わたらせ渓谷鐵道-2

　新シリーズが開始となりました。わたらせ渓谷鉄道は今年が開業20周年だそうです。各列車に記念ヘッドマークを付けて走っています。この鉄道の見所を簡単にいくつかご紹介致します。まずは、大間々駅。この駅には車庫がありトロッコ列車が運転されない時にはここで休んでいます。他の車両たちも休んでいます。続いて、水沼駅。ここにはホームに温泉があります。ホーム上に細長く建っています。普段は大人500円ですが、なぜか昨日は大人300円子ども無料となっていました。定休日もありますのでお出かけの際は事前に営業日かご確認を。神戸駅。ここはもと東武鉄道の特急1720系の車両を使ったレストラン「清流」があります。おすすめはと店員さんに尋ねると「舞茸ごはん定食」と言う事で試して参りました。かなりの量の舞茸を食べられます。また、この駅から路線バスで少し行くと星野富弘美術館があります。筆を口にくわえて描いたとは思えない奇麗な絵は感動ものです。沢入駅。この駅は今の時期あじさい祭りでホームに奇麗にあじさいが咲き誇っています。列車が来なくともあじさいを撮影されにいらっしゃる方も。通洞駅。足尾銅山の観光センター最寄り駅です。センター入口から入るとトロッコ列車のホームに。そして、トロッコ列車に乗って坑内へ。外から坑内に入ると結構涼しくなります。夏場は良い涼みスポットです。坑内のホームにて下車をしたら順路に従って坑内のお勉強を。そして、最後にお土産やさんががっつり皆さんのお越しをお待ちしております。足尾駅。終点の間藤駅の一つ手前の駅です。キハ30と35にトロッコ号に使われたもと国鉄の12系客車、タキ等が置いてあります。足尾駅に交通記念館か博物館を作るNPO法人の所有となっています。キハ30のほうだったと思いますが奇麗に塗り直した後らしくピカピカになっていました。画像はそのツートンカラーにお化粧直ししたキハ35です。ちなみに終点間藤駅は単線上に対向式ホームがあるのみ。機回し等で来ません。

JR中央線-21

　続きまして、JR中央線。撮影地研究?　高架化された後の新撮影地を探す旅。今回は武蔵境駅高尾方。ここでは、上り電車を撮影可能と思われます。普通の編成写真になるでしょう。

わたらせ渓谷鐵道-1

　みなさん、こんばんわ。本日は朝から夏の様な青空。仕事中に会社の建物の中からふと外を眺めると奇麗な青空が...撮影に出かけたーい!!って、昨日行って来たばかりなんですが。
　と、言う事で本題。新シリーズの登場です。昨日行って来た場所！それはタイトル通りわたらせ渓谷鉄道です。管理人は埼玉県から早朝車を飛ばして撮影に出かけてきました。まずは沢入～原向間で国道122号から沢入駅に入る為の道で渡良瀬川にかかる橋の上から撮影した画像です。
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