肌寒い

数日前の暑さが嘘のような気候になった、これが本来の秋なのだろうか、昨日は一日曇り時々雨で何か精神的に寂しい気持ちにさせられ、買い物等で外出しても肌寒さを覚えた、親元の部屋の温度計は２３度、前日には28～9度あったのに、この温度差が体に微妙な影響がある様で薄いジャンバー一枚着るだけで暖かくなった。

父に洗濯物を届ける、2週間前までは理解出来ていた事が、ここ数日の間に訳の判らないことを言うが息子の私は判るようだ、食欲が殆ど無いと本人がいう、点滴で体力が保っていられるのだと思うのですが顔色は数日より良くなってきているようです。

今日の画像もクロッキー紙に落書で読書中の男性です

寒くなってきた

今朝は少し寒かった、この時期風邪を引かないように注意しないと、着る服装にも注意が必要だ、油断すると体調を崩す事にもなる。
昨日は肩の張りが取れない、外へ気分転換のスケッチとでもと思ったが体が重いので実家で母親の用事と父の洗濯物してゴロゴロして一日が終りました。
落書をしてみました。

親の様子

昨日は午前中は母に訪問看護師さんが来てもらって体調の維持管理（体温・血圧も異常なし）入浴、便も最近はほぼ毎日出ているようである。
午後から父の所へ少し熱があって食欲がないしと看護師さんからの説明、話はするが直ぐに寝てしまう、しばらく様子を見ていたが寝ているので洗濯物を持って返って来た。

昨夜は満月でしたが雲に時々遮られて、中秋の名月は必ずしも満月の日とは限らないとTVの気象予報士の方が話していました。

模写は堀文子展で「滝」これはどちらかと言うと具象風の作品でした。

アルバイト

昨日は久し振りのアルバイト、いつもの通り生駒駅から地下鉄谷町4丁目へと思い生駒駅で列に並んでいると現職の支店長経験者と出合った、9月に本店関係に異動したとか、その彼も退職まであと1年半とかである、次第に若い世代に代わって行くのだが、以前からこの国は大丈夫かと思ったことがある安いからと中国等に生産拠点を移すのが良いが技術まで持って行って肝心な日本人の技術者が育っていない様な気がする、空洞化が日本を不安定にするのではと危惧しています。

模写・・堀文子展にて「稲倉」・・この作品はどちらかと言うと具象画ではなく抽象画、以前あった田圃に稲を積み上げた風景であると思う、簡素化されていて気に入った作品だった。

疲れて

肩から背中にかけて凝っているのか体が重い、疲れを取ろうと昼寝をしょうと横になるが寝ぶれない、父親のことなどを考えていると尚も眠れないそして気分も重くなって頭が締め付けられるような感じで気分転換に絵でも描きに出かけようと空を見ると雨雲だ、しばらくすると雨が降り出した、スケッチを諦め父のところに昨日より顔色が良きなって来ている話は直ぐに疲れてしまう、私の声が聞き取れないので筆談で会話した、私も外に出ると少しは気分が良くなった。
夕方いつものマッサージ店で１時間ほど体をほぐしてもらった。

模写は堀文子展で

堀文子展

堀文子さんの展覧会の最終日、午前中に母親の用事を済ませ午前10時過ぎにJR大和路線郡山駅からJR難波駅（旧港町駅）へ、高島屋へは地下街を通らず地上の道を歩く、子供の頃父親につれられて港町周辺を歩いた時は御堂筋から西はバラック建て小屋が並び風体の良くない人がウロウロしていたのを思い出しながら阪神高速道路高架下を高島屋へ、堀文子展は盛況で入場者が多い、作品は丁寧に女性らしい繊細さで描かれていて、色々な画風に挑戦されている、印象派、具象派、抽象的なものもあって、素描は特に丁寧に描かれて無駄な線が殆どなく画面一面に描いていない作品でも筆の置きところは流石でした。
気に入った作品を何点か構図を模写、模写は実際の絵を観て描くのが一番勉強になり、製作者が何を考えて描いたかを想像出来て楽しかったです。
一番気に行ったのは題名「終り」で向日葵の枯れかけを淡い色で描かれているのが印象的でした。
その構図模写です。

疲れ

やっと気持の良い朝を今日は迎え事が出来ました、お陰で熟睡出来ましたが、長かった猛暑の疲れは中々な取れません、それに今年は親の世話で精神的な疲れも加わってこともあるのかな、昨日も父を見に行くとティシューが少なかった、タンを出したり必要なので近くに行き買って来た、父に３箱買って来たよと言うと「3箱もいらないだろう、近い内にお迎えがきそうだ」と言う、昨日も話をするのに辛そうであったが顔のムクミは無くなっていた、それにしても強い生命力だ、戦争に行き生き抜いた体はたいしたものである。

クロッキー紙にダマートで描きました。

お墓参り

昨日は息子と伊賀市へ墓参りに行きました、伊賀市周辺の稲刈りは殆ど終っていました、名阪国道沿いにはススキが沢山穂を出していてヤッパリ秋だと感じる風景も見ることが出来ました。
帰り父の所に寄りました、肺胞の水を抜いて頂いたが急に体力が弱って、話し声も辛そうで、話の内容も少し的外れな事を話し出しました。
母の方は昨日は散髪をしてもらいたいと言うので理髪店に連れて行きました、さっぱりした頭になって気持良さそうでした。
大阪では一番遅い猛暑日を記録したそうです、今日も暑そう

父の様子

昨日は午後から父の病院へ見に行くと、午前中に肺胞に溜まった水を抜き取って頂いたので息苦しさや熱は下がったようで私が行くと少し「楽になった」と話し、疲れているのか直ぐに寝てしまった、水を抜くのに時間がかかったとかでドクターや看護師さんに感謝である。

