今日の名古屋7Rに出走したシルヴィーズモードですが、前走2着と言う事で単勝1.5倍の断然1番人気に推されたのですが、4着に敗れてしまいました。地方初勝利どころか、馬券にも絡む事ができませんでした。イマイチなスタートから押して先行2頭に取り付くも、大外枠が災いし外々を回らされる苦しい展開に。向こう正面で2番手に上がり3コーナーから逃げ馬に追い付こうと頑張るも、前との差は詰まらず後ろから詰められて、直線では脚があがってしまい馬券圏外へ。掲示板は確保したものの、ここはオッズが示す通り確勝のレースだっただけに痛い取りこぼしです。これで3歳のうちに2勝して中央へ再登録するプランは頓挫。来年からは明け4歳になるので3勝を積み重ねなければなりません。せめてもの救いは、今日は即PATで馬券を買えない日だったので、損をしなかった事ぐらいです。
愛馬タイキビルダーが今日の検疫で美浦トレセンの勢司厩舎へ初めて入厩しました。昨年11月24日に出資してから丸1年が経過しましたが、ようやく入厩の日を迎える事ができて良かったです。本日到着したクラブからの手紙の通り、預託先が矢作厩舎から勢司厩舎に変更となり、関西馬から関東馬になってしまいましたが、もし関東馬になっていなかったら、まだまだ入厩できないかもしれないので、関東馬になって良かったと思うようにしています。さすがに毎回応援に行く事はできませんが、せめてデビュー戦ぐらいは応援に行きたいと思っていますので、無事にゲート試験に合格すれば来年1月の中山あたりに行く事になるかと思います。関東の競馬場で愛馬を直接応援することは初めてなので、割と楽しみだったり。
地方初勝利を狙うシルヴィーズモードの2戦目が11/28（月）の名古屋7R（ダ1400m）に決まりました。前走2着で少し賞金を稼いでしまった為、対戦メンバーは強化されてしまい、全馬が前走で掲示板に載っています。その中でもシルヴィーズモードは名古屋1400mの持ちタイムが一番早いので、タイム通り走れば初勝利は見えてくるかと。大外枠なのでスタートが鍵ですが、ダッシュを決めてハナを切るか、前走同様に番手追走で直線抜け出しを図るか、いずれにせよスパッと切れる脚が無いので、前目でレースを進めたいです。当日は即PATで馬券を買えないのが残念ですが、今度こそ初勝利を収めて12月に2勝目を挙げて貰えればと。
大樹レーシングの2015年産（1歳）募集馬は6頭だけだったので寂しいなぁと思っていたのですが、1頭追加募集されることになりました。アッシュベリーの15（牡）で父は地方G1（Jpn1）6勝のフリオーソ。1歳半姉のエヴェリーナは先週末に福島で新馬勝ちしたばかり。フリオーソは今年の2歳馬が初年度産駒なのですが、先週までに中央では17頭が走って未だに勝ち星なし。地方では41頭が走って25頭が勝ち上がり通算36勝と、そこそこの成績を収めていますが、中央の成績がこんな感じなのでしばらくは様子見の1頭です。15年産は既にタイキエイワンの15（牡）に出資済みなので、もう1頭追加出資するにしても牝馬がいいなぁと思ってるぐらいですし。
栗東・矢作厩舎への初入厩に備えて9月から名張分場で調整されていたタイキビルダーですが、預託厩舎が美浦・勢司厩舎に変更になりました。ビルダーに出資した理由のひとつが矢作厩舎だったので変更はショックですが、関西馬だと思っていたのが関東馬になってしまい、気軽に応援に行けなくなったのが痛いです。7月に出資したタイキエイワンの15年産（父ハードスパン）も当初は関西馬として募集されていたのですが、預託先が美浦・上原厩舎になってしまいましたし、過去にはアンシャックルドやタイキマーシャも関西馬から関東馬になった事もありました。一口馬主を始めたきっかけも、愛馬を京都競馬場や阪神競馬場で応援したいってのがあったので、自分の中では同じ中央競馬でも関西・関東の違いはかなり大きいです。とは言え決まった事は仕方ないので、中山競馬場でのビルダーのデビュー戦へ応援に行けるよう、今日から家族サービスに勤しみます。
今日の福島5R・メイクデビュー福島に出走したエヴェリーナですが、1番人気に応えて見事に新馬勝ちを収めました。私が大樹に入会してから、クラブ馬が新馬戦で勝利するのは初めてです。遡ると新馬勝ちは2009年産が最後なので、実に5年ぶりです。1勝するだけでも大変なのに、それを1戦目で決めるとは大したものです。2着馬とはハナ差だったのですが、JRAのホームページを見るとその差はスリット1本どころか半分ぐらい。2000mも走ったのにわずか4cmの差ですが、この4cmの差が将来を左右するので、小さな差ですが大きな差です。エヴェリーナはヴィクトワールピサ産駒と言う事もあり出資検討したのですが、関東馬と言う事で見送った経緯があり残念です。2着馬のオンリゲットベターもヴィクトワールピサ産駒なので、ヴィクトワールピサ産駒はこれからも要注意です。シルヴィーズモードもヴィクトワールピサ産駒なのに…。
