天気は暖かで3月中頃とか、陽気につられてスケッチに行きたいのだが、体は最近は少し疲れ気味、今日の昼は２時間近く寝てしまって父親の洗濯物を取りに行ったら午後5時近くになっていた、その時刻頃は母も何時もの通りであったが、帰る頃になると元気がなくなっていた、寂しさから来ているのだろうか、本当は父と同じ所に入れれば一番良いのだが。
携帯電話の電池も最近短くなって来ていたので、思い切って機種変更をしました。
今日は何時もより早い時間に父の様子を見に行きました、そして甘い物を一口で食べられる物を持って行き食べさせてあげました。
それにしても3月中頃の気候とか、一年中このぐらいの気候だと良いのにね。
今日は何時もより早い時間に父の様子を見に行きました、そして甘い物を一口で食べられる物を持って行き食べさせてあげました。
それにしても3月中頃の気候とか、一年中このぐらいの気候だと良いのにね。
今日は起床時は何にも無かったが、実家に向う途中から何か気分が悪くなって「のぼせた様な」多分厚着ををしたまま車に乗っていたからだと思うが「血圧が高くなった様な？」体に力が入らない様な状態であったが昼寝をすると少しマシになった、午後4時に父の様子を見に行く、酸素吸引は続行中であった「昨夜は少し喀血があったが以前に出て胸に溜まっていた血の様だ、少しは呼吸が楽になった」当直の先生は何もしてくれなかったとのこと、その後「一口でよい何か甘いものが食べたい」と言う、明日持って来てあげるからと約束した。
今日行くと酸素を吸引していた、昨夜から息苦しいので看護師さんに言ったら付けてくれたが、何かまだ息苦しい感じ、昨日美味しいお茶が飲みたいと言っていたので今日は市販のペットボトルのお茶を持って行った味があって美味しいという、まだ味覚は衰えていない様だ。
昨夜父から電話で「アンカ」が欲しいと言って来ました、午後から父が家で使っていました「就寝用コタツ」を持って行ってあげました、施設は少し山裾にありますので寒いのだそうです。
また、今日はお風呂に入れて頂いて着替えをしたそうで気持が良くなったと言っていました。
今日も朝実家に行くと母は寝てました、何かが足らない様な雰囲気、自然に辛く、寂しくなりますね。
また、今日はお風呂に入れて頂いて着替えをしたそうで気持が良くなったと言っていました。
今日も朝実家に行くと母は寝てました、何かが足らない様な雰囲気、自然に辛く、寂しくなりますね。
父が入院して三日しか経っていないのにもう遠い昔のような感じがしてならない、一日の中でふともう一度父は家に帰って来れるかなと考えたりする事が何回かある、母親は起きて少し動くと疲れた、シンドイと寝ていることが多いので家の中が静かである、それが空白を呼んでいるのかもしれない。
今日行くと団体で歌や遊戯を1時間ほどしたそうである、はじめはシンドイからと断わったが係りの人が言うので行ったら楽しかった、でも疲れたと言っていました、明日はお風呂に入れてもらえると喜んでいました。
今日行くと団体で歌や遊戯を1時間ほどしたそうである、はじめはシンドイからと断わったが係りの人が言うので行ったら楽しかった、でも疲れたと言っていました、明日はお風呂に入れてもらえると喜んでいました。
母親は支援2のランク、今日は昼から市の介護支援センター担当者が面談に来てくれました。
母親も担当者には「いい格好したいのだろうか」一生懸命に話をしていましたが、途中しんどくなって寝に行きました。
なかなかヘルパーさんなんかの支援を受けようとはしませんので困ったものです。
その後父の様子を見に行きますと寝ていました、捕まる物で歩行運動をしようとしたが「体がふらふら」して駄目だったと話してくれました、無理をしないで体を動かす様に話はしましたが、顔が少しむくんだ様な感じを受けました。
母親も担当者には「いい格好したいのだろうか」一生懸命に話をしていましたが、途中しんどくなって寝に行きました。
なかなかヘルパーさんなんかの支援を受けようとはしませんので困ったものです。
その後父の様子を見に行きますと寝ていました、捕まる物で歩行運動をしようとしたが「体がふらふら」して駄目だったと話してくれました、無理をしないで体を動かす様に話はしましたが、顔が少しむくんだ様な感じを受けました。
今日父は療養型病院へ入院しました、予定では四月始めまで、無事であれば4月に退院して家に帰ってきます。
今日病院へ送って行く時に「もう帰って来ないのかな」と父が言いました、私は「生きていれば4月に帰って来る事が出来る」と答えましたが、何か寂しそうでした。
入院させて実家に帰り午後になり父の事を考えていますと「何か寂しくなって」涙が止まりませんでした。
夕方ラジオで「別れ」とは人に恩や愛があるから感じるものと言う話を聞きましたがその通りではないかと思いました。
まだ暫らくは病院へ行ったり来たりが続きますので介護休暇は続行となりそうです。
今日病院へ送って行く時に「もう帰って来ないのかな」と父が言いました、私は「生きていれば4月に帰って来る事が出来る」と答えましたが、何か寂しそうでした。
入院させて実家に帰り午後になり父の事を考えていますと「何か寂しくなって」涙が止まりませんでした。
