とりとめもないBLOG

ただの日記です

実験用安定化電源「WANPTEK WPS3010H」購入

2023-07-04 18:30:00 | 買物

以前から使用していた中華の安定化電源「LONGWEI LW-K3010D」の電圧調整用のポテンショメータの調子が悪くなってきた為、新しく電源を購入した。
また中華製品だが私が趣味で作る工作物に使うには全く問題ない。 今回購入したのは「WPS3010H」という機種で、スペック的には前に使っていた物と変わらず、DC30V/10Aまで出せる電源となっている。
因みにこれを購入したのは4月17日で当時amazonで7199円だったのだが、現在は販売元が変わって16923円にまで値上がりしている。流石にこの価格だと購入する気が起きない。

今回、この機種にしたのは、電圧調整や電流調整をアナログなポテンショメータ制御なのが面倒になったのと、メイン電源とは別にOutputスイッチが欲しかったからだ。
以前の機種は電源投入で即アウトプットだったので、負荷がよくわからないデバイスに対してCCモードで動作させるには、電流値を0に設定しておき、電源を入れた後に徐々に電流値を上げていく必要があったし、電源投入時のオーバーシュートについても制御されている風ではなかったので、電源を入れっぱなしで使う分には良かったのだけれど、出力を切ったり入れたりしながら使うには使いにくかったのだ。
今回の機種については、各ボリュームはロータリースイッチ式になっている。またロータリースイッチはプッシュスイッチにもなっていて、操作桁移動や、パラメーターの設定、OCPモードのON/OFFが行えるようになっている。
USB出力もついているので、とりあえず5Vの電源が欲しい時には便利が良い。フロントパネル部にはQuickChargeと書かれているが、本当にQuickChargeに対応しているかどうかは分からない。

 

 

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ミラジーノ ブレーキランプが点灯しっぱなしになる

2023-07-04 10:00:00 | L700S Mira

先日、ミラジーノで出かけて自宅に戻ると、エンジンを切っているにもかかわらず、ブレーキランプが点灯しっぱなしになっていた。
幸い早めに気が付いたのでバッテリーを上げずに済んだものの、一晩中気が付かなければバッテリーをあげてしまうところだった。
とりあえずバッテリーのターミナルを外して電源を遮断し、バッテリーが消耗しないようにした後に上記の現象をネットで調べてみると、フットブレーキレバーに付いているブレーキスイッチを押している樹脂部品が経年劣化で割れて脱落してしまう事で起きる現象という事が分かったので、現状を確認してみると、確かにフロアカーペット上に破損した樹脂部品が落ちていた。

すぐに車を使う用事があったわけでは無いが、いつ必要になるのか分からないので、なるべく早く対処したかったので、amazonで互換部品を購入する事にした。
夜に発注して翌日には届くので、大変有難い。 尚、純正の部品番号は「90045-40158」で、monotaroで99円(税別)となっている。 今回購入したのは、「大野ゴム(OHNO) クッション DH-5198」で、価格は110円(税込)だった。アマゾンプライムに入っているので、送料は無料。

この樹脂部品を取り付ける場所はブレーキレバーをフレームに固定している部分付近なのだが、結構奥まった場所にあるので取り付けるのがとても面倒くさい。
エンジンを切った状態だとブレーキの倍力装置が働かないので、ブレーキレバーのストローク量が小さくなる為、結構頑張ってブレーキレバーを押し付けてやらなければ部品を取り付ける事ができない。 屋内ガレージでエンジンをかけるのが嫌だったので無駄に苦労した気がするが、なんとか部品のとりつけが完了し、ブレーキランプが付きっぱなしになる不具合は解消した。

スイッチの突起部が摩耗しないように樹脂部品を使っているのだと思うのだけれど、スイッチとの当たり部分の大きさが合うなら、低頭のボルトで代用した方が…いや、コスト的には樹脂部品にした方が良いのか。

 

 

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