「房総の小江戸」と呼ばれる城下町を歩いた。
20日の日曜日。あつい雲におおわれ、ときおり小雨がまう・・・
そんな寒々しい城下町へ、いつもの熟年仲間6人で訪れた。
あさ8時23分、蘇我駅でメンバーと合流。外房線の鈍行で「大原駅」へ・・・
30分待って「いすみ鉄道」に乗り換え、目的地の「大多喜駅」までひた走る。
なんと所要時間、1時間50分ののんびりとした電車の旅・・・
大多喜駅に降り立ったら、とにかく寒い・・・空はいまにも降り出しそうな重~い曇天。
一ヶ月もまえから計画を立てていたウォーキング、いまさら変更するわけにはいかない。
大多喜駅、10時14分着。歩いて「大多喜城」をめざす。
途中、御禁止川をながめながら山道をのぼり20分ほどで到着・・・
↓小高い丘に建つ「大多喜城」
お城を見たあとは大多喜の街を散策の予定・・・
さて・・・↓いすみ鉄道の始発駅は、JR「大原駅」の改札を出て右手にあった。
ディーゼルの1両車。まさにローカル列車である。
↓田園風景や雑木林のなかを単線は走る・・・
途中の駅で下り線と行き交う・・・
所用時間32分、「大多喜駅」到着。でもなんでデジタルサポート?
いつもの熟年仲間。今回はオールキャストメンバーだ!
紅梅がほころぶ・・・
だが寒さにふるえていた。
逆光で一枚。いい具合に顔が隠せた。
入館料200円を払い城内へ・・・ちなみに65歳以上はタダらしい・・・
↑順光で一枚・・・とりあえず頭だけは隠せた。
大多喜城をあとにし、街に出る。
↑重要文化財の「渡辺家住宅」。1849年に建造された江戸時代末期の典型的な商家造り・・・
現在も住居として使っている。
街は昔ながらの建物が点在する。↓そば屋・・・
↓お蔵?絶好の被写体に・・・
↓つくり酒屋・・・
↓和菓子屋。ここで最中を買う・・・
街中を一周し駅にもどる。
電車の待ち時間が十分あったので、駅前の観光案内所に寄った。
100円のホットコーヒーを注文し、さっき買った最中を食べる。
そしてビデオ編集や写真の話しで盛り上がる・・・
つぎは花見である。日程だけは決めて帰路についた・・・
20日の日曜日。あつい雲におおわれ、ときおり小雨がまう・・・
そんな寒々しい城下町へ、いつもの熟年仲間6人で訪れた。
あさ8時23分、蘇我駅でメンバーと合流。外房線の鈍行で「大原駅」へ・・・
30分待って「いすみ鉄道」に乗り換え、目的地の「大多喜駅」までひた走る。
なんと所要時間、1時間50分ののんびりとした電車の旅・・・
大多喜駅に降り立ったら、とにかく寒い・・・空はいまにも降り出しそうな重~い曇天。
一ヶ月もまえから計画を立てていたウォーキング、いまさら変更するわけにはいかない。
大多喜駅、10時14分着。歩いて「大多喜城」をめざす。
途中、御禁止川をながめながら山道をのぼり20分ほどで到着・・・
↓小高い丘に建つ「大多喜城」
お城を見たあとは大多喜の街を散策の予定・・・
さて・・・↓いすみ鉄道の始発駅は、JR「大原駅」の改札を出て右手にあった。
ディーゼルの1両車。まさにローカル列車である。
↓田園風景や雑木林のなかを単線は走る・・・
途中の駅で下り線と行き交う・・・
所用時間32分、「大多喜駅」到着。でもなんでデジタルサポート?
いつもの熟年仲間。今回はオールキャストメンバーだ!
紅梅がほころぶ・・・
だが寒さにふるえていた。
逆光で一枚。いい具合に顔が隠せた。
入館料200円を払い城内へ・・・ちなみに65歳以上はタダらしい・・・
↑順光で一枚・・・とりあえず頭だけは隠せた。
大多喜城をあとにし、街に出る。
↑重要文化財の「渡辺家住宅」。1849年に建造された江戸時代末期の典型的な商家造り・・・
現在も住居として使っている。
街は昔ながらの建物が点在する。↓そば屋・・・
↓お蔵?絶好の被写体に・・・
↓つくり酒屋・・・
↓和菓子屋。ここで最中を買う・・・
街中を一周し駅にもどる。
電車の待ち時間が十分あったので、駅前の観光案内所に寄った。
100円のホットコーヒーを注文し、さっき買った最中を食べる。
そしてビデオ編集や写真の話しで盛り上がる・・・
つぎは花見である。日程だけは決めて帰路についた・・・