夕方ラジオで「別れ」とは人に恩や愛があるから感じるものと言う話を聞きましたがその通りではないかと思いました。
まだ暫らくは病院へ行ったり来たりが続きますので介護休暇は続行となりそうです。
当麻寺の素描・・・この風景は東塔と西塔を一つの画面に入れたくって
当麻寺は東塔と西塔が創建当時からのもので、天平時代の物で揃って現存するのはここしかないそうです。
今日新聞で「家族が介護せず妻(母)を死なす」を読んで思ったのは、ご主人や子供（成人）さんは一応食事は買ってきた物であるが与え、本人が受診拒否するから病院に連れて行かなかった、十分な栄養補給をせずとあったが、・・・・今私が高齢の親を世話してみて食事も本人が望むものが主体で栄養のバランスを考えても食べてくれないと言う悩み、運動させようにもシンドイと言ったりで、その家族も取材に「もっと世話していればよかった。」と答えてはいるが、大変だったのではと思える。
当麻寺は東塔と西塔が創建当時からのもので、天平時代の物で揃って現存するのはここしかないそうです。
今日新聞で「家族が介護せず妻(母)を死なす」を読んで思ったのは、ご主人や子供（成人）さんは一応食事は買ってきた物であるが与え、本人が受診拒否するから病院に連れて行かなかった、十分な栄養補給をせずとあったが、・・・・今私が高齢の親を世話してみて食事も本人が望むものが主体で栄養のバランスを考えても食べてくれないと言う悩み、運動させようにもシンドイと言ったりで、その家族も取材に「もっと世話していればよかった。」と答えてはいるが、大変だったのではと思える。
1月2１日当麻寺の東塔の素描をして来ました。
今日はまずます平穏かな、父の通院している病院の相談員の方に紹介して頂いた結果を連絡してお礼を言っておきました。
今日はまずます平穏かな、父の通院している病院の相談員の方に紹介して頂いた結果を連絡してお礼を言っておきました。
今日も行くと丁度、布団から起き出した所であった、暖房をつけたりしていると、昨日と同じ様に老人介護施設に入る所はないかと聞いて来た、色々探しているが今の所ないと答えるしかなかった。
今日は両親とも量や種類は少ないが3度の食事はしてくれた。
午後はストレスが溜まらない様に当麻寺の遠景の素描に出かけたが午後3時ごろになると気になって親元に帰った。
これは昨日素描した「山茶花」
今日は両親とも量や種類は少ないが3度の食事はしてくれた。
午後はストレスが溜まらない様に当麻寺の遠景の素描に出かけたが午後3時ごろになると気になって親元に帰った。
これは昨日素描した「山茶花」
朝実家に行くと父は起きてストーブにあたっていた、昨日行って断わられた施設のパンフレットを見ていた、入りたい所にも入れないと嘆く、OKが出ていて入所待ちの所にも電話してくれと言う、今年に入って電話したが「まだです」と言われたと父に説明したが、ひょっとすると「父が突然喀血します」と話したのことが、今思えば「まずかった」かなと思う事も、何か疑心暗鬼になりがちです。
今日は午後4時に病院から紹介して頂いて予約していました「緩和ケア施設」に父を連れて診察を受けに行きましたが「現在病状が落着いている方は入所できません」と診察後に説明があって断わられました、電話では行けそうだったのに、末期ガンの方が対象とあったのに、そして特にこの施設では治療が目的ではなく精神的な面を看者や家族をケアするとありましたのに、父を連れて行ったのが悪かったかな。
それにいつ喀血するか判らない患者はその症状が夜間に発生するとケア施設では対処出来ないので断わられるのかな、また新たな所を探します。
それにいつ喀血するか判らない患者はその症状が夜間に発生するとケア施設では対処出来ないので断わられるのかな、また新たな所を探します。
１０日に退院後、泌尿器科・内科に診察してもらいに行く、合わせて緩和ケア病院への紹介状を内科の先生に書いて頂いた、明日午後に緩和ケア病院の診察だ、父も今日の午前中の病院行きで疲れたのか夕食まで良く寝ることが出来たと言っていた。
今日朝行くと父親が「就寝用コタツ」が故障して、以前からあった「アンカ」を使ったがサーモが効き過ぎてスイッチが直ぐ切れて寒かったというので午前中「就寝用コタツ」を求めて家電店やホームセンターを巡ったがワット数の低いアンカはあったが父親の言う「就寝用コタツ」はどこも置いていなかったり、売れたりで２時間以上留守にしたもので父親が心配になって妻に電話、妻から「あんた、何してんの」と電話で叱られ実家へ帰る、実家に戻って大丸百貨店の通販カタログを見ると「就寝用コタツ」が載っている、早速申込む１週間ほどで届くとの事であった。
夕方まで平穏、自宅へ、途中妻から電話「お父さん息苦しくなって病院へ行った。」との連絡、引き返して病院へ、レントゲン・血液検査・点滴をして頂いたが、その内に息苦しさも改善してきて顔色も良くなって午後９時半に帰宅、やれやれの一日であった。
夕方まで平穏、自宅へ、途中妻から電話「お父さん息苦しくなって病院へ行った。」との連絡、引き返して病院へ、レントゲン・血液検査・点滴をして頂いたが、その内に息苦しさも改善してきて顔色も良くなって午後９時半に帰宅、やれやれの一日であった。