首が変

昨日一日首周辺の筋肉が痛くて「何でかな」と考えても考えても判らない、何か変な病気かな、今朝ふと気が付いた、一昨日は寝る時ヘットホーンをして音楽を聞きながら就寝した事を思い出した、耳の部分が厚みがあって変な寝方であった、昨夜は何にも付けずに就寝、今朝は首の具合は凄く調子が良い、変なことをすると直ぐに体調の変化となって現れる昨今である。
その結果昨日は実家で何もせず首を回したりして「変だ、変だ」と言って一日過してしまいました。
画像は唐招提寺付近からの奈良市内の素描

奈良の秋

昨日は何か一日体が疲れた感があって外にスケッチに行こうと言う気が起こらなかった、そこで一昨日折りたたみ自転車で散歩した秋篠川沿いから見えた奈良市内方向の風景を「奈良の秋」と題して描きました、丁度唐招提寺の東側で川を挟んで小さな公園があって其処からの僅かなスペースからの眺めを小さなクロッキー帳に描いて帰りました、その素描を元に描いてみました、少し私のイメージも絵に入っています、明るく仕上がりました。

健康保険制度

昨日は私自身の内科関係の検査日、エコーと血液の採決、検査結果は27日の診察日に聞く事となっています、その後眼科を受診しました、支払いは6200円（3割負担）でした、最近無保険や保険証を取り上げられた人の話をTVで聞きましたが自己負担だと2万円かかります、私がもし無保険の立場であれば収入も少なく生活困窮で2万円の検査は堪えるし病院にはかからないだろうと思いました、私自身の本年の医療費は約17万円支払っている小遣いの大半が病院代である、国民健康保険の病院へ私の分の払いは約40万弱、国民保険税を払った以上の医療を受けている、保険制度はありがたいと改めて思った。

素描は大仏池の秋

大峰山系遠望

昨日は母の入浴日で看護師さんが来てくれました、慣れない看護師さんでしたが一生懸命に入浴させてくれました、母も気持ちが良かったと喜んでいました。
一昨日から描いている大峰山遠望の油彩画少しだけ手直して完成としました。

大峰山系遠望

奈良盆地（大和郡山市内）からの大峰山系の遠望は日寄って見えたり見えなかったり、又見えても大きく感じる日もあり、小さくて遠いと感じる日もある、色も濃くもあり薄くもある、毎日気にして眺めていると様々な様相を見せてくれて楽しい、先日19日たまたまシルエットが良いと感じたのが近商ストアーに買物に行った時で屋上駐車場からの眺めだった何時もポケットに入れているハガキサイズのクロッキー帳に素描しておきました、昨日はその素描を元にF6号のキャンヴァスに油彩画で描いてみました、若干抽象に近い具象風に描きました、今日もう一度見直して良ければ出来上がりです。
今日はその素描を投稿します。
昨日の母は何か息苦しいと言って寝ている事が多かったです、顔色が悪くないのにでも気になるので外出は控えて絵を描いていました。

母の通院日

昨日は母の整形外科への通院日、一昨日は便秘等で疲れていて病院へ行きたくないと言っていましたが昨日朝実家に行くと病院へ行く用意をしていました、只昨日は手押し車で歩くのは辛い車椅子に乗せてと言って、病院内は車椅子を借りて移動しました。
それにしても昨日は整形外科の診察待ちの人の多い事、予約だったのでスムーズに行きましたが、予約外の人は２時間以上で看護師さんも待ち時間が長いと言う苦情に説明に追われていました。
午後から天候も悪く休養、夕方予約してあった鍼灸院へ施術してもらうと背中の張りが取れて楽になりました。

素描は待ち時間に描きました。

母の便秘

昨日午前中色塗りをしました。出来上がりをデジカメで撮りました、少しコントラストが強くなって色が変になってしまいました。

昨日は実家に行くと母が19日から便秘で食べ物を食べないと言い出し困りましたが。夕方ヤット便が出て母もヤット気持ちが落ち着いてくれました。

昨日は雨

昨日は朝は良い天気かなと思ったが、予報通り午後から雨でした。
朝は母に足湯してあげ買物を済ませ11時に昼食、昼食が終わり案内状を頂いた小林修一氏の第26回水彩画展へ、水で描く、本当に薄い薄い色を丹念に神経細やかに塗り重ねて完成された絵は素晴らしい作品となって並んでいました、氏の作品を拝見するたびに完成度の高い絵を描かなければと思うと共に「描こうと言う」意欲を沸き立たせてくれます。

