ウォル母(旧らぶ母)には二人の兄がいる。
茨城の実家に住む長兄と東京の羽村に住む次兄との三人兄妹である。
長兄のつれあいはすでに他界しているので兄妹の数は義理を入れても5人。
その5人で年一回の旅行をしようと4年前から「兄弟会」と称して出かけている。
去年は次兄が体調を崩し中止となったので、今回で3回目ということになる
で・・・、今年の目的地は栃木県の益子。陶器で有名な焼きものの町だ!
陶器に興味があるわけではないが、この町にユニークな女将のいるホテルがあるというのだ・・・
ことしの一月に偶然テレビで紹介されているのをみた。
それは「新婚さんいらっしゃい!」という番組の特番で、新婚時代にこの番組に出てから
もう4~5回、夫婦で出演しているという・・・
毎週末、ホテルのフロント(ホール)でバンド演奏をやるのだが、そのドラム担当のバンドマスターがこの女将なのだ
一月の特番では女将の演奏中に司会の桂文枝(三枝)がドッキリで現れる。という内容のもの・・・
たんなるバラエティーではあったのだが、なんとウォル母が去年高校の同窓会でこのホテルに泊まった。
という偶然が重なったのだ!
そんなこんなで目的地が決定し、この18日~19日で行ってきたのである。
ウォルトはガイアン家にお願いして・・・
↓益子の街並み
昼すぎに到着。
共販センター内のソバ屋で昼食を済まし、さっそく陶器の販売所をまわるが
早々に引きあげ益子陶器美術館に移動。じつは陶器の良さがわからないのである
↓陶芸家、濱田庄司(1894~1978)の登り窯
↓濱田庄司宅
美術館敷地内にある濱田庄司宅や登り窯を見学、濱田邸はなかなか立派な建物で中まで見学できる。
庭のしゃくなげが満開で、しだれ桜も咲き誇っていた。
また、初めてみた登り窯も精巧で人間の知恵を感じさせてくれる・・・
その「しゃくなげ」
↓益子陶芸美術館
同美術館。空がきれいだった!
いまの時期、どこも新芽がまぶしい・・・
美術館に隣接した公園を散策したり買い物をしたりして午後4時、陶器街をあとにしホテルへむかう
10分もかからずに「里山リゾートホテル益子館」到着
↓一泊した益子館
益子館のエントランス。里山リゾートホテルの名のとおり、なんの変哲もない田舎の風景のなかにあった
女将のバンド「Shine’s]の演奏
毎週末に演奏会が開かれる・・・
ドラムとボーカル担当がリーダーの女将、ベースが旦那、そしてキーボードとリードギターはホテルの従業員
お客のバックバンドも・・・
ひととおりのバンド演奏がおわると、つぎはお客さんのバック演奏や、リクエストに応えていた・・・
かれこれ一時間ほどのライブだった・・・
部屋にもどり、11時ごろには就寝・・・
朝食。ちょっと凝っている
バイキングばやりの昨今だが、夕食・朝食とも据え膳だった
↓帰路、「富谷ふれあいの丘」の寄った。うっすらと筑波山がみえる
天気は下り坂・・・せっかくの筑波山や加波山がかすんでいた
岩瀬の街もうっすらと・・・。
↓そのあと雨引観音にも立寄った
正月2日、ウォルトと初詣に来た観音様。その時の寒さを思い出した・・・
しだれ桜やボタン桜が満開でした
レンゲつつじかな?
帰路、雨が降り出し、そして本降りとなる・・・
3時すぎガイアン宅に寄りウォルトを引き取るが、
ウォルトよろこばず。
一人、置き去りにしたことを怒っているのか???
茨城の実家に住む長兄と東京の羽村に住む次兄との三人兄妹である。
長兄のつれあいはすでに他界しているので兄妹の数は義理を入れても5人。
その5人で年一回の旅行をしようと4年前から「兄弟会」と称して出かけている。
去年は次兄が体調を崩し中止となったので、今回で3回目ということになる
で・・・、今年の目的地は栃木県の益子。陶器で有名な焼きものの町だ!
陶器に興味があるわけではないが、この町にユニークな女将のいるホテルがあるというのだ・・・
ことしの一月に偶然テレビで紹介されているのをみた。
それは「新婚さんいらっしゃい!」という番組の特番で、新婚時代にこの番組に出てから
もう4~5回、夫婦で出演しているという・・・
毎週末、ホテルのフロント(ホール)でバンド演奏をやるのだが、そのドラム担当のバンドマスターがこの女将なのだ
一月の特番では女将の演奏中に司会の桂文枝(三枝)がドッキリで現れる。という内容のもの・・・
たんなるバラエティーではあったのだが、なんとウォル母が去年高校の同窓会でこのホテルに泊まった。
という偶然が重なったのだ!
