新馬戦・未勝利戦で2着が4回のタイキレガトゥスですが、次走は8/9(日)の小倉2R(3歳未勝利戦・ダ1000m)の予定に。小倉のダート未勝利戦は1000mか1700mしかないので、どちらかなぁと思っていたのですが、1700mは少し長そうなので1000mを選んだようです。7/22(水)に帰厩してからは坂路で良い時計を出していたので、ひょっとしたら今週末8/2(日)の小倉2R(ダート1000m)に出走するかも?と思っていたのですが、8/9のレースで良かったです。と言うのも8/2の小倉2Rには直近5走で2着が4回、10走連続掲示板のカシノランドや、マル外で前走2着のエイシンバランサー、小倉で2着が2回のオレンジピークスなど、いつ勝ってもおかしくない面々が揃っていたので、このレースにエントリーしていたら、また2着になっていたかもしれません。今回は小倉の未勝利戦と言う事で、口取り募集の可能性は低そうですが、もし募集があれば相手関係次第で考えるかも。小倉は遠いし、暑いし、夏休みだし、負けて帰って来たら奥さんにこっぴどく怒られそうなので微妙なところですが。
元愛馬のタイキグランツがやってくれました。今日の門別1Rに単勝2.4倍の1番人気で出走したのですが、2着馬に2馬身半差を付けて楽々1着。1年9ヶ月ぶりのレースなので、さすがにスタートはダッシュが付かずに出遅れてしまいましたが、馬なりで好位に付け、直線では先行していた3頭をあっと言う間に突き離し、最後は流す余裕も。この勝ちっぷりならば2勝目もそう遠い日ではなさそうです。地方で1勝と言う括りならば、早々に船橋に転籍していた同期で現愛馬のタイキイルソーレに並んでしまいました。昨日のブログで書いた通り、馬単(10.9倍)を3点で取れたので、愛馬の頃の損失をかなり取り返す事ができました。次走は更に人気になると思うので、馬券的には旨味はなさそうですが、再ファンドに期待を持てるような好走を期待です。
元愛馬のタイキグランツが1年9ヶ月ぶりに出走します。2013年10月に東京競馬場でのデビュー戦で左後肢を骨折し、その後は復帰を目指して治療に励んだものの、結局は3歳の8月に引退が決まりファンドは解散。それから1年近く経過しましたが、ようやく明日の門別1R(ダート1500m)で復帰戦を迎えることになりました。引退時の通知書では、地方で中央再登録の権利(3勝)を獲得すれば再ファンドを組んで中央へ復帰する可能性ありと書かれていたので、勝ちっぷりによってはその話題も現実味を帯びてくるかもです。レースは8頭立てで相手にも恵まれた感があるので、ここは久々ながらも一気に突き抜けて貰って、再ファンドに期待を持たせて貰えればと。即PATで馬券も買えるので、ここは馬単で勝負です。
昨日7/26の福島1Rでは同じ牧場で育った同じクラブの同期の2歳馬2頭が同じレースに出走(但し14着、15着)するなど、かなり差を付けられている愛馬シルヴィーズモードですが、この夏は涼しい北海道で過ごすようで、初入厩は秋の終わりか冬になりそうな感じです。近況報告でもこれと言った進展が見受けられないので、まだまだなんだろうなぁと言ったところです。まあ小さなケガも無く順調に育っているのは良い事ですが。今年が初年度産駒の父ヴィクトワールピサ産駒の成績は、昨日、一昨日も出走があり、通算で1-2-1-5と可もなく不可もなく。産駒成績もこんな感じですし、同期の成績もパッとしないので、急いでデビューするよりは、この夏はじっくり北海道で成長を促していって貰えればと。まあ早くデビューして欲しいのは本音ですが。
今日の福島10R・いわき特別(4歳以上1000万下・芝1800m)に格上挑戦で出走したアンシャックルドですが、連闘だけあって馬体重は-20kgの494kgと、デビューから17戦目ながら最も軽い体重での出走となってしまいました。唯一の格下馬、そして前走12着だけあって、単勝オッズは162.2倍でぶっちぎりのシンガリ11番人気。レースは好スタートから押し出されて先頭へ。1コーナー、2コーナーまではスローペースに持ち込み、良い感じに逃げられていたのですが、向こう正面でスローペースに痺れを切らした1000万下の面々が後ろから押し寄せ、気付いたら4コーナーではシンガリになっていました。それでも直線ではこの馬なりに伸びていたので、1000万下のレースながら勝ち馬からは1.0秒しか離されませんでした。(前走は500万下で1.3秒差)まあ結果だけを見たら10着なので惨敗ですが、次回は再びダートに戻すみたいなので、今後は自己条件で、できれば短い距離だったら良い勝負になるかも。まあ良い勝負にならないと困りますが。
