Lab通信

「勝手にドッグラン」のブログです。

伊予ケ岳に挑戦

2022年10月06日 10時29分28秒 | 山登り
快晴の9月30日、伊予ケ岳に登った。
この伊予ケ岳は房総丘陵で唯一「岳」のつく岩峰の山で、房総のマッターホルンとも呼ばれている。
標高は336.6メートルで、南峰と北峰の二つの頂をもつ独立した双耳峰である。

朝8時、千葉を出発。
館山道を順調に走り鋸南富山IC(インター)で降りる?。と、ところがうっかり乗り越してしまう・・・
しかたなく、つぎのインター冨浦まで走り、料金所を出てすぐUターン。
鋸南富山ICまで戻るハメに・・・結果、20分ほどのロスタイムとなってしまった。
言い訳を言うようだが、この館山道、鋸南保田と鋸南富山という似た名前のICが並んである。
運転に集中していないと、とっさに「どっちだっけ?」ってなってしまう・・・大いに反省!!!

それでも登山口の平群天神社駐車場に着いたのは9時40分。
トイレを済ませ身支度を整えて9時50分にはスタート・・・

メンバーは去年の筑波山登山と同じ近隣に住む旧犬仲間

平群天神社で無事登山の祈願をして・・・

いざ、出発!


階段状の急斜面を登りきると中腹の展望台に出る。10時30分


あずまやとベンチなどがあるが展望の良いベンチで休憩


展望を楽しむ


双耳峰の富山も目の前に・・・

この春にも登った富山。あの日も快晴だった・・・

20分ほど休憩。いよいよ急登のロープ場へ

ロープやクサリを頼りに悪戦苦闘も20分ぐらいかな?

南峰山頂へ・・・11時10分

木々に囲まれたクサリ場を登りきると、突然視界が開ける。
真っ青な空と白い雲が目に飛び込んできた。

山頂からは360度の展望が開ける。富士山は???

天気はよかったのにモヤって見ることができなかった。

北峰山頂。ここに三角点がある


毎回、毎回、運転と撮影係。でも

大変だけど、ビデオをつくるよろこびが勝るかも?

山頂にて


秋を感じる空


11時半、山頂のベンチで昼食


昼食休憩のあとに北峰山頂へ・・・
鞍部を下り、そして登り返して三角点のある山頂へ。せまい山頂は雑草におおわれていた。

下山は来た道をもどる。クサリ場は下りの方が怖いかも?
復路も中腹の展望台でひと休みして、登山口の駐車場に着いたのは午後2時だった・・・

自分にとっては、確か5回目の伊予ケ岳登山。蛇足だが記憶のために記しておく。

 
コメント (2)
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