気ままにスケッチ

82歳まだ生きています、絵の制作はなかなか構想が浮かびません、思考能力が? 尚コメントは事前承認の許可制です。

美山個展5日目

2009-03-15 06:45:13 | 資料
昨朝は雷の音に起こされました、起床して血圧を測ると上が140台、気になって測りなおすと150台であった、体の疲れも感じないのに?
妻の妹と共に付き添いしていた娘が帰ってきて「携帯に電話したのに何で出ないの」と叱られた、そう言えば先日個展を観に来てくらました守田氏・稲垣氏も最近携帯電話の着信音が聞き取れない時が多いと話していた、聴力が年と共に低下している様だ。
降雨が今朝は激しいが実家に行く、母は元気にしていた、ひとまず安心、何時ものように足湯をしてあげる、買い物は無いので11時過ぎに実家を出てギャラリーへ12時前に着いた、奈良市の上三条ギャラリーの娘さんが来てくれて良い絵だと言ってくれました、以前嘱託で勤務しましたところの事務の三村さんからお花が届けられていて感激。
雨が上がり午後1時前に嘱託時の上司の森田氏が来て談笑、同じ時刻に嘱託会社が入居しているビルの事務員さんの青木さんご夫婦も来てくれました、青木さんは住まいが生駒なので通勤でよく雑談をさせて頂きました。
その後昔仲人をしました橋本夫妻がお花を持ってはせ参じて来てくれました、男の子2人は社会人となっているとの話でした。
その後は始めてお目にかかる方達で時々私のブログで絵を見ていますと言い、生絵の方が断然迫力がありますねと言ってくれました、絵に興味がある方で描き方の簡単なお話をさせていただきました。
午後4時半ギャラリーを出て実家へ、母に異常なし、火元の安全を確認した、妻の病棟へ顔色も良かったので安心しました、昨夜も義妹が付き添ってくれました。

美山個展4日目

2009-03-14 07:33:06 | 資料
午前中は実家の母の買い物、苦しいと言うのでニトロールを飲ませた20分ほどで効果が出て安心、昼食、午後1時前に妻が手術する病院に到着、右ひざ関節がリュウマチ等で隙間がなくなって歩けなくなっていますので今回は人工関節を入れる手術を妻は選択しました、午後1時に手術室に入る、ドクターは4時過ぎまでかかりますと明るく声を掛けてくれました、4時20分手術が終わりました、ドクターから手術の状況の説明がありましたが妻の場合、関節の骨の変形とクッション材がボロボロになって役目を果たしてなくて痛かったのでしゅう、今回隙間を作って動きやすくしました、削った骨やクッションの部分を見ていただきましたが痛々しいく感じました、夜の付き添いは徳島で看護師をしています妻の妹が2ヶ日付き添ってくれますので大変助かります。

個展会場には午後2時半から1時間ほど行って芳名帳を見ますと案内状を差し上げていました方が来てくれていました、本当に嬉しいことです。

画像は薬師寺遠景を描きました3点です。

美山個展3日目

2009-03-13 06:29:44 | 資料
午前中は母に看護師さんが来て世話をしてくれました、実家の所用を終えて午後から作品展に綺麗なお花を飾ってくれました「いこま画材教室」の野田様にお礼の挨拶に立ち寄りその後ギャラリーに行きました、芳名帳の記載を見ますと以前お世話になった方が数人来てくれていました、お会いしたい方も降りましたが・・・・仕方がありません。
今回展示の題名を書きましたプレートの下に使用しました水彩紙名を書いておりましたところ紙質に関して聴いてこられる方もおられます、私自身が使った時に感じたことをお話いています、午後4時に大阪堺の守田さんと大阪市大正区の稲垣さんが陣中見舞いに来てくれました、久し振りに会いましたので楽しく談笑しました、その後妻の兄夫婦が様子を観に来てくれました。
ギャラリーのオーナーから観に来られました中学の美術の先生が「素直で個性が合って気持ちの良い作品だ」と言っておられたとお訊きました、作品展をやって良かったと思いました。
今日は家内の足の手術があるので会場はギャラリーのオーナーにお願いしました。

