大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

変化なし

2022年11月28日 20時31分15秒 | 日記
今日は週に1回の愛馬の近況更新も、3頭共に大きな変化は無く特筆すべき出来事はありませんでした。タイキフロリゼルは相変わらず舎飼い、タイキバンディエラは馬体重が523kgまで増えて自身最高記録、タイキラフターはあちこち痛くて電気鍼と水鍼。こんな感じの近況なので、今年どころか来年1月の出走もあるのかどうか。

こうなると期待したいのは21年産募集馬。近頃は頻繁に調教動画を上げて頂いて有り難いのですが、残念ながら馬体や走りを見ても何も分からない素人なので、「みんな元気に走ってるなー」と感じる程度で申し訳ない限り。まだまだ満口になりそうな気配が無いので、来年になってから出資する事になりそうです。

当初はフェリーチェの21年産(父シルバーステート)一択だったのですが、価格が高かったり(1口75,000円)、馬体重がちょっと軽かったり(430kg)、厩舎が美浦だったり(関西馬なら応援に行きやすい)、YouTubeの再生回数が少なかったり(牡馬6頭で最下位)、半兄の成績(5戦未勝利)だったりと、色々な要素があり躊躇しています。

まだ未定ですが、ピアレジーナの21年産(父エピカリス)に方向転換するかもしれません。価格が安かったり(1口30,000円)、馬体重がちょうどいい感じだったり(466kg)、厩舎が栗東だったり(関西馬なので応援に行きやすい)、YouTubeの再生回数が多かったり(全13頭でダントツの1位)、父母初年度産駒なので不安ではあるものの、魅力的に思えてきました。まだまだ期間があるのでじっくり考えます。
コメント (4)

休養1年

2022年11月21日 20時26分10秒 | 日記
10/14に右前肢繋靱帯炎を発症したタイキフロリゼルですが、11/17にエコー検査を行ったところ靱帯の付着部以外にも炎症が見られ、1年近くの休養が必要になりました。発症時は6ヶ月以上の休養との事だったので、来年の中山大障害に間に合うといいなぁと楽観的に捉えていましたが、5歳の大事な時期に走る事ができなくなってしまいました。

ただでさえブログの更新が少ない当ブログですが、ネタが無く更に滞ってしまいそうです。まあ私のブログなんかより、舎飼いのフロリゼルの近況を毎週更新しなきゃいけない浦河本場のスタッフさんのほうが大変でしょうけど。

そうなると期待するのは残りの2頭ですが、11/15に名張分場に戻ったタイキバンディエラはあちこち痛めていて、帰厩には時間が掛かりそうです。11/19に初めて名張分場へ到着したタイキラフターはレースダメージは無いものの、風格が無く表に出ていない疲れがありそうとの評。どちらも年内帰厩、出走は叶わないようです。出資馬が少ないので暇になってしまいました。
コメント (6)

2022年終了のお知らせ

2022年11月17日 21時49分29秒 | 日記
12月の中山開催に向けて調整が進められていたタイキラフターですが、大竹正博調教師によると「やや硬さが目立ち、このまま次走へ向けて調整できない事は無いものの、前走よりデキは落ちる」との事。続戦を諦め、ムラセファーム経由で名張分場へ送り出すとの事でした。未勝利戦4着よりデキが落ちるのなら勝てるはずがありません。

9/8に初入厩してから2ヶ月経ちましたが、その間にゲート試験に芝でのデビュー戦、ダートで2戦目と疲れも溜まってくる頃だと思うので仕方ありません。初入厩時は浦河本場から直接美浦トレセンに入ったので、名張分場に行くのは初めてです。環境は大きく変わりますが、現在の名張分場には浦河本場で一緒に過ごした同期がたくさんいるので、リラックスできれば良いのですが。

このタイミングでの放牧なので、年内の3戦目の可能性はほぼ無くなりました。タイキバンディエラも本日の更新で牧浦充徳調教師から次走は年明けを明言され、タイキフロリゼルは右前肢繋靱帯炎が癒えずにまだ舎飼いの状況なので、愛馬3頭揃って次走は来年になってしまいました。2022年の愛馬の出走が無くなってしまい、ブログの更新も今まで以上に滞ってしまいそうです…。
コメント (4)

