このところ左肩の関節、肩甲骨付近が重く違和感を覚えて、鍼灸院で話をすると前屈みの姿勢なっていて筋力が弱っていますねと言われました、年を取りたくないが残念ながら時間だけは経過して行く、違和感と上手に付き合って行く事も必要だ。
昨日午後、大和郡山市の矢田にある県立民博公園へ菖蒲を描こうと思い行きました、でも花の咲いているところが殆んどなく枯れかけの花を描く事もあるかもとスケッチしました、返って難しくじっくりと観察しないと描けない事を教えられました。
夕方久し振りに母は胸が苦しいと言いました。二トロールを飲ませると暫らくして良くなりました。」
画像は鬼神と獅子、6世紀後半の彫刻見事なものです、藤ノ木古墳金銅製鞍金具は国宝に指定されています。
ここ数日部屋の気温が23度前後の朝、ちょっと寒い、昨日は雨が良く降った、実家近くの佐保川も水かさが増えていた。
ここ数日藤ノ木古墳の金剛製鞍金具の模様を眺めては描くのにはどんな構図が良いのか試行中です、6世紀半ばに素晴らしい工芸作家が存在したのは事実だし。
画像は怪魚とウサギ
このところ母の方は体調も良く元気でいてくれています。
昨日夕方は鍼灸院へ、左肩甲骨付近から左腕にかけて違和感が強い、先生に話をしますと年齢からくる筋力の衰え、前屈みなって胸をそらせる筋肉が弱って来ている、一言で言えば運動不足、少しでも体を動かせる事で病気も防げマスと話してくれました。
運動不足を防いでいる様で実は何もしていないのが事実。
今日は昼寝をしていると足の方から冷えて来ました。
部屋の温度は23度、少し寒かった。
今日は以前に描いた水鳥の絵背景をグリーンからイエローに変えてみました。
母の方は体調も良さそうですが、便秘気味、出だすと何回もトイレに最後はオムツの中に、本人も辛そうです。
昨夜は兎に角肌寒く感じた、今朝の太陽は暖かさを感じる。
一応水不足は解消できたのだろうか?、でも降り方が異常、怖さを感じる。
盲人のヨットマンと二人で太平洋横断に挑戦中であった辛坊さんが無事救助されて良かった、右舷から浸水しヨットを放棄されたそうだ、命があれば又挑戦できる、もう一度盲人のヨットマンと挑戦してほしい。
藤ノ木古墳の金銅製鞍金具デプリカの実測図を眺めています、象・鳳凰・ウサギ・獅子・竜の絵柄が見事に表現されています、6世紀中ごろに古墳が作られたそうです、象は見たことがな蹴れば描けない中国若しくは東南アジアの人かも、現在の人でもこれだけの図柄は難しいとか、斑鳩文化財センターには京都の西陣織物の人も図柄を観に来られたと係の人が話してくれました。
鳳凰の表情
正倉院宝物と奈良工芸と言うのが解されています、宝物の模倣、奈良時代の技術の高さを知る。
県庁前や奈良公園では色々な音楽が演奏されていました。
昨日午後から久しぶりの雨、お蔭で少しは涼しく感じました。
午後から大和高田で個展(松下清司)を観に行き帰りもう一度斑鳩文化財センターで金銅製鞍金具の絵柄を学芸員さんに教えてもらう、親切に資料を調べて教えてくれました。
金銅製鞍金具の絵柄を元に1枚描こうかなと思っています、絵柄の鳳凰や象を風船で飛ばした様な構図を考えています。
昨日も暑かったと思ったらTVでは奈良も35,1度を報じていた。
昨日夕方帰宅すると「年金記録確認のお願い」が送られてきていた、いい加減な事務処理が今に至っている。
油彩画で古墳をモチーフ1枚製作してみました。
昨日は本当に気温が高かった、外に出て歩く気になれない照り返しが強いかった。
昨日は母の入浴日、ヘルパーさんには少し短時間で入浴を済ませてもらう様にお願い、母自身はもう少し湯浴びをしたいようでしたがノボセテは困るので早く出る、でも気持ちが良かったと喜んでいました。
昨日は外に出る勇気がなかった、そこで藤ノ木古墳の資料で金銅製鞍金具(後輪)実測図を拡大コピー、そこに色鉛筆で色塗りすると細工されている文様がハッキリ、兎に角素晴らしい細工がされている、象・鳳凰・竜等が表現力豊かに細工されている、古墳時代にも大陸から技術者が渡って来ていたと思われる、若しくは大陸からもたらせて品物である。