美山個展2日目

2009-03-12 07:18:50 | 資料
昨日の朝は実家に行って母に足湯をしてあげ、買い物を済ませてからギャラリーに行きました、以前の勤め先の貝塚市の「たけさん」夫婦、和歌山の大宅さんが来てくれ・楽しく談笑。
午後からは伊賀市の従妹と友人、ネットの「奈良の滝」サイトのデジマンさん、、「さちこの水彩画」サイトのさちこさん夫婦や近くの絵に興味のある方がおこし下さりました、午後3時過ぎまで「あっー」と言う間に時間が過ぎて、とても楽しく談笑できました。
今日は母に看護師さんが来てくれます、会場に行くのは遅くなるのではと思っています。

美山個展初日

2009-03-11 07:06:09 | 資料
朝10時過ぎに一度ギャラリーに顔を出しました、一点喫茶部の入口に展示を追加後、胸焼けがするので診療所に診察を受けに行きました、待ち時間が長く終わったのが午後1時過ぎでした、ギャラリーに戻りますと午前中に高校時代の友人夫婦が遠路三重県名張から来て頂いて手土産まで置いてくれていました、会えずに残念でした、携帯でお礼、又大和郡山で何時も行くパン屋さんのご夫婦が来場してくれました、その後案内状を出していました以前の勤め先の後輩が観に来てくれました、久し振りに会いましたので昔の話で談笑しました。
午後4時前に実家に戻り母の世話、施錠を確認して帰宅しました、あっと言う間に一日が過ぎました。

画像は水彩画を展示しました面です。

飾り付け

2009-03-09 06:56:17 | 資料
昨日は展示飾り付けが終わって何もすることが無くなって虚脱状態で疲れた感が一杯で一日を過しました、ここ数日天候と関係あるのか曇天の日は体が重くて息苦しく感じて、外出してスケッチに行きたい気持ちがあるのにナカナカ行動に移せない、ストレスからの不安かも知れないと思いながら過しました。

画像は画廊入口に展示しました油彩がです。

飾り付け

2009-03-07 07:26:42 | 素描・クロッキー
今日の夕方個展の飾り付けを行います、開始の10日朝は色々親の世話があって忙しいので、ギャラリーと相談しましたところ今日になりました。

解らぬままに準備をして来ました、会期中も色々不備があると思いますが、来場の人にはお許し頂きたいと思っています。

昨日も奈良市の画廊に寄りました、店主から「始まりますね」と声を掛けていただきました、期待して待っていてくれてありがたい事だと思います。

スケッチ禁止

2009-03-06 07:12:51 | 素描・クロッキー
一昨日京都「えき」美術館からの帰り宇治駅で下車して平等院に行って来ました、以前から行きたいと思いながらやっと希望が叶いました、拝観料を払う際、私の背中のリックからスケッチプックが見えたのか受付の女性の方から中はスケッチ禁止になっていますと言われました、「はいそうですか、解りました」と答えるしかなかった。
絵になるところはたくさんあったが、禁止では仕方がありません、出来れば色を使わない鉛筆デッサンぐらいは認めてほしいものですね、その場合届出での許可制でも?
昨日行き付けの画材屋さんに行ってスケッチ禁止の話をしますと奈良公園の東大寺周辺もスケッチ禁止にしようと言う話が出ているそうだ、観光客の方達の障害になっているとか?、最近は絵を描く人が増えた、で!マナーが悪いのかな、私の知るところでは法隆寺・薬師寺の境内は禁止だ、それと他人の土地に勝手に入らないこと、法起寺の果物屋さんの駐車場にもスケッチお断りの紙が張られていました、肩身が狭くなって行きますね。

