29日は前日のことがあって昼は殆ど寝てばかり、起きて体操しないと筋力が保てないと説明しても空ろな顔を、夕方オムツを交換して夜中は簡易トイレに行かない様に言って聞かせる。
30日、朝前日に準備した夕食も半分残っていた、直ぐにオムツを交換してあげる、少し衣類が湿っていたが漏れはなかった、昼食も用意したが以前より食べる量が少なく元気もいまいちない。
午後1時リハビリの先生が来てくれる、土曜日の状況を説明、母も気分が良くないからと言ったが先生にお願いして歩行や立ち上がり訓練をせずに筋肉筋をマッサージ、その間血圧やサッベションを測定したが異常なし、ベットに戻れなかったショックが続いている様です、回復には数日かかる場合がありますと教えてくれました。
午後3時ヘルパーさんが来て身体介護、夜間の「尿とりバッド」について話を伺う、試してみてはとの話から「吸収回数」が多いのを買いに行く、夕方オムツ取り換え時パッドを挟む、上手くいくように祈る、母には夜間簡易トイレに立たない様に説明した。
12月1日(今日)前日夕方出した食事は殆ど完食していた、オムツの交換時少し漏れがあったが上手くいったと思う、母に昼間は簡易トイレを利用する様にと言って、早速利用するがトイレから上手に立ち上がれない、少し手助けする、その後ベツトの横に椅子を置き、移動する練習をさせるが始めは出来ず手助け、その後2回は手助けしなくても出来た、夕方まで簡易トイレを利用していました「寝たきりになったら、介護できない」と言う言葉が母には堪えた様で頑張った様です、昼食は少し量を減らして出すも完食、血色も回復しつつある、夕方尿漏れバッドを使ってオムツを交換しました。
でもよく考えると母は夜間一人(独居老人)、辛抱してくれています。