15着→放牧→7着→放牧→8着→放牧

2022年11月14日 19時42分08秒 | 日記
11/12(土)の福島6Rで8着に敗れたタイキバンディエラの関係者コメントが出ました。菊沢一樹騎手からは、展開の綾を嫌ってハナを切るも楽逃げできず、直線では後続の脚色に劣ったとの事。番手以降に控えたらしっかり差せたと思うとの事でしたが、できれば今回でそれを試して貰いたかったところ。ただ未勝利時と比べると格段に力強くなっていたとの事で、負けたものの力を付けているようで何よりです。

牧浦充徳調教師からは、力で勝ちに行く競馬はまだ早く、しばらくは着を狙いつつ、展開次第で勝ち負けできるという競馬で経験値を稼ぐ方向で進めて行くとの事です。今回は10日競馬だったにも関わらず、この後は続戦ではなく名張分場で鍛え直しになりました。優先出走権を獲得できれば続戦だったかもしれませんが、1勝クラスの短距離は芝もダートも混雑しているので、間隔を空けないと出走できないので仕方ありません。年内にあと1戦ぐらい見たかったのですが、番組も少ないのでちょっと無理かも。
コメント

勝ち馬から0.6秒差8着

2022年11月12日 13時11分52秒 | 日記
本日11/12(土)の福島6R(3歳以上1勝クラス・芝1200m)に6番人気で出走したタイキバンディエラですが、その人気に及ばず8着に終わってしまいました。4ヶ月ぶりの前走で+18kgだった馬体重は-4kgで504kgでの出走となりましたが、グリーンチャンネルでは「もう少し絞れて欲しかった、気合乗りも物足りない」とのパドック解説でした。

レースは五分のスタートで押して前走同様にハナを切るも、前半600mは前走(34.0秒)とほぼ同じ34.1秒だったので少々イヤな予感が。直線入口までは先頭も、すぐに勝ち馬に交わされて懸命に2着を争うも、残り50m付近で脚が止まり後続に次々と交わされ最後は8着に。今年から出走奨励金が9着まで出る事になったのですが、8着は1着本賞金の6%、9着は3%なので約23万円の差とは言え、着順は1つでも上の方が有り難いです。

今回初めてブリンカーを装着したのですが、前走(0.7秒差7着)と結果に大差なく効果があったのかどうかは微妙なところ。ただ前走は特別競走で、今回は強力なメンバーのいない平場での一戦だっただけに、今後はダート転向も視野に入るかもしれません。今春の馬体改造計画ではゴリゴリのダート短距離馬を目指していたぐらいですし。

前走に続き微妙な結果に終わりましたが、未勝利戦で二桁着順が続いていたバンディエラがこうして1勝クラスを走っているだけで、妙な満足感が。血統的にはもっと上で走って貰いたいのですが、本格化がまだ先と言う事であれば現況はこんなものなのかもしれません。まだ一度も直接応援に行った事が無いので、次走が阪神ならば応援に行きたいところです。
コメント (2)

11/12(土)福島6R出走確定

2022年11月10日 23時06分00秒 | 日記
11/3(木)に帰厩したばかりのタイキバンディエラですが、文字通り10日競馬で出走が確定しました。当初は11/20(日)の出走を予定していましたが、仕上がり早く11/12(土)の福島6Rに菊沢一樹騎手を背に出走します。初勝利を挙げてくれた鞍上なので期待しかありません。

出馬表を見渡すも強力な馬はおらず、ひょっとしたら1勝クラスでも掲示板どころか勝ち負けまで楽しめるかも。前走は離された7着だったのであまり人気にもなりそうになく、馬券的にも楽しませて貰えるかもしれません。
コメント

古馬になってから

2022年11月07日 19時49分28秒 | 日記
昨日11/6(日)の東京1Rで4着に敗れたタイキラフターですが、大竹正博調教師によると「まだまだ馬が幼く一足飛びでクラシックや重賞へと駆け上がるタイプではない」との事で、「古馬になってから着実にクラスを上がって戴冠を目指す」方向へ気持ちを切り替える必要があるとの事でした。これまで新馬勝ちとか、ダート替わりで兄のように圧勝とか書いていましたが、父の血の力だけで2歳のこの時期から簡単に勝ち上がれるようなものではないようです。ハーツクライ産駒全体でも半数以上は勝ち上がれずに中央を去っていますし。

