午前中は実家の母の買物と昼食を済ませて12時30分ギャラリーの到着、午前中に娘の嫁ぎ先のお母さんがお友達と来て暫らく待って頂いたそうだ・・失礼した。
生駒や奈良の絵描さんが数人来て頂いていた、生駒市で絵画教室を開かれている田中さんには挨拶出来ました、その後25歳のに時八尾支店に配置になった仲間のM氏夫婦とT氏、大和郡山市の調剤薬局の娘さん(母の薬でお世話になっている)、生駒の昭和美術会会員の由さん親子、最後は大和郡山市のパン屋さんの奥さんでした、芳名録に記帳頂いた方が120名を超えました、昨今の個人情報保護関係か書いていただけるのは3~4人に1人ぐらいでした。
会期を振り返ってみますと「あっと言う間の6日間」でした、時間が短く感じました。
今回多くの方に観て頂きました、プロや水準の高い方は「素人の絵」だと思って観て頂いたのでは、それは其れで良し、習い始めの方は早く上達したい思いでご覧になられていました、技術的な質問も御座いました、また新聞に掲載してもらった事も多くの人に来て頂いたと思います。
思ったこと、今回の展示した作品を観て、まだまだ工夫すべきところがあると思いました。
ベテランの方から日本画的なところがあると指摘してくれた方がありました、言われてみますと私が好きな絵描さんは平山郁夫、東山魁夷、そして年数回奈良県立万葉文化館の万葉日本画企画展を鑑賞に行き各製作者の素描も沢山展示されていて、それらの素描からの描き方の影響が大いにあると私自身感じていて日本画風表現が画面に入っていると自身も思っています、これからの表現方法は動的・物語的な変化をさせたいと考えて色々試したいと思っています。
兎にも角にも楽しんで描くと共に研鑽をして今より上達するようにします、今回会場に来られた方、ブログを見て頂いている方、これからもよろしくお願いします。
今日の画像は会場に彩りを添えてくれました娘夫婦からの花、妻の兄夫婦からの花
万葉文化館のMさんの花です。