今日の中京10R・知多特別（3歳以上1000万下・芝1400m）にM.デムーロ騎手で出走したタイキサターンですが、単勝3.0倍の1番人気に応えて見事に勝利しました！レースは好スタートから内枠の利で内ラチ沿いの経済コースを先行し、道中は3～4番手で折り合いを付け、直線では先行する元オープンの4歳降級馬ボンセルヴィーソをなかなか捕らえられませんでしたが、鋭い末脚で残り50m付近で交わすと、猛追する準オープンからの降級馬、クライムメジャーをクビ差凌いでゴール。またしてもデムーロ騎手の完璧な騎乗で、これで500万下、1000万下と2連勝で準オープンへ昇級です。レースぶりや相手関係を考えると、準オープンでも即通用するかもしれません。来年からは降級制度が無くなるので、あと1勝すればオープン馬になれますが、サターンならば叶えてくれそうです。今日は中京競馬場へ応援に行く事ができず非常に残念でしたが、次走こそは必ず応援に行こうと思います。
明日6/30（土）の中京10R・知多特別（3歳以上1000万下・芝1400m）に出走するタイキサターンの枠番が3枠4番に決まりました。後入れの偶数枠番で極端な内枠でもなく、内3頭が後ろから行く馬なので楽に内ラチ沿いを先行できそうな感じです。競馬ブックの予想の印は前走快勝の効果で◎▲△が並び、推定単勝オッズは5.3倍の3番人気。愛馬が1000万下のレースに出走するのは一口馬主6年目にして初めてですが、その中で推定とは言え3番人気に推され、勝ち負けを期待できそうな印を付けて貰えるなんて、始めた頃には想像できなかった事なのでとても感慨深いです。最大のライバルでもある1番人気に推されるであろうクライムメジャーは8枠15番と大外枠だったので、サターンに追い風が吹いています。明日は所用で中京競馬場へ応援に行けず口取りを申し込めませんでしたが、先頭でゴールして2連勝で準オープンへ昇級できるよう、M.デムーロ騎手の手腕に期待です。
6/30（土）の中京10R・知多特別（3歳以上1000万下・芝1400m）にタイキサターンの出走が確定しました。前走500万下の鶴橋特別を快勝して昇級戦になりますが、前走でも1000万下からの降級馬6頭相手にぶっちぎったので、1000万下でも好走できると思っています。鞍上は前走と同じくM.デムーロ騎手で、既に3戦（うち2勝）跨ってくれているので手の内に入れてくれているものかと。昇級戦なので対戦メンバーはいずれも手強いですが、特に人気になりそうなのが準OPからの降級で昨年のこのレースの勝ち馬クライムメジャー、そして昨年のNHKマイルカップで5着に入ったオールザゴーの4歳馬2頭です。この2頭とは斤量の差が3kgあるものの、かなり厳しい戦いになりそうです。昨日の追い切りの動きは抜群だったので、前走勝った勢いをそのままに中京で3勝目を挙げて準OPへ昇級したいところです。
5/27（日）の京都2Rで11着に敗れ、中央引退、ファンド解散となった元出資馬のエメラルドプラバですが、サラブレッドオークションを経て、7/1（日）の高知1Rで地方デビュー戦を迎える事になりました。中央では全6戦で二桁着順と期待に応えてはくれませんでしたが、瀬戸内海を渡り環境が変わった事で気性が前向きになってくれたら良いのですが。このレースに出走する10頭のうち、エメラルドプラバを含めて全馬が中央の出身で、いずれも入着できず高知に移ってきました。中には高知で2勝して中央へ、と言う馬もいるかと思いますが、エメラルドプラバは中央へ戻る事は無いと思うので、高知で頑張り続けるしかありません。メンバー的に実力は似たり寄ったりなのでエメラルドプラバにもチャンスがあると思いますが、G1ホース（皐月賞馬のエポカドーロ）と同じレースで走った事があるのはエメラルドプラバだけだと思うので、そのG1ホースと2.0秒差（10着）と考えると、いきなり勝ち負けでもおかしくないかと。今週末は現出資馬のタイキサターンの出走もありますが、エメラルドプラバの新たな門出にも注目です。
