「印象派とモダンアート」展へ

午前中は母の入浴日で看護師さんが来て処置してくれました、お蔭で母も気持ち良かったと喜んでいました、昼食後母の調子も良いそうなので鑑賞に行って来ました。

サントリーミュージアム（天保山）2010年7月10日から9月20日まで開催されたいます。
ミュージアム所蔵と他館所蔵作品で構成展示されていました。
印象派の見慣れたピサロ・モネ・ルノアール外、具象の領域のルドン・ルオー・デュフィ、花の回廊にはルドン・デュフィ・ルドン・シャガール・ローランサン外
モネの「ヴォータールー橋」の連作が4点、移り変わる光の状態で作品の表情がこんなに違うかと思いました、今回国立西洋美術館所蔵の作品は明るく照明されていました、この作品は2004年奈良で見ましたが作品保護の関係で少し照明を落としていました、またモネの「ディエップの崖にて」「クルーズ川の岩場」も同じく2004年奈良県立美術館「印象派誕生130年記念、モネー光の賛歌」で見た記憶がありました。
他には「公益財団法人ひろしま美術館」所蔵作品ピサロ2点ローランサン１点は6月に広島まで行って観ましたので懐かしく感じました。
デュフィの「黄のコンサート」は他の展覧会では「五重奏」「青い五重奏」で色違いで描かれていますが演奏者の表情はほぼ同じでした、デッサン力がなせる業、速写の素晴らしさだと思います。
ルドンの木炭とパステルの併用で見事に描き上げられた作品などを見ることが出来ました。
彫刻の小部屋から大阪湾を見る事が出来ます、椅子に座ってクロッキー帳に素描していると韓国から来られた女子大生が私の素描を観て驚いていました、作品は差し上げました。
60歳以上は700円、一般は1000円、前売りは100円安くなります。

大和郡山からだと約1時間で行けて楽しんで帰って来れました、サントリーミュージアム（天保山）は海遊館の隣なので併せてご覧になられても良いと思います。

画像は大阪湾の素描、電車・駅の素描です。

よく降る

最近の雨脚は一時に大粒で大量に落ちてくる、時々恐ろしい感じる、早く梅雨も終息して欲しい。
実家の母も昨日も息苦しくならずに済み助かりました。

午後から気晴らしに近くに出来たイオンモール大和郡山店に遊びに行きました、ここだと雨の心配が要らないので、でも屋内駐車場は一杯、入口に近い駐車場所を探すのが大変でした。

画像は昨日投稿の画像を少し塗りなおしました。

お腹が痛い

昨日は少し体調が変だったので投稿をお休みしました、ただ実家に行くと母は朝から洗濯をしていました、私の方は横になったり、一昨日から描き出しました油彩画を少しづつ描いたり、風景で万葉文化館から北を見た景色で、耳成山・香具山と手前に民家を入れて、又遠くに霞んでいるのが生駒山方面です、サイズはＰ８号です。
夜かかりつけの病院で診察を受け胃薬をもらい、又先日受けた生活機能検査・大腸ガン検査の結果は「異常なし」でした、血圧も１２０と８０でした。

万葉文化館へ

昨日は明日香の奈良県立万葉文化館へ万葉日本画展を鑑賞にいって行きました。

万葉歌を材題に描かれた絵が落ち着いた雰囲気の会場に展示されています、本当に絵が好きな方にはお勧めの絵画展です、静かに堪能するまで会場で過ごす事ができます。
北側のロビーから耳成山・香具山を眺める事が出来ます。

昨日の母は息苦しくならずに済みました。

ボストン美術館展へ

昨日は午後から京都市美術館で開催されています「ボストン美術館展」を観て来ました。
今回展示されている作品の多くは20号から30号の大きさが多く、また大変親しみやすい絵が沢山あって楽しく鑑賞できました、特にモネの連作の一つ「ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝」は良かった、「ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝」は先月「ひろしま美術館」で同じ大きさで構図もほぼ同じ、色が少し朝の光が当たり始めた色で描かれた作品を見ていましたので一瞬びっくりしました。「積み藁」も連作のひとつでパステルカラーの色調が印象に残りました。
ミレーの「馬鈴薯植え」も「ひろしま美術館」で展示の「刈り入れ」の農夫の姿とよく似て素晴らしいと思いました。

館内は大変込み合っていました夏休みに入るとモット人が多くなるのではと思いました。
昨日は行きがＪＲを利用、奈良での乗換え時間が上手く行かず、東福寺で京阪電車に乗換えも時間がかかり、下車した神宮丸太町駅から南東へ徒歩約20分と大変でした、帰りは地下鉄東山駅から途中乗換えて近鉄電車で帰って来ました。

帰ると母は息苦しくなったと言って薬を飲んだと言う、少し回復したので一安心しました。

今日は晴れ

今朝は久し振りの太陽、さんさんと降り注ぐ光を見ていると自然の暖かさ恵みを感じる、心も晴れやかになる、昨日はどんよりした空模様、心に重々しさを感じたのが嘘の様でもある。