10月13日から名張分場へ放牧に出ていたタイキレガトゥスですが、昨日の検疫で栗東の寺島厩舎へ帰厩しました。早速次走の予定が出ましたが、12月4日の阪神7R（3歳以上500万下・ダ1800m）との事。名古屋競馬で一度1800mは走った事はあるものの（2着）、中央で1700m以上のレースは初めてです。阪神では4走前にダート1400mで3着だったので、てっきり1400mを走るものと思っていました。とは言え1800mでも好走できれば距離の幅も広がるので、レガトゥスにとっては良い選択かも。同期同厩のタイキパラドックスが先週末の福島・相馬特別で差し切り勝ちを収めたので、レガトゥスも負けじと続いて貰いたいものです。
今日の名古屋4Rで地方競馬デビューを果たしたシルヴィーズモードですが、初勝利はならず2着に敗れてしまいました。勝った相手は同じチームタイキのタイキレボーと言う事で、なんだか複雑な気分です。同じクラブでワンツーフィニッシュと言えば聞こえは良いものの、やはり愛馬に勝って貰いたかったのが本音。特に今日は単勝オッズが14.1倍と美味しかっただけに、単勝しか買っていない身としては残念でなりません。せめてタイキレボーとの馬連（31.7倍）でも買っておけば良かったです。とは言え中央の未勝利では散々だったシルヴィーズモードが、名古屋のC級ならば2着に入る事ができたのは救いです。12月末までにはあと2走ぐらいできそうなので、これから2連勝を収めて中央へ返り咲いてくれたら良いのですが。
シルヴィーズモードの名古屋デビューが11/16（水）の4R（3歳C15組）に決まりました。鞍上はベテランの宇都（うと）英樹騎手です。レースは7頭立てなのですが、シルヴィーズモードを含む5頭が角田輝也厩舎の所属馬で、その中には同じ牧場で生まれ育った同期のタイキレボーがいます。まさか同期同厩同馬主で潰し合いになるとは。対戦メンバーを見渡すと全馬が中央出身ですが、いずれも掲示板に載った事の無い弱メン揃い。まあシルヴィーズモードも未勝利6着が最高なので同じようなもんですが。とは言えこのメンバー相手で勝てないようであれば中央への再登録なんて叶うはずもないので、ここはあっさりと勝ち切って貰って、中央再登録の2勝に向けてリーチを掛けて貰いたいところです。
名古屋競馬の次開催出走馬編成一覧表が発表され、11/16（水）の3歳サラC14～16クラスのレースにシルヴィーズモードがエントリーされていました。10/27に名古屋へ転厩したばかりなので、もう少し時間が掛かると思っていただけに、デビューが決まって良かったです。距離は3レース共に1400mなので、スタミナの無いシルヴィーズモードにはちょうど良い感じです。同期同厩のタイキレボーもエントリーされていたので、ひょっとしたら直接対決になるかも。12月末までに2勝しないと、明け4歳になったら中央への復帰要件が3勝になってしまうので、名古屋デビュー戦ではあるものの取りこぼせない一戦です。11/16は即PATで名古屋競馬の馬券を買える日なので、シルヴィーズモードの単勝を買って、中央の時の負け分を取り返して貰う予定です。さらに負け分が増えるかもしれませんが…。
誰も心配していないと思いますが生きてます。近頃、愛馬の出走や入厩予定が全く無いのでブログが滞ってしまいました。あまりにもやる事が無いので、ポケモンGOばっかりやってたらレベル25で図鑑は121体に。今のところは全部で151体なので8割のポケモンを集める事ができました。競馬に例えると準オープンぐらいでしょうか。3ヶ月以上もやってると、さすがに飽きてきましたが。さて、愛馬の近況はタイキレガトゥスが名張分場で調整中。調子が良ければ11/26の出走に向けて来週あたりに帰厩かと。シルヴィーズモードは名古屋デビューに向けて角田厩舎での調教がスタート。今月中には出走しないと年内2勝に間に合わないので、ぼちぼち出走予定が立てば良いのですが。タイキビルダーは矢作厩舎の馬房調整待ちで、いまだに初入厩できずに名張分場で調整中。リーディング独走中の厩舎だけあって、デビューどころか入厩もハードルが高いですが、さすがに年内にはゲート試験までは合格しておきたいところです。あと、元出資馬のアンシャックルドが昨日11/6の佐賀11R・水仙特別で2着と健闘。次走あたりには佐賀初勝利を達成できそうな感じです。
