気ままにスケッチ

82歳まだ生きています、絵の制作はなかなか構想が浮かびません、思考能力が? 尚コメントは事前承認の許可制です。

美山個展7日目(17日、火曜日)

2009-03-18 07:05:39 | 資料
午前中は母の整形外科への通院、朝実家に行くと母は息苦しそうにしていました、ニトロールを飲ませますと、次第に良くなりましたが辛そうにしていました、でも痛いところに注射してもらうと楽になるので病院に行くという、病院内は車椅子を使って移動、何時もの通りの処置をして頂いて無事に帰ることが出来、母の息苦しさもなくなっていました、やれやれ。
午前中は案内状を出した知り合いが数人来てくれていました、母の通院で会場を留守にしていてお会いできなかったのが残念でなりませんでした。
午後からも三々五々と来て頂きました、中には絵画教室を開いて、また大きな展覧会で入選暦もある先生、その先生が絵を見ながら黄色が問題だと言う、私は黄色を使った覚えがない、サップグリーンの事を黄色と言ったのだ、・・・・あとで他の人が言った「あの先生、何か一言、言いたい方なのです」と教えてくれました。
また数年前から水彩画を始められたお年寄り、所属絵画会と入選回数を誇張される方も、色々な方とお話しますと中には参考になる意見をありますので黙って話を聞きました。
ただ、7日目を終わって思ったことは無所属で気ままに描いて来て良かった、出来の悪い作品は自己責任だから、人の力を借りるのは簡単だ、でも色々な方の作品を見て自分なりに色々工夫する事も描き方の一つ、新しい発見のために色々な描き方をこれからもしようと思いました。