孫の絵
昨年末から背中、手足や腕に張りや痛みがあった、かかりつけの内科の医師に話をしたら「一度整形外科で診察を受けて見て下さい、悪性の病もあるので」との話から年初に自宅から歩いて行ける距離にある、クリニックの整形外科へ、受診するとレントゲンと血液検査をしてくれました、血液検査結果は異状なし、レントゲンの結果は頸椎や背骨に経年劣化による変形で、神経の通るところが狭く圧迫、首の後ろは筋肉が固まって板状になっている、それらから来る痛みなどが肩コリや痺れになって表れているのではと医師から説明を受けました、対処法としては「リハビリや筋肉を和らげる薬があります、しばらくはリハビリでいきましょう」と言う事になりました。
昨日(14日)クリニックにリハビリに行くと連休明けでリハビリに来ている人が多い事、年齢も私と同じ後期高齢者、ご婦人が多い、治療器具も限られているので次の治療までに待ち時間がある、そこでのご婦人方の会話「結婚した当初は姑が肩が痛い、腰が痛いと言っていた、そんなことないやろうと思ったが、現在姑より長生きしている、体の腰、肩、膝が痛い、昔姑が言っていた意味がヤット判った」と話していました。
私も治療を受けると効果があってコリなども改善しました、定期的にリハビリに通うつもりです。