明日の福島10R・いわき馬特別(3歳以上1000万下・芝1800m)に出走するアンシャックルドですが、枠番は2枠2番に。前走が大外枠で、スタートから好位に付けるまでに脚を使ったので、今回はすんなりと自分の好きなポジションでレースを進められそうです。競馬ブックの予想の印は前走と同じくノーマーク。他の10頭はみんな2~3勝馬ですし、中にはG1に出走した馬もいるぐらいなので、またも最下位人気になりそうです。馬券的には美味しいのですが、さすがに今回は(も?)かなりの苦戦を強いられそうです。ここで3頭を蹴落として、8着にでもなれば出走奨励金を手にする事ができますし、今後の500万下のレースでも期待が持てるのですが…。
一口馬主を始めてから3年弱ですが、愛馬の連闘は初めてです。先週末の福島・南相馬特別で12着に敗れたアンシャックルドですが、今週末の7月25日(土)の福島10R・いわき特別(1000万下・芝1800m)に出走します。愛馬が格上挑戦するのも初めてならば、準メインを走るのも初めてです。出走は11頭と落ち着きましたが、当然ながら相手は2~3勝馬ばかりな上に、準オープンで好走していた馬もいるので、初物尽くしの1勝馬ではあまりにも劣勢です。その1勝を挙げてから2年も経ってますし。芝1800mは得意ではないと思いますが、調子は悪くないみたいなので、どんなレースになるのか楽しみです。
本日、3歳未勝利のタイキレガトゥスが栗東に帰厩しました。これから8月の小倉開催へ向けて調教が進められますが、小倉のダート未勝利戦は1000mか1700mのどちらかしかなく、1200m、1400m、1600mで2着の実績はあるものの、1000mでは少し短く、1700mでは少し長い印象です。おそらく1000mで逃げ切りを図るレースになると思うので、そうなると8月9日か16日のどちらかに。未勝利戦も残り少なくなってきたので、早く勝ち上がって安心させて貰いたいものです。さて、先週末の転厩初戦で12着に敗れたアンシャックルドですが、今日の想定では連闘で7月25日(土)の福島10R・いわき特別(1000万下・芝1800m)に再び江田照男騎手を背に出走予定となっていました。格上挑戦なのですが、ハンデ戦ではなく定量戦なので57kgを背負わないといけません。フルゲート16頭に対して出走希望馬は11頭なので、500万下のアンシャックルドでも出走はできますが、連闘、格上、定量、そして距離も少し長いので、かなり苦戦を強いられそうです。何とか3頭には競り勝って、出走奨励金の出る8着以内に入って貰えたらと。できれば掲示板に載って優先出走権を。前走が前走なので、あまり強気な事は書けませんが…。
新馬戦、未勝利戦で2着が4回と、未勝利戦脱出は順番待ちのタイキレガトゥスですが、6月18日にビクトリーホースランチ名張分場へ放牧へ出てから1ヶ月が経ちました。暑くなって体調を崩したり、大雨の影響で予定通り調教を進められなかったものの、7月22日(水)の検疫が確保できたので、ようやく栗東に戻る事ができそうです。強めの調教が出来なかった為、これからトレセンで仕上げる事になるので、次走は早くても8月8・9日、もしくは15・16日の小倉開催になりそうです。もし次走で万が一にでも掲示板を外すような事があれば、9月のスーパー未勝利戦に出走する権利を失うので、その時点で地方転籍が決定となりそうです。さすがにこの時期の相手で掲示板を外す事は無いと思いますが、もう掲示板云々の時期ではないので、今度こそ掲示板の1着の枠にレガトゥスの馬番を表示して貰わないといけません。
今日の福島9R・南相馬特別(3歳以上500万下・芝2000m)に出走したアンシャックルドですが、4ヶ月ぶりだけあって馬体重は514kg(前走から+16kg)の自己最高で太め残り。単勝オッズは84.7倍でシンガリ14番人気でした。ブービー人気馬のオッズが37.8倍だったので、ぶっちきりの最下位人気です。レースは五分のスタートから好位の3~4番手で進めるも、残り600m付近で脚が上がりズルズルと後退。昨日のブログで書いた通り、4コーナーでは既にバテてしまっていました。直線の入口では外から半弟のラハイナルナ(5着)にも交わされ、全く伸びずに12着に敗れてしまい苦い関東デビューになってしまいました。やはり2000mは長いので、1400~1600mあたりがいいかなぁと思っているのですが、騎乗した江田照男騎手からはこれくらいの距離が合っているとのコメントでした。次走は連闘で7月26日(日)の福島9R・栗子特別(3歳以上500万下・芝1800m)を予定しているとの事ですが、特別登録が行われていませんでした。もし登録していても、優先出走権も無ければ出走間隔も空いていないので除外濃厚ですが。このままだと次走は8月の新潟だと思うので、一叩きされた効果で馬体が絞れ、レース内容にも前進があれば良いのですが。