6/30（土）の中京10R・知多特別（3歳以上1000万下・芝1400m）と、7/1（日）の福島10R・さくらんぼ特別（3歳以上1000万下・芝1200m）の2レースにタイキサターンが特別登録されていました。先週の高野調教師のコメントからはM.デムーロ騎手で知多特別だと思っていたのですが、さくらんぼ特別との両睨みになりました。知多特別にはOPから降級したオールザゴーや、昨年のこのレースを制したクライムメジャーなど強敵揃いなので、さくらんぼ特別へ保険を掛けたのかもしれません。そのさくらんぼ特別もOPから降級したボンセルヴィーソがいるので一筋縄ではいかないですが、メンバー的にはこちらのほうが手薄なので勝つ確率は上がりそうです。いずれにせよ今週末の出走は決定的ですので、前走のような勝ちっぷりを期待です。
6/24（日）の阪神9R・皆生特別に特別登録していたタイキサターンですが、1週スライドして6/30（土）の中京10R・知多特別に出走する事になりました。阪神の皆生特別は1600万下からの降級馬や、前走1000万下で掲示板4頭、前走500万下を勝ったばかりで勢いのある4頭など、どの馬が勝ってもおかしくない状況でしたので、ハンデ戦で混沌としている事もあり回避して正解かと。高野調教師からは「とても良い状態をキープできています」とコメントして貰っていますし、鞍上は既にM.デムーロ騎手を確保済みですので、今年1月に8着惨敗と苦杯を喫した中京コースですが、成長した今では勝ち負けかと。定量戦で古馬とは3kg差の恩恵もありますし、ここは一気に勝ち上がって準オープンへ駆け上がって欲しいです。
今週末の想定速報が出ましたが、6/24（日）の阪神9R・皆生特別（3歳以上1000万下・ハンデ・芝1200m）に特別登録していたタイキサターンは想定表に馬名が無く、出馬投票しない模様です。大樹レーシングのホームページに掲載されている競馬番組のページを見ると、来週末から始まる中京開催の初日、6/30（土）の中京10R・知多特別（3歳以上1000万下・定量・芝1400m）に、タイキサターン（M.デムーロ）と記載されており、1週スライドして中京で出走するようでした。中1週で中央場所でのハンデ戦、流れが速く慌しい1200mに挑むよりも、中2週でローカルでの定量戦、前走勝利した1400mのほうが勝算ありと判断されたようです。鞍上もM.デムーロ騎手を確保済みであれば、昇級戦ですが通過点かもしれません。明日の近況更新で高野調教師がどんなコメントを出してくれるのか楽しみです。
本日7:58に発生した地震で私の住んでいる大阪府吹田市は震度5強を記録。自転車通勤なので一度は会社へ向かったものの、交通機関の麻痺もあり臨時休業に。子供の小学校も本日、明日と臨時休校となりました。阪神大震災以来、23年ぶりに大きな地震を体感しましたが、起きると思っていないだけにとても慌てました。スマホの緊急地震速報も地震の最中に鳴り響く有様で全く機能せず。まあそれだけ震源が近かったので仕方ありませんが。しばらくは余震があると思うので気を付けます。さて、6/24（日）の阪神9R・皆生特別に特別登録しているタイキサターンのハンデが53kgに決まりました。前走の定量戦では54kgだったので1kg減ですが、ハンデ頭が56kgなので3kg差しかありません。3kgと言えば定量戦での古馬との斤量差なので、実質ハンデ頭と同じ評価をされてしまったのかもしれません。16頭中、9番目の斤量なので、重くも無く軽くも無くと言ったところなんでしょうけど、500万下を勝ち上がったばかりの3歳馬にしてはちょっと見込まれたなぁと。
