Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

最後?のビデオカメラ

2018年03月18日 14時09分50秒 | ビデオ
先日ネットでビデオカメラを買った。
SONYのFDR-AX40という4Kのビデオカメラだ!

とりあえず4Kは必要ないのだが、いまや中級機以上はすべて4Kになってしまった。

一年ほど前から人生最後となるだろう?ビデオカメラを購入する気持ちでいた。
当初、ファインダー付きのFDR-AX55にするつもりだったが、やはり値段が高い。
で、ファインダー以外の機能はほとんどかわらないAX-40でもいいかな?と・・・

この春、これらの新型(後継機)が出た。旧型機の値が下がるのを待って購入することにしよう・・・

3月のはじめ、価格.comで最安値が69,162円のAX-40を見つけた。
待ちすぎてもなくなってしまう。即、購入手続きをした・・・

ところが、翌日業者からのメールで
「現在多数のご注文を頂戴しており在庫切れとなっております。
誠に恐縮ではございますが全てのお客様のご注文はキャンセルとさせていただきます。」だって・・・

一度、「買おう!」と決心したら、なにがなんでも買いたくなる!

でも、この経験から・・・
いくら安価だからといっても訳のわからない業者から買うより信頼性のある業者から買おう!!!

そう、74,000円とだいぶ高くなったが、アマゾンで購入することにしたのである・・・

↓購入した、SONY FDR AX-40R


空間光学手振れ補正は、いまや評価の高い機能である

いままでの手振れ補正は、映像を実際の画角より内側に切り取り、その範囲内で手振れを補正していく。
したがって欠点としては
実際の画角より狭くなるのでその分画質が悪くなる。また極端な手振れには補正限界があって、
それを超えるとカクカクとした動きとなる。

空間光学手振れ補正は、レンズを動かして振れを吸収することでそれらをクリアーしている。

色はブラウン


HDR CX560V(左)との比較

かなり大きい・・・

ビデオカメラは一台あればいいだろう???
と、思うかもしれないが、ピアノ発表会やコンサートを撮るにはすくなくとも3台は必要である。

前回、コンサートで使ったHDR-CX900の画質の良さを実感したことから
やはり、プロ仕様とまではムリとしてもすこしでもいいカメラが欲しい・・・

いま、SONYハンディカムのフラッグシップ機は、FDR AX100である。
その次に位置するのがAX55Rであり、そしてこのAX40Rである・・・

もう、これが最後のビデオカメラになるだろうな・・・

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2 コメント

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Unknown (ラフィあみまま)
2018-03-18 14:17:53
だんだん小さくなる傾向は止まったのですか?
新製品の方がかなり大きいですね。重いのかしら。
機能が付く分大きくなるんですね。
私は小さくて軽い方を選んでしまいそうです。
今度の遠足、ウォルト君をたくさん撮ってください。
マまさんと参加の予定です。
返信する
早い!!! (ラ父)
2018-03-18 14:49:18
なんとも早い!!!コメント、ありがとうございます

実は娘に払い下げたビデオカメラが壊れたのです。
で、あらたに一台払い下げたので、手元には二台となってしまいました。

最近、ピアノ発表会やコンサートの依頼がないのですが、
いつまた依頼があるかもしれません。
そんな話がいつあってもいいように準備だけはしておこう!
と思いました。

カメラは何台あっても邪魔になりませんし・・・
それに買うからにはちょっといいものを・・・と、

>新製品の方がかなり大きいですね。重いのかしら。
けっこう重いです。でも画質や機能を重視したいのです
ビデオカメラ3台。アクションカム2台。ニコンの一眼と普通のデジカメ・・・
全部並べて眺める贅沢が楽しいです・・・

でも、これが最後のビデオカメラとなるでしょう???

>マまさんと参加の予定です。
ありがとうございます。とてもうれしいです・・・

でも、サクラはたぶん終わりでしょうね?撮影目的のお二人には
申し訳ないとおもいます。

31日に一週間前倒ししようと提案しましたが、仲間たちみなさんの都合もあるようで、
当初の予定でやることにしました・・・

ごめんなさい!!!

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