優先出走権を獲得した事もあり、次走は同様の条件の番組を選択して続戦との事なので、同じ東京ダート1600mになるかと思います。昨日が中1週だったので、疲れを考慮して次走は中2週と考えると11/26(土)か11/27(日)。中3週だと中山開催になるので、この両日のどちらかかと。ただ昨日のレースを見た感じでは東京ダート1600mで好走するイメージが沸かないので、権利の有効期限ギリギリの12/3(土)か12/4(日)の中山ダート1800mならば、初の右回りと短い直線で変わり身が見られるかも。
コメント (4)

勝ち馬から1.8秒差4着

2022年11月06日 11時01分03秒 | 日記
本日11/6(日)の東京1R(2歳未勝利・ダ1600m)に4番人気で出走したタイキラフターですが、その人気通りの4着に終わってしまい、ダート転向初戦での勝ち上がりは叶いませんでした。スタートは五分も出脚付かず、道中は中団~後方の8番手あたりで追走。直線で外に出して懸命に追うも、切れる脚は無くバテた馬を交わすのが精一杯。

勝ち馬が強かったとは言え10馬身半差の4着に終わってしまい、デビュー戦(6着)から着順は上がりましたが、着差(0.6秒差)は大きく離されてしまいました。11頭立てのお陰で掲示板に載る事はできましたが、末脚が無いのでもう少し前に行かないとレースに参加できないかもしれません。優先出走権は獲得できましたが、ひょっとしたら名張で鍛える事になるかも。
コメント (2)

11/6(日)東京1R・7枠8番

2022年11月05日 13時28分51秒 | 日記
明日11/6(日)の東京1Rに出走するタイキラフターの枠番が7枠8番に決まりました。デビュー戦と同じ枠番、同じ大野拓弥騎手なので、撮影された写真を見てもどちらのレースか分からないかと。まあ足元は芝からダートに変わりましたが。昨日の時点では12頭立てだったのですが、馬番決定前の出走取消があり11頭立てに。両睨みだった今日の東京2Rのような有力馬の取消ではなかったですが、ライバルは1頭でも少ない方が良いです。

出馬表を見渡すとラフエイジアン、エンプレスペイの2頭が抜けているように思いますが、ラフターと同じく初ダートのドゥフタハ、プレザントロンドンの一変も怖く、ラフターと同枠のバンドネオンもマーカンド騎手の豪快な騎乗で後方から一撃ありそうです。11頭立てながらも強敵が揃いました。

競馬ブックの予想の印は◎が1つに他は△が並び、推定単勝オッズは8.5倍の5番人気。前走は離された6着なので仕方ありません。ただ不得手であろう芝での結果なので、ダート替わりのここはあっさり勝ち負けできるものと信じています。口取りはデビュー戦に続き抽選だったので、出資会員の皆さんのラフターへの期待の高さを伺えます。見事に当選された10名の方々が無事にウイナーズサークルへ入れることを祈るばかりです。
コメント (5)

11/6(日)東京1R出走確定

2022年11月03日 17時09分32秒 | 日記
今週末11/6(日)の東京1R(2歳未勝利・ダ1600m)にタイキラフターの出走が確定しました。鞍上はデビュー戦と同じ大野拓弥騎手です。両睨みだった同条件の11/5(土)東京2Rが15頭立ての前走馬券絡みが4頭に対し、こちらは12頭立ての前走馬券絡みが2頭なので手薄に。大野騎手が騎乗のオーサムデアラーが11/5なので、ラフターが11/6になったかと思いますが、このレース選択はラッキーです。

その前走馬券絡みの2頭はデビューから連続2着のラフエイジアンと、前走勝ち馬とタイム差無し3着のエンプレスペイ。鞍上はそれぞれ田辺裕信騎手にルメール騎手で盤石。但しどちらもダートで連敗しているので、ダートで底を見せていないラフターにも勝算ありです。大竹正博調教師が「勝ち負けを争う走りが見せられる」と仰ってくれているので、初ダートで好レースを期待です。
コメント