そんなこんなで目的地が決定し、この18日~19日で行ってきたのである。
ウォルトはガイアン家にお願いして・・・
↓益子の街並み
昼すぎに到着。
共販センター内のソバ屋で昼食を済まし、さっそく陶器の販売所をまわるが
早々に引きあげ益子陶器美術館に移動。じつは陶器の良さがわからないのである
↓陶芸家、濱田庄司(1894~1978)の登り窯
↓濱田庄司宅
美術館敷地内にある濱田庄司宅や登り窯を見学、濱田邸はなかなか立派な建物で中まで見学できる。
庭のしゃくなげが満開で、しだれ桜も咲き誇っていた。
また、初めてみた登り窯も精巧で人間の知恵を感じさせてくれる・・・
その「しゃくなげ」
↓益子陶芸美術館
同美術館。空がきれいだった!
いまの時期、どこも新芽がまぶしい・・・
美術館に隣接した公園を散策したり買い物をしたりして午後4時、陶器街をあとにしホテルへむかう
10分もかからずに「里山リゾートホテル益子館」到着
↓一泊した益子館
益子館のエントランス。里山リゾートホテルの名のとおり、なんの変哲もない田舎の風景のなかにあった
女将のバンド「Shine’s]の演奏
毎週末に演奏会が開かれる・・・
ドラムとボーカル担当がリーダーの女将、ベースが旦那、そしてキーボードとリードギターはホテルの従業員
お客のバックバンドも・・・
ひととおりのバンド演奏がおわると、つぎはお客さんのバック演奏や、リクエストに応えていた・・・
かれこれ一時間ほどのライブだった・・・
部屋にもどり、11時ごろには就寝・・・
朝食。ちょっと凝っている
バイキングばやりの昨今だが、夕食・朝食とも据え膳だった
↓帰路、「富谷ふれあいの丘」の寄った。うっすらと筑波山がみえる
天気は下り坂・・・せっかくの筑波山や加波山がかすんでいた
岩瀬の街もうっすらと・・・。
↓そのあと雨引観音にも立寄った
正月2日、ウォルトと初詣に来た観音様。その時の寒さを思い出した・・・
しだれ桜やボタン桜が満開でした
レンゲつつじかな?
帰路、雨が降り出し、そして本降りとなる・・・
3時すぎガイアン宅に寄りウォルトを引き取るが、
ウォルトよろこばず。
一人、置き去りにしたことを怒っているのか???
益子へは日帰りで行ったことがありますが1泊するとゆっくり見ることができますね。
花も緑も空も綺麗で素敵。楽しい週末を過ごされて命の洗濯ができたのでは。
>3時すぎガイアン宅に寄りウォルトを引き取るが、
ウォルトよろこばず。
ウォルト君、置いてきぼりで拗ねたかな
総勢25人ですか?不満の声続出!とありますが、計画を
立てた人、また幹事さんは大変だったとおもいます。
それだけの人数を集めるだけでもたいへんだし、すごいことだと・・・
それは尊敬に値することだとおもいます
なかなかできることではありません・・・
べつに陶芸に興味があるわけではないので、街を見て歩くのは一時間もあれば十分なんですが、濱田庄司邸は
よかったです。登り窯もテレビでは見たことがありますが
実物を見たのははじめてでした。よかったです・・・
18日は天気が良くて緑や花がきれいでした。
花の名前は適当に書きましたが、合っているでしょうかね?
ちょっと心配です・・・
ウォルトはわが家に来てはじめての外泊でした。
仲良しのアンバーがいるので楽しかったのではないでしょうか?
つぎはウォルトも連れて行けるところに行くつもりです
やはり、ウォルトがいないとさみしいです・・・
うちの母の兄弟も毎年兄弟会で旅行に行っています。母は、とっても楽しみにしています。
うちでは、父がお留守番です~~
(誘われても行かないタイプなので・・・)
叔父もDVDを撮ってくれるのですが、景色とかばかりで、人が写ってないので見る方は、退屈です。母たちの楽しいおしゃべり声がはいっているのに・・・不思議です
ラ父さんの上手なのが、すごくわかりました
。新しいカメラが、活躍したのでしょうね。今編集中ですか?
素敵な思い出ができてみなさん大喜びなのが想像できます
ウォルト君もお泊りを楽しんだと思いますよ
そうですか?年を取ってから兄弟で旅行をするって結構聞きますね?
先月、亡くなった母も70歳ぐらいから兄と弟と三人で毎年旅行していました
もう、その三人とも全員いなくなりましたが・・・
かく言う自分も60歳すぎてから兄と山に行くようになった訳だし・・・
ウォル母の兄弟会は、もともとはいとこ会でした。2~3回くらい行ったかな?
いつも10人くらいで会津なんかに行ってました。
でも、言い出しっぺのいとこが体をこわし、自然消滅となりました。
それに代わるものとして「兄弟会」ができたのです・・・
>新しいカメラが、活躍したのでしょうね。
それがまだ使っていないのです。このカメラ、記録メディアが内臓されていないので
SDカードを買わなければならないのです
64GBが欲しいのですが値段が高いでしょう?だからまだ買っていないのです
それに、益子焼を撮ってもしょうがないかな?ということでビデオカメラは
もって行きませんでした。それに年寄りばかり撮ってもねえ・・・
ただバンド演奏の動画だけは撮りました。でもデジカメで・・・
遠足の件、参加の人数お待ちしています・・・なるべく多いとうれしいな?