帰りは国道163号線を走り途中で笠置から奈良市へスケッチポイントを探しましたが雨が降って来て実家へ、母も先ず先ずの体調で良かったです。
帰りは国道163号線を走り途中で笠置から奈良市へスケッチポイントを探しましたが雨が降って来て実家へ、母も先ず先ずの体調で良かったです。
本当に寒い一日でした、ニュースでは12月初めの寒さとか体調がおかしいです。
今日は母の入浴日で看護師さんが来て入浴させてくれました、母も気持ちよかったと喜んでいましたが、昨日夕方は息苦しくなって薬を服用しても「はぁはぁ」と言う息使いに私自身も気が重くなりました、今朝実家に行くと元気にしていたのでホットしました。
一昨日仕上げた薬師寺のライトアップされた夜景を描きましたが、なかなか思う様なイメージになりませんでした、難しいですね。
朝実家に行った時は母はマズマズの体調だった、しかし10時過ぎになって息が荒くなって苦しそう、ニトロールを服用させる、正倉院展に行けないかと思った、昼過ぎになって改善して少しであるが母はご飯を食べた、良かった。
正倉院展へ出発、JR奈良駅で「正倉院展入館30分待ち」の表示、1時間までは並ぶがそれ以上だった日を変えようと思っていたので入館までの30分を覚悟してバスに乗って奈良国立博物館へ奈良公園は人人、観光バスも沢山、入館待ちの列に並ぶ、表示の通り30分で入れた、館内に入ると「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんごげんびわ)」には長蛇の列、並ぶのがいやなので見やすい展示物を見ていく、どれも素晴らしい、琵琶の展示の出口に行くと琵琶の裏側がそこそこ近づいて観るが出来、時間の制約もない「素晴らしい」、琵琶の表側は観覧者列越しにみる、少し遠いが入館口でもらって読売新聞号外の写真と比べながら「素晴らしい」と納得、伎楽面もリアル1300年前の技術は今より優れていたのではと思うぐらいであった、印象に残ってのは光明皇后の書かれた「種々薬帳」目録、写経の字は人柄を伺わせるものではないかと思いました。
午後3時過ぎまで鑑賞、その後興福寺を通ると五重塔の初層が公開されているがここは入館に10分ほどの待ち列、金堂も列、しかし北円堂(国宝)は直ぐに入れる、中の数体も国宝の仏像、北円堂もめったに開館されてないので良い機会であった。
帰ると母は異常なしで良かったです。
最近疲れからの肩から肩甲骨にかけて張りが強く、昨日は午後から鍼灸院へ行き施術してもらいました、おかけで今朝は体が楽になりました。
昨日の午前中は母に看護師さんが来て体調チェックの後入浴させて頂いて気持ちが良かったという、来てくれた看護師さんはあまり気が利かない人なので始めはヨソヨソシイ雰囲気でしたが、入浴後は機嫌が良かったです。
鍼灸院からの帰り法隆寺の簡単な素描をして夜の風景を描ける準備しました。
17日投稿したはずの「明日香へ」が私の操作ミスで消えてしまいました、改めて投稿し直します。
16日天候も好く、沢山の人が明日香を散策されていました、石舞台古墳が見下ろせる上居(じょうこう)の高台から坂田や祝戸方向をスケッチ、散策路から外れているために殆ど人が通りませんが石舞台古墳のイベントの放送を聞きながらノンビリ描きました。
今日の投稿の画像を描いた場所は唐招提寺近くの秋篠川にかかる橋の上から眺めた風景です、北方向からはナカナカ良い構図の場所がなく、塔と塔の間隔が広く間延びした感もあります、まとめるのはナカナカ難しいですね。