2006年最後の日

最後の日、父の様子を見に行きますと益々元気になったようですが、尿道に管を通していますのでベットから降りる事が出来ないので不満そうでした。

母の方は先日、顔を机にぶッけた跡が黒く内出血して痛々しい感じですが、本人は痛くないと頑張っています、十分注意するように話しますと「気を付けてる」とは言ってくれますが、不安は付き纏います。

何やかんやの一年間でしたが、来年も心配事はつきもの、ケースバイケースで対処してまいります、皆様には良いお正月をお迎え下さい。

今日の様子

午前中は実家で母親の手伝い、でも最近疲れてきているのか昼寝を１時間しても眠い、そして肩の張りが取れない。
午後４時になって父親の様子を見に行く、体調は良さそうで刺身を食べたいとか、今日は少しだけ伊達巻を持って行ったが喜んでいた「今日先生からもお正月は病院ですよ」と言われたようである、そして酸素の吸引も取れて嬉しそうであった。

今日も元気

今日は朝少し雪が舞っていました、一日中寒かったです。
午後から病院へ父の様子を見に行くと元気にしていました、お正月だから餡餅と伊達巻が食べたいと言う、看護師さんの許可が出れば持ってきてあげると約束した。
実家に帰ると母親の左頬が内出血していた「転んだの」と聞く机の角に「ぶつけた」という、腰が曲がっているので、転倒しないように注意してと言っていたが「顔を上げた所に机が」部屋には危ない物が沢山ありすぎるが、老いて行動するて大変なことだと思います。

絵は三重県伊賀市の白藤の滝
今年最後の滝のスケッチです、１８×２２ｃｍ

益々元気

今日は昼から父の様子を見に行くと喀血前より益々元気になった様な、あさのお粥が美味しくなので「寿司」を食べたいと、夕方行った時は夕食中美味しそうに食べていた、寿司の事は言わなかった。

蘇える

入院中の父親は今日の正午ころ意識が戻りました。
喀血して意識が無くなったので「貴重品入れにあったお金は私が出して預かっていました」その事を本人に言っていなかったので「看護師さんにないと言いて」騒ぎになったそうですが午後から行って説明すると父親は納得、看護師さんにも謝って置きました。
でも本当に本人曰く「死の淵に立ったのに戻ってきたよ」なかなか死なないものだと関心していました、また主治医も「高齢なのに本当に心臓の強い人ですね」とビックリ、今はベットから降りる事は禁止されていて腹部にレントゲンで真白な部分があるので酸素の吸引は暫らくつづくようです。
　一安心・・これで正月が迎えられそうです。

危機一髪

昨日は昼間は２６日午後に退院できると主治医から話があったが、午後１１時病院から電話「至急に来て下さい、お父様が喀血で今までのより量が多くて意識がもうろうとしています、主治医にも連絡しました。」行くと息が出来ないのか苦しそう、ドクターから少し眠ってもらうには睡眠薬を使用します、時間ごとに少しづつ量を減らしていきますとの説明、使用して暫らくするとおとなしくなった、時々喉に痰や血が溜まって苦しそう、看護師さんが吸引して処置してくれると静かに寝ている、朝まで持った、途中には連絡したい家族、親戚には連絡をして置いて下さいと言われたが、朝になって少し良い方向に向かっていますと主治医からお話があった、一安心。
特に変化がなく落着いたので実家へ行き少し仮眠、午後から再び病院へ尿が出ていないのでカテーテルを泌尿器科のドクターが取り付け、尿道が細くなっていて取り付けに苦労されたようだ。
夕方まで特に変化なし、呼び掛けには反応してくれたが、もう一度話が出来るだろうか、看護師さんに変化があれば連絡をして下さいとお願いして帰宅した。

平穏な一日

日曜日、病院の父を見舞いに行きますと頭が綺麗に刈ってありました、男の看護師さんに散髪をして頂いたそうで「なかなかの男前に」なっていました。
入院していますと喀血もなく顔色も良いのですが、家に帰ると再発・・部屋の温度や食事なども関係してくるのかな。

男性素描は母親の点滴を待っている間に素描しました。
クロッキー紙１２×１８cm

早い目の墓参り

今日は年末の墓参り、毎年３０日に行っていましたが、今年は父の入院や病状を考え少し早いですが今日三重の伊賀市まで墓参りに行ってきました、外にも３～４の人が墓参りに来ていました。
名阪国道は車が多かったです、事故防止のために赤色灯を点灯したパトカーの走行台数が何時もより多かったみたいで、往復とも渋滞等なく走ることが出来ました。
夕方父のところに寄りましたが、次第に顔色も良くなって来ているようで、時々病棟の廊下を補助具を使って歩いていると言っていました、家でも運動してくれれば良いのにと思いますが？

