先週末に梅村CEOが個人輸入でKENDAのタイヤを買ったので、それに便乗して、同じタイヤを譲っていただきました。前後セットと、中古のD605とKLX125の諸々の部品を合わせて12k円。
梅村氏より、コメントでwebikeでKENDAタイヤの取り扱いが始まって、K760がラインナップされるようになったとの情報を頂いたので、見てみた(前輪・後輪)のですが、高い…いや、個人輸入で買うよりは安いのかもしれないけれど、現地価格を知ってると、やたらと高く見えます。
さて、今回、梅村CEOに個人輸入的な処は丸投げしていたので、私自身は全く苦労していないわけですが、いかにも個人輸入らしい結果として、送られてきた商品は後輪がK760、前輪がK775Fだったりします。タイヤラベルにはK775F、流通用ラベルにはK760と書かれているのがミソ。
K775のほうが高級なタイヤなので、むしろ得した気分なわけですが、K775はK760よりも少しマディー向け…みたいな感じなので、タイヤの減る早さが、少し心配ですかね。
国内で普通に売っているKLX125のタイヤサイズで公道走行可となっているタイヤはD605一択なのですが、こちらのKENDAのタイヤは公道走行可のタイヤとなっています。
しかし、ブロックサイズを見比べてみると、D605のようにターマックでもガンガン走れるといった感じでは無さそうです。
といっても、まだ実際に使ってみないと、その辺りは分からないんですけどね。意外とD605よりも走りやすかったりしてねぇ…
さて、D605をつい最近履き替えたばかりで、まだ溝も沢山残ってるから、KENDAタイヤに履き替えようかどうか、悩み中です。 これから路面温度が上がってくるので、ブロック密度が低いこのタイヤでは減るのが早そうですし。
ただ、山の中に遊びに行くには良いシーズンだったりするわけで、逆に今履かないでいつ履くよ?とも思うわけです。
で、タイヤを取りに伺った際に、マーチのハザードランプをつけっぱなしにしてたら、セルが回らないぐらいまで、バッテリーをあげてしまいました。最近マーチには全然乗ってなかったしなぁ…恥ずかしぃw
結局梅村CEOが予備で持ってたバイクのバッテリーでセルを回したのですが、バイクのバッテリーでもマーチぐらいのセルモーターなら回るってのにビックリでしました。 帰ってからバッテリーをガッツり充電したのは、言うまでもありません。
追伸。カーボンロレーヌのフロントブレーキパッド、また鳴き始めました。そこから、さらに50km程走ると、鳴きは消えたのですが、まだタマに鳴きます。ブレーキディスクを指で触ってみたのですが、どうもディスクへの攻撃性も高そうな感じ?まぁ、まだ分かりませんが。 もう少し様子を見てみましょう。
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