素描は茶畑

カシニョール展

2009-03-05 06:38:38 | 素描・クロッキー
昨日はJR京都駅伊勢丹7F隣接[美術館「えき」KYOUTO]で開かれたいますカシニョール展を鑑賞してきました、チケットの紹介文章「ファッショナブルでお洒落、細身のパリの女性…。そこには深々とかぶった大きな帽子や、画面いっぱいに広がる華麗な花々、緑いっぱいの夏の木立、舞い落ちる秋の枯葉…。カシニョールの描くパリの風景は、見る者の心をときめかせ、懐かしい思い出をよみがえらせます。本展では、油彩の大作をはじめ、水彩、タペストリーなど約60点の作品を展覧。また、黒柳徹子さんがモデルとなった肖像画2点も特別出展します。カシニョールの甘美でノスタルジーに満ち溢れた世界は、穏やかな感動を呼び起こし、多くのファンを魅了すにちがいありません。ぜひ、華麗なる“花と女性たち”が描かれた美しいカシニョールの世界をご堪能ください。」の通り楽しかった、中には下書きの線も絵の効果として活かされている作品もありました。2009年2月27日~3月29日

素描はお茶畑の風景

大変だった

2009-03-04 06:31:00 | 風景(水彩)
昨日投稿の追分梅林の絵を少し描き込みました、ついでに人も5人描き込みました。

大変だったのは昨日は母の整形外科への通院日、診察が始まって暫らくすると息が荒くなって狭心症が始まり、ニトロールを飲ませ様と財布の中を見ると入って居なかった、先生が看護師さんに言って1錠用意して母に飲ませてくれて暫らく診察室のベットで休ませてもらった、20分程で息が正常になって注射と点滴をして貰いました、帰宅する頃には薬も効いてホッとしました、帰宅後2錠を財布の中にいれました。

奈良市追分梅林

2009-03-03 06:46:25 | 風景(水彩)
昨日は奈良市の追分梅林に午後から行って来ました、寒さがぶり返したので人は少ないと思っていましたが、結構次から次へ観梅の人が訪れていました。
開花状況はほぼ満開という所で、この寒さで花も長持ちするかも知れません。

F6号ラングトン水彩紙荒目に描きました。

今日は母の整形外科への通院日、天候は曇りで気温もあまり上がらないので寒くない服装で連れて行こうと思います。

松柏美術館

2009-03-01 07:15:07 | 素描・クロッキー
公募展第15回松柏美術館花鳥画展を鑑賞して来ました、入選作は素晴らしいものばかりで作品に制作者のコメントが添えられていました、制作者の心や発想の様子を伺い知ることが出来て楽しく鑑賞することが出来ました、一部コメントをメモして来ました。
大賞の柳澤優子さん題「闇舞」のコメント・・「晩秋の大空に舞う大水青を非常に美しいと思う感情・・・」から発想されたそうです。
橋田純さん「落葉」のコメント・・・落葉をスケッチしているとすぐに動く葉と何日も動かない葉があることに気づきます、葉がどこに落ちるかは偶然の要素が多いけれども、その場所に留まっているのは決して偶然ではなくその・・・(地形等)・・自然が呼んでいる場所に落ち着く。
中内共路さん「月のない夜」・・・人は眠れない時に「羊が一匹、羊が二匹・・・」と数えます、しかし、その時羊は人のために走り回り眠れないのではと思いました、そこで羊が安らげる場をつくってあげたいと思いこの絵を描きました・・・」絵は中央に羊・まわりは睡蓮が全体に配置されていました。
その他絵を制作した人の思い色々
○人によっては子供との会話から 
○次の季節が訪づれる匂いや気配を感じる瞬間が好きだから、その時の気持ちを表現  
○現実の喧騒から離れたゆっくりした穏やかな時の流れから発想・・・
本当に楽しかった、このコメントの小冊子があればと係りの人に聞きましたが作っていないとの事でした。