母親の体調を考えて日中の暑さ対策はクーラーのスイッチを入れたり切ったり、しかし窓を開けると入ってくるのは熱風だお彼岸に入ったと言うのに

今日の投稿の素描は本を読む男性、小さなクロキー帳にしました。

父の容態

昨日午後から病院に行くと父はCT撮影に行っていた、しばらくして帰って来たが、熱があるのか寒いを連発、室内は冷房しているが私には少し熱い位の温度設定であるのに寒いと言うので服を寝具の上にかけて上げたがそれでも寒いと言う。
先生がCT画像で病状を説明してくれたが、画像の胸の真ん中にガンの塊があって、右側の肺胞一杯に水が溜まって息苦しくて熱が出ています、明日水を抜く措置をしますが強い薬や措置によって容態が今より悪くなる場合がありますので覚悟はしておいて下さいと言われました、夕飯まで居て欲しいというが一旦帰って夕食の時にもう一度病室に行って食事を食べさせてあげたら喜んでいた。
母の方は入浴して健康状態をチェックして貰いましたがまずまずでした、母にも父の容態を説明しておきましたが「もう帰ってこられへんのかな」と覚悟は出来ているようでした。
素描は母親の入浴中にダマートでしました。

アルバイトの日

昨日はアルバイトに行きました、1週間ぶりに電車に乗りました、生駒駅のホームの喫煙場所を見ますと以前は男性が多かったのですが、女性の姿が目立つようになった様な気が昨日はしました、又生駒駅始発の電車に並ぶ人の列も長くなった様な気がします。
それにしても日中の大阪市内の暑さは蒸し風呂の様で車のクーラーも効きが悪く大変でした。

今日は母親に看護師さんが来てくれて健康管理の入浴をさせていただく日、あまり暑くならない様にと祈っていますが朝の光は強そうです。

今日の投稿の絵もダマートで朱雀門を描いたものです、昨日のと比べるとバランスはこの絵の方が良いと思います。

母の通院日

昨日は母の通院日、いつもの通り治療をして貰って帰宅、これで半日が終る、昼食して昼寝後父の所へ様子見がてら洗濯物を届ける、最近はシンドイのか散歩はしたいと言わなくなった、しばらく雑談と聞えないと言うところは筆談、これだけで夕方近くになった。

今日の素描はダマートでクロッキー紙に平城京跡の朱雀門を遠景で描きました。

新たな出会い

昨日は朝に母の用事を済ませて午後から父の所に行く予定で午前中の空いた時間「平城京跡」に行った、相も変わらず太陽の照りの強さに参る、平城京東院跡の復元された建物の日陰から復元された朱雀門と遠景の生駒山を描いた、いずれもクロッキー紙にダマートで描く、鉛筆と違い大まかに描けるので私の大まかな性格に合っていてようである、描いていると自転車の中年男性が描き方を教えて下さいと言って来ました、彼は色鉛筆で昆虫や果物・花を描いていると持参していた小さなスケッチブックを見せてもらったが丁寧にえがかれていました、私の持論の素描やデッサンを繰り返して描く事を強調、そして上手く行かない事は工夫をして下さいと話した、約1時間話した、これも新たな出合だ・・・楽しかった。
午後から父のところへ行こうと思っていると妻から電話「直ぐに除光液かシンナーを買って帰って来る様に」と、帰ると風呂場に居た、聞くと塗料のスプレー缶に穴を開けたら色が吹く出したとか顔は取れたが手が黒かった、手に着いた色を取ってやる。
その後父の所へ洗濯物を持って帰る、少し元気にしていた・・安心した。

気分転換

昨日の朝は父の入院している病院から「出禁があって下着が足らなくなって来ています」と連絡があって汚れた下着を取りに行き洗濯後干して空いた時間に利用してスケッチをしょうと思って飛鳥方面へ、稲淵の棚田のところは色々なカガシの展示があって沢山の人でした、もう少し奥の入谷の方へと思いましたが太陽の照り返しが強く車から降りる気がしませんでした、戻って甘樫の丘のところを通ると少しだけ彼岸花が咲いていました、でも外に出る気になれず奈良県立万葉文化館の今野忠一日本画展と夏の万葉日本画展を鑑賞し、今野忠一画伯の大作は迫力があって何時までも眺めている事が出来、そして何点かは絵の中に滝が描かれていますので構図の取り方も、ただ水彩では描き切れないかもしれませんが勉強になりました。

今回の投稿の素描は２ｂ鉛筆で描いた後ダーマトグラフで線を強調してみました、場所は斑鳩の法起寺でボチボチコスモスが咲き出して来ています。

父の様子

父の様子
父に洗濯物を届けた、ベットで寝ていた父の足元に洗濯物を置くと父は「重いから置かないでくれ」と言う、今まで聞いた事のない言葉である、そして胸が苦しいからと起き上がろうとしない、父は「このまま死んでいくのかなあ」と言うのでドッキリして返す言葉がなかった。
父は洗濯物を備え付けの整理タンスに入れて置いてくれと言うので引出しを整理して入れて置いた。
昨日は午後から敬老の日にちなんだ行事を病院でしてくれると言うので午前中に洗濯物を届けてが帰り際に「行けるかな？」とポッリと寂しそうに言った、体の調子で参加しなさいと言ったが、何時もは付いて来る会計への支払にも付いて行くとは言わなかった。

昨日も蒸暑い一日だったが大気が不安定なのか奈良市内は雨が降った様だが大和郡山では少し降っただけ、生駒市は相当降ったようで路面に水溜りが出来ていた。