気ままにスケッチ

82歳まだ生きています、絵の制作はなかなか構想が浮かびません、思考能力が? 尚コメントは事前承認の許可制です。

今年も後3日

2015-12-28 20:22:06 | 独り言

今日月曜日は、午後からリハビリの先生でした、私の勘違いからリハビリは休みと思っていました、先生が来てびっくり、母に朝リハビリが休みと伝えてあった、その関係かリハビリ途中から疲れたを連発したそうだ、血圧やサスベーションを測定して対応してくれました、異常なしでさいた。

その後ヘルパーさんが来て体を拭いてもらいました、気持ち良かったと言っていた、ヘルパーさんが帰り「来年もよろしく、元気で年越ししてください、95歳やね」と言ってくれたのに元気なく返事していた。

でも夕食を出して「明日も来るから」言うと「お願いします」いつもの様に返事してくれました。


残り2週間

2015-12-17 20:38:03 | 独り言

今年も後2週間、今日はヘルパーさんが来て母の入浴日、母はお風呂の前に排便があって上手くいきました、最近は息苦しい場面も少なくって良いが、寝ている事が多く、時々体操をする様にさせていますが、直ぐに息が上がってしまいます。

私自身も最近は外出機会が減り若干運動不足気味、何とか改善しないと思っていますが、兎に角母親ともども風邪を引かない様に注意したいと思っています。

この一年色々ありました、主なものでは2月個展開催、3月初め肺炎入院、その間母はショートステイ、母の入所に際してはケアマネジャーさんやホームの方々に手助けがあって助けてもらいました、体力の回復には5~6月頃までかかりました、その間にも母の体力が少しづつ失われ部屋の中しか歩けない状態に、夏が過ぎて整形外科への通院もしなくなりました、私自身も首の変形から体の痺れや疲れが取れなかったりと体調面の不安を抱えるようになり今日に至っています、来年は月に1度母はショートステイに入れてもらう様になっています。

この一年色々な方に助けて頂きました、本当に嬉しかったし有難かったです、今の世の中一人で生きて行く事が出来ません、お世話になった方々に本当に感謝いたします。


その後に母

2015-12-09 19:58:21 | 独り言

の簡易トイレの座る高さが丁度良い様で、以前のように自分の力で移動してくれています、そのお陰か笑顔も多くなり食欲も戻って元気さを見せてくれています。

しかし便秘は相変わらず、昨夜便秘薬を服用させました、実家に朝行くとまだ排便していませんでした、午前10時に1回目、11時に2回目、午後2時に3回目と排便がありました、量の多さに関係なく簡易トイレに上手に排便、オムツや衣服を汚すようなことがありませんでした、母に「良かったね」と言うと「お腹も軽くなって良かった」と喜んでいました。

今日の夕方は口腔ケアーをしてもらいスッキリしたようです。


少しの違い

2015-12-03 20:05:49 | 独り言

今日は入浴日でした、部屋の移動は車いす、お風呂場へはヘルパーさんが上手に措置してくれました、入浴後に母に聞くと移動が楽で(殆ど歩かない)気持ちが良かったと答えました。

昼は簡易トイレを利用、昨日の夕方から少し座高の高いトイレを利用、以前の低いトイレでは全く立ち上がれなかったが少し高くなったトイレでは立ち上がりも上手く出来るし、トイレからベットへの移動も上手く出来るようになりました、低いトイレでは立ち上がるのに体力を消耗して他のための体力がなくなっていたのだと思われます、少しの違いなのに?、座高の高い簡易トイレは依然買って予備に置いていた物でもっと早く気が付きばよかったと今日になって思いました、ヘルパーに話すと「なんで置いているのかな」と不思議に思っていたそうです。

お陰で母も元気を取り戻しつつありホットしています。


又大変だった

2015-12-02 21:38:28 | 独り言

実家に午前8時半到着、前日の朝に便秘薬を飲ませてあった、心配した通り母の部屋の行くとベットの下で母が寝ていた、便の臭い、シーツも汚れている、暖房が効いているので後片付けの準備が出来るまでそのまま寝かせる、シーツを交換ビニールを敷いてあったので下への被害ない、お湯の用意、簡易トイレが排便で汚れている、措置をするとき座らせるのに必要なので掃除、母を簡易トイレに座らせると下着にも汚物が付着る、お湯で体を拭きながら上衣から着替えさせる、下肢は自分でオムツを交換したのか綺麗、ベットに寝かせる、両手が冷たくなっている、手のひらに温かいタオルを当てると母「気持ちが落ち着いた」と言う、落ち着いたので栄養缶を飲ませる。

その後洗濯、汚物の除去は排水路に流す事が出来ないのでバケツで行い汚水はトイレに何回も繰り返すと黄色いシミだけになった、ハイターを吹き付けしばらく放置、シミが取れる汚物の匂いもなくなる、洗濯と共に部屋の畳の拭き掃除、終わったのが11時だった、先日の事があって「慌てない事」落ちついて措置、母に声を励ましの声をかけることで今回も乗り切りました。


その後の母

2015-12-01 20:16:12 | 独り言

29日は前日のことがあって昼は殆ど寝てばかり、起きて体操しないと筋力が保てないと説明しても空ろな顔を、夕方オムツを交換して夜中は簡易トイレに行かない様に言って聞かせる。

30日、朝前日に準備した夕食も半分残っていた、直ぐにオムツを交換してあげる、少し衣類が湿っていたが漏れはなかった、昼食も用意したが以前より食べる量が少なく元気もいまいちない。

午後1時リハビリの先生が来てくれる、土曜日の状況を説明、母も気分が良くないからと言ったが先生にお願いして歩行や立ち上がり訓練をせずに筋肉筋をマッサージ、その間血圧やサッベションを測定したが異常なし、ベットに戻れなかったショックが続いている様です、回復には数日かかる場合がありますと教えてくれました。

午後3時ヘルパーさんが来て身体介護、夜間の「尿とりバッド」について話を伺う、試してみてはとの話から「吸収回数」が多いのを買いに行く、夕方オムツ取り換え時パッドを挟む、上手くいくように祈る、母には夜間簡易トイレに立たない様に説明した。

12月1日(今日)前日夕方出した食事は殆ど完食していた、オムツの交換時少し漏れがあったが上手くいったと思う、母に昼間は簡易トイレを利用する様にと言って、早速利用するがトイレから上手に立ち上がれない、少し手助けする、その後ベツトの横に椅子を置き、移動する練習をさせるが始めは出来ず手助け、その後2回は手助けしなくても出来た、夕方まで簡易トイレを利用していました「寝たきりになったら、介護できない」と言う言葉が母には堪えた様で頑張った様です、昼食は少し量を減らして出すも完食、血色も回復しつつある、夕方尿漏れバッドを使ってオムツを交換しました。

でもよく考えると母は夜間一人(独居老人)、辛抱してくれています。