昨日は母の足湯を済ませると早速信楽に車を走られました、目的地は滋賀県立陶芸の森陶芸館「北大路魯山人」展、京田辺市から信楽に向いました、沿道の紅葉はまだ早い様で、しかし陶芸館周辺には紅葉する木が沢山植えられていて綺麗に色付いていました、館内に入ると北大路魯山人の作品群陶芸は元より漆芸、書画、篆刻と優れた才能の数々の作品を鑑賞することが出来ました。
「魯山人と絵画の(日本画)説明では日本画家の作品をご覧になって感銘を受け、日本画家を志したことも、魯山人の絵はかなり即興性帯び、湧き出る興趣にまかせ自在に絵筆を走らせその筆捌きの妙に見所がある」その通りの書画が並んでいましたが中には構図・色使いも緻密に描かれた作品ものもありました、複製画の果物を描いた絵が額装されて26万円、凄いと思って監視の女性に話しますと一億円近い値がつく「大鉢」もありますと言ってその鉢の展示ケースまで連れて行ってくれました、陶器て認められれば高値が付くそうです。
帰り「狸庵(りあん)」に立寄りました、このお店が狸の陶器を始められた窯元です、現店主の奥さんが私の従妹で数年前に亡くなりましたが、店の2階が展示資料室、初代からの狸や訪れた有名人との写真が展示されていますがその中に生前の従妹が写って居るので懐かしく拝見しました、その後お茶を頂き帰って来ました。
本日もペンで描きましたコスモスです。
「魯山人と絵画の(日本画)説明では日本画家の作品をご覧になって感銘を受け、日本画家を志したことも、魯山人の絵はかなり即興性帯び、湧き出る興趣にまかせ自在に絵筆を走らせその筆捌きの妙に見所がある」その通りの書画が並んでいましたが中には構図・色使いも緻密に描かれた作品ものもありました、複製画の果物を描いた絵が額装されて26万円、凄いと思って監視の女性に話しますと一億円近い値がつく「大鉢」もありますと言ってその鉢の展示ケースまで連れて行ってくれました、陶器て認められれば高値が付くそうです。
帰り「狸庵(りあん)」に立寄りました、このお店が狸の陶器を始められた窯元です、現店主の奥さんが私の従妹で数年前に亡くなりましたが、店の2階が展示資料室、初代からの狸や訪れた有名人との写真が展示されていますがその中に生前の従妹が写って居るので懐かしく拝見しました、その後お茶を頂き帰って来ました。
本日もペンで描きましたコスモスです。