本日の絵は昨日のアオサギの素描を元に１４×１７cmに描きました。

平穏な一日

今日は父も入院しているし、母親もディを休んだのでゆっくりと実家に行く、午前中は両親の洗濯をしてあげるともうお昼になっている、午後からはクロッキー紙がなくなってきたので画材屋へ、奈良市内まで年末で道路も一部混雑していた、今日は冬至とか日の暮れるのが早い、帰り父の様子を見に行ったが少し元気になっていた、此れでは年末に退院になるかも知れない、でも本人は不安があるので正月明けまで多分入院したいと言うかもしれない、病院が許してくれるかな？

今日の素描は午後３時前後に集団でアオサギが休んでいましたのを素描しましたがあまり近付くことも出来ませんので、少しわかりずらいところもありました。
クロッキー紙１４×１８ｃｍ

父の入院

今日は父は朝栄養ドリンクを飲んだが、朝から食欲がなくお昼になって「息苦しい」と言う。
担当医に電話し病院へ連れて行くレントゲン、血液検査を受けたが、レントゲン撮影の時は立っていると苦しいと言うので車椅子に座ったまま撮影してもらった、血液は赤血球やヘモグロビンの数値が低レベルで貧血症状、入院させてもらって輸血をして頂く事になった、一安心。
母親の方は風邪の症状は少し良くなったが明日のディサービスは休むと言う、運動だけでも行ったらと言うと「動けんでもいい」と開き直られた、なかなか難しい。

素描は
平城京跡から東大寺・東大寺２月堂・若草山をクロッキー紙（18×２３ｃｍ）に素描しましたが手前の平城京跡の処理を考えて見たいと思います。

母親の風邪

朝親の家に行くと母親が喉が痛いという、かかり付けの医院へ診察に連れて行く、腰が曲がっているので車の乗り降りも大変だが、風邪薬と何時もの薬を貰うが、正月が済むまでの分を貰った、父親は起きるのシンドイといっては寝ている。
ストレスが溜まるので午後からドライブで飛鳥へ「画廊飛鳥」でモンゴルの人の作品を鑑賞、動物は生き生きと描かれていて素晴らしかった。
午後４時に親宅へ父親は起きて食事をしていたのでヒト安心、でも今度は母親が鼻水・・寒くないように寝るようにして帰って来ました。
ドライブ途中に今の職場のkawabataさんとmoritaから激励の電話を頂いた・・本当に有難う御座います。

昨日は泊り込み

本日の投稿が遅くなりました。
と言うのは昨夜遅く父の喀血で病院に行く点滴後血液の検査があまり変化がなかったので家に帰ってためで、不安そうな顔をする父親を放っておくわけにもいかず実家に泊まりました。
今日は母親の通院もあって泊まった方がゆっくり出来ると思いましたが、熟睡が出来ずしんどかったです。

昨日の午後は介護休暇後はじめて勤務先へ「部次長」にコーヒーをご馳走になり楽しく話して帰って来ました。

今日の午後は父親の顔の髭剃りと体を拭いて着替えをさせました、本人も運動不足と言いながら寝ている方が楽と言う、なかなか難しい。

寒い朝

今日の朝は寒い。
昨日は両親の朝の用事を済ませ、一旦自宅に帰り狭い庭の草むしりと落葉の処理、昼食後平城京跡に行って少し歩く、東大寺・２月堂・若草山を入れて素描するが、構図的にはよくなかった。
夕食の後片付けをして帰宅した。

先ずは平穏な日

昨日は父の体温は３６，５～７度、母親は朝が３７，２夕方は３６，９度と先ずは平穏な一日と言えた、昼食に父が鰻丼を食べたいと言うスーパーで３食買ってきた、両親は半分しか食べれず、半分は夕食となった。
この時期ノロウイルスが流行しているとかで生食のカキ等には要注意だ、塩素系の漂白剤を消毒に使うと良いらしい。
午後４時ころ堺に住む「ookura」さんからブログ読んでるよ、頑張ってと激励の電話があった、有難う。

ディサービス

昨日は母のディサービス初日、入浴を楽しみに行きましたが体温が３７，４度で入れず、午前中は施設で休んで午後からのリハビリに参加したそうです。
父親は１０時ごろ喀血があって病院へ点滴して帰って来たのが午後２時過ぎ付き添いも大変つらいもので、血液検査もしてもらいましたが入院には至りませんでした。