝ち星を重ねて中央へ送り返してくれる厩舎なので安心です。10月中には入厩できるみたいなので、中央への再登録要件が2勝で済む3歳のうち（12月末まで）に、2連勝で無事に戻って来て貰えればと。名古屋では4戦3勝・2着1回と力のある所を見せてくれたタイキレガトゥスが中央復帰後は500万下を突破するのに苦労しているだけに、中央未勝利戦で全く結果を出せなかったシルヴィーズモードは角田調輝也教師に徹底的に鍛え上げて貰わないと。
今日の京都12R（3歳以上500万下・ダ1400m）に出走するタイキレガトゥスの応援の為にスーツを着て京都競馬場へ。今週から口取りのドレスコードが元に戻り、上着とネクタイが必須になるのでちょっと暑いです。4番人気で出走したレガトゥスですが、人気通りの4着に終わってしまいました。レースはスタート直後に3つ隣の馬が落馬するアクシデントがあったものの影響は無く、道中は後方へ控えて脚を溜めるも、直線では切れるような伸びは見られず、前を走る3頭を捕らえる事はできませんでした。先着した3頭はレガトゥスより前で競馬をしていたので、今回はちょっと位置取りが後ろ過ぎたのかも。できれば馬券圏内といきたかった所ですが、それでも掲示板に載って優先出走権を獲得してくれました。ダート1400mならば毎週のように開催されているので、調子の良い時に出走して、今度こそ1着になってウイナーズサークルへ連れて行って貰えればと。
明日10/10（月・祝）の京都12R（3歳以上500万下・ダ1400m）に出走するタイキレガトゥスの枠番が5枠9番に決まりました。前走は1枠1番と言う事もあり、直線で前も横も壁になりレースをさせて貰えなかったので、真ん中の枠に収まってくれて良かったです。競馬ブックの印は△が並んでいたものの、1人は◎を付けてくれていました。想定単勝オッズは8.1倍で5番人気だったので、最低でも掲示板は確保できそうな感じです。もちろんこのメンバーであれば馬券圏内はもちろん、1着でゴールしてもおかしくないと思っていますので、中央復帰4戦目のこのレースで中央初勝利を期待です。口取りは相変わらず全員当選だったので、明日はスーツを着て京都競馬場のゴール前で応援します。3年9ヶ月ぶりに京都競馬場のウイナーズサークルへ入る事ができれば良いのですが。
10/10（月・祝）の京都12R（3歳以上500万下・ダ1400m）にタイキレガトゥスが出走します。先々週から出馬投票していたのですが、出走間隔の都合で除外が続き、なかなか出馬表に馬名を連ねる事ができなかったものの、中6週の間隔が空いたお陰でようやく出走が決まりました。先週末はこの条件（3歳以上500万下・ダ1400m）は中5週でも抽選だったのですが、今週は中3週でも抽選に通れば出走可能とバラツキがあります。まあ無事に出走が決まって良かったですが。鞍上はテン乗りの荻野琢真騎手ですが、ここ最近は4週連続で坂路調教に跨ってくれているので安心です。メンバーを見渡すと、それほど強力な馬は見当たらないのでチャンスかも。口取りを申し込んだので、当日は京都競馬場で応援予定です。レガトゥスの応援は6/25の阪神競馬場（3着）以来、3ヶ月半ぶりなので楽しみ。
9月25日は非抽選、10月2日は非当選と、2週連続で除外になったタイキレガトゥスですが、今週末こそは出走できそうです。想定速報が出ましたが、レガトゥスが出走予定の10月10日（月・祝）の京都12R（3歳以上500万下・ダ1400m）はフルゲート16頭に対して出走希望馬24頭、レガトゥスは優先出走順位が10番目なので出走可能です。鞍上は荻野琢真騎手でテン乗りですが、毎週追い切りに乗ってくれているので、手の内に入れてくれているかと。直近ではアンシャックルドが現役引退、シルヴィーズモードがスーパー未勝利戦で14着と、愛馬の良くないニュースが続いているだけに、レガトゥスへの期待は膨らむばかりです。相手関係次第では勝ち負けだと思っているので、明日の出馬表が楽しみです。
10月になったのでブログのタイトルが1年進級しました。会員5年生、要するに一口馬主5年目に入った訳ですが、相変わらず中央ではまだ2勝（地方は4勝）。その2勝も1年目で挙げたので、3年以上も中央では勝ち星から遠ざかっています。5年目こそは中央で勝利を挙げることができれば良いのですが。さて、9月25日の阪神3R・スーパー未勝利戦で14着に敗れたシルヴィーズモードですが、ファンドは解散せずに地方へ転籍し、中央再登録を目指すことになりました。中央の新馬戦・未勝利戦で15着、15着、6着、14着と言う成績からも現役引退を覚悟していたのですが、まだ4戦しか走っていないこともあり、チャンスを与えられたようです。同じく未勝利戦で結果を残せず地方転籍が決まった同期のタイキレボーは、転厩先が名古屋の角田輝也厩舎に決まりました。今年の春、タイキレガトゥスがお世話になった厩舎で、名古屋で4戦3勝の結果を残して中央へ復帰させて貰えました。今日の近況更新ではシルヴィーズモードの転厩先については触れられていなかったのですが、この流れだと角田輝也厩舎かなぁと。南関東に行っても勝てそうな気がしないし…。
