本日6/30(水)の17時を以って19年産の募集が締め切られました。この世代は追加募集2頭を含めて募集馬12頭のうち、4頭が満口になり近年では稀にみる盛況ぶり。18年産の勝ち上がり率が56%(9頭中の5頭ですが)だった事もあり、その下の世代が注目を浴びたものと思われます。満口になった4頭は種牡馬の質や兄姉の活躍など、満口になるのも納得の4頭です。そのうちの1頭、タイキキララの19年産ことタイキバンディエラに出資し、7月中には初入厩の予定です。種付料が高騰し、大樹でキズナ産駒に出資できるのもラストチャンスだと思うので、デビュー戦が今から待ち遠しいです。
さて、今週末7/3(土)のテレビユー福島賞に特別登録していたタイキサターンですが、回避せずにそのまま出走させるようです。元々はここを除外になって権利を貰い、7/18(日)の安達太良S(ハンデ戦)に出走する皮算用だったのですが。特別登録では19頭だったのですが、権利目的だったと思われる3頭が想定速報から外れ、フルゲート16頭に対して想定16頭とまさかの抽選なし。3勝クラスの短距離戦は出走するだけでも大変だったような気がしたのですが。
鞍上は前走と同じ新人さんの永野猛蔵騎手を押さえており準備万端。過去にはデムルメが騎乗していたのですが…。永野騎手は同期の中ではトップタイの13勝を挙げ、今月には特別競走でも勝利しているので期待のルーキーです。何とか肩を叩かれずに済むようにサターンの力を引き出して貰えればと。
さて、今週末7/3(土)のテレビユー福島賞に特別登録していたタイキサターンですが、回避せずにそのまま出走させるようです。元々はここを除外になって権利を貰い、7/18(日)の安達太良S(ハンデ戦)に出走する皮算用だったのですが。特別登録では19頭だったのですが、権利目的だったと思われる3頭が想定速報から外れ、フルゲート16頭に対して想定16頭とまさかの抽選なし。3勝クラスの短距離戦は出走するだけでも大変だったような気がしたのですが。
鞍上は前走と同じ新人さんの永野猛蔵騎手を押さえており準備万端。過去にはデムルメが騎乗していたのですが…。永野騎手は同期の中ではトップタイの13勝を挙げ、今月には特別競走でも勝利しているので期待のルーキーです。何とか肩を叩かれずに済むようにサターンの力を引き出して貰えればと。