今回は私の胆管の形状「狭くなってたり、変形」していると言う事で精密検査のために入院して内視鏡による検査を受けました。
入院中の他愛のない事をボケ防止のメモ日記です。
6月3日(木曜入院4日目)
2時間毎にトイレ、月が綺麗、寝れてない、少し眠気がする、5時のトイレで少しだけ便が出る、お腹が若干軽くなった気がする。
大峰山脈や金剛山系が綺麗に見える、橿原の畝傍山も微かに見える。
午前8時朝食
食パン2枚、冷ヨーグルト、野菜のトマト煮、冷カットマンゴー、いちごジャム
少し量が物足りない、マンゴーも少しだけ甘さがなかった、完食。
午前8時40分ドクター 明日午前中に退院して頂いて結構です、採取した検体は検査に出しています、退院後の外来診療で説明します、胆汁の管については変形の原因を探っています。
午前9時実習生さんが挨拶に、血圧測定136−84 体温36,5であった。
その後実習生さんがシーツ交換、今回の最後の抗生剤の点滴
午前10時30分終了、空いた時間に実習性さんと談笑
昼食 ご飯150g、鶏肉のチーズカツレツ、 添ピーマンソテー スパゲティサラダ コンソメスープ Pケチャップ
薄味で美味しかった。
午後2時ころから約30分間、実習生さんと談話しながら屋上を他の患者さんと散歩、歩数計2000歩であった。
久し振りに歩いたので若干疲れた、少し寝る、午後3時40分実習生さんに体を拭いてもらう、気持ちが良かった。
午後4時過ぎ実習生さんが本日の実習終了の挨拶に来てくれた。
午後6時 夕食 サバの塩焼き 添大根おろし ジャガ芋のきんぴら 冷和え物 pだし割り醤油
失敗は先に和え物に醤油を全部かけてしまった、サバの塩焼きは小ぶりで大根おろしに醤油なし・・でも完食。
夕食後退院予定を妻に電話、妻から明日は夕方であれば迎えに行けるが午前から午後には近大奈良病院の予約が入っていると言う、仕方がない交通機関で帰りますと答えた。
今回の入院の部屋は私と同じような検査入院専用の部屋の様だ、検査前の点滴用の装具装着などや食事のタイミングが同じ、それともう3人ほど入れ替わった、今日入院した方は便座を上げて小便する、便座にしぶきが飛んでいるが掃除は無し、後に入ると消毒液で掃除の手間が増えた。
6月4日(金曜入院5日目)退院の日
今日は大雨予報である、朝方はまだ大峰山脈は見えるも橿原市方面は藻やっている、金剛山や葛城山方面は雲海の様になっている。
睡眠はいつもの通り2時間毎の「おしっこトイレ」。
朝食 食パン2枚 冷ヨーグルト ゆで卵 コールスサラダ りんごジャムで美味しかったが量が足らず満腹感がなかった。
朝食後便が出る、起床前におオナラが出ていたので便が出るなと思っていた、これで普段通りの生活リズムになる。
退院準備していると実習生さんが血圧測定をしてくれると言う
138~90下が少し高い、その後実習性さんが帰宅してからの手洗いの方法を指導してくれる。
入院費の支払い完了、支払済を看護師さんに見せて忘れ物がないかベット周辺引き出しを確認してもらう、異常なし。
退院、部屋から実習性さんが玄関を出たバス停まで付いて来て見送ってくれる・・玄関を出ると外は小雨、バス乗り場には屋根があるので雨に濡れることはない、学園前行きのバスが直ぐに来る、バスに乗って病院を離れる時に実習性さんに手を振ったが「なぜか目頭が熱くなった」良くしてくれた事に感謝、談話は私の性格から冗談を言えず真面目な話ばかりだった、立派な看護師さんになってくれるでしょう。
病室の担当看護師さんは勤務のローテーションで毎日変わるがみんな親切だった。
バスで近鉄学園前に到着、小雨だが屋根があるので濡れずに済む、体力が弱っているのを感じる、頑張って歩いてホームへ、各停に乗車し生駒へ、生駒に着くと雨脚が少し強くなっていた、駅からタクシーで帰宅、濡れずに済んだ、妻は病院に行って留守だった。