明日の福島9R・南相馬特別(3歳以上500万下・芝2000m)に出走するアンシャックルドですが、枠番は8枠13番になってしまいました。スタートから1コーナーまで距離があるので、枠番はそれほど気にしなくていいものの、好位追走の為には少しでも内枠が良かったなぁと。ちなみに最内1枠1番は半弟のラハイナルナでした。競馬ブックの予想の印は見事にノーマーク。相手も揃いましたし、久々、距離も長いと言うことで、かなり人気を落としていますが、かえって馬券的には美味しいかも。追い切りの動きも良かったですし、「上位食い込みがあっても」と牧光二調教師からのコメントが書かれていたので、次走に繋がるようなレースを期待です。最低でも優先出走権を獲得できる掲示板、できれば3着以内、さらに欲を言えば先頭で…。まあ距離が長過ぎるので、4コーナーでは既にバテているかもしれませんが。愛馬に江田照男騎手が騎乗するのも初めてなので、どんなレースをしてくれるのかも楽しみです。
一口馬主を始めてから3年間で6頭に出資してきましたが、引退したのはタイキグランツ(父ヨハネスブルグ)の1頭だけ。そのタイキグランツが7月7日に門別競馬場で行われた能力調教検査を受け、合格していました。昨年8月に引退し、それ以降は全く音沙汰が無かったのですが、知らない間にホッカイドウ競馬の若松厩舎にお世話になっていました。馬体重は514kgで前走(2013年10月)から+38kgと、一回りも二回りも大きく成長しているようです。引退時の書面には地方で中央再登録の権利(3勝)を得たら再ファンドするかも的な事が書かれていましたが、もう4歳の夏なので3勝してもホッカイドウのままかも。情報が入手できないので、復帰戦がいつになるのか全く分かりませんが、時々ホッカイドウ競馬のホームページをチェックしたいと思います。もし再ファンドの話があったら、門別での活躍次第で検討するかもです。
7月19日(日)の福島9R・南相馬特別(500万下・芝2000m)にアンシャックルドが江田照男騎手を背に出走します。3月14日に中京で6着に敗れてから4ヶ月ぶり、関東馬になってからは初めてのレースです。2000mと言う距離はやや長いと思いますが、未勝利戦ですが1800mで2着の実績もあるので、休み明けながらもこなしてくれたらと思います。さすが特別戦だけあって前走入着馬が8頭もおり手強いですが、相手は全馬関東馬なので元関西馬の力を見せて貰いたいものです。フルゲート16頭に対して出馬投票は14頭だったので、除外対象だった半弟のラハイナルナもこのレースに出走する事になりました。兄のプライドにかけて弟には負けられません。弟の鞍上は関東リーディング2位の蛯名正義騎手ですが…。
予定通り、愛馬アンシャックルドが7月19日(日)の福島9R・南相馬特別(500万下・芝2000m)に特別登録していましたが、なんと半弟のラハイナルナも同じレースに特別登録していました。もし2頭共出走する事になれば、一口馬主3年目にして初めての兄弟対決です。まあ500万下のレースなので誰も興味は無いと思いますが。半弟のラハイナルナは父が凱旋門賞馬のシーザスターズ、半兄が愛・英のGIを4勝のマスタークラフツマンと言う事で、2012年のセレクトセールにて4200万円で落札された良血馬だったのですが、残念ながらアンシャックルドと同じくまだ1勝馬です。6月20日の東京9R・八丈島特別に1年3ヶ月ぶりに出走も、馬体重が+54kgの560kgで驚きましたが。(結果は12着) 南相馬特別はフルゲート16頭に対して26頭の特別登録があり、ラハイナルナは除外対象な上に、前日18日(土)の福島10R・信夫山特別(1000万下・芝2600m)にも格上挑戦ながら特別登録しているので(こちらは出走可能)、兄弟対決が実現する見込みは低そうですが。
なかなか初入厩の声が掛からない愛馬シルヴィーズモード(リンクスオブタイムの13、父ヴィクトワールピサ)ですが、馬体重が480kgまでに成長しました。昨年9月の段階では421kgとやや軽めで心配していたのですが、その後は順調に馬体重が増加し、牝馬としては十分なぐらいに大きくなってくれました。もう1頭の牝馬の愛馬タイキマーシャが2歳の頃は、馬体重が430kg台からなかなか増えず苦労していたので、その心配をしなくて済むので良かったです。まあこのところ調教師からのコメントが全く無いので、いつになったら本州へ移動できるのかどうかが心配です。さて、7月11日(土)の中京5Rで、父ヴィクトワールピサの産駒としては3頭目(ホイールバーニング)がデビューしたのですが、4番人気で7着(1.2秒差)と微妙な結果に。これで産駒成績は1-1-0-3に。早く活躍馬が出てきてくれて、期待させてくれたら良いのですが。