例年なら7月20日ごろから7月末までは雨も少なく素晴らしい青空のはずが、今年は連日空に雲がかかっていて思わね場所に瞬間的に大雨を降らせる、降り方に遭遇したとき「恐ろしいのと肌寒さを感じた」、昨日も宇治の方で1時間に110ミリの降雨があったそうだ。
昨日は母の入浴日、ヘルパーさんが来て入れてくれました、朝実家に行くと息苦しいと言う、薬を与えて様子を見る、息が荒い、並行して風呂に入れる準備をしました、10時にヘルパーさんが来て母に聞くと風呂に入りたいと言う、普段より短めに入浴させてもらう、気持ちがいいと母、嬉しそうな笑顔を見ることが出来ました。
午後から久しぶりに生駒画材店へ、店主が先週熱中症になって2日ほど入院したとの事、冷房は有効に使わないといけないと言う話を聞きました。
今日は睡蓮です、F4号パステルです。
最近は比較的涼しい朝を迎えることが出来て体力的には助かっている、このまま夏が終われば良いのにと思うが、灼熱の太陽が戻ってくると大変だ思いながら過ごしている。
昨日も母は比較的元気であった、そんな姿を見ると私も安どして精神的に安定した気持ちになれる。
昨日も喜光寺に7時20分ごろ到着しました、9時までの予定で花を素描しました。
寺に着いた時はカメラの人が2人でした、今年は花の背丈が低いので描くのに丁度良い高さです、薄曇りで助かりました。
9時過ぎに実家に到着、母は午前中少し体調が悪いようでしたが午後からベットに座って体操をしていました。
昨日も喜光寺へ蓮を描きに、少し寝過ごして午前7時30分お寺に着いた、一時の様な車の駐車がなく、入山料500円を支払って中に入る7~8人のカメラマンの方が、昨日は花だけを中心に素描しました。
今日も蓮の素描に行こうと思っています。
午前9時に実家へ、部屋に入ると母あまり元気がなく簡易トイレの後始末もまだであった、お昼頃から元気を取り戻してくれる。
午後昼寝と思ったが隣家の建て替えのための解体作業の音が気になって寝られず、パステルF6号の蓮をざい題材に描く、なかなか上手くいかない、今日に作業持越し。
台風後涼しい夜が続いてクーラーの世話にならずに済んでいます、涼しいと体の疲れの回復具合も早くて大助かりです。
昨日は母の点滴に11時ごろ来てくれました、最近は息苦しくなるのが少なく冷や冷やがなく精神的に楽になっています。
点滴が終わるのを待つ間に玄関に止めてあるマイカーの黒いボデーに写る顔が面白くって描いてみました。
今朝方も窓を開けていました、寒く感じて目を覚まして窓を閉めました。
一昨日からセミの鳴き声が、一斉に鳴くと結構耳障りに感じました、それにしても毎年同じ時期にセミは泣き出すものだと感心させられます。
画像は埴輪の素描です、何かのモチーフに使用出来たらと思って描きました。
台風も過ぎ去ったと言うが今朝は窓を開けていると少し寒い感じがする、晴れると思ったが曇り空である、暑いより涼しい方が良いが、午後になるとどの様に変化しているか?
先日TVで観ました縄文時代の「ヒスイ製管玉」を奈良県立橿原考古学研究所付属博物館に行って観て来ました、国内で発見されたもので大きい物らしいが色も綺麗でした、発見場所は奈良県御所市の秋津遺跡でヒスイは新潟県の糸魚川産とか既に交易があったのでは、この遺跡からは「ノコギリクワガタ」の化石も見つかったいます。
常設展の埴輪を素描してきました。
昨日の喜光寺は午前7時開門でした、カメラの人が沢山来られていました、蓮を管理されている樋口一匠園(ひぐち いっしょうえん)の樋口新一氏と雑談、今年は春先の低温で成長が悪く背丈も低いままだとの事でした。
蓮はとっても描くやすい、素描には良い材題ある、線を生かすことが出来る、好きな花である・・・それで今年も通うことになりました。
今日も朝7時に行こうと思っています、明日18日から3日間は暁天講座とかで午前6時に開門されます、法要の後ご住職の法話が行われます、詳しくは喜光寺のホームページをご覧ください。
画像はF4号に素描色鉛筆・透明水彩で背景を塗りました。