気ままにスケッチ

82歳まだ生きています、絵の制作はなかなか構想が浮かびません、思考能力が? 尚コメントは事前承認の許可制です。

エコール・ド・パリ展

2006-10-27 06:49:17 | 素描・クロッキー
昨日は午後から年次休暇を取って兵庫県立美術館で行われています「エコール・ド・パリ展」に行ってきました。
モディアーニ、シャガール、藤田嗣治、ドラン、アンリ・ルソーなど油彩を中心に一部水彩、彫刻、素描もあって大変親しみやすい作品が多くて良かったです。
また、コレクション展も小磯良平、金山平三のほか収蔵品の作品は日本を代表する画家の大作が並んでいました。
先日行きました神戸市博物館での「オルセー美術館展」の展示内容は一概に比較は出来ませんが、こちらの展覧会の方が判りやすく絵の内容は良いと言う印象を受けました。
只鑑賞者が少ないような、特に良い作品が並んでいますコレクション展は殆んど鑑賞者が無かったのが断念でした。

今日はクロッキー帳、ソプラノ歌手を・・少し上手く描けました。

落着いた

2006-10-22 07:25:40 | 人物(水彩)
父の出血も2ヶ日間の点滴のお陰で今のところ出ていないが歳が歳だけに不安は常に付きまとう。
しかし色々な人に話をすると普段から通院している病院が担当医が居ないからと患者を受け入れてくれないのは納得がいかない言う人が多い、それを強く病院に言い辛い面もある。
父が通院している病院は比較的地域で大きいと思われる総合病院だ、大きいからと言って安心は出来ないと言うことだ。

今日の絵は通勤帰りの駅ホームで素描しました、素描を描き直しました。
17×23cm 画用紙 透明水彩

救急車

2006-10-21 07:28:33 | 人物(水彩)
木曜日夜、父が血を吐いたと母親から連絡があって実家に行く、救急車が家の前に止まったままで、搬送先病院が見つからないと言う、奈良県内の内科医の居る病院を捜してくれたいるが、かかり付けの病院は眼科の先生が当直で措置できないと言う、父の顔を見ると血を吐いたあと少し楽になったと言うが、顔入りは青白い、探してもらった結果奈良市内の老人医療施設の当直医が内科の先生で、診察して頂けるとのことで搬送してもらった。
一晩血止めの点滴をしていただき、昨日はかかりつけの内科医で診察と点滴、父親「簡単には死ねないね」と少し元気を取り戻していた。

昨日添付の素描に色付けしました。

親の手伝い

2006-10-18 06:29:54 | 人物(水彩)
昨日は両親が眼科へ。
その通院のお手伝い、予約診療だが2時間かかった。
話しても耳が遠いので、答えがトンチンカンで判らせるまでが大変だ、時にはメモ帳に書いた方が・・・理解しやすいようだ。
昨日も受診者には老人が多い、先生や看護師さんも老人の診察は内容を判らせるまで大変だと思う。

電車内の女性・・素描を元に描きました。
17×23cm画用紙、