今日は母の世話が終われば明日香の方にスケッチに出かけたいと思っています。

全関西美術展鑑賞

早速大阪市立美術館に行って来ました、市美術館自体も主催者なので１階2階を使っての展示、日本画・洋画・彫刻・書道外の公募展で、洋画は30～150号で大作が多く、入選作も抽象・具象が殆どでした、私が出展した当時に比べるとハイレベルの作品で素晴らしかったです、最近写実的な作品を見ることが多かったので新鮮な感覚を憶えました。
今作風を変更しようと思っているので絶好の機会で気分を好くして会場を後にしました。

昨日の私

昨日は朝実家で母に足湯、その後生駒市に戻り「生活機能検査」を係り付けの病院で受診、昼食後、経営者が代わったギャラリーＥＲＩ＋Ｙに立寄る、オーナーの小林さんと雑談まだ軌道に乗っていない様だ、カウンターに全関西美術展の招待状があった、1枚頂く、過去に出展した展覧会はここだけ、昭和３８年ごろ一点入選したことがある、大阪市美術館で7月6日から19日まで（12日は休館）早速観に行こうと思っています。

生駒から大和郡山の実家に向っている時夕立にあう、大粒の雨、ワイパーが利かない、低い所は直ぐ冠水、降り方は一極集中で恐ろしさを感じました。

画像は大和国中の百済寺の三重塔です。

昨日の母

昨日の投稿は早朝に実家のゴミ出しのため朝寝坊で投稿できませんでした。
最近湿度が高いためか深夜時々目を覚まします、そんな事から充分な睡眠が取れていないのか朝寝坊をしてしまいました、ゴミの収集時間には間に合いました、実家に行くと母が通院の着替えを午前5時からしているとかでヤット８時に完了、１０時３０分に出発のためベットで横になってもらいましたが、10時前になると起き出して来てウロウロ、仕方なく少し早い目に出発、でも予約時間の11時まで待つしかありませんでした、昨日の母は息苦しくならず診察・注射・点滴をして貰って帰って来ました。
午後からスケッチでもと思いましたが湿度が高くて気分が進まない、でも体力の維持のため1時間ほど自転車で走ってみました、風があるときは涼しくて良いのですが風が止むとネットリシタ汗がまとわりついて大変でした、返って体力を消耗しました。
先日市役所から「生活機能評価のチェック」の結果が来ました、生活機能の低下が認められるので「生活機能検査」を係り付けの病院で受診して下さいとのことである、血液検査もあるが特定健康診査と違うようで担当課も福祉支援課となっていました、無料なので受診しようと思っています。

体調不良２

昨日も蒸し暑く外出する気になれず、実家の母の様子を見ながら昼寝、午後になって母が息苦しくなったと言う、ニトロールを服用させる。
母のか細い声を聞いていると大丈夫か、此れで良いのだろうかと不安になる、夕方少し元気になってくれた、少し心が休まる、でもこんな事が数日続いていると何か体調が不安定である、絵を描こうにも良いイメージが湧いてこない、今日はどこかへ素描に出掛けたい。

画像は数日前の蓮、色鉛筆で描きました。

体調不良

天候と連動してか体調が今一良くない、昨日は母の買物に行った後は一日寝たり起きたり、ＴＶも今一観たくない、制作ノートから新しいイメージをと思うがナカナカ良い考えも浮ばない。
そんな関係で投稿画像もなくなりました。

蓮の寺「喜光寺」は7月の土曜、日曜日は午前7時に開門されるそうです。
蓮の花は午前中が綺麗に咲いています。

グループ展

昨日は朝ゴミ出しで実家に6時半に行きました為投稿が出来ませんでした。
昨日は母に点滴を午前中して頂いたが母の調子が今一良くなく息苦しそうであった。

午後から案内を頂いていた６人のグループ展を観に行く大きな絵画団体の会員さんなっている方達であるが、小品を展示していた、でもあまり作品の出来が良くなかった、ただ静物の女性の方の作品は上手であった。

昨日の母

朝実家に行くと母に足湯をするよと声を掛けました、準備が出来ても来ない、母の様子を見に行くと「息苦しくなった」と言う、お昼前まで寝させる、元気になる、母の知り合いが訪ねてくれた、その方も同じ様な歳の親を世話されている、最近施設に入れられたと言う、母を見て元気だと言う、辛いくとも自分の事をさせているのでその様に見えるらしい。
午後から案内を頂いた大和高田市の「ギャラリー創」に小品展を観に行く、力作が並んでいました。
帰り国中の百済寺に寄り素描、同じ様な年代の男性が塔をデッサンしておられた、その方と雑談、楽しい時間を過ごしました。
実家の母も何となく元気でした。