小林修一水彩画展、11月２５日まで
上本町ギャラリー（０６）６７７３－２３４３

昨日も大仏池へ

昨日も午後から奈良大仏池へ行きました、午後3時過ぎに到着4時までの予定でパステルで簡単な色付けして帰って来ました。
帰りは歩いてJR奈良駅へ大仏殿は人が沢山、興福寺の阿修羅像の鑑賞の列は80分と描いていました。

休養日

昨日は何か疲れがあって一日実家で休養、でも寝てばかりも出来ないので絵の制作に使っている部屋を少しだけ整理した、また昨年暮れから最近まで描いた作品で次回個展に出展できる作品を選んでみました、完成度の高い作品となると一握り、後一歩、でも加筆するのもナカナカ難しい作品が多くて困りました。

投稿画像は大仏殿の紅葉、素描に簡単にパルテルで色付けしました。

大仏殿の秋

昨日は午後から東大寺大仏殿を池の方から描きに行きました、亜昼寝をしすぎて実家を出発したのが午後2時前、JRで1駅バスで奈良県庁まで、歩いて大仏池へ、カメラマンや絵を描く人が沢山、午後3時を回っていたので絵の方達は帰り支度をしていました、私はF3水彩紙と同サイズのクロッキー紙にペンで2枚素描4時前になる夕日が綺麗な風景を演出してくれました、遅く来て良かったです、水彩紙は一応現場で色付け、帰宅後描き込み仕上げました。

ボルゲーゼ美術館展へ

昨日は久し振りに京都国立近代美術館へ行き開催中のボルゲーゼ美術館展を観てきました、展覧会にも好みがあるので今回良いと思った作品は「ラファエロの《一角獣を抱く貴婦人》」ぐらいかな、その後館所蔵品展の中で1890年代の伊藤快彦氏が描いた「柳の馬場より平安神宮を望む」と題した作品では野原の中に神宮が立っていて遠くからも見えた様で大きな建物が無かった貴重な当時を知る絵ではないかと思いました。

寒くなって

昨日は一日雨、そして気温も下がって寒く感じました、午後から予約していました鍼灸院へ、施術してもらうと体も楽になりました。
一昨日まではベストでしたが用心してセーターにしました、此れで暖かさが違います、何か着膨れしたような感じ、いよいよ冬に入って行くのですね、今年は風邪を引かない様にと思っています、昨日もTV観ているとインフルエンザワクチン10ｍｌ入りは残れば液を廃棄しているとか、液は24時間しか有効でないらしく、予約外の希望者に使うとお役所からしかられるそうです、捨てるのであれば希望者に使えばと思いますが？、何か政府の考えはオカシイと思いませんか、病院は１ミリリットルの配布を希望しても１０ミリリットルで配布されると余った液を捨てざるを得ないそうです？
母の方も最近は息苦しいと言う事もなく比較的元気で助かっています、母が元気であると精神的にも気が楽です。

昨日の奈良

昨日午後からスケッチと思っていましたが昼寝して起きたのが午後2時半、で時間が無く車で大仏殿周辺の紅葉の様子を見に行って来ました。
画像の通り綺麗でした。

神戸へ

昨日は母に足湯をして上げてから神戸の小磯記念美術館の「宮本三郎展」（～平成22年1月11日まで）と神戸ゆかりの美術館の「絵が生まれるとき＝洋画家たちの油彩とデッサン（～12月23日まで）＝を鑑賞して来ました、いずれもデッサンが大切である事を改めて認識させてくれました。
入館者も日曜の関係か？関西文化の日で無料の関係か比較的人が多く、また鑑賞者も年配の方が多かったです。
2つの企画展を見ていると何時の間にか時間が過ぎて付近を探索する時間が無く阪神電車の魚崎駅から奈良行き快速電車で帰って来ました、途中大阪での乗換えがなくなったので座ったまま神戸方面を往復できるのが良いですね。

行き帰えりの電車内の人物素描・・黙って描いてごめんね。