6/24（日）の阪神9R・皆生特別（3歳以上1000万下・芝1200m）にタイキサターンが特別登録されていました。次走は距離延長や札幌での出走、と近況コメントがあったので意外ですが、調子の良いうちに勝ち慣れた阪神で出走するのは良い事かと。フルゲート16頭に対して特別登録が16頭ちょうどで、何事も無ければゲートインできそうです。当日は宝塚記念が開催され、M.デムーロ騎手も阪神で騎乗するので、他に手馬がいない事からも鞍上はスンナリ決まりそうです。皆生特別はハンデ戦なのですが、愛馬がハンデ戦に出走するのが初めてなので、サターンがどれぐらいの斤量を負担しないといけないのか全く想像付きません。16頭のうち3歳牡馬はサターンだけなので、ハンデは控え目に見て貰えれば良いのですが。
6/9の京都9R・鶴橋特別で勝利したタイキサターンの優勝記念DVDが到着しました。注文してからわずか1週間足らずでの納品と、さすがはサンライズプロさんです。送料込みで7,880円掛かりましたが、注文する人はほとんどいないでしょうし、口取りの部分で私自身も20秒ほど映らせて貰っていますし、サターンには応援馬券で何倍も儲けさせて貰ったし、来月にはこのレースの優勝賞金が2万円ほど振り込まれるので安いものです。DVDの映像はパドックから返し馬、レース、レース後の検量室前の模様、口取り式と、ここまではいつもと同じ流れなのですが、今回は特別競走なので表彰式の模様が収録されていました。JRAの偉い人から優勝カップが贈られるのですが、まずは馬主の荻野社長、続いて高野調教師、最後にM.デムーロ騎手とカップが渡され、30秒ほどであっさりと表彰式が終了。まあ特別競走とは言え500万下なので、こんなものなのかなぁと。いつかは愛馬が重量レースで優勝して、仰々しい表彰式に立ち会えたら良いのですが。
大樹レーシングから6/9（土）の阪神9R・鶴橋特別に勝利したタイキサターンのゴール前写真と口取り写真が届きました。初勝利を挙げた未勝利戦では2着馬に2馬身差を付けた事もありサターン1頭だけしか写っていなかったのですが、今回は逃げ粘るグランドロワを競り落とした直後のシーンで臨場感たっぷりです。口取り写真は特別競走にも関わらず会員の参加者が私を含めて3名と寂しい限りですが、その分大きく写して貰えるので嬉しかったり。次走はまだまだ未定ですが、札幌開催（7/28～9/2）の芝のレースが検討されているようです。妥当なところでは7/29（日）の札幌12R・道新スポーツ賞（3歳以上1000万下・芝1500m）かと。さすがに札幌は遠いので応援に行く事はできませんが、もし重賞レースならば札幌でも行ってるかも。
本日、愛馬タイキサターンの半弟、マロノヴィーナスの16年産（牡：父ダンカーク）が満口になりました。先週末6/9（土）にサターンが強い勝ち方で2勝目を挙げたので、当馬も売れるだろうなぁと思った矢先、1週間足らずで満口になってしまいました。父ダンカークは米G1で2着が2回あるものの重賞は未勝利も、産駒は初年度からG1を制覇するなど活躍し、2013年度の北米ファーストシーズンチャンピオンサイアーに。2014年に日本に持ち込まれ、今年デビューの2歳馬が本邦初年度産駒になります。先週末6/10（日）の東京5R・新馬戦では産駒のシークレットランがいきなり2着を確保し、産駒の日本での活躍を予感させます。マロノヴィーナスの16年産は美浦の大竹正博厩舎へ入厩予定なので、募集当初から出資検討の上位に挙がる事はありませんでしたが、当馬の1歳全弟が17年産募集馬の1頭に含まれているので、この16年産がどれだけ活躍するのか注目です。さて、6/17（日）の東京7R（3歳以上500万下・ダ1300m）に出走予定だったタイキメサイアですが、調教後にコズミが発生した為に、近々放牧に出される事になりました。残念ですが、4/28（土）に勝ち上がってから放牧に出ていなかったので、ちょうど良いリフレッシュになるかもしれません。いずれにせよ6/17（日）の東京7Rはメサイアの出走間隔では非抽選で出走除外だったので、コズミが無くても出走できませんでしたが。
