薬は怖い（薬は毒だ）

来週から検査入院の予定が入っています。

　そのため25日から「血液をサラサラにすり薬」を中断して、新たな薬が朝夕服用で処方されていました、25日は服用後に異常はありませんでした。26日は朝服用後少し吐き気がありました、27日｛昨日｝も矢張り朝服用後暫らくすると「吐き気」がありました、その後大和郡山市の空き家に行き焼肉で昼食、食事の時にオレンジジュースを飲みました、その後お昼寝タイムで横になると血管の鼓動が激しくなり、寝ているわけにいかず生駒に帰って血圧を測定すると１４７～８０，脈拍が115と高い、その後も測定すると血圧の方は120代もあったが脈拍は下がる事はなく115前後、鼓動が激しく頭がズキンズキン、時間が経過しても脈は100を切らない、夕食後も薬を服用、午後8時になって救急の相談センターに電話して担当の看護師さんに症状を話す、救急車を呼ぶほどではないが診察してくれる内科医の紹介をして貰った、生駒市民病院に行く、心電図や血圧測定後、当直医の診察、午後からの症状を話したが「くすり」の話はしなかった、診断結果は「異状なし、そのうち下がるでしょう」だった。

帰宅後、ネットで薬の副作用を調べますと「脈拍が高くなる、吐き気の項目」そして、薬の処方時の注意書きにオレンジジュースなどを飲むと薬を倍強くする作用があるとありました、此れだったと気が付きました、深夜も脈拍は100を切りませんでしたが、朝の血圧測定でヤット88になりました、今朝は薬を服用せず、午前9時から病院で入院前のPCR検査があり、その時看護師さんに昨日の薬の服用と症状を話しますと担当医から服用中止の指示があったと話してくれました。

皆さんへ、私の様な薬の服用の失敗（間違い）をしない様にして下さい。

残念、皆既月食

昨日の宵は何回も空を眺めましたが、我が住む生駒には皆既月食は現れず、スーパームーンの月食を観ることが出来ませんでした。

ワクチン接種申込書が来た

    生駒市役所から75歳～84歳の方にワクチン接種申込書の書類が昨日届きました、接種を希望する人はハガキを役所に返送、役所は1回目と2回目の接種日・場所を指定して接種希望者宅に送付、希望者は接種日・場所は選べないとの事、また、ワクチン供給量と接種体制の状況によって市は1週間ごとに抽選して「接種日決定通知書」を順次送付します、送付までに10日から1ヶ月かかりますとの案内だった。

　私も直ぐに申し込みたいが5月末から6月初めに検査入院があるので退院してから申込しようと思います。

久し振りの投稿

　今朝もイソヒヨドリの鳴き声で目が覚めた、遠くではウグイス、時たまシジュウガラが、スズメも遊んでいる、のどかな風景が浮かぶが只々心が痛むのはコロナワクチンの接種が進まない、私にも4月中ころに接種券が届いたが、「接種日の申し込み方法を見直しをする」とのハガキが届いたままである。

　配分されるワクチン量が問題、生駒市は65歳以上3.5万人に対し当初は975人分しかなかったとか。

ワクチンを接種しても効果が出るのが３ヶ月先とか、奈良県も宣言が出ていないが病床使用率は高い、自宅療養や入院待ちが400人を超えている、医療崩壊一歩手間へではないでしょうか？、自粛も大事ではあるが抑え込みに有効なのはワクチン接種、早く希望者に接種出来る様に望む次第です。