本日、愛馬タイキキララの16年産（牡：父ディープブリランテ）が満口になりました。半姉フェリーチェが勝ち上がり、500万下に上がってからも3戦連続で掲示板を確保し安定した成績を収めている事からも、満口になるのも納得です。2016年産2歳募集馬の中ではタイキエイワンの16（牝：父ヴィクトワールピサ）に次ぐ満口でした。こちらは半兄タイキメサイアが勝ち上がった後に、次々に売れていった感じでした。そして今日の更新でマロノヴィーナスの16（牡：父ダンカーク）も残り20口となり、「募集中」から「残口僅か」の表示に変わりました。やはり6月9日の鶴橋特別を勝った半兄タイキサターンの影響が大きいのかと。6月29日で募集が締め切られるのですが、それまでに満口になりそうな感じです。サターンで良い思いをさせて貰っているので当馬にも出資したいものの、やはり関東馬まで手を広げるのは難しく断念。それにしても1世代でこれだけ満口が出るなんて、私が入会してから初めてかも。やっぱり勝利と言う結果が伴えば、出資にも繋がるのでしょうね。私自身も半兄、半姉の成績は大きな検討材料ですし。
昨日6/9（土）、愛馬タイキサターンが阪神9R・鶴橋特別を快勝したので、毎度おなじみの優勝記念DVDの申し込み。DVD代として7,620円掛かりますが、昨日は応援馬券で儲けさせて貰ったので安いものです。優勝記念DVDは5枚目で、これまでの4枚はいずれも未勝利戦で口取り式が終われば映像終了だったのですが、今回は特別競走で表彰式があったので、どんな感じで撮影されているのか楽しみです。今回の口取りですが、参加された会員は私を含めてたったの3名だけ。せっかくの特別競走ですし、M.デムーロ騎手なのでもっと集まると思ったのですが、関西はいつもこんな感じで寂しいです。そのデムーロ騎手ですが、昨日はサターンを含めて3勝、今日は6勝と固め勝ちで、ルメール騎手を抜いてリーディング1位に躍り出ました。サターンはデムーロ騎手には3度乗って貰っていますが、落鉄でレースにならなかったエスペランサ賞を除くと2戦2勝と完璧な数字です。これからもずっと跨ってくれたら安泰なのですが。
今日の阪神9R・鶴橋特別（3歳以上500万下・芝1400m）にM.デムーロ騎手の鞍上で出走したタイキサターンですが、単勝7.6倍の4番人気ながら、2着馬に1馬身4分の3差を付けて見事に勝利しました！レースはスタート良く先行し、逃げた1番人気で2着馬のグランドロワの後ろに付けました。グランドロワは1000下でも逃げて2着になった事がある降級したばかりの実力馬です。さすが1000下でバリバリやっていただけあってまんまとマイペースで逃げられましたが、サターンは頑張って食らいついていました。直線では前を行くグランドロワとサターンのマッチレースになりましたが、残り100mでグランドロワを捉えると、最後は流す余裕を見せ完勝。さすがはデムーロ騎手、非の打ち所のない完璧な騎乗でした。入線後は先輩会員の皆さんと喜びを分かち合い、口取り式に備えてウイナーズサークルへ。阪神のウイナーズサークルは昨年12月にサターンに連れて行って貰って以来2回目です。口取りは通算5回目なので、ようやく緊張しないようになってきました。今日は特別競走なので、口取りの後は表彰式です。一口馬主を5年8ヶ月やっていますが、愛馬が特別競走を勝ったのは初めてなので、ウイナーズサークルから表彰式を見たのは初めてです。左から高野調教師、社長、デムーロ騎手と表彰台の上に立ち、優勝カップを手にする光景は壮観でした。正直、今日は降級馬が6頭もいたので苦戦すると思っていたのですが杞憂に終わりました。これならクラスが上がっても通用しそうなので、今後が更に楽しみになってきました。
